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レジャー 2017年10月15日 07時30分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(10/15) オクトーバーS、赤富士S、信越S、秋華賞
4回東京競馬5日目(10月15日・日曜日)予想・橋本 千春東京11R「オクトーバーS」芝2000㍍◎11アングライフェン○1スズカデヴィアス▲7マウントロブソン△3ストロングタイタン、10ロジチャリス 間断なく降り続ける雨が恨めしい。しかし、「雨雨降れ降れ、もっと降れ」と、八代亜紀の歌を口ずさみ雨馬場歓迎の陣営がいる。それはアングライフェン。「切れ味勝負になるとつらいけど、雨が降って時計がかかれば」チャンスはあると安田助手は期待を込める。実際、道悪で2勝、函館記念、京都記念は強敵相手に4着、5着と巧者ぶりを示している。天が味方すれば重賞でも通用する力があるのだ。まして、メンバー手薄なオープン特別なら可能性は高い。状態も今が充実期(前走アタマ差②着)。東京10R「赤富士S」ダ2100㍍◎5メイプルブラザー○4マイネルトゥラン▲2バイオンディップス△3プリンシアコメータ、9モンドアルジェンテ 本命は近3走①①⑦着と充実著しいメイプルブラザー。内田騎手に鞍上強化されたここは絶好の狙い目。7着と期待に反した釜山Sも0秒9差なら悲観することはない。クラス2度目で慣れが見込めるし、距離延長、コース替わりも強調材料。まだ底が割れていない3歳馬で上積みは大きく、期待できる。新潟11R「信越S」芝1400㍍◎4トウショウドラフタ○11リエノテソーロ▲10アポロノシンザン△13トーキングドラム、14ディバインコード 全5勝(うち重賞1勝)を1400㍍で挙げている昨年の優勝馬、トウショウドラフタが連覇を達成する。前走の朱鷺Sはワンスインナムーン(直後のスプリンターズS3着)の前にクビ・ハナ3着とチャンスを逸しているが、実力を示したことも確か。「状態はその時より、更に良くなっている」(山口助手)なら、大いに期待したい。京都11R「秋華賞」芝2000㍍◎4モズカッチャン○14ディアドラ▲7リスグラシュー△1アエロリット、16ファンディーナ 休み明け2戦目で上積みの大きい、モズカッチャンがオークス2着の雪辱を果たす。その前哨戦ローズS(7着)は14㌔増と、本番を意識した余裕残しの仕上げだったし、本来が典型的な叩き良化タイプ。そんな状態で0秒7差なら悲観することはない。ローズSをステップに巻き返しは必至。もちろん、道悪馬場も血統、走法から巧者の部類で心配無用。
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芸能ネタ 2017年10月13日 22時59分
嵐の二宮が竹内結子に愛の言葉「すべてが好きになっていた」
ジャニーズの大人気アイドルグループ嵐のメンバーである二宮和也(34歳)が竹内結子に「気づいたらすべてが好きになっていた」と大胆告白したことが話題になっている。10月5日に放送された日本テレビ系「PON」の収録中に、好きな女性のタイプを聞かれた際、櫻井は「『メリーに首ったけ』のときのキャメロン・ディアス」と答えた一方、二宮は「僕は竹内結子」と回答した。その後、出演者から竹内結子を好きになったきっかけは何なのかを聞かれ、はじめは「お芝居がすごい好きだった」と答えた。しかし、その後すぐに「気づいたらすべてが好きになっていました」と笑顔で大胆に告白をした。ただし、同じく嵐のメンバーである櫻井も「ちゃんとファンだから」と公表しているため、恋愛感情ではないようだ。嵐の二宮といえば伊藤綾子など熱愛報道が多いことで有名だが、竹内結子に関しては「ファン」であると断言している。二宮の竹内結子好きについては以前から話題にあがっており、嵐メンバーの中でも共通認識のようだ。 また、番組内では竹内結子への愛のエピソードも櫻井の口から語られた。以前嵐の番組内で普段はメンバー全員がカジュアルな衣装を着ているのに対し、竹内結子がゲスト出演した回のみ二宮は一人だけスーツをきっちり着用していたそうだ。二宮の竹内への熱烈な思いは以前から強いようである。 2013年7月に放送された嵐の人気番組「嵐にしやがれ」内で好きな女性のタイプについて聞かれた際も「結子!竹内結子」と呼び捨てで呼ぶほど、二宮の竹内結子への想いは強いようだ。しかし、同番組内で相葉から「会いたくないの?」と聞かれた際は、「共演して、ちょっとした竹内結子の発言で自分の中のイメージが崩れてしまうのが嫌」と述べており、愛の強さゆえに共演NGを公表している。二宮の竹内結子を想う気持ちは長く続きそうである。
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スポーツ 2017年10月13日 20時20分
松井珠理奈、念願の新日本1.4ドーム大会アンバサダー就任で“二刀流”継続宣言!
新日本プロレスは13日、来年1月4日東京ドーム大会のスペシャルアンバサダー就任記者会見を行い、SKE48の松井珠理奈が就任したことが発表された。今年は俳優の安田顕が務めている。 珠理奈は、今年テレビドラマ『豆腐プロレス』でプロレスラー“ハリウッドJURINA“役を演じたことがきっかけでプロレスにハマり、新日本を中心に団体問わず観戦に訪れる姿がたびたび目撃されており、珠理奈本人もプロレスファンとして積極的に発信を続けている。 また、8月17日に後楽園ホールで行われた『豆腐プロレス』の大会でプロレスデビューも果たし、内藤哲也の必殺技デスティーノで勝利を収めてファンを驚かせた。本人も出席した会見は予定時間をオーバーするほど、珠理奈の抑えられないプロレス愛が爆発。またプロレスをAKBグループに置き換えた発言もあり、ボリューム満点な会見になった。 珠理奈は、親交があるタグチジャパンの田口隆祐監督が、若干噛みながら紹介する形で会見場に姿を見せると、「いま緊張しすぎて、手がシビれてきました」と笑顔で第一声を発した。「今年の1.4東京ドームで初めて新日本プロレスを生で観戦して、そこから大好きになったんですよ。この1年間、数えてみたら15回も会場にお邪魔させて頂きまして。会場に行きたいと思ったのは、私が普段アイドルとして活動していくための活力にプロレスがなっていまして。選手のみなさんが命を懸けて、倒れても倒れても立ち上がる姿に、私もアイドル人生を重ね合わせたというか。自分も何かつまずいたり、イヤなことがあっても『絶対、立ち上がってがんばってやろう!』という気持ちになることができたので。この1年、たくさん行ける限り、生で観たいなと思って会場にお邪魔させて頂きました。なので本当にプロレスに出会って、私は強くなったなと感じるので。その感謝の気持ちを込めて、まだプロレスを知らない人のためにもプロレスをアピールして、好きになって頂けるようにがんばっていきたいと思いますので、よろしくお願いします!」と話し、プロレスから受けた影響について力説した。 続いて、『レッスルキングダム12 in 東京ドーム』スペシャル・アンバサダーの就任調印式が行われ、新日本プロレスの菅林直樹会長が登場。珠理奈と菅林会長が調印を行ったあと、揃って記念撮影が行われた。 撮影が終わると田口監督が、「珠理奈さんが1.4をお子様から、お年寄りまで楽しんでできちゃう“ハンドサイン”も考案して頂いた」ということで、珠理奈がポーズを披露。そのポーズは、「みんなでプロレス!イッテンヨン!」と言いながら、左手を人差し指を立てて、そこに右手で人差し指と親指をL字型にして、それを重ね合わせて「1.4(イッテンヨン)」を表現している。珠理奈は、「このポーズ、流行ったらイイですね。流行らせたいです!」と語ると、田口監督は、「おばあさんになった時に、このポーズは私が考えたんだよと自慢してください」とツッコミを入れて、会見場からは笑いが起こった。■松井珠理奈 一問一答――今回アンバサダーの依頼を最初に聞いたときはどんな気持ちでしたか?珠理奈「初めはすごくビックリしましたし、早くみんなに言いたいと思いました。なので、今日この日を迎えられたので、もう隠さなくていいんだなと思いました(笑)」――1.4東京ドーム大会の第一弾カード、オカダ・カズチカvs内藤哲也戦が発表されましたが、このカードについて感想を聞かせてください。珠理奈「えー! どう思うか?難しい! 監督どうしましょう?(田口監督は謎のブロックサイン)」――前回はオカダvsケニーがメインでしたが、来年はオカダvs内藤がメインカードとなります。珠理奈「去年の1.4東京ドーム大会で、オカダ選手とケニー選手の試合を見てプロレスが好きになったので、メインの試合も気になりますけど、全部のカードが気になります。メインだとそれだけ期待するものもたくさんあると思いますし、先日の10.9両国大会を見て本当に良かったと思ったのは、1.4東京ドーム大会までのストーリー、流れを知って自分が1.4を見られるのがすごく嬉しいです。去年は、1.4が初めてのプロレスだったので、それまでのストーリーを知らずに見たんですよ。今回は、自分がストーリーを知って見られるのが凄く楽しくて、1.4まであと3ヶ月くらい? あるので、それまでのみんなの試合をしっかり見て、皆さんも1.4だけじゃなくて、それまでにも命を懸けて闘ってくださると思うので、そのストーリーを全部見たうえで試合を見たいと思います。その2人の関係性がもっとこれからどうなるのかな? と見ながら当日迎えたいとすごく思っています」――今年の東京ドームから1年経ちますが、珠理奈さんはプロレスファンとしてたくさん発信をされてます。ハリウッドJURINA選手は、デスティーノを使っていますが、タグチジャパンの立場として言いにくいかもしれませんが、内藤選手のいまの爆発的な人気はどう思いますか?珠理奈「そうですね。その答えに関しては、……トランキーロ!あっせんなよ!。……あ、この答えで大丈夫ですか?(場内爆笑)」――大丈夫です(笑)。田口「ありがとうございます(笑)」――スペシャル・アンバサダーとしてどのような活動を行っていきたいですか?珠理奈「そうですね。SNSなどでアピールすることはもちろんですが、自分が試合を観戦した後はツイートしたりとかしてたんですが、それを積極的にやっていきたいです。あとは自分が観戦している姿をあまり見せたことがないので、結構すごいテンションになっちゃうんですよ(笑)。それで周りの人が声掛けてくださるので、あまり迷惑をかけないように、でも、緊張せずに普段通りに応援させていただけたら嬉しいかなと思います。なので、私が大きな声で応援してるとこを見ても温かく見守ってくれればと思います」――これから1.4東京ドームに向けて会場で観戦したい気持ちはありますか?11.26愛知県体育館(SKEのお膝元)がありますが…珠理奈「もちろん! 愛知はまだ行ったことがないんですよね。大阪、神戸、京都は行ったことがあるんですけど、愛知県体育館は行けてないですね。あと10.21東金体育館大会にもお邪魔出来たら嬉しいなと思います」――ハリウッドJURINAとしてまたプロレスをしたいという気持ちはありますか?珠理奈「めちゃくちゃありますね。本当に選手の皆さんの試合を見れば見るほどその気持ちが増してきて、自分が後楽園ホールの試合の映像を見たりして『もっとこうすればよかったな』とか反省点もたくさんありましたし、『この選手の技をやってみたい!』とかそういう目線で見ちゃうんですよね。もちろん応援する気持ちもあるんですけど、そういう気持ちで見てしまうので観戦し終わった後にミラノ(コレクションAT=『豆腐プロレス』のコーチ)さんのところに行って『今度はこの技をしたいです!この選手のこれをやりたいです!』とかお話ししたりしてますね。それが実現したら嬉しいと思います」――ちなみにどの選手のどの技をしてみたいですか?珠理奈「えー!でも、結構出尽くしたんですよね(笑)。逆になにが出来たらいいと思いますか、監督!」田口「えっ、なにが出来たらいい?」珠理奈「はい!タグチジャパンとして」田口「そうですね。ヒップアタックはまえにやってましたよね。でも腰が甘かったので、今度は、手取り足取りマンツーマンで……」珠理奈「ミラノさんに教えてもらいます」田口「えっ。でも結局、ボクに教えてもらうかミラノさんに教えてもらうかになるじゃないですか。それでもミラノさんですか?」珠理奈「う〜ん。そうですね。ミラノさんで……」田口「ありがとうございました(苦笑)」――空中殺法はどうですか?珠理奈「あ、聞いてください!この間コンサートでバク宙をしたんですよ。バク宙を1ヶ月くらいで練習したんです。総選挙の感謝祭というコンサートだったので、ファンの皆さんに私を応援してて良かったと思っていただきたいと思って練習したりしたんですけど、よくよく考えたら、バク宙が出来たらプロレスの試合にも生かせると思っているので、さらにパワーアップしたハリウッドJURINAを見ていただけると思います」田口「ムーンサルトとか出来たら良いですね」珠理奈「やりたいですね。空中殺法は見るのも好きなのでやってみたいですね。それを練習することに恐怖感が全然なくて、それはきっとプロレスをやっていてトップロープから飛んだりしていたので、プロレスをやったことで自分はなんでも出来るんじゃないかと思っちゃうくらい本当に強くなれたのですごく感謝しています」――タグチジャパンのマネージャーとして東京ドームに登場する可能性はありますか?田口「そうですね。まずタグチジャパンとして試合が組まれるかという大きな問題がありますので、まずは、そこをクリアする必要がありますね(場内爆笑)。でも、全体のアンバサダーですからね、タグチジャパン独占というわけにもいかないかなという思いもありますので。でもできれば独占で!」珠理奈「皆さんのことを応援します。もちろんタグチジャパンも!」田口「じゃあ、密かに応援してください」珠理奈「密かじゃないです。常に思っています。応援してます!」田口「ただ、私はたぶん第0試合だと思いますので、『ニュージャパン・ランボー』頑張ります(場内爆笑)」珠理奈「私は監督のお尻を見てます」田口「そうですか。キレイにしておきます(笑)」――アイドル活動をプロレスに例えると、珠理奈さんはいまセンターを外れていて、ベルトを奪われている状態だと思いますが、次のシングルはいつ出るか分かりませんがベルト奪還したいとか、若いチャンピオンを育てたいか、どっちの気持ちですか?珠理奈「その気持ちは両方ありますね。難しい立ち位置だなと思いまして、でも譲る気持ちはなくて奪いに来てほしい気持ちもあるので、そこに1人にいることでその人に勝ちたいとか、その気持ちになることで全体が盛り上がると思いますので『珠理奈に勝ちたい!』みたいな存在になりたいなと思います。ベルトを持ってなくてもチャンピオンの風格を持っていたいなと思います。私は、SKE48だけじゃなくて、48グループのセンターになりたい気持ちが強いのでSKE48はもちろんですけどAKB48のセンターも狙っていきたいと思います」――やはり指原(莉乃)さんの存在は強いですか?珠理奈「強いですね。総選挙はもちろんですけど、グループを引っ張っていく力がすごくあって、指原さんがHKT48として活動していてテレビ出たり総選挙1位になったりして、HKT48の勢いも上がっているんですよ。私もそういう存在になりたいと思います。自分が活躍することでSKE48の為になったら良いなと思うし、48グループの為になったら良いなと思います。それだけ大きな存在になりたいと思います」 最後に田口監督が会見を締めくくろうとすると、「終わっちゃうんですか!さびしい!」と言いながらも立ち上がった珠理奈は、「ちょっと待った〜! 最後に“3つ”、言わせてください!」と会見終了のムードを遮断すると、「ひとーつ!今年の1.4東京ドーム大会から、1年が経ち、まさかの来年のアンバサダーをさせて頂くことになりました。凄く凄く最高で、感謝をしています! ふたーつ!この感謝の気持ちを持って、プロレスを知らない方にもプロレスの魅力をシッカリ伝えていきたいと思います! みっつ!……特にありません」と最後は“レインメーカー”オカダ・カズチカ流で会見を締めた。 会見が終わってもしばらく会場の出入り口付近に残り、笑顔で報道陣を見送るその姿はファンにお馴染みの“神対応”そのものだった。プロレスの知識も1年で身につけたとは思えないほど。探究心の塊なのだろう。そんな彼女がプロレスへの入口を少しでも広げてくれたら、こんなに嬉しいことはない。年末は、グループとしての活動も忙しくなる季節だが、1.4ドームに向けた松井珠理奈の動きも要チェックである。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2017年10月13日 18時54分
カップルだったにゃんこスター 他の男女コンビの事情は?
『キングオブコント2017』(TBS系)で準優勝を果たしたにゃんこスターが交際中であると明かし話題となっている。にゃんこスターは男性のスーパー3助と、女性のアンゴラ村長からなる男女コンビ。なわとびやフラフープを使ったリズミカルなネタで会場の笑いを誘った。結成は2017年5月でありコンビ歴はわずかに5か月。さらにキングオブコント出演時まではフリーで活動していたため、無名コンビの大躍進といえる。 突然の男女関係の告白には週刊誌のスキャンダル封じの目的もあったと見られる。一方で、ネット上では「あのネタはリア充カップルのじゃれ合いだったのか」「これまでと同じ目で見られない」といった声が相次いでいる。 下世話ながら、かつみ・さゆりなどの結婚している夫婦以外の男女コンビの関係性は気になるところ。ほかの場合はどうだろうか。 「今、一番の売れっ子の男女コンビといえばカズレーザーと安藤なつからなるメイプル超合金でしょう。しかし、カズレーザーが“バイセクシャル”を公言しているほか、“ぽちゃ専”でもないので、男女の関係はないでしょう。しかしながら、山里亮太としずちゃんの南海キャンディーズも出てきた当初は、しきりに男女の仲を疑われており、山里はそれを逆手に取るように『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝進出時に『優勝したら結婚します』と宣言していました」(放送作家) ただ、上記のコンビはキャラクターが立っており、男女の仲を疑うような要素は少ないといえる。一方で限りなくクロに近いシロ、グレーゾーンなコンビもいる。 「オフィス北野所属の荒ぶる神々ですね。劇団出身だけあり、声のハリを生かしたブラックなコントが人気です。2人は、同じ劇団出身で一時期は恋愛関係にあり同棲していたそうです。その後、いったんは別れるも経済的事情から同居していたこともあるそうです。関係性は付かず離れずといえますが、どことなく男女の関係を感じさせますね」(前出・同) 何はともあれ、にゃんこスターがこれまでにない強烈な新人男女コンビであるのは確かだろう。これからの活躍に期待したい。
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レジャー 2017年10月13日 12時00分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(10/14) 府中牝馬S、白秋S、清水S、他
4回東京競馬4日目(10月14日・土曜日)予想・橋本 千春東京11R「府中牝馬S」芝1800㍍◎10クインズミラーグロ○1ヴィブロス▲4クイーンズリング△5トーセンビクトリー、7アドマイヤリード 女性の年を当てるのは暗号を解くより難しいとか。なるほど、昼と夜では違う顔になるし、化粧した顔と素っぴんでは別人のように見える。その点、競馬の予想は女性の年を当てるより確率は高い。閑話休題。勝つのはクインズミラーグロ。今シーズンは5戦連続重賞に挑戦、③③③②③着と安定感抜群で複勝率10割。馬券はこの馬を軸にワイドを買えば九分九厘取れるハズ。前走のクイーンSはスタートで出負け、流れに乗り遅れ競馬をしたのはラスト200㍍。にもかかわらずメンバー最速の上り(34秒4)で3着に迫ったのは実力以外の何物でもない。舞台が東京コースに替わり一段と競馬はし易くなった。少々の出遅れは挽回可能だし悲願の初タイトルを手にする。東京10R「白秋S」芝1400㍍◎3ビップライブリー○5クライムメジャー▲2スターオブペルシャ△1ロードセレリティ、7ボールライトニング 本命に推したビップライブリーは、春の東京開催でここと同条件の「晩春S」(1400㍍)を快勝している格上の存在。それ以降、③②②着と惜敗続きだが、前2走はいずれもハンデが明暗を分けたもの。定量戦に戻ればもう負けられない。1400㍍<2510>と、条件もMAX。東京7Rサ3歳上500万下・芝2000㍍◎10レッドジェノヴァ○1プレシャスブルー▲7シャドウブリランテ△5モクレレ、9キャンディストーム 「直線前が開かず競馬をしたのはラスト100㍍」。にもかかわらずハナ差2着と迫った、レッドジェノヴァの前走は勝ちに等しい内容だった。広い東京コースに替わるのはプラス材料だし、得意の道悪馬場ならチャンスは一段と広がる。京都11R「清水S」芝1600㍍◎10レッドアヴァンセ○7サロニカ▲4ミスパンテール△5レーヌドブリエ、11シーズララバイ 三面川特別を圧勝(0秒2差)、完全復活をアピールした素質馬の、レッドアヴァンセでもう一丁いける。3歳同士とはいえ、オープン特別エルフィンSを快勝しているのをはじめ、牝馬3冠で強敵相手に⑦⑦⑤着だから実力は優に重賞レベル。ハンデ55㌔は許容範囲だし、<2200>とベスト条件の京都1600㍍なら、あくまで通過点に過ぎない。
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芸能ネタ 2017年10月12日 22時43分
ダウンタウン浜田が愛人と共演したいわく付きバラエティ
ダウンタウン・浜田雅功が、売る・買う、変わりたい・教えるといったジャンル別で、芸能人のプライベートをのぞくロケバラエティ『浜ちゃんが!』10年目に突入した。制作は関西の読売テレビとあって、まったり・ユルい深夜番組だ。 浜田といえば、大御所が相手でもガンガン仕切り、必要あらば後頭部も殴る、芸人屈指のスーパー司会者。『キングオブコント2017』や『プレバト!!』(TBS系)、『ダウンタウンDX』(日本テレビ・読売テレビ)などで見せる、相手の個性をしっかり引きだしながら番組を進行していく様は、浜田ならではの業だ。 『浜ちゃんが!』のマニアックな見方は、浜田のパートナーとなる司会者芸人との間で微妙に生まれる距離感だ。藤井隆や木村祐一という百戦錬磨の芸人もいれば、しずるやジャングルポケットといった若手もその大役を任されるため、自由奔放な浜田とゲストを同時にカバーしながら、番組を進行する芸人は必死。最近のダウンタウンは、番組の仕切り・進行を他者に委ねることが多く、松本の『ワイドナショー』(フジテレビ系)は東野幸冶、『ダウンタウンなう』(同)は坂上忍が手腕を発揮。ダウンタウンはすでに“引きの美学”を構築しているだけに、若手はとかく一生懸命だ。 ところが、この番組。浜田には、ひた隠したい“黒回”がある。10年8月にオンエアされた、買う編だ。浜田のパートナー司会者は、ガレッジセール・ゴリ。芸人はどりあんず、タレントは吉川麻衣子で、両チームが欲しいものを買った合計金額の下2ケタを足して、1の位が9に近いほうが勝ちというゲームを展開した。ここで首を傾げたくなるのが、当時も今も無名な吉川が、ピンでブッキングされていることだ。無名でいえば、どりあんずも同様だ。しかし、どりあんずの2人は浜田と同じよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属で、私生活でも親交が深いため、合点は行く。だが、吉川はなぜ……。 この4年後の14年6月に発売された写真週刊誌『FRIDAY』で、その謎が解けた。吉川は、浜田の不倫相手だったのだ。2人で車に乗っている姿を激写した同誌によると、2人の関係は11年頃からスタート。浜田が構えた別宅マンションで逢瀬を重ねていた。“29歳Fカップグラドルと裏切りの3年不倫”という見出しで独占スクープされた22歳の年の差不倫は、真っ黒な証拠を残してしまったのだ。 このスッパ抜きによって、2人は破局。浜田は妻・小川菜摘のもとに戻り、猛反省した。吉川が『浜ちゃんが!』に出演時、すでにドラマで共演していた浜田とどういう関係にあったのかは不明。しかし、このあとで親密関係に発展したことは確かだ。 日テレ系列(沖縄のみTBS系列)で、今も深夜に放映されている『浜ちゃんが!』。有名人の等身大に触れられることも魅力だが、一時期は“意気消沈ゴリラ”と化した浜田の黒歴史が刻まれたという認識があれば、さらにおもしろく観られるかも?
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芸能ネタ 2017年10月12日 07時12分
竹内涼真の交際相手、里々佳がブレイク?
10月5日発売の「女性セブン」(小学館)に連泊愛が報じられた竹内涼真(24)と「恥じらいレスキューJPN」の里々佳(22)だが、現在も騒動が収まる気配がない。 竹内は、2014〜2015年に放送された仮面ライダードライブ(テレビ朝日系)で主役を務めてから、若手のイケメン俳優として注目され続けてきた。そして、10月15日から放送される「陸王」(TBS系)にも竹内が出演することから、事務所としても今後に期待している俳優だろう。 双方の所属事務所は二人の関係について友人の一人と回答したが、これまでも他のタレントが同じように回答し、実際は熱愛関係であったケースも多いため、本当に友人の一人だと真に受けるのは難しい。 竹内は、ジャニーズのようなアイドルではなく俳優であるため、女性とのスキャンダルが発覚しても仕事に一切影響がなく、ファン離れも心配がないという意見もある。 一方、相手の里々佳は、インスタグラムなどで竹内と同じシャツ、同じメガネを付けて撮影した自撮り写真を公開するなど、”匂わせ疑惑”があることから竹内のファンから顰蹙を買われ、さらにアイドルグループのメンバーとして活動しているため、責任を取ってグループを卒業する事態となってもおかしくはない。 今回の熱愛は、里々佳の売名行為だと一部のファンから囁かれているが、実際に里々佳が売名目的で竹内に近づいたのかは不明だ。しかし、この騒動で里々佳を初めて知ったという人は多く、軽い炎上状態の里々佳のインスタグラムやツイッターでも、好意的な書き込みもあり、竹内のファンと争う書き込みも見られた。 結果、この熱愛報道で有名となった里々佳だが、今のところ騒動に関して一切言及しておらず、ツイッターやインスタグラムは現在も平常運転だ。竹内のファンからは、里々佳に対して怒りの声が未だ収まらない状況だが、当の本人はこれをチャンスと捉え、活動の幅を広げていくのだろうか? 竹内と里々佳、この二人からしばらく目が離せない。
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芸能ネタ 2017年10月10日 22時05分
【有名人マジギレ事件簿】「この場で土下座せい!」松本人志と太田光の20年に渡る確執
10月2日〜6日、映画『アウトレイジ 最終章』の公開に合わせ、バラエティ番組『おはよう、たけしですみません。』(テレビ東京系)が生放送された。同番組はビートたけし以外に、犬猿の仲で知られる浅草キッド・水道橋博士と、爆笑問題・太田光が出演し話題に。そして5日の放送では太田が、ダウンタウン・松本人志について語り、注目を集めることとなった。 この日、太田と博士について、番組を通じて距離が縮まったという話題が上がると、たけしは「犬猿の仲が仲良くなったくらい強いものはない。だいたい最初はケンカしてるんだよ、それが仲良くなると最強なんだよ、コンビは」と持論を展開。すると博士が「今度、俺が抜けて松本人志を置いてください」と、太田との不仲が噂される松本との共演を提案した。これにたけしが「松本人志、嫌いなの?」と反応すると、太田は「大っ嫌いですよ!」と即答し、現場は大盛り上がり。そしてたけしが「松本も呼んで、これからのお笑いについて聞かせてよ」と松本の話題を続けようとしたものの、太田は「本当に勘弁してください」と苦笑いで遮ったのである。 そもそも松本と太田の確執は、20年以上前にまで遡る。当時、爆笑問題は情報雑誌にコラムを連載していたのだが、そこで“芸人が流行りの服を着ているのはダサい”と、雑誌にトレーニングウェア姿で登場していた松本を批判。さらに「アディダスの広告塔みたいなもの。あの無神経さは信じられない」と毒づいた。 当時の一部週刊誌によると、このコラムを目にした松本は大激怒し「すぐに2人を呼べ」とスタッフに命令。そして爆笑問題の2人は、彼の仕事場に駆けつけたという。そして震え上がる2人に松本は「俺のことには触れんときいな」と声を荒げ、「お前らに問題を出す。いますぐ答えてみい。1、いますぐ芸能界を去る。2、ここにあるパイプ椅子で殴られる。3、この場で土下座せい」と謝罪を迫ったとのこと。すると彼らは額を地べたに擦り付けたという。 事件の真偽は不明ではあるが、この記事内容の衝撃度からか、松本と太田の不仲説は瞬く間に世間へ広まった。そして芸能界においても、2人は共演NGが当たり前という状況になっていったのである。 しかし2014年、彼らは『笑っていいとも!グランドフィナーレ』(フジテレビ系)にて再び顔を合わせる。タモリ、明石家さんま、ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャンなど、多くのレジェンド芸人が顔を揃えるなか、爆笑問題がステージになだれ込んだ。そして松本が「ネットが荒れるから」と叫ぶと、太田は「荒れろ! 荒れろ!」と煽る。さらに太田は「このメンバーで仲良くできるわけねぇじゃねーか。タモリさんのおかげでこうして仲の悪い人たちと会うことができた」と語り、これが夢の共演であることを視聴者にも実感させたのだった。 この2人の共演は、さんまも心配しており、当時の状況について「爆笑問題が出てきた時に“おい! ダウンタウンと大丈夫か?”とか思って。口にテープ貼られながら、何か言うたら出ていったらなあかんと、ずーっと構えてたんですよ」と、のちにラジオで語っている。 また千原ジュニアも「松本さんと太田さんは『それ以来』」と過去に“何か”があったことをほのめかしつつ、CM中に松本が太田に「ありがとな」と声をかけていたことも明かした。 それから3年の月日が経ち、今回の太田による「大っ嫌い」発言が飛び出したわけだが、翌日の放送では「昔の話ですよ。私が若造だった頃に、私が全部悪いんですよ。それを怒られたっていうのがあって」と、例の事件を認めたかのような発言をし、「松本さんは、僕は大好きですから」と前日の言葉を訂正。一方、松本はバラエティ番組にて、この話題が取り上げられると「盛り上がって話題になって、笑いが起こったのなら、全然僕はいいと思いますよ」と太田の発言を容認している。 本人や他の芸人の証言から、やはり過去には確執があったように思われる松本と太田。しかし現在は雪解けの状況にあるようで、いつの日かまた2人の共演を見てみたいと願うファンは多いに違いない。【参考】・ホットドッグ・プレス(講談社)1994年7月25日号・ヤングタウン土曜日(MBSラジオ)2014年4月5日・千原ジュニアのアッパレやってます!(MBSラジオ)2014年4月1日・女性セブン(小学館)1995年2月2日・ワイドナショー(フジテレビ系)2017年10月8日・笑っていいとも!グランドフィナーレ(フジテレビ系)2014年3月31日
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スポーツ 2017年10月09日 18時15分
【オリックス】「こんな試合をしてたら来年も上がれない」本拠地最終戦“酷敗”に球団社長が檄!
▽7日 オリックス 0-7 楽天(京セラD大阪)オリックス8勝16敗1分 観衆 27,462人4位が確定しているオリックスが楽天と本拠地最終戦を京セラドーム大阪で行った。オリックスの先発は山岡、楽天の先発は藤平と、ドラフト1位ルーキー対決となったこの試合。3試合勝ち星がない山岡は今回も制球に苦しみ、球数を増やしてしまうが、要所を締めたピッチングで5回まで無失点で乗り切った。しかし6回、ヒットと四球で、無死1、2塁になり121球を投げたところで降板。2番手の岸田が打たれ楽天に2点の先制を許す。打線は2回に小谷野、3回には藤平と同じく高卒ルーキーの岡崎がプロ初ヒットを放ち、藤平が6回に降板後も楽天のミスからチャンスを作るも点を入れることができない。9回に5番手で登板した近藤は、先頭の田中を三振に斬って取ると、続く西田をファールフライに打ち取ったかと思われたが、打球が天井に当たって落下したため、京セラドームのローカルルールによりファールになってしまう。これが近藤を狂わせたのか、結果、西田は打ち直しとなりレフト前ヒット。岡島、銀次も続いて3連打で2失点。ここで近藤から大山に交代するが、ライト吉田雄人の2度に渡る痛いエラーもあって、この回は計5失点。体調不良から試合出場を見送ったマレーロを欠いた打線も藤平から打った2安打以降、完全に沈黙してしまい0-7で敗れた。負けは山岡で(8勝)11敗。試合後に行われたセレモニーで、福良監督の挨拶時には場内からかなり大きな罵声も飛び交っていたが、潰瘍性大腸炎が再燃し、先月の13日まで入院していた安達了一が姿を見せて、ベンチ入りの選手が外野に向かい選手会長のT-岡田が頭を下げると、ファンは「ガンバレ!ガンバレ!バファローズ」とナインにエールを送り、最後は罵声を大きな声援と拍手が包み込んだ。しかし、その後行われた全体ミーティングに参加した西名弘明社長からは、選手に対して厳しい言葉がかけられたことが、福良監督の会見で明らかになった。■福良淳一監督 一問一答ーー本拠地最終戦だったが?「最っ低ですね!申し訳ないですね。お客さんに」ーー打つ方も2安打だったが?「そうですね。はい。だからいつも言うように若い選手ですね。何でここにいられるのか。はっきりしてもらわないと。普通だったらいられないですからね。この場には」ーー9回のベースカバーだったり…「そういうところですよね。集中力がないし。(吉田)雄人にしても積極的なプレーでのエラーならいいんですけどね。あれは完璧に消極的な…ミスですからね。そこはダメですよね。そりゃエラーとか三振とかはありますけど。一軍にいるのに引いてたりとかそういうのはないようにしないと。こっちの教育不足じゃないですか」ーーあと1試合あるが?「いるメンバーというか、まあいると言ってもここで離して行かなきゃいけないですからね。そうしないとフェニックス(リーグ)ができない状態ですから。(千葉に)行ったメンバーで精一杯やります」ーーセレモニーで挨拶をされたときに拍手の一方で厳しい声も飛んだが?「それはいつものことですから。それはあって当然だと思います。この結果ですから」ーー試合後のミーティングでは選手に何か話をしたのか?「明後日1試合残っているから、きょうは社長からということで。(社長からは)きょうみたいなゲームをしてたら来年も上がることはないよっていうことですね」■選手談話山岡 泰輔 投手※先発5回0/3を5安打、2失点の内容「なんとか粘って、先に点を取られないようにしたかったです」オリックスは9日にロッテとZOZOマリンスタジアムで今季最終戦を行い2017年シーズンを終える。取材・文・写真 / どら増田(オリックス番ライター)
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スポーツ 2017年10月09日 18時05分
【オリックス】「中堅、若手の底上げが急務」福良監督シーズン総括会見・挨拶<全文>
オリックスの福良淳一監督が7日、京セラドーム大阪での今季本拠地最終戦の試合前に、シーズンを総括する記者会見を開いた。また試合終了後には本拠地最終戦セレモニーが行われ、ファンの声援と罵声が入り混じる異様な空気の中、監督挨拶で4位に終わった謝罪をするとともに来季の優勝を誓った。福良監督が会見と挨拶で語った全文を掲載する。■シーズン総括会見 全文ーー2017年シーズンを振り返っての感想は?「連勝連敗が続いて非常に苦しいシーズンでした」ーー開幕直後は良いスタートが切れたと思うが?「4月までは良かったと思うんですけど、5月に入って投打のバランスがズレて行ったような気がします」ーー4月にあれだけの成績を残せたプラスの要因は?「打つ方がよく頑張ってくれてたと思いますけどね。はい」ーー苦しんだ5月は投打のバランスがとのことだったが、打線がかなり降下したのでは?「そうですね。そこがやっぱりいちばん大きかったです。ロメロの離脱ですかね」ーー投手陣は?「先発は金子に次ぐ先発が出てこなかったのかなというのはあるんですけど、中継ぎ陣は若い選手が本当に頑張ってくれたと思います」ーートータルで見ても先発投手に勝ちがつかない試合が多かったが?「山岡なんかよく頑張ってたんですけど、前半は勝ちがつかなくて苦しいのが続きましたが、途中からは彼本来の投球ができるようになったと思います」ーー若手のピッチャーは収穫があった1年だった?「そうですね。そこは大きいですね。近藤、黒木、まあ小林もそうですけど、本当に1年目、2年目の若い選手たちが頑張ってくれたと思います」ーー中堅以上のピッチャーは?「そこら辺がもう1人、2人出てきてくれたらまた違う展開になってたと思いますけど」ーー終盤に逆転される試合も多かったが?「そこは…8回、9回…まあ7回からですかね。信頼してるピッチャーを出しているので、そこでやられたら仕方ないかなというのはありましたね」ーー打線の収穫は?「ロメロ、途中加入したマレーロはよく頑張ってくれたと思うし、まあ両ベテランですよね。小谷野、中島はよく頑張ってくれたんですけど、中堅、若手がもう少し出てきてくれたらなというのはあります」ーー若手投手の名前は挙がったが、若手野手で名前を挙げると?「そこはちょっと出てこないですね」ーーその辺はドラフトなどもあるが強化していくポイントになる?「そこが大きな課題ですね。中堅、若手の育成、底上げというのがこれからの課題になると思います」ーー若手野手はどんなタイプの選手に出てきて欲しい?「今いる中では、安達、西野、大城なんかもそうですけどね」ーー監督自身悔いの残るシーズンだった?「これだけ借金してますからね。悔いは残ります」ーー来年に頭は切り替わっている?「そうですね。そういう意味で残りの試合を戦ってますので、そこは切り替わってます」ーー秋季キャンプの強化ポイントは?「中堅、若手の底上げが急務じゃないですかね」ーー残り試合で選手に期待することは?「若手はどんどんアピールして欲しいと思います。そうそうチャンスはないと思うので。今がアピールするときだと思います」ーーこの半年間、鬼の福良でいるときと、仏の福良でいるときとどちらの顔が多かった?「どうですかね(笑)。そこはわからないですね」■本拠地最終戦セレモニーでの監督挨拶 全文「1年間温かいご声援ありがとうございました。今シーズン、チームは4位という結果に終わり、ファンの皆さまの期待に応えることができませんでした。本当に申し訳ありませんでした。この結果を私も選手たちも本当に悔しいと思っています。この悔しさをチーム全員が強く持ち、来シーズンこそ優勝を目指し、ひとつでも上に上がれるように頑張ります。1年間本当にありがとうございました」取材・文・写真 / どら増田(オリックス番ライター)