ちゃん
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レジャー 2018年02月16日 16時50分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月18日)フェブラリーS(GI)他2鞍
【今週の予想】☆東京5R 3歳新馬(芝1800m) 除外ラッシュが続く新馬戦。除外の権利を取るために投票したが、入ってしまうケースもしばしば。素質だけでなく、仕上がり具合も重要となる。ここはダノンキャンディを狙う。CW中心に長めの距離を入念に乗り込まれており、仕上がりに不安はなし。血統的にも姉に14年阪神JFを制したショウナンアデラがおり、走る要素は揃っている。スピード感が狂うような雄大なフットワークでデビュー勝ちを狙う。◎ダノンキャンディ○オルトルート▲アドマイヤヒビキ△₁ルナフィリア△₂ダカーポ△₃ライラックカラー買い目【馬単】6点◎⇔○▲△₁【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単2頭軸マルチ】24点◎○⇔▲△₁△₂△₃☆京都10R 斑鳩ステークス(芝1400m) パルティトゥーラが巻き返す。前走はまずまずのスタートを切ったものの、勝負どころでポケットに入ってしまい、スムーズな加速ができず6着。スッと加速できるタイプではないだけに、スムーズな加速ができなかったのは痛かった。前々走の脚を見ても、スムーズに加速が出来ればこのクラスでも勝ち負けできる力はある。8頭立てと少頭数の今回は、スムーズに加速できる可能性は高い。勝機十分。◎パルティトゥーラ○ダイメイフジ▲ロライマ△₁ペガサスボス△₂エントリーチケット買い目【馬単】4点◎→○▲△₁○→◎【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】9点◎→○▲→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆東京11R フェブラリーステークス(GI)(ダート1600m) 昨年のチャンピオンズCの再戦となる可能性が高いと見る。本命はゴールドドリーム。前走のチャンピオンズCでは、先行した3頭が2〜4着と前有利な展開だったが、4角11番手から目の覚めるような末脚で差し切った。特に残り150mからの脚は驚愕。戦績が安定しないが、東京は4戦3勝2着1回とパーフェクト連対。追い切りは坂路で追われ、5F49秒8と文句なしの動き。得意の舞台で状態も万全なら崩れることは考えにくい。相手本線はチャンピオンズCで2着だったテイエムジンソク。どんなペースでも自分のペースで競馬が出来ればしぶといのは大きな武器。ここ7戦5勝(内重賞2勝)2着2回と充実一途。前走の東海S(GII)では、楽にハナを奪うと直線はしっかりと伸びて着差以上の強さ。一度使われて状態は更に上がっており、初のGI制覇へ闘志を燃やす。一発ならベストの条件で巻き返しを図るインカンテーション。以下、ノンコノユメ、サンライズノヴァ、キングズガードまで。◎(14)ゴールドドリーム○(10)テイエムジンソク▲(6)インカンテーション△(12)ノンコノユメ△(16)サンライズノヴァ△(9)キングズガード好調教馬(14)(10)(13)買い目【馬単】6点(14)→(6)(12)(10)(16)(6)(10)→(14)【3連複1頭軸流し】10点(14)−(6)(9)(10)(12)(16)【3連単フォーメーション】20点(14)→(6)(10)(12)→(6)(9)(10)(12)(16)(6)(10)→(14)→(6)(9)(10)(12)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2018年02月16日 16時19分
1回東京競馬7日目(2月17日・土曜日)予想・橋本 千春
東京11R「ダイヤモンドS」芝3400㍍★プレストウィック・戸崎コンビに千載一遇のチャンスが到来した★◎3プレストウィック○14フェイムゲーム▲8レジェンドセラー△4ラブラドライト、6ソールインパクト バレンタインデーに義理チョコをくれた女性は今、人の妻。今年は義理チョコゼロだった。ちょっと寂しいけど、ホワイトデーにお返しの品で気を使わないで済む。強がり言うな? 閑話休題。プレストウィック・戸崎に期待する。ステイヤーズSは、アルバート、フェイムゲームの前に3着と後塵を拝しているが、悲観することはない。0秒7差なら一矢報いるシーンは十分考えられるからだ。そのお膳立ては整っている。わけても、ハンデ55㌔はアドバンテージ。ステイヤーズSはフェイムゲームと斤量差1㌔だったのが、今回は3.5㌔差に広がりチャンスは大きく広がった。左回りはちょっと内にササるが、それも許容範囲。戸崎騎手は手の内に入っているし、心配無用。ついに初重賞制覇を達成する。東京10R「白嶺S」ダ1600㍍★絶好調のエニグマが病床の指揮官に、勝ち星の良薬を届ける★◎1エニグマ○10レッドオルバース▲3イーグルフェザー△11レッドサバス、14イーストオブザサン 「状態は絶好調と言える」。山田助手が力を込める、エニグマをイチ押し。昨秋を境に2連勝と一気に素質開花させ、準オープン入り。2戦して6着、5着。しかし、着差は0秒3、0秒6だから力を付けているのは間違いない。まだ底が割れていない分、プラスアルファも大きな魅力だ。指揮官の高橋文調教師は、木曜日の朝の調教で落馬、鎖骨骨折のアクシデントに見舞われた。病床の指揮官にエニグマの勝ち星は何にも勝る良薬になる。京都11R「京都牝馬S」芝1400㍍★心身とも成長著しい、デアレガーロが一気呵成に重賞タイトルを奪取★◎10デアレガーロ○2ワンスインナムーン▲8ミスパンテール△3ソルヴェイグ、4ミスエルテ 素質本格化した、デアレガーロが2連勝で初重賞制覇を達成する。その前走、市川Sは1600㍍の持ちタイムを2秒3も短縮、1分32秒5の好タイムで快勝。地力強化の跡を見せつけている。切れ味も秀逸(上り33秒3は最速)だ。もともと、新馬→500万を連勝、将来を嘱望された素質の持ち主。重賞とはいえ、牝馬同士ならチャンスは十分ある。小倉11R「和布刈特別」ダ1700㍍★満を持して出走する、ゼンノワスレガタミが三度目の正直を果たす★◎5ゼンノワスレガタミ○8レッドアトゥ▲3クレマンダルザス△1アンナペレンナ、13フィルムフランセ 人気でもゼンノワスレガタミには逆らえない。千万入りして以降、休養を挟み2連続2着中。着差もクビ、0秒1の接戦が示す通り、実力を疑う余地はない。ケイコでは休養中に一段とパワーアップの跡を見せつけており、信頼度は高い。順当にチャンスをつかむ。
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社会 2018年02月16日 08時00分
天下の猛妻 -秘録・総理夫人伝- 宇野宗佑・千代夫人(下)
前号で宇野宗佑が千代と出会って間もなく、「本当に早く(結婚の)返事をくれなかったら君と刺し違えて死ぬ」と“迫力満点”で口説いたことを記したが、なぜ千代にそこまで惚れたのかについては、宇野自身の次のような告白がある。 「まあ、一目惚れですナ。面食いじゃないけど、やっぱり顔がよかった。それに、着物から見える首筋かな。逢い引きでは、京都の松尾大社にも行った。昭和23年(1948年)頃は、まだ男と女が手をつないで歩く人は少なかったが、ちゃんと手をつないどる。後ろから手を回して、ちゃんと家内が私の腕を持っておった」(『宝石』平成5年6月号) 千代は京都の茶道・裏千家の13世円能斎の実弟、広瀬拙斎の次女という名門の出である。京都府立第二高等女学校を卒業、製薬会社に就職したが、終戦の年に退職してしばらく兄の家にいた。そこに、シベリアで一緒に抑留されていたその千代の兄の京都の家に宇野が立ち寄ったのが、2人の出会いであった。挨拶に出てきたのが、千代だったのだ。宇野は神戸商大のとき学徒出陣で北朝鮮へ行き、終戦とともに捕虜になってシベリア抑留を余儀なくされていたのだった。出会って間もなく、前述のような経緯があって、たった1カ月程で結婚ということになった。ヤルことは素早い宇野である。 しかし、新妻の千代にとっては、嫁ぎ先の宇野家というのがなかなかタイヘンであった。宇野家は近江・滋賀県で明治初期からの造り酒屋。宇野は4代目当主であった。祖父母、両親、弟や妹など合わせて16人の家族のほか、酒の仕込みの杜氏などの従業員も冬場にはドッと集団で集まることから、食事、洗濯などでテンテコ舞いの日々を送らされた。 ちなみに、宇野は酒にめっぽう強く、「呑ませれば一升も軽い。政界でも酒豪“3本指”に入った」と、のちに衆院議員となった中曽根派の担当記者の証言がある。総理になって神楽坂の芸者を「3本指」(月の手当て30万円)で口説いて大スキャンダルとなり、その座を追われた宇野だったが、「3本指」にはどうもエンがあるようだ。 結婚から2年目、宇野は滋賀県議選に打って出、29歳でトップ当選を飾ったが、このときも千代は長女を出産して間がなかったが、メガフォンを持って夫の選挙戦に巻き込まれた。まさに、休む間のない新妻生活であった。 宇野はその後、県議2期を経て衆院議員に転じ、何をやらせても手堅くこなす実務型政治家として定評があり、防衛庁長官、通産、外務など大臣を5ポストも歴任、そのうえで総理の頂に立ったのだった。そしての、「3本指」スキャンダルによる失脚であった。 このスキャンダルにより総理在任中の69日間を「針のムシロ」ですごした千代としては、退陣直後の総選挙はいよいよ“背水の陣”でもあったのだった。当時の中曽根担当記者の証言がある。 「それまで楽勝の選挙を続けてきた宇野は、演説が終わると必ず壇から下りて聴衆と握手、頭の下げっ放しだった。まさに、プライドを捨てた選挙だった。夫人は、連日、お願いの電話をかけまくっていた。まま街頭に出たときは、宇野の女性問題には一切言及せず、『夫は年とともに私を大事にしてくれるようになりました』などとだけで頭を下げていましたね」 フタを開けると、新聞各紙の戦前予想は「ギリギリ当選か」というものだったが、前回票を大きく上回る形で、なんとトップ当選を飾ることができたのだった。新聞はおおむね「女性問題をバネに、攻めの姿勢で臨んだのが功を奏した」と総括した。 宇野という政治家は、実は一方で趣味人、粋人との評があった。言うなれば、「文人政治家」ということである。自註句集など、俳人として10冊ほどの著作もあり、ピアノ、ハーモニカは玄人、絵画、書もよくやるし、麻雀、カラオケ、ダンスも巧みで、剣道も正真正銘の五段の腕前といった具合だった。また、人形の収集はじつに2万5000体に及び、自ら器用に郷土人形の制作もやってみせたものである。 その上で「犂子」との俳号を持ち、その句集『宇野犂子集』には、次のような“名句”が散見できるのである。なにやら、ここでもまた「3本指」をホーフツさせるような粋な一句である。小林吉弥(こばやしきちや)早大卒。永田町取材48年余のベテラン政治評論家。抜群の政局・選挙分析で定評がある。著書に『決定版 田中角栄名語録』(セブン&アイ出版)、『21世紀リーダー候補の真贋』(読売新聞社)など多数。
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スポーツ 2018年02月15日 19時38分
【KNOCK OUT】「王者になってやることが決まった」不可思、本能で赤いベルト獲りへ
「オレってこんなキャラだったのかなと思いました」 試合後の会見後に、ボソッと漏らしたこのひと言が偽りのない本音だろう。 昨年、KNOCK OUTという新興イベントのスタイルを根づかせることに貢献した『KNOCK OUT初代ライト級王座決定トーナメント』。不可思は自身の階級を変えながらも“ある選手”との対戦を胸に秘めて出場。6月に行われた勝次との1回戦は、ファンや関係者のみならず、現役のファイターたちの魂を揺さぶるほどの大激戦だったが、不可思は勝次の前に敗れてしまう。 そして今年、今度は不可思の階級である『KNOCK OUTスーパーライト級王座決定トーナメント』が開催されることになった。不可思は当然“大本命”とされていたが、1回戦の相手である“プロフェッショナルシスト”健太に、計量の時点からペースを握られ、試合は最終ラウンドを除いて、ほぼ健太のペースに引き込まれてしまった。「最終からやり難いなと思っていた」不可思本人も試合終了のゴングが鳴ると同時に「あーやっちまった」と敗北が頭をよぎったという。しかし、僅差の判定差ながら不可思が勝利を収めた。 「最近、自分の中でも悩んでいることなんですけど、試合は勝たなきゃいけないという中で、お客さんも楽しませなきゃいけない。昔はガッツリ倒したり、倒されたりという試合が多かったんですけど、トーナメントは絶対に勝たなきゃいけないじゃないですか。100%本能で闘いたいという気持ちと、健太選手に勝たなきゃいけないという葛藤が凄くありました」 不可思はもともと「身内しか喜ばない勝ち方はしたくない」という思考を持った選手だが、昨年のトーナメントで勝次に敗れたことにより、本来持ち合わせているテクニックも数多く取り入れるファイトスタイルに切り替えた。昨年12月に両国国技館で行われた金原正徳戦は判定勝ちだったが、勝次戦を見た金原が「あのギラつきは昔の自分を見ているようで、素晴らしいと思う。ぜひ試合をしてみたい」とリクエストしたことから実現したカードということもあって、不可思らしさが引き出された好勝負だった。 「きょう100%本能で闘ったら、1Rでガツンと勝てたかもしれないし、前の試合の水落(洋祐)選手みたいに激戦の末負けてしまったかもしれない。でも、僕がお客さんを納得させられるのは本能で闘うことだと思いました」 こう話す不可思の瞳からは魅力であるギラつきが取り戻されていた。年明けには新日本プロレスの1.4東京ドーム大会を観戦。「同じ赤いコスチュームの内藤哲也選手や、世界的なスーパースターのクリス・ジェリコ選手からは刺激を受けましたし、入場とか勉強になる部分も多かったので、また見たいですね」とプロレス初観戦の感想を話していたが、自身のカラーを赤に決めてから、不可思の色気はさらに増したように見える。スーパーライト級のベルトも赤いベルトが作られた。 「今回勝てたことで、本当にあの赤いベルトはオレが巻かなきゃいけないなと思いました」 この発言を聞いて、他のトーナメント出場選手も黙っていないだろうが、試合後に微妙な判定で敗れた健太が「これからは不可思選手を応援する」とSNSでエールを送ったことも不可思の胸には重く響いており、「チャンピオンになって最初にやることが決まりましたね」と決意を新たに改めて初代王者になることを誓った。 もう大人になった不可思は見たくない。大人気ない生意気な不可思で頂点に立ってもらいたい。 トーナメント2回戦は6月8日に後楽園ホールで、4月14日にカルッツ川崎大会で行われる鈴木博昭 対 大石俊介の勝者と行う。『KNOCK OUT FIRST IMPACT』▽12日 大田区総合体育館 観衆 4,000人(札止め)▼KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント1回戦 64.0kg契約 3分5R○不可思(判定2-0)健太●※50-49、49-49、50-49取材・文 / どら増田カメラマン / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年02月15日 18時31分
【WWE】中邑真輔の相手は5WAY戦で決定へ/ヒデオに続いて戸澤も1回戦敗退!
世界最大のプロレス団体WWEは米国現地時間2月13日、主要ブランドスマックダウンをカリフォルニア州ベーカーズフィールドで開催。ケビン・オーエンズとサミ・ゼインはWWE王座挑戦権を狙うバロン・コービン、ドルフ・ジグラーとそれぞれ対戦した。 ケビン・オーエンズとサミ・ゼインの横行が止まらない。この日のスマックダウンではPPV『ファストレーン』のWWE王座挑戦権を賭けてバロン・コービン対ドルフ・ジグラー戦が予定されていた。しかし、すでに挑戦権を獲得しているオーエンズ&ゼインは試合前にコービンとジグラーを襲撃。この行為に業を煮やしたシェイン・マクマホンコミッショナーは新たな対戦カードとして、オーエンズ対コービン戦、ゼイン対ジグラー戦を決定。さらに、ジグラーとコービンが勝利すればファストレーンでのWWE王座戦挑戦権を獲得できると電撃裁定。 オーエンズ対コービンの一戦では、ポップアップ・パワーボムを回避したコービンがエンド・オブ・デイズをオーエンズに炸裂させて勝利。さらに、ゼイン対ジグラー戦では、ヘルヴァキックを狙ったゼインにスーパーキックを決めたジグラーが接戦をものにした。この結果により『ファストレーン』でのWWE王座戦は5WAY戦へ。王者AJスタイルズがオーエンズ、ゼイン、コービン、ジグラーの4人を迎え撃つ。『レッスルマニア』(米国現地時間4月8日ニューオーリンズ、メルセデス・ベンツ・スーパードーム)で王座に挑戦する中邑真輔の対戦相手を決めるこの闘い。果たしてスタイルズはこの4人を相手に王座防衛できるのか。中邑の対戦相手は誰になるのか。日本のファンの大半はAJが防衛し、新日本プロレスでの名勝負を超える中邑との試合を見たいだろう。 PPV『ファストレーン』は日本時間3月12日にオハイオ州コロンバスのネイションワイド・アリーナで開催され全世界に生配信される。 また、軽量級ブランド205 Liveでは16名で競うクルーザー級王座決定トーナメント1回戦に、元ドラゴンゲートの日本人スーパースターで、優勝候補の戸澤陽が出場。UK王座トーナメントのセミファイナリスト、マーク・アンドリューズと対戦した。「レッスルマニアに行く俺を誰も止められない」と意気込んだ戸澤はシャイニング・ウィザードからトペ・スイシーダを叩き込むなど再三チャンスを掴んだが、アンドリューズの巧みな攻撃に苦しむと、最後はシューティングスターを回避した戸澤がキックを決めて丸め込むも、逆にアンドリューズに抑え込まれてカウント3。戸澤は先週のヒデオ・イタミに続いてまさかの一回戦敗退となってしまった。文・どら増田写真提供・(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能ネタ 2018年02月14日 23時20分
【有名人マジギレ事件簿】『音楽チャンプ』で審査員が演歌歌手に大激怒
関ジャニ∞・村上信五と黒木瞳が司会を務めるオーディション番組『今夜、誕生!音楽チャンプ』(テレビ朝日系)が、3月いっぱいで放送を終了することがわかった。同番組は昨年10月にスタートし、次世代スターを夢見る挑戦者たちが歌やダンスを披露するという内容だったか、わずか半年で打ち切りが決定。一部報道では「視聴率の低迷など、様々な要素を総合的に判断した結果」だと関係者が打ち明けている。 番組では、ロボット採点機とプロの審査員4人による採点が行われるのだが、その中でも特に話題を集めたのは、ボイストレーナー・菅井秀憲氏による辛口コメントだった。彼はかつてバラエティ番組『ASAYAN』(テレビ東京系)にて、モーニング娘。などを歌唱指導していた鬼トレーナーだったことで、視聴者の間でも有名である。そんな彼が放送中、挑戦者に一番激怒したのが、17年10月8日に放送された「再起をかける! 超実力派シンガーNo.1決戦」でのことだった。 その日、挑戦者には歌手のさくらまやが登場。彼女は過去、10歳で演歌歌手としてメジャーデビューし、天才少女だとメディアで話題を集めた。しかし現在は、過去3年間CDのリリースがなく、19歳を迎え、再起をかけて今回のオーディションに挑んだという。そして、さくらは、舞台上で中島美嘉のヒット曲『GLAMOROUS SKY』を披露した。 歌唱後、ロボットは「非常に高い歌唱技術です」と100点中99点という高得点を付けたものの、審査員の菅井氏は顔を強張らせながら「ちょっとお聞きしたい。この曲であなたは何が言いたいんですか? GLAMOROUS SKYってどういうことですか?」と質問。これにさくらは「う〜ん。なるほど!」と照れ隠しなのか、答えをはぐらかしたことで審査員の逆鱗に触れることとなる。 次の瞬間、菅井氏は「だから聞いてるの!」と声を荒げると、さくらは慌てて「私がこの曲を歌っている時に想像しているのは、やっぱり凄い沢山のお客さんの前で、私が初めて歌った時を思い出しながら歌ってます」と話したが、質問の答えになっていなかったため、彼は再び「うんん、内容を聞いてるの!」と激怒。さらに、「この歌詞の内容っておわかりになってる?」と問い詰められると、さくらは「うーん、あんまりよくわかってないです」と明かした。これに菅井氏は「だから、人の真似してる様にしか聞こえないんだよ。自分でもわかってるでしょ? そのGLAMOROUS SKYってあなたにとってどういうことかさっぱりわからないから、下手じゃないかもしれないけど、僕は何も感じない」と発言し、スタジオを凍りつかせたのだった。 ただでさえ、辛口の菅井氏によるコメントだが、そこにオネエ口調が加わることで、さらに多くの視聴者の印象に残る激怒シーンとなったようだ。
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芸能ニュース 2018年02月14日 23時00分
「ブラタモリ」新アシスタントに林田アナ!異色の経歴でタモリにハマれるか?
13日、タモリの冠番組「ブラタモリ」(NHK)の5代目アシスタントに、林田理沙アナウンサーが抜擢されることが報じられた。同番組では、現在アシスタントを務める近江友里恵アナが3月で卒業。人気番組の屋台骨を支える存在として、今後注目が集まりそうだ。 林田アナは東京芸術大学大学院を卒業し、2014年に入局。現在福岡放送局に勤務しており、4月から東京のアナウンス室に異動となる。福岡放送局ではローカル情報番組で司会を務め、名字の音読みから「りんだちゃん」の愛称で親しまれている。新アシスタントの抜擢により、歴代アシスタント同様、人気女子アナの仲間入りを果たすことになるのだろうか。 「『ブラタモリ』では、歴代アシスタントたちが有名になっていくため、女子アナの登竜門的な存在となっています。3代目の桑子真帆アナも、アシスタント抜擢後に人気が上昇し、現在はニュース番組で夜の顔として活躍しています。」(芸能記者) さらに、近江アナも4月から、情報番組「あさイチ」の新司会者に抜擢。朝の顔として、先輩である有働由美子アナの後任を務めることが決定している。人気番組を支えてきたからこその力量が評価されたのだろうか。「博識なタモリとやり合うためには、それ相応の対応力が必要です。桑子アナは、タモリとのテンポのいい絶妙な掛け合いが話題を集めました。そのため、おっとりとした近江アナが就任した当初は、視聴者から物足りないという声もあったようです。しかし、徐々に視聴者側が、近江アナの天然キャラの魅力に気づき、人気を集めるようになったようです。」(前出・記者)林田の起用が決定すると、ネットでは「芸大卒でしかも院卒の女子アナって、また異色だよな」「良くも悪くもNHKっぽくて、あかぬけない感じがする」といった声も寄せられている。しかし、その異色の経歴や、近江アナ同様に福岡放送局からの異動抜擢ということで、ポスト近江に期待する声もあるようだ。桑子ロスを打開してきた近江アナ同様、林田アナが今後起きるであろう近江ロスをどう打開していくのか。個性を生かしたタモリとの掛け合いにも期待したい。
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芸能ニュース 2018年02月14日 12時50分
ネットで総ツッコミ フジ、他媒体の「誤字」報道で「誤字」
2月13日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)において、ありえない誤字表記が登場した。 現在、韓国で開催中の平昌オリンピックを受けた『朝日新聞』の公式Twitterのハッシュタグが「Pyeongchang2018」ではなく、「#Pyongyang2018」になっていた「誤字」を報道するにあたり、「朝日新聞」を「新日新聞」と表記してしまったのだ。 「他媒体のミスは、テレビ局にとってはオイシイ材料であり、ネット用語でいえば“メシウマ”といえます。『朝日新聞』は左派寄りの報道で知られる媒体です。開催地のピョンチャンではなく、北朝鮮の首都であるピョンヤンと間違えってしまったと、いわば“ドヤ顔”で報じるニュースで、ありえないミスを犯してしまいました」(制作会社所属のディレクター)なぜ、このようなミスが起きてしまったのだろうか。ネット上では「バイトがやっているのか」といったツッコミが相次いでいる。 「現在のテレビ番組、特にニュース番組はテロップを多用するため、かつてはテロップ打ち専門のアルバイトを雇っているところもありました。しかし、現在は経費削減や機材の発達により、編集を行うディレクターやADがその場で打ち込むようになっています。考えられるミスとしては、ディレクターの手書きの原稿をもとにアシスタントが打ち込み、字面が似ている『朝』を『新』と間違えた可能性があります。ただ、『新日新聞』なる媒体が存在しないことは一般常識があればわかる話ですから、ありえないミスには違いないでしょう」(前出・同) いずれにせよ、「字はきれいに書きましょう」「日本にある全国紙の名前くらい覚えましょう」となるわけで、フジテレビが小学生レベルの間違いを起こしてしまったのは確かだろう。
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芸能ニュース 2018年02月14日 12時40分
子育て猛勉強中のりゅうちぇる、水カン作曲で歌手デビュー
モデルでタレントのりゅうちぇるが「RYUCHELL」名義で歌手としてアーティスト活動を開始したことが14日、発表された。 同日にユニバーサルミュージックからのデビュー曲「Hands up! If you’re Awesome」の配信をスタート。 同曲は自ら作詞に参加し、「自分の色を取り戻そう」という気持ちを詞に込めたという。 人気ユニット「水曜日のカンパネラ」のケンモチヒデフミが作曲を担当。80〜90年代にタイムスリップするような世界観のサウンドに仕上がっている。 ミュージックビデオ(MV)も当時のアメリカの歌手を意識した演出になっており、激しいダンスも披露している。 りゅうちぇるといえば、妻でタレントのぺこが今月3日に妊娠5か月であることを発表していた。 2人は昨年3月のTV番組で、子供の名前を早くも命名。男の子なら「リンク」、女の子なら「モナ」にすることを明かしていたが、キラキラネームすぎるため、ネット上では賛否両論が巻き起こっていた。 発売中の「女性自身」(光文社)に対して、ぺこの母親が明かしたところによると、ぺこは「やっぱり、ちゃんと生まれてくる子どものことを思って決めたい。名前はきちんと考え直す」と話していたという。 また、2人は子育てに向けて猛勉強中。りゅうちぇるには責任感が芽ばえ、「仕事も僕が頑張る!」と宣言していたというから頼もしい限りだ。 「これまでは2人の“セット売り”が中心だったが、ぺこが産休・育休中は稼働できず。そのため、りゅうちぇるはピンで売る方法をあれこれ考えていて、歌手活動をスタートさせたようだ」(芸能記者) 話題性はあるだけに、しばらくは1人で稼働することになりそうだ。
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芸能ネタ 2018年02月14日 12時00分
山本美月 ただいまトイレ中? ブログに載せた写真に「マジか」ファン騒然
山本美月(26)の2月7日のブログ「ある日の朝。」に載せている写真が「トイレで下から煽って撮っているんじゃないの?」と騒ぎになっている。なるほど、便座に座って下から撮っているように見えるが、よく見るとワンちゃんを抱っこしているものだった(なぁ〜んだ)。 そんなお茶目なところも見せる山本は今、意外なことで人気アップしている。なんと、彼女がインスタで公開した自筆マンガが“アニオタ(アニメオタク)”に爆ウケ。ファンが急増しているというのだ。 「絵は確かにうまい。いわゆるストーリー仕立てのマンガではなく、かわいい美少女のワンショットイラスト。インスタに公開するや、全国のアニオタたちが一気にハマッたようです」(芸能ライター) 山本は1月29日、自身のインスタを更新。そこには、“今日は南極の日なんだって”の直筆メッセージとともに、黄色いリュックを持った黒系のダウンジャンパーとズボン姿で立っている女の子の絵をアップ。アニメ風の着色で、いかにもオタクたちがハマるようなタッチだ。 「一時期、流行った“萌え〜”“胸、キュン”のノリでウケているようです。“オタク”という新しい分野のファン獲得に、威力を発揮したと思います」(漫画雑誌編集者) 山本は誰しもが認める美人女優だが、残念ながら、今一つブレークしていない。 「有名大学の中でも“男大学”で知られる明治大学。しかも農学部卒です。食虫植物や爬虫類が大好きと自称しているだけに、男性にとっては、少々引いてしまうところがあるのでしょう」(前出・芸能ライター) また、顔が美しければ、T167、B80・W59・H85とスタイルも抜群で、モデルとしても活躍している。 「ファッションショーでは、JKスタイルでたびたび登場。あまりに似合うので、『制服が似合う20代女優』ランキングでも1位に選ばれたことがあるほど。ただ、それだけの売りがあるのに男性支持率は低い。顔が男顔だというのも原因とされています」(女性誌編集者) そんな彼女を救うきっかけとなりそうなのが今回の“インスタ映えイラスト”。実は彼女自身、オタクの素養があるという。 「もともと彼女は、趣味がコスプレなのは有名で、アニメキャラをマネるのも大得意。特に、初音ミクや『魔法の天使クリィミーマミ』といったキャラのコスプレが大好きで、これまで、部屋で楽しむ“宅プレ”という形でインスタで公開してきた。彼女も、けっこうな“オタ”ですよ」(同) 今後狙うのは、オタクアイドル路線だという。 「本人はJK服でウケたので、今後はJKパンチライラストなども積極的にアップしていくと思います」(アイドルライター) くれぐれも「ただいまオシッコ中?」のような紛らわしい写真はブログに載せないでね。
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スポーツ
新日本プロレス ミラノコレクションATがベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに初出場し、優勝した
2007年06月18日 22時49分
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レジャー
マーメイドS回顧
2007年06月18日 22時44分
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スポーツ
ハッスル インリン様が女の喜びを知って引退の危機!?
2007年06月18日 22時34分
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レジャー
マーメイドS(GIII 阪神芝2000m 17日)「谷やんの儲かりまっせ!」今年の“人魚姫”はミスベロニカで決まり
2007年06月16日 15時00分
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スポーツ
HERO'S 初タイトルを狙う永田克彦にヒール転向のススメが
2007年06月16日 15時00分
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その他
匠悠那ちゃん大特集予告
2007年06月15日 15時00分
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レジャー
マーメイドS追い切り スプリングドリュー万全
2007年06月14日 15時00分
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レジャー
マーメイドS 復調急コスモマーベラスが待望の重賞奪取へ
2007年06月13日 15時00分
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レジャー
ローカル回想記 希代の名ステイヤー・ライスシャワーのデビュー当時を振り返る
2007年06月12日 15時00分
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その他
宝生恋ちゃん大特集予告
2007年06月12日 15時00分
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レジャー
地方競馬 2つ目のタイトルがダービー 南関の成長株・戸崎圭太騎手の素顔に迫る
2007年06月11日 15時00分
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芸能ニュース
長澤まさみ 沢尻エリカがラジオで共演し意気投合
2007年06月11日 15時00分
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芸能ニュース
森昌子 ファンクラブイベントでものまね披露
2007年06月11日 15時00分
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その他
葉山小姫ちゃん大特集予告
2007年06月09日 15時00分
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レジャー
ブリリアントS(東京ダ2100m 9日)本紙・橋本はシャーベットトーンが力の違いを見せる
2007年06月08日 15時00分
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レジャー
エプソムC ブライトトゥモローが重賞V2へ視界良好
2007年06月06日 15時00分
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その他
雛形ひろ子ちゃん大特集予告
2007年06月06日 15時00分
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レジャー
エプソムC 東京巧者デアリングハートにチャンス到来
2007年06月05日 15時00分
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社会
佑ちゃんVフィーバーの裏で慶応ガール“隠れハンカチ教”出現
2007年06月04日 15時00分