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スポーツ 2018年03月31日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ビル・ロビンソン」日本で初めて外国人エースに君臨した“人間風車”
最近ではベビーフェイスの来日外国人レスラーも珍しくはないが、かつて力道山の時代においては、外国人レスラーといえば悪役であることが当然だった。世界最高峰であるNWA王者のルー・テーズともなると、さすがに露骨な反則は行わないが、それでも力道山の攻撃をすかすなどして、観客の怒りを買うようなファイトを見せていた。 世界的なベビーフェイスだったミル・マスカラスでさえ、日本プロレスへの初来日時には“悪魔仮面”というニックネームが冠されたものだった。 明らかに悪役ではない外国人となると、その嚆矢は新日本プロレスの旗揚げでアントニオ猪木と対戦したカール・ゴッチになるか。猪木の師匠格とされた“プロレスの神様”は、その乗り越えるべき壁であり、猪木とゴッチの闘い模様は、それまでの善玉vs悪玉という定番とは異なるものとなった。とはいえ、日本人エース=猪木の引き立て役には違いなく、その役割は悪役レスラーと同質のものといえる。 では、日本人の当て馬ではない純粋な外国人ベビーフェイスとして、最初の成功例は誰かといえば、おそらく“人間風車”ビル・ロビンソンであろう。 “スネーク・ピット(蛇の穴)”ことビリー・ライレー・ジムで身につけた華麗なテクニックで、日本マットでも大いに人気を博したロビンソンは、1968年4月、国際プロレスで初来日を果たしている。 その前年に設立された同団体は、当初、デビューから2年足らずのグレート草津をエースに擁立する予定だった。しかし、草津は大事な旗揚げ戦でルー・テーズの持つTWWA王座に挑戦するも、バックドロップで失神KO負けを喫してしまう。 「そもそもこのタイトルは国際プロが設立したもので、草津に勝たせて“箔付け”するためにルー・テーズを初代王者に認定していた。だから草津が負けるなど、団体としてはまったくの想定外でした」(スポーツ紙記者) 海千山千のテーズならば“上手な負け方”などお手の物だったろうが、新人に毛が生えた程度の草津が相手では、そのプライドが許さなかった。 困ったのは旗揚げ早々にエース候補を潰された国際プロで、ほかにもキャリア十分の豊登やアマレスの実力者だったサンダー杉山らはいたが、これは国際の試合を放映するTBS側が、「いずれもずんぐりむっくりとした体形でテレビ映えしない」と乗り気ではない。そんなタイミングで来日したのが、ロビンソンだった。 英国紳士然としたルックスに抜群のレスリングテクニック、そして日本初披露となった必殺のダブルアーム・スープレックス。すべてにおいてハイレベルであり、また欧州ではアメリカほどプロレスが盛んではなかったため、スケジュールを押さえるのにも都合がよい。エース不在となった国際にとって、日本人ではないという点さえ目をつぶれば、まさに願ってもない存在であった。 「ロビンソンら欧州勢のブッキングを橋渡ししたのが、その頃、アマレス界のトップだった八田一朗氏でした。その顔を立てる意味もあったのでしょう」(同) 初来日で豊登と杉山を相手に、自身の所持するヨーロピアン・ヘビー級王座の防衛戦を行ったロビンソンは、同年11月に再来日を果たすと、第1回ワールド・チャンピオン・シリーズで優勝。国際の看板タイトルとしてIWAが新設されると、ヘビー級の初代王者に認定され、'70年5月まで約1年半にわたって王座を守り続けた(サンダー杉山にリングアウト負け)。 この間はタッグでも日本人選手と組み、日本陣営のエースとして闘った。その後、アメリカに主戦場を移すと、AWAエリアで主要選手として活動することになり、国際プロのリングからはフェードアウト。'75年にカール・ゴッチの要請に応じて新日本プロレスへ参戦すると、猪木とのシングル戦で歴史的な名勝負を繰り広げた(60分3本勝負、両者1本ずつ取っての時間切れ引き分け)。 その翌年にはAWAと全日本プロレスとの関係から、ロビンソンも新日を離れて全日へ移籍。最初こそは、ジャイアント馬場の持つPWF王座に挑戦して敗れたものの、以降は全日のUN王座をジャンボ鶴田から、PWF王座をキラー・トーア・カマタから奪取するなど、やはり国際時代と同様に外国人エースにふさわしい扱いを受けた。 普通、プロレス入りする選手は、もともとプロレスが好きだったり、他競技からの転向だったり、動機はさまざまあれど、いずれにしても“プロレスラーになる”と覚悟を決める瞬間があるものだろう。 しかし、ロビンソンの場合は、ただ強者を目指してレスリングの稽古を積んでいく中で、いつの間にかプロになっていたという珍しいパターンである。 ヒールかベビーかという意識が薄かったために、ロビンソンは“日本でエースを張る”という特異な形をすんなり受け入れることができたのだろう。ビル・ロビンソン1938年9月18日〜2014年2月27日。英国マンチェスター出身。身長185㎝、113㎏。得意技/ダブルアーム・スープレックス、ワンハンド・バックブリーカー文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能ネタ 2018年03月31日 12時00分
「乳は重いが…下半身は軽い」宇垣美里アナに “おっぱい詰め物”疑惑浮上
ネットユーザーから「あざとさが見える」「性格悪そう」「こじらせ女子」などと酷評されたTBSの宇垣美里アナ(26)。TBSでは数少ないアイドル候補だが、今一つ盛り上がらない。笑顔を振りまき、エロアピールをする姿が絶賛される一方、“キャラ作りすぎ”という声が噴出しているのだ。 「'11年の『ミスキャンパス同志社』グランプリですし、ルックスは女子アナ界でも上位クラス。入社時は、人気アナが少ないTBSですから期待もされた。ところが、思った以上にブレークしていないのが現状です」(女子アナライター) その原因は、下半身の軽さが指摘される疑惑の多さ。入社わずか1カ月で、テレビ朝日の局アナを自宅に持ち帰るというエロぶり。ツーショットを写真誌にも撮られ、批判を浴びた。 「大学時代から交際していたと本人は言い訳していましたが信じがたい。宇垣アナは関西人、Aアナは東京生まれで大学も慶応出身。入社後に知り合ったとしても、即、部屋に泊めるのは、非常識ですよ」(同) Aアナとは、さすがにライバル局の人間ということもあり、速攻で破局した。しかし、これに懲りるどころが、その後も『KAT-TUN』亀梨和也、『Hey!Say!JUMP』伊野尾慧といったジャニーズタレントとのスキャンダルを連発。とくに伊野尾に関しては、 「お互いの自宅で逢瀬を繰り返していたそうですが、伊野尾宅にフジテレビの三上真奈(28)が行っていることが週刊誌にバレたことで、伊野尾の二股交際疑惑がすっぱ抜かれた。実は宇垣アナは、三上アナの存在には気づいていたらしく、寝取って勝ち誇りたかったとも伝わってきます。相当な“下半身ワル”ですよ」(芸能記者) そんな宇垣アナは現在、情報番組『あさチャン!』の司会を担当している。 「バスト90センチのGカップ級として話題になっていたが、いつの間にか80センチBカップ級にしぼんでしまったことで、詰め物疑惑が浮上。ネット上では、“話題を取るためなら、何をしてもいいのか!”と、怒り心頭。『おっぱい改ざん』なんてアダ名もついている状態です」(前出・女子アナライター) 彼女は、“アヒル口”でしゃべるのも有名。 「最近は、アヒル口と上目遣いの合わせ技で話しながら、胸元がV字に空いたニット姿で“おっぱい寄せ上げ”の谷間を猛アピールしていますよ」(ネットライター) しかし、意外な一面も見せている。自身が執筆した「マイメロ論」(サンリオの人気キャラ『マイメロディ』)が女性の心をつかんでいるのだ。「“私はマイメロだよ〜☆ 難しいことはよくわかんないしイチゴ食べたいでーす”って思えば、たいていのことはどうでもよくなるよー」と表現したことが共感を得ているらしい。 オジサンは宇垣アナのおっぱいを食べたいでーす。
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芸能ネタ 2018年03月30日 23時20分
野呂佳代、大量脇汗の恥ずかしい姿を晒すも、笑顔で対応する姿に「偉い」の声
タレントの野呂佳代が28日、『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演し、恥ずかしい姿を晒してしまった。 「5年越しの念願の出演」と言うだけあり、いつもより濃いめの化粧で登場した野呂だが、気合を入れた青色の衣装のせいで脇汗が目立ち、共演していたバカリズムから指摘されることに。 それに気づいた野呂は、「パッドの場所がずれていた」と釈明したが、中居に「すごいおねしょ」といじられてしまったのだ。最終的には恥ずかしさのあまり、野呂は着替えることになった。 着替えが終わりスタジオに戻ると、野呂は「(ここまでの脇汗をかいて)これでテレビに出てる人見たことない」と反省。しかし、中居は「今度もあの服着てきてよ、水色縛りで」とさらに野呂をいじり、スタジオを和ませた。 しかし、この脇汗いじりに対しネット上は「さすがにあれはかわいそう」「自分だったら泣いちゃうかも」と同情する声が多数。また、「笑顔でちゃんとスタジオに戻ってきて偉い」「逆にすごくかわいい」と野呂の行動を称賛している人も多かった。 実はこの“脇汗問題”は、野呂だけではない。女優陣では榮倉奈々や沢尻エリカ、豊田エリーがバラエティ番組に出演した際に、脇汗が目立ち話題となった。他にも松井珠理奈や横山由依などアイドル達も脇汗をテレビで晒している。 「洋服に関しては、スタイリストの責任もあるかもしれません。ただ、スタイリストがいくつか洋服を用意し、その中から本人がその日の気分で選ぶこともあります。その場合は気の毒ですよね。共演者もスタッフも収録中に気づいていると思いますが、言いにくい。なので、そのまま収録が続けられてしまいます」(テレビ関係者) しかし、今回の野呂の件を見ても、同じ悩みを抱えている人が多く、それをいじった中居に嫌悪感を抱く人もいた。 慣れない環境で緊張して、いつも以上に汗をかいてしまうこともある。それを晒す環境にある芸能人は気の毒と言うに他ならない。
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スポーツ 2018年03月30日 21時45分
「大阪弁でワァーと言ったろと思った」WWEアスカ、世界一を証明する闘い
WWEの年間最大のイベントにして、プロレス界世界最大のビッグイベント『レッスルマニア34』(日本時間4月9日、ルイジアナ州ニューオリンズのメルセデス・ベンツ・スーパードーム)まで10日を切った。先週、先々週とWWE王座に挑戦する日本人スーパースター、中邑真輔のロングインタビューをお届けしたが、今週はスマックダウン女子王座に挑戦する日本人女子スーパースター、アスカのインタビューをお届けしたい。 2015年9月にWWEと電撃契約を結び、ファームブランドNXTから主力ブランドのロウに昇格してからも連勝街道をひた走るアスカは、中邑に先だって歴史に名を刻み続けている存在だ。日本では華名というリングネームだった。各団体を転戦し、華名がチャンピオンになった団体は来場者数が増える現象が起こっていたことから「女子版レインメーカー」の呼び名を持っていた。当時からマイクアピールで使っていた関西弁(大阪弁)をWWEでも構わず使ったことも話題になっている。 レッスルマニアで勝利を収めればブル中野以来、日本人女子で2人目のWWEシングル王座獲得の快挙となるが…。アスカが現在の心境について話してくれた。−−アスカさん、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。−−女子初のロイヤルランブルを制しましたが? 「私が世界一の女子選手だと証明する」とWWEに入団するときに言ったんですけど、私にとってWWEにスカウトされて入団することがゴールじゃなくて、所属したことで、はじめて「世界に証明する切符を手に入れた」という感じだったんですよ。それから無敗連勝記録とか、女子王座の防衛記録など、歴史的な記録を数多く手にすることができて。いろいろと整ったところで「史上初の女子ロイヤルランブル」というチャンスがめぐってきた。 史上初、ただ1人の勝利。永遠に名前が残るので、ヒストリーメーカーの私としては参加するだけじゃなくて、結果も必要だと感じてましたね。ロイヤルランブルで勝利すれば、レッスルマニアでタイトルマッチに挑戦する権利を手にすることができる。こんなにもいろいろな好条件が私の前に成立するなんて。運命が私の手を引いてくれてるような感じでした。−−ロイヤルランブルという形式に難しさはありましたか? やっぱ…難しいですよね。1対1じゃなくて、他の選手が組んで私を落としたりできますから。気が気じゃないというか…。いつどこで何をされるか分からないので、ちょっと大変でしたね。負けなかったのは実力と運命の両方(があったの)だと思います。−−ロイヤルランブルで優勝して、ロウかスマックダウン女子王座、どちらに挑戦するのか、すぐに決めなかったのはなぜですか? それはやっぱり「様子を見ていた」というところですね。まだ時間がありましたし。すぐに答えを出さずに様子を見ていました。−−その後、なぜシャーロット・フレアーのスマックダウン女子王座に挑戦しようと思ったんですか? シャーロットか私が、現在のWWE女子のナンバーワンだと思ってます。WWEもクイーンか?エンプレスか?というので…。この一戦の勝者がWWE女子の「テッペン」になると思ってます。シャーロットはリック・フレアーの娘で、身体能力に優れている。お互いのプライドを懸けた闘いになりますし、その舞台がレッスルマニアで本当に良かったなと思います。−−シャーロットの攻略法は? 彼女は背も高いし、体もしっかりしてるし、飛んでもくる。男子と同じぐらいの体格なんで。私も日本ではいろんな男子選手と闘ってきましたから、男子選手と試合してて良かったですね。−−歴史を作ることに関してプレッシャーは感じますか? そんなに感じてないですけど。ゴールドバーグの連勝記録を超えてからずいぶん勝利を重ねまして、今では何連勝か分からないんですよ。先月見た公式情報では240勝を超えたようですし、今後も超されない勝利数まで行きたいというのが本音です。−−NXTからロウに昇格してどうですか? 全く変わりましたね。特にライフスタイルの変化がすごくて。毎週金曜に飛行機で出発して、金曜から日曜までハウスショーをこなして、月曜日のロウの生放送というのが基本的な流れです。その中で連戦と移動とトレーニングをしながら、体調管理もしなきゃいけない。最初は大変だったけど、今はもう慣れました。日本にいたときも全国を飛び回って、年間130試合ぐらいしてましたけど…。週4回の上に、車の移動がすごい。3〜4時間は普通なんで。それぐらいの距離は遠く感じなくなりましたね。−−オフの日は大好きなゲームをする時間はありますか(笑)? はい。今はモンハンをやってますね(笑)。−−そちらで対戦している巨漢のナイア・ジャックスに関してはいかがですか? ナイアは…ホンっとに大変なんですよぉ(笑)。マジでホンマに体が壊れちゃうのかなっていうぐらい。交通事故に遭ったような感覚を何回も味わいました。ヘビー級の男子と同じ体なので、どうしたら倒せるのか、毎回相手の動きを見ながら1回1回考えながら確かめている感じですね。−−レッスルマニアでシャーロットに勝てばチャンピオンとして日本公演に凱旋となりますが? ねぇ(笑)!できればベルトを獲って、ベルトを日本のユニバース(ファン)のみなさんにお見せしたいと思います。−−入団したロンダ・ラウジーとの対戦については? 面白いと思いますよ!まだ入団したばかりで、試合を見てないですけど、いずれ絡んだら面白いと思います。−−話題になっている関西弁についてはいかがですか? はじめから英語で流ちょうにしゃべろうとかは全くなくて、とにかく自分の伝えたいことが伝わればいいと。なんやったら、大阪弁でワァーと言ったろと(笑)。大阪弁はグローバルランゲージ。ホンマに、大阪弁でワァーと言ったら、お客さんは意味、分からんだろうけど、ウワァ〜ってなるんですよ!伝わるんですよ、これがまた!ホンマ大阪人に生まれて良かったなと(笑)。−−レッスルマニアとはどんな舞台ですか? 私だけじゃなくて、レスラーがみんな憧れる舞台。そんな舞台に立てるというのは信じられないですね。−−最後にレッスルマニアの意気込みをお願いします。 WWEに入団してから一度も止まることなく、ノンストップでレッスルマニアまでたどり着きました。しかも、チャンピオンベルトを懸けて、シャーロットとシングルマッチになるので。おそらく二度とこのようなシチュエーションで試合ができる選手はいないと思います。どうぞ楽しみにしててください。 日本人の夢はロイヤルランブルに続いて、中邑とアスカの日本人男女スーパースターによるシングル戴冠。アスカは華名としてブル中野の引退興行にも出場しており、今思えばあのとき、ブルからWWEマット進出の伝承が済んでいたのかもしれない。レッスルマニアという最高の舞台で世界一の女子選手であることを証明できるのか?しっかり勝って中邑にバトンを渡してもらいたい。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.3】取材協力・WWE JAPAN写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年03月30日 21時30分
“何かが起こる?”春の両国!新日本4.1両国大会全カード決定
新日本プロレスは4月1日に両国国技館で開催する『SAKURA GENESIS 2018』の対戦カード全9試合を発表した。 メインイベントではオカダ・カズチカが、『ニュージャパンカップ2018』(NJC)優勝者、鈴木軍のザック・セイバーJr.を相手に、IWGPヘビー級王座11度目の防衛戦に臨む。オカダはこの試合で王座を防衛すれば、棚橋弘至が持つ最多防衛記録に並ぶ。ザックはTAKAみちのくをマネージャーに付けてから勢いが止まらず、NJCでは内藤哲也、飯伏幸太、SANADA、棚橋をいずれも関節技で下している。 オカダは2016年6月の大阪城ホール大会で内藤から王座を奪還すると、初防衛戦でプロレスリング・ノアの丸藤正道を退け、ケニー・オメガ、鈴木みのる、柴田勝頼、バッドラック・ファレ、ケニー(60分フルタイムドロー)、Cody、EVIL、内藤、SANADAを相手に10度の防衛に成功している。オカダにとっては4度目のチャンピオンロードだが、いずれの試合もハードな試合だったイメージがある。あまりにも強すぎると、強すぎるがゆえのブーイングも多い。これはかつての絶対王者だった故・橋本真也氏に対するファンの反応とかぶるところがある。 絶対王者は意外な選手に土を付けられるものだ。棚橋の記録を止めたのは、レインメーカーショックで凱旋帰国したばかりのオカダだった。これは今に例えると、ザックがオカダに勝ってしまうのと似たような事件だった。毎年何かが起こる4月の両国大会だが、「JUST TAP OUTショック」は起こるのか?注目だ。 セミファイナルでは、先日の新日本プロレス・ロサンゼルス大会(詳報は後日掲載予定)で、ヤングバックスとの39分にもわたる死闘を制したケニー&飯伏のゴールデン・ラヴァーズが、Cody&ハングマン・ペイジと「バレットクラブ清算タッグマッチ」を行う。ケニーはバレットクラブとゴールデン・ラヴァーズの二刀流を目指す考え。飯伏は超党派の立場として、チェーズ・オーエンズや、高橋裕二郎、オリジナルメンバーと言ってもいいバッドラック・ファレらサモア勢ともそつなくタッグを組んでいる。バレットクラブのケニー派はゴールデン・ラヴァーズにも好意的なイメージを持っているのだ。 態度が明らかになっていないヤングバックスは、オープニングマッチで、裕二郎&オーエンズとのカードが組まれた。Cody、ペイジとともに「Cody派」とされるマーティ・スカルは、ウィル・オスプレイが持つIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦。NEVER無差別級6人タッグ王者チームのファレ、タマ・トンガ、タンガ・ロアのサモア勢は、真壁刀義&マイケル・エルガン&田口隆祐の「タグチジャパン」の挑戦を受ける。 バレットクラブ絡みのカードはどれも見逃せないが、日本時間4月8日のアメリカROHのビッグマッチで、ケニー対Cody、飯伏対ペイジの2大シングルマッチを行うことが決まっている。両国大会セミファイナルのタッグマッチは、ROHの前哨戦となる。バレットクラブの内紛はまだ収まるまで時間がかかりそう。人間関係が複雑すぎて、結末がまったく見えてこない。 IWGPジュニアタッグ選手権は3月6日の大田区大会で行われた3WAYマッチの再戦。金丸義信&エル・デスペラードに、YOH&SHO、BUSHI&高橋ヒロムが挑戦する。先シリーズから抗争が激化している内藤とみのるも登場。内藤は3月30日の後楽園ホール大会から復帰するEVILとSANADAのIWGPタッグ王者チームを、みのるはランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr.のK.E.Sをしたがえ、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンと全面対決する。みのるは内藤との一騎打ちを早く決めたいところだろう。 棚橋は、ジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレーとトリオを結成し、NEVER無差別級王者の後藤洋央紀、IWGP USヘビー級王者のジェイ・ホワイト、YOSHI-HASHIと6人タッグに出陣。フィンレーはヤングライオン時代に生活をともにしたジェイのUS王座に挑戦するとぶち上げており、この2人の闘いが軸になるだろう。後藤のベルトがガラ空きなのが気になるところだが…。その他、石井智宏&矢野通が、飯塚高史&タイチと対戦。矢野と飯塚の元パートナー対決は注目である。 “何かが起こる春の両国”、今年は何が起こるのか?はたまた何も起こらないのか?チケットは既にほぼ完売。両国の次のビッグマッチは、ゴールデンウィークの福岡国際センター2DAYSだ。桜を散らす東京の風で、福岡を吹き飛ばすくらいの熱い闘いに期待したい。取材・文 / どら増田写真 / 広瀬ゼンイチ
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スポーツ 2018年03月30日 17時40分
意外と早い?清宮が「4番スタメン」で一軍デビューへ
ひょっとしたら、一軍再合流はさほど遠くないかもしれない。「限局性腹膜炎」でリタイアした清宮幸太郎(18)が打撃・守備の練習を再開させたのは3月27日だった。とはいっても、軽めのティー打撃やマシンを使っての“試し打ち”で、翌28日も汗を流す程度の守備練習だけ。チーム関係者は「無理はさせたくない」としていたが、清宮の一軍合流は意外と早まりそうだ。「ペナントレースの展開によっては、清宮に4番を打たせるでしょう。高卒1位ルーキーの4番が見られるかもしれませんよ」(プロ野球解説者) 昨季のペナントレースが思い出される。北海道日本ハムファイターズは投打の中核だった大谷翔平(23)を怪我で欠き、シーズン中盤で完全に優勝圏内から脱落してしまった。この時点で、「来季に向けたチーム再建」に切り換え、栗山英樹監督(56)は若手中心の起用法に徹していた。「日ハムはチームの転換期にあります。今季は外国人選手と若手が明暗のカギを握っています。外国人選手、若手は爆発的な活躍をする可能性もありますが、その反対になることだって考えられます。シーズン途中で急に打てなくなることもありますし…」(前出・同) 今季の日ハムはたしかに、投打とも「やってみなければ分からない」といった状態。新エースとなるはずだった有原は故障で開幕に間に合わなかった。加藤、高梨、上沢、新外国人のマルティネスで先発ローテーションをまわしていくが、経験値が少ないだけに不安要素も多い。救援陣にしても、増井、マーティンが退団したため、こちらも新加入のトンキンを軸に考えているという。新人の西村、4年目の石川直、ベテランの宮西もいるが、「僅差での登板」となると、一抹の不安が残る。打撃陣にしても、こんな声が聞かれた。「中田翔(28)は順調な仕上がりを見せてくれました。でも、オープン戦が好調だったから、逆にアブナイんですよ。どのチームもデータを取るため、意図的に甘いコースを投げるのもオープン戦の光景ですから」(ベテラン記者) 期待の若手、中堅が活躍すれば、チームは勢いづく。だが、今季は経験値の少ない選手をアテにしなければならないため、連勝と連敗、どちらに転ぶか分からないのだ。後者の場合、球団は“決断”するという。「野手陣を見渡すと、3番タイプが多いんですよね。4番タイプは清宮だけです。昨季、優勝圏外に脱落してからは積極的に若手を登用してきました。今季もシーズン途中でコケれば、清宮を4番で勉強させてくることだって、十分に考えられます」(前出・同) 28日、清宮が軽めのノックを受けていたときのことだ。キャンプで修正した“正しいスローイング”を意識しすぎたのか、暴投も連発していた。先のプロ野球解説者がこう続ける。「清宮は上半身の力が強すぎるので、スローイングも『力任せ』になる悪癖があったんです。肩の故障にもつながりかねないので、早々に修正が入ったんです。でも、長年やってきた投げ方を急に変えることはできません。休んでいる間、新スローイングのコツを忘れてしまったんでしょう」 中田の打撃が好調なら、「一塁・中田、指名打者・清宮」と使い分けることも可能だ。 黄金ルーキーの一軍デビューを楽しみにしているファンも多い。チームが順調に勝ち進み、余裕ができたから「清宮にもチャンスを」という起用法になればいいのだが…。
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レジャー 2018年03月30日 15時20分
3回中山競馬3日目(3月31日・土曜日)予想・橋本 千春
中山11R「ダービー卿CT」芝1600㍍★安定感抜群のレッドアンシェル。重賞初制覇の機は熟した★◎2レッドアンシェル○4グレーターロンドン▲3キャンベルジュニア△13マルターズアポジー、14ソルヴェイグ それはまさしく、青天の霹靂だった。オレが花粉症だなんて嘘だろ、信じられない。子供のころは杉の実を口に含み、それを竹鉄砲に詰めて飛ばす遊びに興じていた。花粉症とは無縁、と思って来たが、年を取って免疫力がガタ落ちしていたことを思い知らされた。しかし、競馬に限って免疫力が衰えることはない。やられてもすぐに立ち直る姿は、我ながら天晴れ。閑話休題。戸崎騎手に乗り替わった、レッドアンシェルが悲願の初重賞制覇を達成する。重賞はここまで、⑧②④④③着(すべて1600㍍)と、毎回上位争いを演じてきた実力は疑う余地はない。その相手はサトノアレス、ペルシアンナイト、アエロリット、エアスピネル、ブラックムーンといった強豪ばかり。GIIIのハンデ重賞ならチャンスは限りなく高い。中山10R「千葉日報杯」芝1200㍍★チャンスは時間の問題。太目解消したショウナンアエラが今度こそ決める★◎8ショウナンアエラ○1ワイナルダム▲9イノバティブ△3ジュンザワールド、7スペチアーレ 1番人気を集めた房総特別は7着と、期待を裏切ったショウナンアエラがリベンジ。敗因は太目残りが響いたもの。7着といっても0秒4差なら決して、悲観することはない。前走までは連続2着中だからチャンスは時間の問題。太目が解消されたなら本領発揮は間違いない。中山9R「山吹賞」芝2200㍍★先行、差し自在のダークナイトムーン。もう負けは許されない★◎3ダークナイトムーン○9ダブルフラット▲4アイスバブル△6ロジティナ、11ダイワギャバン 逃げ、差し自在の多才な脚質が魅力のダークナイトムーン。昇級2戦目のつばき賞はメンバー最速の上り(35秒9)を繰り出し、クビ差2着。ここに大きく望みをつないでいる。素直にこの馬から入るのが賢明だろう。阪神11R「コーラルS」ダ1400㍍★完成の域に近づいた、テーオーヘリオス。ハンデ54㌔も2連勝を後押しする★◎6テーオーヘリオス○12モーニン▲15コウエイエンブレム△8ヤマニンアンプリメ、9サクセスエナジー 播磨Sを圧勝(0秒4差)して勢いに乗る、テーオーヘリオスでもう一丁。もともと、3歳時に歴戦の古馬勢を手玉に取り、500万→千万→準オープン3連勝の離れ業を演じている高い能力の持ち主。度重なる休養を経て、ついに軌道に乗った以上、(ハンデ54㌔も恵まれた)ここはあくまで通過点に過ぎない。
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芸能ネタ 2018年03月30日 06時00分
「戦いたい」南キャンが再び漫才に燃えるワケ 結成15年目で立場が逆転?
4月11日、南海キャンディーズ初単独ライブDVD「他力本願」が発売となる。これは、2月16日と17日に全4公演が行われた、結成15年にして初となる単独ライブを収録したもの。ライブは、山里亮太がパーソナリティを務めるラジオ番組「水曜 JUNK 山里亮太の不毛な議論」の企画により、開催された。 南海キャンディーズといえば、山里はメインMC、ナレーションなどでテレビに欠かせない存在であり、しずちゃんは女優、ボクシングでも有名となった。既にピンでも充分に活躍している二人が、なぜ今原点回帰の漫才、そして初の単独ライブに挑戦したのか。秘めたる想いを二人に聞いた。 しずちゃんはコンビ結成の頃から、単独ライブ開催の望みが心のどこかにあったが、山里はこれまで「単独ライブを作っている暇があったら自分を磨いた方がいいだろう、向こうは女優とかやってるしな」と、その気持ちに長い間向き合えなかったという。 それがなぜ、このタイミングで単独ライブをやることになったのかというと、「M-1に向かって南海キャンディーズが世話になった(応援してもらった)ので、リスナーたちに恩返しがしたかったのと、しずちゃんの“単独ライブがやりたい”という気持ちがMAXになっているタイミングが合致した」からだと、山里は語った。それで、山里のラジオの本番中に単独ライブを打診したそうだ。 南海キャンディーズは、結成翌年の2004年に、「M-1グランプリ」の決勝に進出し、無名ながら準優勝するという伝説を残した。その後数回出場したが、2009年の出場を境にM-1の舞台からは遠ざかる。そして一昨年2016年、7年ぶりにM-1に出場し、続く2017年大会にも出場した。結果は、両年共に準決勝敗退だったが、今回、その漫才への想いは単独ライブ開催という形で実を結んだ。 M-1再挑戦について、山里は「戦いの場でやる漫才はこのコンビでしかできない。でも現役バリバリの中では怖くてできない」と消極的だったが、しずちゃんの「やっぱりボクシングをやっていたからか、できるだけ戦いたい、試合みたいなのに出たい」という強い気持ちに押されて、出場に至ったという。 オリンピックを目指してボクシングに打ち込んでいたころは、漫才のことは頭になかったというしずちゃん。しかし、「自分が何者なんだ、と考えたときに、ベースとなるものをやらないとあかんな」と、自分の原点である漫才を頑張る決心をしていたそう。 南海キャンディーズにとって、M-1は今年ラストイヤー。結成15年目で、出場権のある最後の年だ。今年の出場について、山里は「単独ライブの漫才が楽しかったのでM-1は…」としり込みしていたが、しずちゃんは、「権利があるんやったら出たい。何らかの形で戦いたい」と意欲満々の様子。山里に「ボクシングやったらいいんじゃない」とつっこまれ笑いを誘った。 コンビ仲が良くない“地獄”の時期が続いたこともあったが、紆余曲折あり、今がベストでとても良い関係だという。結成当初は、漫才の稽古など山里が積極的で、今はしずちゃんの方が率先して稽古をしたがる、とネタへの向き合い方も変わってきたようだ。経験を重ねて余裕も出てきた様子の二人。今年のM-1出場は未定とのことだが、コンビの活動が活発なっている今だから、出場の決意表明を心待ちにしているファンは多いだろう。 今回のDVDでは、ラジオリスナーの応募の中から選ばれた漫才ネタの他にも、M-1決勝戦で披露した漫才、新作漫才、初めて挑戦したコント、山里お得意の毒舌トークも楽しめる。
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芸能 2018年03月29日 22時10分
攻撃した人へ謝罪…中田敦彦が『ビビット』卒業に至った理由は?
28日、オリエンタルラジオの中田敦彦が、コメンテーターとして出演中のTBS系『ビビット』内で、自身の「卒業」を発表した。 番組では「中田敦彦プレゼンテーション」として、「今年卒業したいこと」が特集される。コーナー最後にMCの国分太一から「あっちゃんも卒業することがあるんですよね」と水を向けられた中田は、「わたくし、中田敦彦のビビット卒業でございます」と降板を発表。 そして、「私ですね、丸3年間やらせていただいたんですよね。ですから、始まったとき初めてコメンテーターという仕事を仰せつかったんですけども、始まったとき32なんですよ。32で社会に何かを物申そうという、よく勇気があったなと思うんですけども」と振り返る。 続けて、「3年間のなかで色々勉強させてもらいました。楽しいこともありましたし、反省したことも多かったですね。時として盛り上がるかなと思って、必要以上に攻撃的になることもありました。今となってはですね、そんな人達に陳謝したい気持ちもあるわけですよ。『あのときごめんね』なんて言ってね」とコメントした。 さらに、番組の最後にも時間をもらった中田は、 「この3年間で本当に成長したと思いますし、今後も成長して、皆さんとご一緒させていただきたいなと。だから、全く別れるという感じがしないんですね。また絶対会えるって、ぼくはスタッフの皆さんともレギュラーの皆さんとも視聴者の皆さんとも会えると思ってますんで」 と発言。番組卒業に未練がある様子を窺わせた。 「成長させてもらった」と振り返った中田だが、ネットユーザーからは「3年間で敵を増やした」「彼にとってはマイナスでしかなかった」「お笑い芸人の仕事じゃなかった」などの指摘が。 また、降板については、事務所の先輩で大きな権力を持つ松本人志を批判したことや、各方面に辛辣なコメントをしていたことなどから、「事実上のクビ」という見方が広がっている。 「中田は松本を批判した後、ラジオ内で、事務所からの謝罪要求を受けて断ったことを明かし、『人志松本に謝らない話』などと茶化した。これが松本や吉本上層部の逆鱗に触れ、彼が見どころのある番組として挙げていた『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)が不自然に終了したといわれています。 今回の『ビビット』降板も、そんな吉本の制裁との見方が有力。事務所の意向に背いたわけですから、当然そうなるだろうと。また、松本以外にも『ビビット』内でベッキーや宮迫博之に厳しいコメントをしており、まさに四方八方に喧嘩を売った状態。 そんな孤立無援の彼に、手を差し伸べる芸能関係者はもういないのでは。今更謝っても、手遅れですよ。それなら、早めに謝罪しておくべきだった。 もっとも、中田自身が手遅れを自覚しているようで、YouTubeチャンネルも開設するなど、新たな動きを見せる兆候もあります。松本を批判し、事務所の意向に背いた時点でこの状況は予想できたでしょうから、違う道に進むのかもしれません」(芸能関係者) 単なる「武勇伝」なのか、それとも先を見据えての「松本批判」だったのか。中田の今後が注目される。
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スポーツ 2018年03月29日 15時00分
藤澤五月 「ぽちゃかわ」水卜麻美に取って代わる超人気カー娘
平昌五輪で銅メダルを獲得した“カー娘”の藤澤五月(26)に、「ぽちゃかわ」の新語が飛び出した。 「“ぽっちゃり”といえば、日本テレビの水卜麻美アナの専売特許でしたが、今、カーリングで大活躍した五月ちゃんが取って代わろうとしています。本誌編集部員たちも、彼女のルックスのよさ、そして体の豊満ぶりを評価。今後、グラビアでの活躍を期待する意味も含めると、“ぽちゃかわ”はピッタリな“冠称”じゃないでしょうか。写真集を出せば、大ヒットは間違いないでしょう」(本誌Aデスク) 藤澤は五輪で人気爆発。美形アスリートとして、日本のみならず韓国でもトップクラスの選手となった。 「愛称は“さっちゃん”ですが、グラビアなどでは、キャッチフレーズをつけるのが普通。彼女にふさわしいネーミングを付けようと編集部でも話題になっていました」(同) ネット界でも彼女のネーミングはかまびすしい。 「容姿はアイドル並み。しかもB86センチのDカップ級といわれるため、“グラドル系さっちゃん”という呼び方が目立つ。近く、胸見せの写真集を出すとも噂されていますし、確かに、“グラドル”の冠称もナイスだと思います」(ネットライター) しかし、彼女の魅力が分からない不謹慎な輩もネット界には存在する。 「かわいさは認められているものの、尻デカで下半身ムッチリなところを指して“ブタかわいい”“デブかわ”、果ては“太ドル”なんて呼び方をする輩もいる。国民的なヒロインに、ネット厨房、いわゆる幼稚発言の不見識は失礼すぎる」(同) これには、本誌編集部内でも議論が白熱。そこで、藤澤ファンを公言するAデスクは大岡裁きを見せた。 「日テレの水卜アナは、太さを逆手に取って、“ぽっちゃりアナ”という女子アナ界初のブランドを確立。その、女子アナ界での不動の人気にあやかろうではないかと、『“ぽちゃかわいい”で“ぽちゃかわ”でどうか?』と提案。全員賛成で、編集部の総意となりました」(本誌編集部) ちなみに、さっちゃんが『ぽちゃかわ写真集』を出せば、どれくらいの売り上げが見込めるのか? 「部数20万部、ギャラ1億円のメガヒットが期待できます。“ぽちゃかわ”は間違いなく流行語大賞候補でしょう」(写真集編集者) “もぐもぐタイム”を増やして、さらなる“ぽっちゃり”に期待。
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