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芸能ネタ 2018年02月22日 12時00分
ネット紛糾!松本人志「ちゃんと働け」発言に“タウンワークを読め”と厳しい声
2月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、ダウンタウンの松本人志の発したネットカフェ難民への持論が波紋を呼んでいる。 この日の『ワイドナショー』では、家を持たずインターネットカフェで生活をする「ネットカフェ難民」を特集。番組スタッフが実際に訪れ、長期滞在者が溢れる現状を放送した。番組によると、ネットカフェ難民の平均年齢は30歳〜40歳の定職を持たないフリーターたち。彼らによると、部屋を借りたいがまとまった金がなく、1日2000〜3000円で生活できるネットカフェから出たくても出られない、という現場の声を放送した。 これらの話を聞いた松本は、「(部屋の壁を)わからんようにちょっとずつ狭くしたらどうですか?」と提案したほか、「若干、オレは(VTRに出てきた人に)イライラしている。ちゃんと働いてほしいからね」「いっそのこと路上からはじめるのもいいかもしれない」と持論を展開した。 これらの意見にネットでは、「本人たちに甘えもあるのでは」と松本の意見に賛同する者や「(松本は)ネットカフェ難民の実態がわかっていない!」と松本の考えに疑問を唱える者がいて、賛否両論になっているという。 そんななか、今回の騒動で思わぬ反動を受けているのが、松本が長年出演している求人情報誌「タウンワーク」のCMだ。松本は「バイトするならタウンワーク!」と視聴者へ呼びかけるCMに出演しており、松本自身もこのフレーズがよほど気に入ったのか(?)、『ワイドナショー』やほかの出演番組でも「バイトするならタウンワーク!」をギャグとして連呼するなどしている。 今回、VTRに登場したネットカフェ難民の多くは、定職のない日雇いのフリーターばかりであり、松本の「ちゃんと働いてほしいからね」という発言はタウンワーク読者の気持ちをまったく理解できていない発言ではないかと紛糾されているのだ。 現にネットでは、「松本人志は自分の出演しているタウンワークをまず読め!」「住所のないネカフェ難民はまともなバイトの応募や就職活動ができないんです!」「再起しようと頑張っている人もいるのに追い出せとは何事だ!」と現在もネットカフェでの生活を強いられていると思われる人物の投稿などが相次いでいる。 確かに、タウンワークに掲載されているバイト情報のほとんどは履歴書持参が必須となっており、「自宅のある人」が基本となっている。 松本は本来の「お客」となるべき人たちに大きな喧嘩を売ってしまったようだ。
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スポーツ 2018年02月22日 07時31分
ダルビッシュの「移籍交渉」は終わっていない! 2年後にドジャース帰還交渉へ
ダルビッシュ有(31)は、2年後にドジャースに帰還する――。 シカゴ・カブスと6年総額1億5000万ドル(約165億円/出来高込み)の超大型契約を結んだダルビッシュのフリーエージェント(以下=FA)交渉が米メディアで検証されている。今オフ、ナンバー1の注目選手とFA市場でもっとも高い評価を受けていたが、実際に交渉がまとまったのは、大リーグ選手会がFAリストを発表してから100日も経ってからだった。「ダルビッシュ側は『オプトアウト条項』にこだわったため」 カブスとの契約が明らかになった2月10日(現地時間)、一部の米メディアがそう報じていた経緯は本サイトでもお伝えした通りだが、それだけではないようなのだ。「ドジャースの出方を伺っていたとの見方も浮上してきました。ドジャースからのオファーを最優先させるつもりでいて、なのに、肝心のドジャースが交渉内容を変更して来ないのでこういう結果になった、と」(米国人ライター) 関係者によれば、カブス以外にもダルビッシュ獲得に本腰を入れていた米球団はあったそうだ。ドジャース、ツインズなど5球団で、6球団の提示した年俸額には大差はなかったという。ただ、ドジャースだけは「交渉の仕方が違った」そうだ。予定額、つまり、「これくらいは出せると思うが、正式なものではない」と“曖昧なもの”だった。「ドジャースは1億ドル(約110億円)に近い額を提示し、カブスは6年総額で1億2600万ドル(約138億円)。さらに出来高などが加える方向で話を進めていました。トップクラスの選手の契約には、色々なメンツが絡んでくるんです。より大きな契約をまとめることで、代理人(エージェント会社)の箔付けにもなるし、希望球団というだけで契約してしまうと、選手会が次年度のFA市場に影響するとして怒ってきます。ダルビッシュ側は、ドジャースにいちばん高い条件提示をしてもらいたいと願っていたようです」(球界関係者) 西海岸での生活環境、海外選手の発掘などで先駆者的存在であるドジャースに、愛着を持ったのだろう。そんなダルビッシュの思いはドジャース側も受け止めていたが、応じられない事情もあった。「ドジャースには高額年俸のスター選手も多く、そこに加えて、ダルビッシュと新たに大型契約を結ぶことになったら、贅沢税を納めることになります。ドジャースは並行して、他選手の放出トレードも画策していました。そのトレードがまとまらず、ダルビッシュ側の要望に応えられなかった、と」(前出・同) 今年1月、ダルビッシュは古巣レンジャーズの名物記者の取材を受けている。同記者が長期化する移籍交渉について質問し、「レンジャーズ、ヤンキース、カブス、アストロズ、ツインズに絞った」とツィートすると、すぐにダルビッシュが訂正を求めた。「あと1球団ある」――。2月の「カブスとドジャースを天秤に掛けた」とする報道が出て、6球団目がドジャースであることが判明したのだ。 先の米国人ライターがこう言う。「ダル側がこだわったとされるオプトアウトですが、カブスが交渉を有利に進めていく過程で出たもののようです。オプトアウトを行使するのは2年後なのか、3年後なのか、4年後なのか、時期に関してモメたとも聞いています」 オプトアウトとは複数年契約の途中で、その契約をいったん破棄できるというもの。現時点では「予測」でしかないが、2年後の2019年オフ、ドジャースはリッチ・ヒル、マット・ケンプなど高額年俸選手との複数年契約が終了する。彼らを見送るとすれば、チーム総年俸に「余裕」が出る。そのとき、“本命・ドジャース”への帰還を画策しようとしているのかもしれない。「いや、カブス残留でもオイシイ思いはできますよ。同年オフ、カブスもジョン・ラッキーなど1億ドル(約110億円)を超える高額年俸選手が4人も同時期に契約満了となります。4人とも残留するとは思えないし、全員を喪失する可能性だってあります。大幅な戦力ダウンを防ぐため、ダルの残留は最優先事項となります。昇給を勝ち取るチャンスです」(前出・関係者) 契約してもまだ、交渉の主導権はダルビッシュ側にあるようだ。 ただ、カブスはデーゲームの多い球団でも知られている。今季のホームゲーム81試合のうち、ナイターは31試合だけ。真夏の炎天下でもデーゲームが強行されるという。理由は近隣住民が「ナイター=深夜騒音」で苦情を訴えてくるからだが、遠征、ナイターとデーゲームの不規則な連続というこれまでにない体調管理が、ダルビッシュには求められる。早く適応しなければ、“2年後の交渉主導権”まで喪失しかねない。
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芸能ネタ 2018年02月21日 22時20分
「先にシャワーをどうぞって言ったら」…光浦靖子“しくじり”明かす
19日、オアシズの光浦靖子が『おぎやはぎの「ブス」テレビ』(AbemaTV)に出演し、気になる男性と迎えた夜の出来事を赤裸々に語った。 大久保佳代子とともにゲスト出演した光浦は、MCのおぎやはぎ・矢作兼から「今日は(ブス界の)レジェンドが二人揃っている」と紹介されるも、嫌な表情を見せず。さらに、「昔はツッコミは美人で、ボケがブスだったんだけど、うちらの時代から『ブスとブスがコンビになった』って言われて、いろいろな番組に呼ばれた」とポジティブに捉えていた。 「ブスのHの大ピンチ」と題したトークでは、「いい感じになって飲んで、うちに泊まってチューぐらいする」ことが「7年に1回くらいある」と貴重なチャンスがあることを告白。しかし、その際「先にシャワーをどうぞ」と男性をシャワーへ促すと、「シャワー浴びてきたら、(男性が)急にシラフに」なってしまい、「始発で帰るんで」と冷たくあしらわれるそうだ。会話も急によそよそしくなり、気まずい雰囲気になるという。 これを聞いた大久保は「シャワー浴びさせちゃダメだって。ブスは一気にいかないと。冷静な時間なんか与えちゃダメなんだよ」とアドバイス(?)。そして、「ブスって(キスしたら)顔を離さない方がいいよね」と、とっておきの裏技を披露し笑わせた。 他にもこの日は、ブスが感じた差別について語るコーナーもあったのだが、そこでも光浦は「ブスは遠慮しがちでトイレに行きづらい」「飲み会でも割り勘」と日常で損しがちであると主張。目元を手でぬぐう場面もあり、心底寂しがっている様子だった。 これを観た視聴者からは「レジェンドにふさわしい」「サイコー!」などと光浦を称えていたが、同時に、「光浦靖子は頭もいいし手芸めっちゃできるし料理めっちゃ上手いし、意外とスタイルもいい」「光浦は足がとにかく綺麗」と光浦をフォローする人もいた。 実際、光浦を近くで見た人は「全然ブスではなかった」と口を合わせる。この声が本人にも届いているといいのだが…。
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芸能 2018年02月21日 12時20分
初主演ドラマ決定!坂口健太郎、事務所のライバルに負けられない?
俳優の坂口健太郎が、4月スタートのフジテレビ系ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」で、ドラマ初主演を果たすことが、一部スポーツ紙で報じられた。 記事によると、現代を生きる刑事が、廃棄処分されるはずだった謎の無線機で交信し、時空を超えて聞こえてくる過去の刑事の声を手がかりに、未解決事件を解決するヒューマンサスペンス。 坂口が演じるのは、現代を生きる刑事役で、同ドラマは、16年に放送され、「第52回百想芸術大賞」など数々の賞を受賞した、韓国ドラマ「シグナル」が原作だという。 「坂口の所属事務所の看板俳優といえば小栗旬。小栗の下に綾野剛がいるが、その後を坂口と間宮祥太朗が争っているのが現状だった。双方の担当者としては、より大きな仕事をゲットしたかったところ」(芸能プロ関係者) 坂口は10年にファッション誌「MEN'S NON-NO」のオーディションに合格し、モデルとして芸能界入り。14年に俳優デビューし、16年のNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では、ヒロインの高畑充希と恋に落ちる青年役を演じ全国区となったが、その後、プライベートでも高畑との熱愛が報じられている。 一方、間宮は昨年公開されヒットした映画「帝一の國」で好演。現在は、元SMAPの木村拓哉が主演の「BG〜身辺警護人〜」(テレビ朝日系)で、木村演じる主人公の同僚役を演じ知名度がかなりアップしているはずだ。 「公開中の綾瀬はるかとW主演の映画『今夜、ロマンス劇場で』では綾瀬の相手役を演じている坂口。今年は、何としても台頭してきた間宮に圧倒的な差を付け、事務所の中で小栗、綾野に続くナンバー3、もしくはそれ以上の地位を確保したいはずですが、それも主演ドラマが成功するかにかかっているはずです」(芸能記者) 今年は坂口にとって勝負の年になりそうだ。
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芸能ネタ 2018年02月21日 12時10分
「第二のたむけん」でも炎上せず 江頭2:50『みなおか』で業界ルール破り?
タレント・芸人の江頭2:50が2月15日放送の『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)に出演し、収録中に発した一言が話題になっている。 この日の『みなさんのおかげでした』は無駄な特技を披露する人気コーナー『ムダ・ベストテン』の最終回である『ムダ・ベストテンFINAL』。江頭は1位として登場し、巨大水槽のなかで踊りながら息を止めるという体力芸にチャレンジ。 御年52歳とは思えない猛烈な頑張りぶりに、とんねるずの木梨憲武から「大丈夫?」との心配の声がかかるも、江頭は、 「全然大丈夫です!4月からは『ぷっすま』も『めちゃイケ』も『みなおか』も、全部無くなるから、自分はテレビ出ない人になるんです…」と江頭がよく出演していた番組が今年3月いっぱいで軒並み終了することを逆手に取り、「ここで頑張らないと後がない」というのっぴきならない現状を告白した。 この一言は放送直後、ネットなどで話題になり、「エガちゃん頑張って欲しい」「AbemaTVに(出演できないか)お願いしてみましょう」との応援のコメントが多く寄せられたという。 ところが放送直後、一部の視聴者からは「これは『フライング発表』ではないのか?」との疑問も相次いだという。 実は、『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』に関しては、番組中に出演者から直々に視聴者への終了報告があったものの、『ぷっすま』に関しては、一部メディアの報道のみで番組公式および放送局であるテレビ朝日からの発表はまだ行われていないのだ。 そのため、ネットでは「江頭さん!公式発表はまだですよ!」「業界ルールを破った!」と騒がれることになったのだ。 番組終了のフライング発表といえば、2017年11月、芸人のたむらけんじが「『めちゃイケ』が来年3月に終了する」という情報をインスタグラムに掲載。当時は一部のスポーツ紙のみが『めちゃイケ』の終了を報じていた状態だったが、たむけんが『めちゃイケ』の総合プロデューサーから私的に送られたメールを転用したことで終了の噂が事実と判明。たむけんはバッシングに晒されることになった。 そのため、今回の江頭の発表は「第二のたむけん事件では?」と揶揄されているという。しかし、2月20日現在、今回のフライング発表に関して江頭を責めるような声は視聴者および業界内からも特に出ていないという。 これらの現象は、恐らくではあるが、江頭はたむけんに比べ業界内で人望があり、また、視聴者からの好感度も高いため、今のところ大事に至ってない可能性がある。 やはり芸能人は「人望」が一番大事ということか…。
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芸能 2018年02月20日 22時10分
勉強家?ウザい?TBS石井アナ、小平奈緒に「獣のような滑り」批判集まる
18日、平昌オリンピックスピードスケート女子500メートルで金メダルを獲得した小平奈緒のインタビューで、TBSの石井大裕アナウンサーが「獣のような滑り」と声をかけたことが物議を醸した。 問題のインタビューは、小平が金メダルを獲得した後に行われた。快挙に興奮気味の石井アナは、「この4年間いろんな事があったと思います。金メダルです」とかなり力を込めて質問。小平選手は少々驚いた表情を浮かべながら、質問に答える。 さらに、石井アナは「結城コーチの二人三脚もあったと思います。感謝の気持ちどう伝えたいですか?」と質問。これについて小平は「二人三脚ではなくて、ほんとに学生だとかチームの人達が支えてくれたので、みんなにありがとうと言いたいです」と「全員の力」でメダルを獲得できたことを強調。この時点で、視聴者は少々苛立つことに。 そして最後に、石井アナは「闘争心あふれるまさに獣のような滑りだったと思います」と声をかける。小平は笑いながら「獣かどうかはわからないですけど、躍動感あふれるレースができたかなと思います」と対応し、インタビューは終了した。 石井アナの「獣のような」という表現について、一部視聴者から「女性に向かって獣のようなとは何事だ」「選手へのリスペクトが感じられない」など、批判が噴出する。 また、インタビューも全体的にピントがずれている感が否めなかったことから、石井アナの技量不足を指摘する声も。その一方で「特に気にならなかった」「いちいち批判することじゃない」など、擁護の声も出た。 批判が殺到するなか、石井アナは19日放送の『あさチャン』(TBS系)内で、「獣」という表現を使ったことについて真意を説明。 小平本人がヒョウやチーターを超えた存在になりたいと話していたことなどから、「獣のような滑り」というフレーズを使ったと語った。 真意を説明した石井アナだが、それでも「内輪ネタを使うべきではない」「説明しなければわからないことを言うな」など、根強い批判が。一方で、「勉強の証」「納得した」という声もあり、意見が分かれている。 「石井アナは、前々から賛否両論ある人物。2016年のドラフト会議特番では、選手の苦労話を聞いて号泣し、夏目三久から苦言を呈されたことがある。 また、自身がテニスプレーヤーだったため、錦織圭について熱く語り、『うざい』と批判を浴びたことも。さらに、織田信成が『あさチャン』を卒業した回でも、MCの夏目アナを横切りハグするという行動に出て、呆れられた。 小平のメダル獲得に感動し、感情が抑えられなかったのでしょうが、そのようなときこそアナウンサーは冷静に、そして、言葉を選んで喋らなければならない。ピントのずれたあのインタビューは、批判されても仕方がないのでは。 『獣のような』の是非については賛否両論ですが、いくら番組での前フリがあったといっても、聞いた人間が不愉快に思い、物議を醸すような言葉を使うべきではない。言葉を正しく伝えるアナウンサーとしては失格といわざるをえません」(芸能関係者) 「獣」という表現が物議を醸した石井アナ。アナウンサーとして、言葉の選択には注意を払ってもらいたいものだ。
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社会 2018年02月20日 14時00分
森永卓郎の「経済“千夜一夜”物語」 株式バブル崩壊
2月5日、6日の東京株式市場で大暴落が起きた。5日は前日比592円の下落、翌6日も前日比1071円の大幅安となったのだ。7日には少し値を戻したが、今後も下落のリスクは消えない。 この連載でも書いたように、私は昨年11月から“株価バブル”に警鐘を鳴らし続けてきた。ただ、私は株価バブル崩壊のタイミングを見誤っていた。崩壊は、あと半年くらい先だと思っていたのだ。 その理由は、バブル崩壊のきっかけだ。私が考えていたのは、都心不動産のバブル崩壊。都心のタワーマンションは、売り物が増えて、バブル崩壊寸前の状態にあるが、まだ暴落はしていない。今回の東京市場暴落のきっかけは、ニューヨーク株式市場の暴落だった。 米国の実体経済が悪化したわけではない。景気過熱とともに上昇した長期金利が、3%近くにまで達するなかで、資金が株式市場から債券市場に流れ出したのだ。 ただ、日米で、これだけの暴落が起きるということは、日米ともに投資家が株価の高所恐怖症にかかっていたことを意味する。 バフェット指数という株式指標がある。世界的に有名な投資家のウォーレン・バフェット氏が活用していると言われるこの指数は、株式の時価総額がGDPの何倍になっているのかという指数だ。 1月末の株式時価総額は710兆円、GDPは549兆円だから、バフェット指数は1.29倍だ。バフェット指数は“1倍”が正常と言われることから、日経平均は29%も割高だったことになる。 ちなみに、バフェット指数が1倍に戻るためには、日経平均が1万8000円まで下がらないといけない。バブル崩壊の場合は、しばしばオーバーシュートするから、日経平均が1万8000円を割り込むようなことがあれば、株式投資のチャンスになるだろう。 私は、安倍総理はつくづく運のよい人だと思う。今回の株価下落は、米国ではリーマンショック並みと呼ばれている。昨年の解散総選挙の際、安倍総理は、「消費税率は2019年10月から予定通り10%に引き上げる。ただし、リーマンショック並みの経済危機が訪れれば、話は別だ」と言った。つまり、今回の株価暴落は、安倍総理に消費税率の凍結、あるいは、引き下げのための絶好の口実を与えたということだ。 私は、年内に安倍総理が消費税増税の凍結、もしくは引き下げの記者会見をすると考えている。そうすれば、内閣支持率は大幅に上昇する。その環境の下で、憲法改正の国民投票を仕掛けるのだ。 消費税を引き下げれば、景気は絶好調になる。いま安倍政権は、国税庁の佐川宣寿長官を人質に取っている状態だから、財務省は安倍総理に対してはまず逆らえない。逆らったら、佐川長官が逮捕される可能性が出てくるからだ。 それでも財務省の強固な反対に遭って、消費税は引き下げではなく、凍結という結論になったとしても、景気は回復する。すでに、消費税の引き上げを前提にした教育無償化などの2兆円の財政出動を決めているからだ。 株価下落は不幸だが、これで、いよいよデフレ完全脱却のための役者が揃ったのだ。
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アイドル 2018年02月20日 12時40分
関ジャニ推し?『音楽チャンプ』打ち切りでジャニーズがテレ朝に突きつけた要求
「関ジャニ∞」の村上信五と女優・黒木瞳が司会を務めるテレビ朝日系音楽バラエティー番組「今夜、誕生!音楽チャンプ」が、3月末で終了することが報じられているが、打ち切りを伝えて来た同局に対し、ジャニーズがある要求を突きつけていたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 同番組は、音楽で次世代のスターを目指す挑戦者らが歌やダンスを披露し、審査員の評価を受けながら頂点を目指すリアリティーオーディション番組。昨年6月に特番として放送され、同10月8日からレギュラー放送がスタートした。 しかし、まだ正式には発表されていないものの、日曜夜の時間帯で視聴率が6%前後にとどまるなど低迷。そのため、さまざまな要素を総合的に判断した結果、スタートからわずか半年での打ち切りが決まったという。 同誌によると、昨年10月にスタートした関ジャニのTBS系で初の冠番組「ペコジャニ∞!」も視聴率が低迷。そのため、同番組にも打ち切り話が浮上したが、ジャニーズに伝えると強硬に反対。TBSの上層部は震え上がり、打ち切り話がなくなってしまったのだという。「ジャニーズの後継者である関連会社社長の藤島ジュリー景子氏は“関ジャニ推し”。そのため、ジュリー氏が“W打ち切り”を強硬に反対したようだ」(芸能記者) それに対して、テレ朝は「音楽チャンプ」の打ち切りを決定。そもそも、同局は「音楽チャンプ」の次に関ジャニの冠番組「関ジャム完全燃焼SHOW」を放送。 関ジャニの番組が2本続くという、本来ならあり得ない構成だったが、ジャニーズは“共倒れ”になることを危惧し、「音楽チャンプ」の打ち切りを渋々認めたというのだ。 ただし、「関ジャム完全燃SHOW」にいい流れでつなげるため、2時間枠のバラエティー番組にすることを要求しているというのだが…。 果たして、テレ朝はその要求を受け入れるのだろうか。
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スポーツ 2018年02月19日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「秋山準」“王道復活”の鍵を握る男
昭和プロレス史を形作ってきた全日本プロレス。2000年のノア勢大量離脱以降は経営不安からの離合集散を繰り返してきたが、ここに来て上昇傾向に転じている。 “王道復活”のキーマンとなるのが秋山準だ。 「全日本プロレスといえばジャイアント馬場」とのイメージを持つ人は今も多いだろうが、実際のところはどうなっているのか。 紆余曲折あって、社名は『オールジャパン・プロレスリング株式会社』と横文字に変わっているが、れっきとした全日の正統後継団体であり、その社長を務めているのが秋山である。 1992年、専修大学卒業前に全日への入団を決めた秋山。一般企業に就職する予定でいたが、馬場直々の誘いを受けたことがプロレス入りへの後押しになったという。 輪島などの転向組を除く純粋な新人としては、全日においてジャンボ鶴田以来となる入団会見が開かれ、秋山への期待の高さをファンや関係者に印象付けた。 「馬場としてはライバルの新日本プロレスが、'91年に発足させたレスリング部門『闘魂クラブ』を意識した部分も大きかったでしょう。同部門にはバルセロナ五輪出場を決めていた中西学をはじめ、全日本選手権優勝の永田裕志、石沢常光(のちのケンドー・カシン)らがいて、アマチュア実績で比べると学生選手権準優勝が最高の秋山では分が悪い。しかし、専大レスリング部で主将を務めた人間性や精悍なルックスから、将来性では新日のアマレスエリートたちに劣らないと判断し、売り出しを図ったのでしょう」(スポーツ紙記者) それもあって秋山は、入団初年から暮れの世界最強タッグ決定リーグ戦に出場するなど異例の抜擢を受け(病気療養で欠場した鶴田の代役でパートナーは田上明)、'95年には同期入団の大森隆男とのコンビで、伝統あるアジアタッグ選手権も獲得する。 田上、三沢光晴、川田利明、小橋建太(当時・健太)の“四天王”に次ぐ存在として、マスコミやファンからは“五強”と目されるまでになっていった。 ただ、この頃の秋山自身は、四天王との実力差、経験不足を如実に感じていたという。 「御大・馬場社長の後押しもあり早くからスター街道を歩んだものの、周囲の評判と実感との乖離が大きく、その影響か'97年あたりにはパニック障害を発症していたと、のちに本人が語っています」(同) 周囲と自身の評価の差は、その後も秋山に付きまとうことになる。全日から分かれてノアを立ち上げた、その旗揚げ2連戦。 初日、小橋と組んで三沢&田上組と対戦した秋山は、三沢をフロント・ネックロックで秒殺すると、2本目もエクスプロイダーで田上をピンフォール。 さらに2日目は、小橋とのシングル戦でメインイベントに出場すると、やはりフロント・ネックロックで勝利を収めた。 旗揚げ2連戦で四天王のうち、全日に残った川田以外の3人すべてを下したわけで、すなわち「新団体のエースは秋山になる」ものと思われたが、そうはいかなかった。 「旗揚げに際して三沢は社長業に忙しく、小橋は長年の膝の故障を抱えて不調にあった。そこで、秋山としてはあくまでもこの時期だけ、自分が前に出ようと考えたようです」(同) また一方で、この頃はPRIDEにおいて、新日の永田や石澤が苦杯を喫していたことから、同じレスリングがバックボーンの秋山に対し、リベンジを期待するファンの声も多かった。そんなところにフロント・ネックロックという格闘技系の技を披露したことで、総合進出を噂されることにもなった。 だが、レスリングの実績でいえば、同じノアには五輪3度出場の本田多聞や、当時は新弟子だった全日本覇者の杉浦貴もいる。にもかかわらず総合といわれても、前向きになれるはずがない。 秋山としてはノアの成功が第一であったが、エースの座や総合参戦など当人の思惑とは異なる期待を懸けられたことで、結果的には何か宙ぶらりんの状態となってしまった。 若手とともに結成したスターネスを率いて団体内抗争を仕掛けても、ファンの中には「そんなことをやっている場合か」と見る向きは少なからずあった。 そんな秋山が一皮むけるきっかけとなったのは、新日への参戦だった。中でも同世代の永田との対戦は、四天王越え、闘魂三銃士越えを目指すという、共に似た境遇だったこともあり、自らベストバウトに挙げるほどの好勝負となった。 だが、そこからも順風満帆とはいかず、自身の故障や尊敬する三沢の死、小橋の引退などの影響もあってノアを離れ、古巣である全日への復帰を果たしたのが'13年のことだった。 ノア勢の離脱以降は、経営をめぐって常にゴタついていた印象もあった全日だが、'14年に秋山が社長になってからは落ち着きを取り戻しつつある。王道復活にかける秋山の手腕にファンからの期待は大きく、それは秋山自身も期するところであろう。 入団から26年目、48歳にしてようやく、秋山とファンの思惑は一致することになったのだった。秋山準(あきやま・じゅん)1969年10月9日生まれ、大阪府出身。身長188㎝、体重110㎏。得意技/エクスプロイダー、スターネスダストα。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年02月19日 12時30分
本番はこれから!青学全学部入試不合格のロンブー淳、個別日程の合格可能性は?
青山学院大学合格を目指し勉強を続けてきたロンドンブーツ1号2号の田村淳が、2月17日放送のインターネット番組『偏差値32の田村淳が100日で青学一直線〜学歴リベンジ〜』(AbemaTV)に出演し、不合格を報告した。 今回不合格となったのは「全学部入試」であり、今後は学部別の入試に望みを託す。 「ネット上では、『全学部入試』の不合格を受けて、すべて玉砕といった声が相次いでいますが、これは誤解です。全学部入試は、ほかの大学と試験日程がかぶらないように、すべての学部学科共通で同じ試験を実施するものです。この試験は、より上位の大学を受ける人に向けてのものといった意味合いがあるので、倍率やボーダーも高くなります。そのため、本命は個別入試であるといえるでしょう」(予備校教師) 個別入試の場合、試験は学部ごとのオリジナルとなる。いわば“傾向と対策”がより生かされる形となる。 「ロンブーの淳はいまだに受験学部を公開していませんが、個別入試は2月10日にはじまり、2月21日まで行われています。最後の合格発表は2月27日。学部によっては最大2回まで受験のチャンスがあります。試験会場の雰囲気や、試験問題に対する時間配分などにも慣れてくるので、そうした部分においては合格の可能性が高まるといえるでしょう。もっとも、センター試験のはっきりとした結果を公開しないことからもわかる通り、基礎学力がボーダーラインに達しているかは未知数ですが…」(前出・同) 「最後まで諦めない」は受験の鉄則ともいえるが、果たしてロンブー淳は春に“サクラサク”ことができるのか。追って結果を待ちたい。
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JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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2006年10月24日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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