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芸能ニュース 2018年01月26日 12時00分
加護亜依の美人母が話題に、かつてはAVオファーも?
加護亜依が母親とのツーショット写真をオフィシャルブログにアップし、話題となっている。アプリ加工がなされているものの、加護本人にそっくりであり、若々しい姿に「加護ちゃんは2人の子持ちだからこの人がおばあちゃんなんて信じられない」「加護よりお母さんの方がタイプかも」といった声が聞こえてくる。 実際、加護亜依の母親はことあるごとに、本人以上に話題になってきた人物である。 「加護亜依は幼いころに両親が離婚しており、母親の手で育てられました。加護が11歳の時に母親が再婚し、父親が違う3人の下の兄弟が生まれました。義父は多額の借金を背負っており、加護がモーニング娘。で稼いだお金はほとんどが借金の返済にあてられたといわれていますね。当時の加護の年収は4000万円ほどあったといわれていますが、それでも返済には足りなかったようですから、壮絶な暮らしぶりがうかがえます」(芸能ライター)さらに、加護が2006年から2007年にかけて度重なる未成年喫煙が発覚し、芸能事務所を“事実上クビ”となった時期には、再び美人母に注目が集まった。 「この時期は加護にとっては、芸能人生においてどん底にあたります。そこで、加護本人にAV出演やヘアヌード出版の話が持ち込まれました。しかし、本人は固辞。そこで母親へ話がスライドしたようです。確かに加護そっくりの母親ならインパクトは十分でしょう。現在もあの美しさですから、実現していたらどうなっていただろうかと下世話な興味はわきますね」(前出・同) 前夫の逮捕やDVを乗り越え、再婚を経て加護の人生は“安定期”に入ったようにも見える。母親はすでにテレビ出演を果たしているが、このあたりで、あらためて壮絶な過去をふりかえる“親子共演”を見てみたいものだ。
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スポーツ 2018年01月25日 20時44分
【DeNA】「開幕投手より開幕ローテ入り」ハマちゃんが自主トレを公開!
ハマちゃんの愛称で親しまれているDeNAの2年目左腕、浜口遥大が24日、神奈川県横須賀市にある横浜DeNAベイスターズ総合練習場で自主トレーニングを公開した。浜口は遠投の後にブルペンで捕手を座らせて22球のピッチングを披露。その後、会見に応じた。■浜口遥大投手 質疑応答ーー今年は1人で自主トレをしているが、収穫は?自分に足りないところをしっかり練習できてます。トレーニングにしても、自分で考えて逆算しながら足りない部分を集中的にやっています。体幹もしっかりやれてますね。ーー昨年、二桁勝利を挙げて期待も大きいが?もちろん、周りからも期待されてますし、でも、昨年の成績が良かったからといって慢心することなく、しっかりと昨年の気持ちを持ってやりたいと思います。ーー監督からは開幕投手候補にも挙げられているが?うーん。僕自身は絶対そこというよりは、名前を挙げてもらっている以上は、しっかりローテーションとして回ることが求められていると思うので、しっかりと開幕からローテーションに入って守れるように、そんな準備をしていく中でアピールしていきたいですね。開幕投手というのはまだ僕には早いかなと。しっかりやれることをやってアピールしたいと思います。ーーブルペンでは22球投げていたが手応えは?今はキャッチボールというか、フォームを意識して、いかに体重を乗せたボールを投げられるかというのをやっているので、そういう意味では順調に来てますし、新しいスライダーをブルペンで練習してますけど、手応えのあるボールになってるかな。あとはバッターに対してどういう反応になるかですね。ーースライダーに関して取り組もうと思った経験は?一番は昨年のポストシーズンで、今永(昇太)さんのスライダーを見て、ああいうボールを投げたいと。一番求めているのは(西武の)菊池雄星さんのスライダーだったり、巨人の田口(麗斗)君のような右バッターの膝元で空振りを取れるボールっていうのを理想として、そういうなかで投球の幅も広がりますし、自分自身ももっと楽に投げられると思うので取り組んでいます。――開幕までに100%の状態で準備していきたいと思っていると思うが、その部分に関して2月1日にブルペンに入ってという気持ち?はい、もちろん。スタートしてすぐにブルペンに入って投げられる準備もしていこうと思っていますし。そのつもりでオフをやってきたので、しっかりと最初からスタートダッシュでアピールできるようにしてきたいです。――ルーキーで初めて日本シリーズの舞台に立って、収穫を得た部分もあったと思うが、今シーズンはどこを目指している?もちろん、チームのリーグ優勝、そして、日本一というのは一番はそこですね。そのなかで個人として長いイニングを投げられることっていうのを一番頭の中において。規定投球回は最低限として、150イニング160イニング投げられるように。そして完投する試合を出来るように、やっていきたいなと思います。――勝ち星は去年を上回りたい?そうですね。イニングを投げることができればついてくると思いますし、その中で去年の10勝というのは最低限のライン。少しでも負けを減らして少しでも貯金を作れるようにやっていきたいと思います。――イニングに関しては160以上くらい?160で。160目指して頑張ります。ハマちゃんスマイルを交えながら話す浜口の姿からは充実感を感じさせた。ラミレス監督の開幕投手候補発言を謙虚に受け止めていたが、チームに何かが起これば準備はしっかりしていくだろう。左腕王国確立へ浜口の存在は大きい。取材・カメラ / 萩原孝弘文 / どら増田
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スポーツ 2018年01月25日 16時00分
日本ハム 清宮加入で一大勢力に躍り出る斎藤佑派閥の旗揚げ
清宮幸太郎(18)の入団で日本ハムファイターズ内に「斎藤派」が旗揚げされ、一大勢力となった。派閥のドン、斎藤佑樹(29)が米・グアムでの自主トレに出発したのは1月9日だった。 「去年と違うのは、後輩の白村明弘(26)を同行させたことです。“復活”“崖っぷち”と騒がれるのは毎年ですが、去年はトレーナーとのマンツーマン。つまり、斎藤の周りに人が集まり始めているのは間違いありません」(スポーツ紙記者) 昨季は優勝戦線から早々に脱落。そのため、例年よりも長い秋季練習を行った。その時も斎藤の周りには、大嶋匠(27)、有原航平(25)、石井一成(23)など早大出身の後輩はもちろん、自主トレ同行の白村(慶大出身)が加わっていたが、ほかに杉谷拳士(26=帝京高)、上原健太(23=明大)など他校出身選手まで集まっていた。 「二軍暮らしが長引くのに、それでも腐らずに努力し続ける姿が認められたんです。昨年末、美女グループとの合コンを盗撮されましたが、そこには早大の後輩でもある有原も一緒でした」(球界関係者) 球界では、在学中に直接の面識がなくても後輩から母校の先輩選手へ挨拶にいくのが習わしだ。その流れで出身校が同じ者同士がグループを形勢していく。清宮は「勢力拡大中の斎藤派」に吸収される可能性が高い。 「清宮は自身が目指す選手像と現実のギャップに苦しむと思います。ソフトバンクの王貞治会長が『ホームランよりも(打)率を残すバッターになると思う』と話していました。清宮の1位指名に参加した他球団も、本塁打量産型ではなく、首位打者タイプに成長すると見ていました」(同) 理想と現実のギャップ。斎藤もその苦しみに喘いでいる。プロスカウト陣の評価が的中した場合、清宮に的確な助言を送れるのも斎藤ということになる。 「今季から日ハムの二軍監督は荒木大輔氏です。荒木二軍監督は早実からプロに進みました。その経歴から清宮の教育係と目されていますが、斎藤の“お目付役”としての期待の方が大きいんです。荒木二軍監督は怪我で苦しみ、そこからまた一軍に這い上がってきました。なぜ、這い上がることができたのか? スター選手のプライドを捨てたからです」(ベテラン記者) 清宮と斎藤は今季、二軍が主戦場になる可能性もある。斎藤は自身ももがき苦しみながら、早実の後輩に生き様を教えることになるだろう。 「斎藤は、先発ローテーション入りを目指すのなら、主力投手を休ませる谷間でしか使ってもらえません。『中継ぎも厭わず』だったら、一軍に定着できるかも。そこで結果を残せば、先発再挑戦のチャンスも出てくる」(同) 清宮も、まずは一軍で使ってもらえなければ、首位打者タイプとされた『裏評価』を覆すことはできない。 ゆえに、斎藤は清宮の教育係として適任かもしれない。もっとも、荒木二軍監督の教えに素直に耳を傾けられたらの話ではあるが…。
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芸能ニュース 2018年01月25日 12時45分
お笑い業界「フリー」ブーム?芸能事務所に囚われない芸人の活躍が増加中…?
2017年末に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)の「第23回細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で優勝したチャンス大城に注目が集まっている。チャンス大城は『細かすぎて〜』の優勝後、テレビオファーが殺到。1月20日、人気番組である『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)にゲスト出演を果たしている。チャンス大城はこれまで「知る人ぞ知る」幻の芸人で、「地下アイドル」ならぬ「地下芸人」との異名をとっていた。そのため、彼の生々しい「すべらないエピソード」は全国の視聴者に強烈なインパクトを残すことになったほか、彼の経歴にも注目が集まった。チャンス大城は2009年に大川興業を退社して以降は、一貫してフリーとして活動している。彼のTwitterには本人直通のメールアドレスが記載してあり、仕事のオファーはこちらから依頼できるという。もちろん、今回のブレイクにより、大手事務所から所属の話などが来ている可能性はあるが、2017年という年は、チャンス大城に限らず、特定の芸能事務所に所属しないフリーの立場でテレビ出演を行う芸人が非常に増えた年であったとする声は多い。例えば、『キングオブコント 2017』で準優勝となった「にゃんこスター」はキングオブコントへの参加時点では、事務所に所属していないフリーであった(現在はワタナベプロに所属している)ほか、キングオブコントの決勝へ進出したお笑いコンビ「ゾフィー」も芸能事務所へ所属したのはキングオブコント終了後の2017年10月からである。このように、2017年のテレビ業界ではフリーの立場で賞レースに参加するパターンが急増しているのだ。お笑い業界のブッキングに詳しい放送作家はこう語る。「以前までは、テレビ出演ができる芸人はコネのある大手プロ所属の芸人たちに限られてきましたが、近年のバラエティ班の考えは完全に実力主義で、『おもしろい人なら積極採用』の考えになっているようです。特に最近では、ネットやSNSの発達もあり、ライブや賞レースへの参加は個人の力で勝負できるので、芸能事務所に所属しない芸人は年々増えています。いい意味での実力主義になったのではないでしょうか」しかし、その一方で以下のような事情もあるという。放送作家は続ける。「最近のバラエティ班がフリー芸人に注目しているのは、『出演料の安さ』という側面もあります。吉本やナベプロなどの大手だと全く知名度がない芸人でも、テレビに出せばひと組あたり平均5万円程度の出演料がかかります。大手は事務所の手数料が高めですからね。その一方、フリーの芸人ならばそのギャラはまさにピンキリ。1万円から最悪ノーギャラの芸人までいます。フリー芸人はスタッフサイドへ文句も言わないため、現場も非常に使いやすいのです」(某放送作家)低コスト芸人の活用が2018年のバラエティ界の未来を決める…?
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社会 2018年01月25日 08時00分
小泉純一郎氏が地固めに動く3年後の進次郎首相誕生
「あれは息子のポスト安倍への地固めまでを考えた、将来の国盗り物語の大政局を見据えての動きなのではないか。事態が現実味を帯びてきただけに、ここへ来てそんな話が党内で出始めている」(自民党ベテラン議員) 動きとは、小泉純一郎元首相が顧問を務める『原発ゼロ・自然エネルギー推進連盟』による、日本の原発を完全ストップさせる「原発・自然エネルギー基本法案」の発表だ。1月10日、その会見で小泉氏は与野党に連携を呼びかけ、22日に始まる通常国会への提出を目指す方針を明らかにしたが、これが息子・進次郎筆頭副幹事長の首相就任へ向けての布石だというのだ。 今年最大の政局案件は、秋の自民党総裁選。現状では3選を目指す安倍首相に対し、石破茂元幹事長、野田聖子総務相、岸田文雄政調会長が手を上げると見られ、河野太郎外相、そして進次郎氏が参戦するかどうかに注目が集まっている。 「しかし、具体的に見てみると、最初からその総裁選がラストチャンスと捉え、必死で戦う構えを見せているのは、'12年総裁選に続いての出馬となる石破氏のみ。今度大敗すれば、年齢的に考えても次の3年後はないと言われている。野田氏と岸田氏は、立候補しても3年後狙いとされ、岸田氏などは今秋は安倍首相を担いだ上で、次の総裁選での禅譲について密約を交わしているとも囁かれています」(全国紙政治部記者) しかし、安倍・岸田の間で密約話があったとしても、当然、すんなりとは行かない。 「というのも、進次郎氏も今秋、手を上げるものの“顔見せ”で、こちらも本格的には3年後狙いとされる。河野氏は昨年末に報道陣に対し、総裁選について『来年のことを言うと鬼が笑う』などと言いながらヤル気は満々ですが、本番はやはり安倍首相3選の次と言われているのです」(同) こうした群雄割拠の中、3年後を狙いたい進次郎氏をピンポイントで100%首相にするための大作戦を始めたのが、今回の小泉氏の「原発ゼロ法案」だという。 まずは、周辺関係者が法案についてこう説明する。 「最大の特徴は、原発新増設や運転中の原発の即時停止だけではない点です。運転停止中の原発の再稼働をいっさい認めず、使用済み燃料の再処理など核燃料リサイクル事業からの完全撤退も明記する。つまりは、原発の息の根を完全に止めるということ。やるからには、被爆国として原発からの脱却を現実として見せつけ、これを軸に日本を世界のリーダーに変貌させたいのが狙い」 小泉氏は、首相時代は原発推進の立場だったが、東日本大震災の後、脱原発を唱えるようになった。 「世界のエネルギー事情も大きく変わり始めている。再生エネでやっていけると試算し、コントロール不可能な原発に頼る必要はないとする国が増えています。脱原発について、日本は当初、絵空事と考えていた風潮があったが、昨年2月時点のマスコミ世論調査でも原発再稼働反対が約6割に上るなど、風向きが変わっている。そうした中、小泉さんは脱原発で賛成派と慎重派に分かれる自民党をまとめる旗頭に、進次郎さんを立たせたいと思っている節がある」(自民党関係者) ドイツでは'22年までに原発をすべて停止する方針を示しており、原発大国のフランスでさえ、マクロン大統領が'25年までに原発依存の比率を50%にまで下げる目標を打ち立てている。驚くべきは中国で、38基の原発が稼働し19基の原発が建設され、将来100基の原発稼働を模索すると言われていたが、ここへ来て再生エネルギー大国に向けて舵を切り始めた。 「一方の日本は、原発の再稼働と輸出にこだわり続けているが、これにいよいよ財界などから“世界で商売ができない”との不満が噴出し始めている。小泉さんはそうした流れを読んでおり、3年後あたりにはちょうど機が熟すと考えている」(別の自民党関係者) 小泉氏自身、10日の会見で「安倍政権で原発ゼロを進めるのはもう難しい」、原発政策について「恥ずかしい」とこき下ろし、「いずれこの声をしっかり受け止めようとする首相が出てくるだろう」と“ポスト安倍”を睨んだ動きであることをにおわせている。 冒頭の自民党ベテラン議員はこう言う。 「『原発ゼロ基本法案』では立憲民主党が公約に掲げており、小泉氏も超党派でとは言っているが、実際に懸念しているのは自民党の行く末だろう。このままの原発政策で行けば、いずれ危機感を抱いた国民にノーの審判を下される。あの会見でも『いずれこの重大な問題に気付くだろう』と言っていたが、痛烈な自民党への警鐘だ。息子のほうは今のところ“父は父”のスタンスを取っているが、党への危機感は共通している」 こうなると、やはり今秋よりもその次の総裁選が最大の見ものになりそうだ。 「小泉氏が昨年、安倍首相や麻生太郎財務相など歴代首相と会食した際、『あの男は大化けする』と評した河野太郎外務相は、以前から脱原発を主張している。その意味でも、首相を狙うなら進次郎の最大の敵は河野氏となる。いずれにせよ、進次郎氏がいつ脱原発について言及するかに注目が集まっています」(前出・記者) 脱原発を“シンジロー”。
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芸能ネタ 2018年01月24日 12時20分
「すべらない話」にスベってるの声多数
1月20日に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)をめぐって、ネット上では批判が巻き起こっている。今回はフリーアナウンサーの宮根誠司のほか、孤高の地下芸人のチャンス大城、若手芸人枠から霜降り明星のせいやが初登場となった。 もっともすべらなかった話に与えられるMVSは、せいやの「女王様」が獲得。だが、せいやの話は「テンションで押し切りすぎ」「全然笑えない」といった声が相次いでいる。宮根に関しても「隠し子の話しろよ」「話長すぎ」といった声が聞こえる。 「『すべらない話』は2004年に深夜番組としてはじまります。そのため、現在よりも下ネタやくだらない話などが多く散りばめられ、コアなファンを獲得していました。しかし、ゴールデン進出以降は、SMAPメンバーの中居正広、稲垣吾郎、香取慎吾のほか古舘伊知郎、板東英二など“非芸人”のゲストを多く招くようになります。このあたりからマニアック度が薄れていったと指摘するファンは多いですね」(放送作家) さらに、今回はほぼ無名の若手芸人が優勝を果たしたことも物議をかもし出しているようだ。 「昨年、2017年の1月に放送された第31弾では、兄弟芸人であるミキの弟である亜生が初登場しますが、話が空回りしており、つまらないと話題になりました。しかし、ミキは昨年度末の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝進出を果たしています。もちろん本人たちの努力はあるのでしょうが、この番組が、よしもとがプッシュしたい若手芸人を『ゴリ押し』する場になってはいないかといった声もネット上にはありますね」(前出・同) 「いやぁすべらんなぁ…」は番組中に松本人志が発するフレーズとして知られるが、世間の反応としては、『すべらない話』は「スベっている」と見る視聴者が多いのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年01月24日 12時00分
有働由美子 「あさイチ」降板へ 大暴走するアラフィフ妊活
NHKのエース、有働由美子アナ(48)が、朝の人気情報番組『あさイチ』降板情報を自らリークしたと噂されている。 「元日付のスポーツ紙2紙が、有働が3月で、約8年務めた『あさイチ』を降板すると報じ激震が走った。有働は報道への言及を避けており真偽不透明ですが、強い意思を持っているのは確実。というのも、50歳を目前にして“最後の妊活チャンス”に本気でかけているのです」(NHK関係者) 4月改編期のアナウンサー人事は通常、1月末に局内の委員会で最終決定されるため、その時期になればおのずと降板有無の結論が出る。ただ、今回の報道は、降板させてくれないことに悩んだ有働が、自ら仕掛けたと疑われているのだ。 「'10年から番組を担当している有働は、連日、午前4時半起床という生活のため婚期を逃してきた。人一倍出産願望が強いだけに、“チャンスは今しかない”と覚悟を決めて、昨年、局に降板を申し入れたが、視聴率好調を理由に局側はOKしなかった。結果、一部関係者に有働自ら“降板情報”をリークし、局を揺さぶったというわけです」(同) 現在、有働はチーフアナウンサーという管理職で、局長級のエグゼクティブアナウンサーに昇進目前だ。 「とはいえ、1月末の段階で降板が認められなければ、電撃的に“妊活退社”に踏み切る可能性もゼロではなく、局内はピリピリムードです」(番組制作会社社員) 問題は「妊活」の相手だ。最近、恋が報じられたのは、'13年から交際報道が続いている5歳年下の静岡の空調設備会社経営者だ。 「遠距離恋愛で、多忙な有働が結婚に踏み切らないため、昨年、いったん破局しています。でも現実的に考えると、相手はこの男性しかいない。もし番組降板に成功したら、静岡に通って“妊活復縁”するとみられています。そして成功した時点で、入籍に踏み切る構えでしょう」(放送記者) 有働は以前から、出産へのこだわりが強かった。'15年7月の『あさイチ』では、女性の閉経について「一番怖い」と本音を激白した。 「特に意識しているのは、40歳を超えてから計4人も出産した後輩の青山祐子アナ。彼女の出産報道が出るたびに、有働は嫉妬の炎を燃やしており、最近では“5人産んでやる”と暴走子作りの決意まで、本気でこぼしています」(前出・NHK関係者) 妊活待ったなし!
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芸能ニュース 2018年01月23日 12時50分
小室哲哉だけではない介護疲れ芸能人たち
『週刊文春』(文藝春秋)の美人看護師との不倫疑惑報道を受け、音楽プロデューサーの小室哲哉が1月19日に記者会見を開き、「騒動のケジメ」として音楽活動からの引退を発表した。 小室は夫人のKEIKOが2011年にくも膜下出血を発症して以来、自宅と実家を往復しながらの介護生活を続けてきた。コミュニケーションも「小学4年生の漢字ドリルを解いている」ような状態であり、断片的にしか取れていないようだ。ほぼ誰にも頼れない状況にあって、身近で相談に乗ってくれる相手が看護師であったのだろう。小室に限らず、身内の介護に頭を悩ませる芸能人は少なくない。 「2000年に俳優の石坂浩二と女優の浅丘ルリ子が突如“熟年離婚”を発表しますが、この理由は石坂が、実母の介護を浅丘にさせるわけにはいかないと考えての離婚へ至ったようです。ただ、離婚から5日後には、22歳歳下の劇団員の女性とのスピード再婚をしていますから、必ずしも介護ばかりが理由とはいえなさそうです」(芸能ライター) 介護の苦悩から、最悪の結末を迎えてしまった芸能人もいる。 「“ユッコ”の愛称で知られた欽ちゃんファミリーの清水由貴子は、2009年に硫化水素を吸い込み自殺します。場所は、実父の墓の前であり、傍らには介護をしていた母親が残されていました。俳優の松平健の夫人だった松本友里も2010年に自宅のドアノブにロープをかけて首つり自殺をしています。長年、実母の介護を続けており、うつ状態にあったといわれていますね」(前出・同) 介護をめぐる孤独な悩みは誰にでもあり、一見すれば華やかな世界にいるようにも見える芸能人とて例外ではないのだろう。
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芸能ネタ 2018年01月22日 22時10分
中居がMCテクを伝授した後輩Kって?
ジャニーズ屈指の名司会者といえば、中居正広だろう。97年に弱冠25歳の若さで、『第48回NHK紅白歌合戦』の白組司会を務めた腕は本物。紅組司会を含め合計6回も司会を務め上げた唯一の男性アイドルだ。今年2月9日に開幕する平昌五輪のTBSメインキャスターにも就任。04年のアテネ五輪から、夏季、冬季大会を通じて8大会連続でメインキャスターを務めるのも納得できる。 そんな中居をモデルケースとしている後輩は多い。SMAPにとって最後の直近の後輩となったKis-My-Ft2もその1組だ。キスマイはSMAPとマネージャーが同じ。退所後の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾をマネージメントしている飯島氏がその人で、彼女の采配によって、キスマイはバラエティスキルを高めた。派生ユニットの舞祭組を中居がプロデュース、楽曲の作詞を手がけたのも飯島氏の名案だ。 キスマイで中居のポジションにいるのは、32歳で最年長の北山宏光。グループ7人をまとめる立場にいるため、長いジャニーズJr.時代を経て、11年にようやく歌手デビューできた際は、執拗に中居を食事に誘った。しかし、「なんで俺がおまえと行くんだよ」とその都度断られ、8回目にしてようやく受け入れられた。その後は、80年代のバラエティ界を席巻したヒロミと飲む席ももうけてもらった。 14年の夏、努力を重ねた北山にビッグチャンスが到来した。SMAP全員が初めて総合司会を務めた『武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ』(フジテレビ系)内の企画“スマップBUSAIKU!?”が、キスマイのレギュラー番組『キスマイBUSAIKU!?』(当時)がベースとなったため、仕切ることとなったのだ。SMAP5人がキスマイ7人と生放送で初めて絡む大仕事。ところがこのとき、番組スタッフは“27時間テレビ”内の1コーナーであることを理由に、中居に司会を依頼している。中居はこれを、あくまでも『キスマイBUSAIKU!?』であるという主張のもと却下。めぐりめぐって、北山仕切りで落ちついた。 台本が手に届いたのは、本番の3日前。中居は控室に北山を呼び出して、計12人の座り位置を考え、話を振っていく技術などを教えた。本番中は、「あのゲストはこういう引きがある、ここはもうちょっと長くして」、「木村(拓哉)は絶対長くしたほうがいい。草なぎは(短くて)大丈夫」など、何度も助言した。 そんな北山と藤ヶ谷太輔、玉森裕太ら“キスマイのフロント”は、『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)で共演。“キスマイのうしろ”舞祭組とはさらに親密で、スルメさんというオタクキャラでミュージックビデオに出演。17年12月13日にリリースされた1stアルバム『舞祭組の、わっ!』のボーナストラックに収録されている『Fire&Lightning』のコーラスに“なかいさん”の名義で参加して、現在開催中の1stライブツアーではVTR出演まで果たしている。 SMAPとキスマイの再会は、もう2度と実現しない。だが、中居が後輩へ注ぐ愛に終りはなさそうだ。
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芸能ニュース 2018年01月22日 13時27分
荒れる成人式で思い出される、名物バラエティ企画
全国各地で成人式が行われている。毎年、奇抜な格好のヤンキーたちが話題になり、場合によっては逮捕者を出す騒ぎも起こっている。いわゆる「荒れる成人式」が注目されたのは2000年ごろからだろう。 高知市では、2001年に橋本大二郎知事(当時)が「話が長い。帰れ」といった野次を受けた。橋本氏は「静かにしろ! 出ていけ」と一喝。その様子がテレビで放送され話題となったこともある。同年には「荒れる成人式」をモチーフとするバラエティ番組の企画が立ち上がった。 「『進ぬ! 電波少年』(日本テレビ系)で放送された『アンコールワットへの道(の舗装)』ですね。番組では20歳の男が熱いとして、何かを成し遂げたい若者を募集。『突然いなくなっても大丈夫な人』となんとも怪しい条件も課されました。目隠しをされたままカンボジアへ向かい、タイ国境からアンコールワットまでのデコボコ道の舗装を命じられます。1キロ舗装するごとに日本円で1万円が支給され、食料のほか生活費をやりくりしながら企画が進みました。参加者は若者ばかりではなく、40代や50代の人もいました」(放送作家) 政治家や芸能人への「アポなし突撃」でお騒がせ番組として知られた同番組にしては珍しく“イイ企画”といえる。だが、内容はトラブル続きだった。 「元ヤンキーなどの荒くれ者キャラが多くいたため、喧嘩がたびたび起こりました。さらに、仕事自体も炎天下の土木作業を繰り返す過酷なもので、リタイア者が続出。番組の司会を務めていたチューヤンや、無名時代の髭男爵の山田ルイ53世(当時の芸名はピュアぞー)や、宴人(現・Wエンジン)の川合正悟(現:チャンカワイ)などの若手芸人が助っ人に駆り出されました。なんとかゴールを果たし、彼らはカンボジア政府から勲章を受けていますね」(前出・同) この企画だけでなく、当時は『ガチンコ!』『すれすれガレッジセール』(ともにTBS系)など、ヤンキーに注目した番組が多くあった。こうした“アツい番組”の復活を望みたいところだ。
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