蛍原から「福ちゃんの知ってる徳井は?」と話題を振られた福田は、「これ小学校1年か2年の時なんですけど、学校の近所に徳井の好きな人がいたんですよ」「女の子の家の前に行くとかなら、なんとなくわかるじゃないですか? こいつ、その子が家出てる間に、勝手にその子の家の中に侵入したんですよ」というエピソードを披露。幼少期の話とはいえ、徳井のとんでもない行動に会場内が凍りつく。
聞き手として出演していた大石絵理も「キモチ悪いっ」と、両腕を抱きながらドン引きのコメント。「7歳の淡い恋心ですからね、それは。素敵な物語として捉えてください」「変態のおっさんが忍び込んだわけじゃないからね」と徳井は必死に弁明した。
しかし、徳井は「それが(忍び込んだことが)影響しているのか、その子、その後に転校したんですよ」と、徳井の行動がキッカケで一人の少女を転校に追いやってしまった可能性に触れ、今度は自らの手で会場をザワつかせてしまう。
大石はさらに「今も、そういう変なのないんですか? 好きな人できたら」と質問。徳井は「ないし、あっても絶対言わへん」と返し、蛍原に「ないで良いやん」とツッコまれ、会場内は笑いに包まれた。
過去に「女の子大好き芸人」の括りで出演した際、女性への異様なこだわりを見せた徳井。女性への探求心は経験で培われたものではなく、幼少期からすでに備わっていたのかもしれない。