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スポーツ 2018年06月11日 21時15分
決勝は不可思vs.秀樹!タネヨシホはKNOCK OUT皆勤宣言!仲山大雅にブレイクの兆し
キックスロード『KNOCK OUT SURVIVAL DAYS』▽8日 後楽園ホール 観衆1,850人(札止め) 久々に不可思らしい試合を見た気がする。それは対戦相手が鈴木博昭だったことも大きかったのだろう。お互いに打ち合うタイプなだけに、戦前から激闘は予想できた。 今回、作られたスーパーライト級のベルトの色は赤。不可思には「赤は俺の色。あのベルトは俺が巻かなきゃいけない」という思いが強い。その思いの強さが1回戦の健太戦では裏目に出た。微妙な判定勝利だっただけに、2回戦はスカッと勝たなければ本人だけではなくファンも納得しないだろう。そんなプレッシャーの中、不可思は冷静に対策を立ててこの一戦に準備してきた。 「対策がうまくハマった。4R終わったとき『最終ラウンドは倒されなければ勝てるな』と思ったんですけど、ダウンを一度も取れないと面白くないなと思って」 途中のラウンド判定では2Rのみイーブンで、他のラウンドは不可思がリード。不可思はボディに狙いを定めて鈴木に主導権を渡さなかった。最終ラウンドもそうだ。後がない鈴木は肘のラッシュで奇襲を仕掛けるが、不可思は動じることなく冷静に対応。そして、残り10秒を切ったところで不可思の右ミドルからの右ストレートが決まり、ついに鈴木がダウンした。 残り時間がなかったこともあり、不可思はこれまでのうっぷんを晴らすかのようにロープに上って叫ぶと、今度はコーナーにも上り勝利のアピール。ゴングが鳴っても気づかないほどの興奮ぶりだった。思わず「爆発しちゃいました」と照れ笑いを浮かべていたが、会場は大きな不可思コールに包まれた。 決勝はRISEを主戦場にしている秀樹と、8.19大田区総合体育館大会で対戦する。RISEライト級王者・不可思と対戦するために今トーナメントに参戦した秀樹は「念願のRISE対決。挑戦者として準備をする」とアピール。不可思は「ダウンはリラックスすれば取れるということが分かった。体は今までも強かったけど、これまではそれを生かせてなかった。練習でそういう手応えがあったのが大きかったと思う。決勝は秀樹選手が来るだろうなと思った。しっかり対策を立てて、赤い俺のベルトを巻きたい」と目をギラつかせていた。 また、この日からフライ級のトーナメントも開幕した。優勝候補のタネヨシホは「バック肘を狙いすぎた」と反省しきりだったが、スタミナの強さを見せつけて1回戦を突破した。 タネは試合後「2回戦はずっとやりたかった石井一成選手とやりたい。あと僕は森井洋介選手のことをカッコイイと思ってて。昨年、森井選手はトーナメントがない大会も全部出た。あれでライト級のトーナメントがさらに盛り上がったと思うし、僕も試合数を積み重ねていきたいので、8月の大田区、9月の大阪と全部出してほしいです」とお願いした。「対戦相手もタイ人とか強い選手で構わないので。それをKNOCK OUTさんにお願いしたい。森井さんとはまだ話したことがないんですけど、チャンピオンになったは話してくれるかなって(笑)」と続け、KNOCK OUTで皆勤を目指すと宣言した。 これを聞いた小野寺力プロデューサーは「それはスゴイ。うれしいことを言ってくれますね。ぜひ、お願いしたい。フライ級にはまだ名の知れてない選手が多いかもしれませんが、名前負けしないトーナメントになると思う」とタネの発言に目を細めた。 フライ級トーナメントは、昨年タネに敗れている仲山大雅が、圧勝KOで1回戦を突破。これが初の後楽園ホール大会出場だったという仲山は「やっと東京で勝てたー!」と叫ぶと「沖縄とは全然雰囲気が違った。昨年タネ選手と試合をしたのは別人だと思ってください。2回戦は(以前)敗れている大崎一貴選手とやりたい。決勝はもちろんタネ選手と。最高の舞台で勝ちますよ」とアピールした。試合のインパクトはタネを大きく上回っていただけに、沖縄のイケメンボーイは侮れない存在になるかもしれない。 次回のKNOCK OUTは8.19大田区総合体育館で開催される。スーパーライト級トーナメントの決勝、フライ級トーナメント1回戦の残り2試合を実施。ライト級王者のヨードレックペットは日本人選手とのカードをするべく交渉中とのこと。“激闘王”水落洋祐が参戦し、前ライト級王者・森井洋介が大月晴明と再起戦を行うほか、緑川創と長島☆自演乙☆雄一郎のスペシャルマッチが発表されている。▼第6試合 KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント準決勝 64.0kg契約(3分5R)○不可思(3-0)鈴木博昭●※判定▼第5試合 KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント準決勝 64.0kg契約(3分5R)〇秀樹(4R2分23秒 TKO)マサ佐藤●※肘攻撃によるカットからレフェリーストップ▼第2試合 KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント1回戦 51.0kg契約(3分5R)○仲山大雅(2R1分54秒 KO)山田航暉●※3ノックダウン▼第1試合 KING OF KNOCK OUT初代フライ級王座決定トーナメント1回戦 51.0kg契約(3分5R)○タネヨシホ(3-0)石川直樹●※判定取材・文・写真 / どら増田
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芸能ニュース 2018年06月11日 21時00分
「日テレ夏の顔」となった嵐・櫻井 父より母が豪傑で有名?
嵐の櫻井翔が総合司会を担当する日本テレビ系音楽特番『THE MUSIC DAY』が7月7日、11時間の生放送で行われる。13年に、日テレ開局60周年記念特番として誕生した大型音楽番組。今年も、嵐は終盤で登場予定だ。 6年連続の司会となった櫻井は、同局深夜の報道番組『NEWS ZERO』の月曜キャスター。嵐としては、土曜ゴールデンの『嵐にしやがれ』にレギュラー出演中だ。5人のなかでは、幼稚舎から大学まで慶應だったとあってインテリ系。アイドルキャスターという難関を初めて突破した先駆者でもある。 元総務省事務次官で、今年から電通の執行役員に就任した父・俊さんと、教育熱心だった母・洋子さんに愛でられた櫻井家の長男。幼いころは習い事を多くさせられ、そのなかからホントにやりたいことを見つければいいと、ぜいたくな教育を受けて育った。 「お母さんはかなり豪快だったそう。最近は『VS嵐』(フジテレビ系)のオープニングトークで、母がテッパンネタとなっているため、メンバーやファンの間で浸透しています。たとえば、実家が引っ越すとき、まったく手伝わなかった翔くんの私物を、2階の部屋から外に放り投げていたとか(笑)。部屋を片付けなかったときは、私服を廊下にすべて出したとか。やることが大胆にして、笑える」(週刊誌ライター)。 共働きだったころ、母は手の込んだ料理をあまりしなかった。弁当として、白ごはんと納豆、熱湯が入ったポットとレトルトカレーを持たせたことがあった。 櫻井はかなり、親孝行。今年、母の誕生日を祝福するために、レストランを予約した。サプライズ好きな櫻井は、トイレに行くふりをして席を立ち、店員に「おふくろが誕生日だからサプライズでバースデープレートをお願いしたい」とこっそり頼んだ。母の名前を英字で書いてほしい旨を伝えた……つもりだった。 しかし、席に戻ると店員が、「すみません。さっきのスペル、なんでしたっけ?」と母がいる前で堂々と聞いてきた。作戦は、台無し。母は、「何、翔ちゃん。サプライズでお祝いしてくれるの?」と、喜びながら問い詰めたという。 ちなみに、この母。美容関係の会社を経営しているKis-My-Ft2・千賀健永の母と、かねてからの知りあいだ。その縁で、千賀は小学校5年生のときに嵐のコンサートを観にいき、元来のダンス好きが高じて、ジャニーズ入りを決意している。千賀のことを幼いころから知っている櫻井は、キスマイのCDデビューが決まった最初の誕生日のとき、高級レストランを予約して、直筆の手紙と一眼レフのカメラをプレゼントしている。 こんなことをされると、母も千賀もメロメロになっちゃう!?
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スポーツ 2018年06月11日 20時45分
IWGP新王者ケニー「ゴールデンELITEは新ブランド」初防衛戦はCodyと決着戦!
ケニー・オメガは9日の大阪城ホール大会の時間無制限3本勝負で、オカダ・カズチカからトータルタイム64分50秒で2本を先取し、IWGPヘビー級第66代王者に輝いた。 ケニーは11日、都内の新日本プロレス本社で二夜明け会見を開いた。 会見の前にはサンフランシスコの殿堂カウパレス大会(米国時間7月7日)で、Codyを相手に初防衛戦を行うことが発表された。Codyは9日の試合後に花道に姿を現し、無言で去っていた。ケニーは今年、ROHのリングでCodyに敗れている。「もうCodyと争うのは疲れた」とは言うものの、バレットクラブの内紛問題も含めて「決着を付けるべき」と言われても仕方ない。 そんな状況下でケニーは、9日の試合後に飯伏幸太、ヤングバックスと新たなユニット、ゴールデンELITEをスタートさせると発言した。今後、同ユニットとバレットクラブの活動を並行させるのか聞かれると「状況的には、何も変わっていない。自分はバレットクラブのリーダーだ。そして、この前発表したゴールデンELITEというのは、新たなブランドだと思ってもらいたい」と話した。 飯伏については「飯伏は“THE ELITE”のメンバーであると自分自身思っているが、バレットクラブではない」と強調。ただ、飯伏のことは評価している。「飯伏はこのプロレスの世界を新たな次元に持って行けて、新たな世界観をみせてくれる選手だと思っている。そして、飯伏はヤングバックスとも仲がいい。だから、『このメンバーで何か世界を変えていこう』ということも含めての新たなブランディングが、このゴールデンELITEだ」と新ユニットの趣旨を説明した。 「飯伏はバレットクラブのメンバーではないが、ヤングバックス、ケニー・オメガはバレットクラブに属している。そして、くしくもCodyもバレットクラブに属している。こういった状況を考えると、サンフランシスコ大会が終わった時に、しっかりとすべてが元に戻って、ファインな状態になればいいなと思っている」と説明した。 ケニーはバレットクラブのリーダーとして、チームを立て直すためにもCodyにしっかり勝ちたいところ。飯伏が超党派で名を連ねるゴールデンELITEの活動を通し、世界を変えていきたいという気持ちを持っているようだ。 最後に記者から、新日本が管轄する全てのヘビー級のタイトルが外国人選手に移動したことについて聞かれると、「ここで日本人に一言いっておきたい」と前置きをした上で、「日本人選手というのは、やはり楽な試合をしてるんじゃないかと思う」と口を開いた。 ケニーはその理由を説明する。日本人は「外国人選手のように長い移動もなければ、一回ベルトを獲られたところで、またすぐにチャンスがめぐってくる。そういう闘い方をしている選手と試合をする自分たちは、より強くなくてはならない」と外国人選手には“責務”があるとした。 「3人のカナダ人が今タイトルを持っていて、トップ2のベルトをウィニペグ出身のカナダ人が持っているというのは大変喜ばしい」としながらも、「国内の日本人選手には一つこれを警告だと受け止めてもらいたい」と警鐘を鳴らす。「別に悪い意味で言うつもりはないが、皆さんしっかりと自分自身をアピールして、より強くなるべきです。なぜならば、アナタたちは外国人選手にはまだ力が及びません。みんなで頑張ってほしい」と日本人選手に辛口エールを送った。 ケニーはCodyを倒せばIWGPヘビー級王者として真夏の最強決定戦『G1クライマックス』に参加できる。また、来年の1.4東京ドーム大会での自身2度目のメインイベント出場も現実味を帯びてくる。1.4ドーム大会のメインが史上初の外国人対決となっても不思議ではない。それを阻止する日本人レスラーは誰なのか?まずは9日の試合後、ノーコメントだったオカダの動きに注目したい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能ネタ 2018年06月11日 20時00分
演技も笑いも“ちょうどいい存在感”? アンジャッシュ・児嶋のインスタに登場する豪華な顔触れ
お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が、8日Instagramを更新。先輩芸人との写真に注目が集まった。 インターネット番組「内村さまぁ〜ずSECOND」の収録に参加した児嶋。この日は三村マサカズの誕生日で、お祝いが行われたようだ。写真には三村を囲み、児嶋と内村光良の3ショットが掲載された。 児嶋はハッシュタグには「内村さんとの写真嬉しい」と、自身の心境も添えられた。ちなみに、三村の相方である大竹一樹の妻で、元フジテレビアナウンサーの中村仁美も同日が誕生日だという。そのため大竹の姿はなく、三村も自身のTwitterに、「中村仁美さん誕生日おめでとう。大竹はだからいないのか」と投稿していた。 SNSではあまり目にしない3ショットに、フォロワーたちも歓喜。三村に祝福の言葉が寄せられたほか、「ウッチャンが居るのが凄い!」「豪華メンバー!」「ぜひ3人でコントやってください」といった声があがった。 「児嶋のInstagramでは、番組で共演した芸能人たちとの写真も多く、顔ぶれもバラエティーに富んでいます。今回のように、SNSでの露出が珍しい芸能人も登場するため、そういう点でもフォロワー達を楽しませているようです。」(ネットライター) 例えば今年3月には、とんねるずの木梨憲武とのツーショットを公開。投稿された日は、「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の最終回放送日であった。ほかにも過去には、松本人志や明石家さんまらも登場している。 さらに近年、児嶋は役者としても活躍。そのためInstagramには、波瑠や千葉雄大、小澤征悦、福士蒼汰、最近では話題の『おっさんずラブ』の田中圭、内田理央といった俳優や女優といった顔ぶれも見られる。 「バラエティーでは、イジられ芸やキレ芸がおなじみですが、役者としては、その作品にすっと溶け込む部分が評価されているようです。脇役としてひっそりと存在感を表していることが多く、ドラマや映画の出演も増やしています。」(同・ライター) Instagramに登場する豪華な顔触れは、児嶋がお笑い界と役者界の両方において、独自の人脈を築いている証拠なのかもしれない。■児嶋一哉 公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kojikojikoji47/三村マサカズTwitterよりhttps://twitter.com/hentaimimura
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スポーツ 2018年06月11日 18時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ボブ・サップ」“ザ・ビースト”の栄枯盛衰
2015年に行われた曙との再戦以降、日本における実戦から遠ざかっているボブ・サップ(サップのTKO勝利)。 プロレスや格闘界のみならず、芸能界まで股にかけたかつての活躍も今は昔。ウェブテレビなどでたまに見かけるだけというのは、いかにも寂しい話ではある。 しかし、日本で最も有名な外国人プロレスラー、もしくは格闘家と定義したとき、熱心なファンだけでなく一般の認知度までを含めたならば、サップはその上位に挙がってくるだろう。 '02年4月にPRIDE初参戦、同年6月にK-1初参戦を果たすと、粗削りながらも力感あふれる闘いぶりを披露。同年8月にはPRIDEヘビー級王者のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラに挑戦し、総合格闘技ルールで敗れたとはいえ、三角締めをパワーボムで返すなどあわやの場面をつくり出した。 さらに同年10月には『K-1 WORLD GP』の開幕戦において、それまでに3度の優勝を誇るアーネスト・ホーストをパワーで圧倒。TKO勝利を飾って、一躍トップファイターとして名乗りを上げた。 勝利後にダンスを踊るなど陽気なキャラクターも親しまれ、そんな人気の高まりから11月にはサップをエースとしたプロレスイベント『ファンタジーファイトWRESTLE-1(レッスル・ワン)』(以下W-1)が開催された。 フジテレビ系で放映された際のサブタイトルは“ボブ・サップのプロレスエンターテイメントショー”で、メインイベントに登場したサップはザ・グレート・ムタを高さ十分のドロップキックで吹き飛ばすと、トップロープからのダイビング・ヘッドバットで3カウントを奪ってみせた。 かように日本マット界を蹂躙した“ザ・ビースト”ことサップは、それにとどまらず一般メディアにも進出することになる。 「W-1の平均視聴率は8.4%で、当時のゴールデンタイムとしては不合格。格闘界はともかく、一般へのサップの知名度はまだまだでした。しかし、同月末に放送された『ガキの使いやあらへんで』(日本テレビ系)への出演が、バラエティータレントとして人気爆発する呼び水となりました」(プロレスライター) 番組内の人気企画“七変化”に松本人志プロデュースで登場すると、たどたどしい日本語を駆使して一人コントを熱演し、これが歴代でもトップクラスのバカウケとなったのだ。 以降はK-1、PRIDE、W-1に芸能タレントと“4足のわらじ”を履き、まさに大車輪の活躍を見せたサップだが、翌'03年3月には、早くもその先行きに暗雲が立ち込める。 当時、上り調子にあったミルコ・クロコップに、K-1ルールで敗れたのは実力通りであったとはいえ、問題はその負け方。ミルコの左ストレートを右眼に食らうと、そのままリングにへたり込んだのだ。 「試合後の検査で眼窩壁骨折と判明しましたが、しかし、そのときのサップは失神したわけでも体力が尽きたわけでもない。ドクターストップに該当する重傷とはいえ、普通の格闘家であれば“痛いから”との理由で自ら試合を放棄することはない。そうした性格面でサップは格闘家向きではなかった」(格闘技記者) 同年夏には復帰して、大みそかには曙を相手に歴史的KO勝利を収めたものの、サップにかつての迫力が戻ることはなかった。体格差のある日本人選手などが相手なら一気呵成に攻め勝つことはあっても、一流どころとの対戦では、相手の攻勢に背を向けて逃げる仕草を見せるようになる。 '04年3月には新日本プロレスに参戦してIWGP王座を獲得したが、5月の総合格闘技戦で藤田和之に一方的にボコられると、やはり自らギブアップを宣して敗北。同時にIWGP王座を返上し、わずか2カ月ほどで新日のリングを去ることになった。 “プロレスは格闘技よりも楽”と本気で思っている人もいようが、まったくそんなことはない。一撃で致命傷となる危険性こそ低いとはいえ、長時間にわたり受け身を取り続けることから、肉体に蓄積されるダメージはむしろプロレスの方が上であり、サップはそうしたプロレスの厳しさを自らの選択で実証したわけだ。 「サップの低迷は性格面に加えて、キックでは素人同然の曙との試合や芸能活動などで、いわゆる“イージーマネー”を手にしたことの影響も大きかったでしょう。楽に稼ぐ方法を知ってしまったので、身を削るプロレスなどやってられないというわけです」(同) その後、サップはイージーマネーを格闘技の新たな側面に求める。世界各地で行われる格闘技イベントにおいて、地元エースの“噛ませ犬”となる道を選んだのだ。 「まずは攻める姿勢を見せて、相手が反撃に出ると特に効いた攻撃がなくとも即座にタップアウトするというのが、近年の定番スタイル。秒殺負けも度々という、まさしく“省エネファイト”に徹しています」(同) サップ当人がそれで満足ならば他者がとやかく言うことではないが、曲がりなりにも一世を風靡したファイターの末路としては、あまりに寂しい話ではある。ボブ・サップ1973年9月22日、アメリカ合衆国コロラド州出身。身長200㎝、体重145㎏。得意技/ビースト・ボム、ドロップキック文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年06月11日 17時20分
オリックス担当記者が分析、西村凌&福田周平のルーキーコンビが交流戦男になれるか?
オリックス・バファローズのセ・パ交流戦も雨天で延期になった阪神戦1試合(日程は近日発表)を除けば、12日から本拠地京セラドーム大阪で行われる広島戦、横浜DeNA戦の2カード6試合だけとなった。先週は交流戦首位の東京ヤクルトに負け越してしまい、8カードぶりのカード負け越しとなってしまったが、5割はキープしている。残り2カードを勝ち越し、阪神にも勝利を収めれば貯金3で公式戦に戻れるので、何とか首位・埼玉西武、2位・北海道日本ハムとの差を少しでも縮めておきたいところだ。▼6月5日〜10日 オリックス成績【対阪神 甲子園球場】6月5日○アルバース 3-2 メッセンジャー●6月6日雨天中止6月7日●金子千尋 1-2 秋山拓巳○【対東京ヤクルト 神宮球場】6月8日○西勇輝 3-0 ハフ●6月9日●ディクソン 3-7 カラシティー(先発は原樹理)○6月10日●田嶋大樹 5-9 小川泰弘○※59試合29勝29敗1分。首位・埼玉西武とは6ゲーム差の4位。交流戦は11試合6勝5敗。 先週は、アルバースが順当に7勝目をあげ、西に久々の勝ち星がついた。金子は好投を見せていただけに残念。ディクソンは初回に6失点の大炎上でKO。先発ローテから再び外されることになった。アルバースに続く勝ち頭の田嶋は、慣れない雨の神宮のマウンドが合わなかったか、珍しく大量失点。5勝から足踏みが続いている状態だ。ただ、現在のオリックスは、7回までに最大でも3点差あれば、黒木優太、山本由伸、増井浩俊の3人が相手チームにとって大きな壁となるので、勝てる確率は高い。先週も5日の甲子園と、8日の神宮は継投が成功している。また、ディクソンの後を受け2回から緊急登板した山崎福也も毎回ランナーを出しながらも4回を無失点に抑え、ディクソンに代わる新たなローテ候補の筆頭としてアピールした。試合前に「そろそろ投げたいんですよ。でも僕が投げないということは、先発が崩れてないことですから」と笑っていた福也だが、まさかその日にこんなチャンスが巡ってくるとは思わなかったことだろう。 野手では、一軍に帯同はしているものの、甲子園の試合中、右膝に違和感を感じたロメロが離脱中。復調の兆しが見えていただけに、チームにとっては痛い。再昇格後は復調したかに思われたマレーロも安定さに欠ける状況だ。そんな中、吉田正尚は交流戦打率.356と絶好調。得点圏打率がもう少し上がれば申し分ない。また、「状態はすごくいい」という安達了一も交流戦では打率.300と好調。本来のバッティングセンスで、セ・リーグの投手陣から粘りのある打席を見せている。 交流戦終盤に向けて注目したいのは、交流戦とともに一軍デビューしたルーキーの西村凌と、同じくルーキーで福良監督から「野球を知っている」と評価されている福田周平だ。捕手登録の西村だが、俊足好打の打撃を生かすため社会人時代から外野手での起用が多く、一軍では捕手練習にも参加しているが、センターを中心に外野手として起用。ここまで打率.261(23-6)、1本塁打、3打点、2盗塁。得点圏打率は.500の成績を残している。スタメン出場も6試合と福良監督の期待も高い。チームメイトでは山岡泰輔、若月健矢、園部聡と同い年とまだ若いだけに、今後が楽しみな選手である。山崎福也と明治大学時代の同級生でチームメイトだった福田は、春季キャンプから期待されていた逸材。公式戦が開幕してから、なかなか初ヒットが出なかったが、「僕のバッティングはタイミングです」と話しているように、打席の中で粘りながらタイミングを合わせていくバッティングは、相手チームのバッテリーを嫌がらせている。交流戦では2番の起用が目立つが規定打席に到達しており、打率は.276(29-8)、2盗塁。今シーズンの出塁率は.312と悪くない。西野真弘同様、ヘッドスライディングを見せるなど普段はクールながら、試合中はアツイプレーを連発。このプレイスタイルにイケメンであることも相まって、グッズもうなぎ登りで売れているという。 昨年の交流戦は武田健吾が最終戦まで首位打者争いを見せるなど、交流戦男とブレイクし、それをキッカケにキャリアハイの成績を残しただけに、今年は西村と福田に期待したいところ。ここに復帰間近と言われている宗佑磨が帰ってくれば、さらに競争力が増してチームが活性化するだけに、後半戦に向かってチームが躍進するためにも若い力の台頭を温かい目で見守っていきたい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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社会 2018年06月11日 15時00分
トランプきつねvs金正恩たぬき「非核」化かし合い最後の一手
歩み寄っているように見える両国のコンセンサスは依然として不透明なままだ。米国は「完全かつ検証可能で不可逆的な核廃棄=CVI“D”」を北朝鮮に要求し、片や北側は米国に「完全かつ検証可能で不可逆的な体制保障=CVI“G”」を求めている。 トランプ米大統領はロイター通信のインタビューで、米朝首脳会談が「複数回となる確率が高い」と述べた。つまり、この“D”と“G”のせめぎ合いは、6月12日の世紀の会談以降も続くということだ。 北朝鮮の核放棄への現実的なシナリオは、現在の流れでいけば「当面の非核化」以外にない。また“D”と“G”のせめぎ合いについては、その前提として(1)米国は北への軍事介入、体制崩壊を模索しない、(2)米国は北の体制保障に関する何らかの外交文書をまとめること。以上について、ポンペオ長官と金英哲党副委員長との情報機関元トップ同士が攻防を繰り広げている。 ちなみに北朝鮮側が言う「体制の保障」とは、米軍特殊部隊による金正恩党委員長“斬首作戦”の中止を意味するだけでなく、朝鮮半島全体の非核化、在韓米軍の縮小および撤退だ。 トランプ大統領は北の核放棄を迫る一方で「最大限の圧力という言葉はもう使いたくない。北朝鮮への経済支援は韓国がするだろうし、中国も日本も支援するだろう。米国が支出する必要はない」とツイートしたように、カネは出さないが“D”と“G”をリンクさせるような姿勢を見せている。この真意はどこにあるのか。 「金ファミリーの“執事”といわれる金昌善国務委員会部長がシンガポール入りし、会談会場などの細かい警備態勢の確認作業を進めるなど、正恩委員長サイドは相当神経質になっている。正恩委員長の留守中、ナンバー2である金与正が身重であることから『6・12クーデター』が起きるのではと、国外に出ることにビビりまくっているフシがあるのです。これまで先代2人の外国訪問が発表されたのは帰国後でした。それが金三代の危機管理のノウハウだったのですが、今回は12日に正恩委員長が留守になることは国内外に知れ渡っています。イラン-北朝鮮ラインを嫌う某国の諜報機関は、シンガポールに拠点がありますからね。トランプ大統領は、北が勝手に自壊することを期待しているのではないか」(北朝鮮ウオッチャー) 韓国紙朝鮮日報は5月30日の記事で《会談がシンガポールで行われるため、正恩体制に不満を持つ勢力が何らかの行動を起こす時間を確保できる》との消息筋の話を紹介しているし、同月22日の米紙ワシントン・ポストの記事は《北朝鮮側が米国当局に対し、シンガポール滞在中の正恩委員長の身の安全を保障するよう求めている》と、さらに踏み込んだ見方を示しているほどだ。 「正恩委員長がクーデター勃発を恐れるのは当然でしょう。複数回も会談を行えば、それだけ国内蜂起のチャンスも増えますからね」(国際ジャーナリスト) 北朝鮮が核実験場の廃棄時に肝心要の国際監視団の立ち会いを認めなかったことや、軍の複数のトップを対米強硬派から穏健派に人事移行していることについて、トランプ政権は非核化への意欲を「カムフラージュしているのではないか」との警戒心を隠していない。 ところが、そのトランプ大統領の方も似たり寄ったりで、本音がどこにあるのか測りかねる発言が相次いでいる。 「昨年9月の国連演説では、北の非人道的行為を列挙し『日本人の13歳の少女(横田めぐみさん)を拉致した』ことや正恩委員長の異母兄・金正男氏の暗殺にも触れ、北朝鮮を『ならず者政権』と批判しただけでなく、同年11月の韓国国会演説では、『北は個人崇拝の徹底したカルト国家だ』と非難し、独裁体制下で進む人権侵害の実態を訴えるのに、約35分間の演説のうち10分近くを割くなど、北の人権問題を徹底的に非難しています。米国は歴史上、かつての日本帝国主義や独裁国家の体制保障を一度たりとも約束したことはありません。このような猛烈な北朝鮮の体制批判を繰り広げた張本人が、前言を覆し、北の体制を保障するとは一体どういうことなのでしょう」(同) 北朝鮮側が求める具体的な体制保障は、虫のよすぎるものばかりだ。 「北朝鮮の金桂寛第1外務次官は5月16日、自国の非核化の先決条件として(1)米国の核戦略兵器の韓国からの撤退、(2)米韓合同軍事演習における核戦略兵器展開の中止、(3)通常兵器および核兵器で攻撃しないという保障、(4)停戦協定の平和協定への転換、(5)米朝の国交正常化の5つを挙げています。身勝手にも程がありますが、一方のトランプ政権側は、まず北の核兵器放棄、次に米国が北の体制保障を実施、最後に制裁解除です。問題は体制保障で、北が核放棄に応じたとして、トランプ大統領はこれまで、『TPP離脱』『パリ協定離脱』『イラン核合意離脱』などの合意を何の躊躇もなく破り、その理由を『前任者(オバマ前大統領)がやったこと』で片付けています。これでは、たとえトランプ大統領との間でディール(取引)が成立したとしても、正恩委員長側は『トランプ大統領は再選さえ果たしてしまえば、合意を反故にするのではないか』という疑念を抱くでしょうね」(元大手紙ソウル特派員) そうは言っても“商売人”の2人だ。正恩委員長は米国に対し核放棄をできるだけ「高く売りつけたい」と考えているだろうし、さらには体制の維持をどの国の誰が“引き継いで”保障してくれるのか、経済支援はどれだけ受けられるのかなど、核放棄と引き替えに手前勝手な条件を繰り出してくるだろう。 一方、トランプ大統領の頭の中は、いかに身銭を切らずにノーベル平和賞を取るかの算段でいっぱいなのかもしれない。 「カネはこいつが出す」 名指しを受ける日本は、このキツネとタヌキの化かし合いを、ただ見ているだけでは済まない。
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アイドル 2018年06月11日 12時30分
少年隊・東山にコメントさせたNEWS・小山と加藤 ジャニーズ“出世コース”外れた?
少年隊の東山紀之が10日、メインキャスターを務めるテレビ朝日系「サンデーLIVE!!」に生出演。未成年女性との飲酒が報じられて活動自粛となった、ジャニーズ事務所の後輩にあたるNEWSの小山慶一郎と、厳重注意処分を受けた加藤シゲアキについて言及した。 番組では、小山と加藤についてのニュースを紹介。すると、東山は神妙な面持ちで「この度は本当に、NEWSの小山と加藤がたくさんの方々にご迷惑をおかけして、先輩の僕も大変申し訳ないと思っています」と謝罪した。 続けて、「彼たちも1個1個、今まで自分たちが積み上げてきたものを誠心誠意対処していましたけど、それが1回崩れたわけですから、またここで再び、ちゃんとそういうものを積み上げて、自覚を持って二度と皆さんを裏切ることのないように人間的な成長をさらに望むということですね」と反省を促した。 「小山については早期復帰説も流れ始めているが、さすがに、そこまでテレビ局も甘くはないだろう。猛省していることをアピールするため、8月に予定されているNEWSの15周年公演に小山のみ出演しない可能性も十分にあり得る」(芸能記者) ジャニーズといえば、4月に元TOKIOの山口達也が女子高生に対する強制わいせつで書類送検(その後起訴猶予)され、その際にも東山は同番組でコメント。度重なる後輩たちの不祥事に呆れ返っているに違いないが…。 「小山はキャスターを務め、加藤は小説家としても活動。ジャニーズ内では比較的“出世コース”に乗っていたという。ところが、ジャニーズの中で自身の問題や不祥事で先輩たちにコメントさせるのは大失点。ましてや、それが近藤真彦や東山だったら取り返しのつかない事態で、小山と加藤が“出世コース”から外れてしまったことは確実視されている」(芸能プロ関係者) ほかのジャニーズ・タレントたちも、“鉄の掟”を肝に銘じた方が良さそうだ。
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芸能ニュース 2018年06月11日 12時10分
親目線のコメントに視聴者も涙 松本人志、5歳女児虐待事件に「温かい家庭に生まれ変わってくることを願う」
ダウンタウン・松本人志が、6月10日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。東京・目黒区で、船戸結愛ちゃん(5)に十分な食事を与えず放置し死亡させたとして、父親の船戸雄大容疑者(33)と優里容疑者(25)が逮捕された事件についてのコメントが、インターネット上で話題となった。 さまざまなニュースが取り上げられる中で、同事件の概要がVTRで流れると松本は落ち込んだように下を向く。ゲストコメンテーターのヒロミが「これはニュースを観ていて本当にムカついた」と述べ、虐待事件が繰り返されることについて法律改正を訴えるコメントをするなど、出演者がそれぞれの意見を話していても松本は厳しい表情を崩さない。 MCの東野幸治から話を振られると、「ニュースのチョイスは番組に任せている」としたうえで、「今週出来たら“このニュースを扱いたくない”と思っていた」と本音を吐露。自宅でテレビを観ていても「このニュースが流れるとチャンネル替えるんですよ。事件の大枠を知っているだけに観たくない」と言い、「女の子はね、すぐに温かい家庭(のもと)に生まれ変わってくることを願います」と語った。 また、雄大容疑者らが香川県に住んでいた頃、結愛ちゃんに対する傷害容疑で2度書類送検されていることについて、「もしかしたらその理由で(東京へ)引っ越しているかもわかんないですよね」と怒りをにじませていた。 自身も2009年に第1子長女が生まれ、親としての顔を持つ松本のコメントに、ネットでは「松ちゃんの気持ちがよくわかる」、「同意見」などがある中、「松本さんの話に涙が出た」というつぶやきも多数あった。 同番組でレギュラーコメンテーターとして出演している松本の意見は、独特な切り口での主張が多く、賛否両論が巻き起こることが多い。しかし、今回の事件については、視聴者と変わりない親目線のコメントが含まれていることから、賛同の声が集まったようだ。
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芸能ネタ 2018年06月10日 20時00分
ブルゾンもかつては五反田に…芸人オーナーの飲食店は芸人修行の場?
ブルゾンちえみも、かつては東京・五反田のその店でアルバイトをしていた−−。 お笑い芸人や役者は下積み時代、生きるための生命線となるのはバイトだ。その時代の経験を元にして、あるいは糧やネタにしてのし上がるのが、芸能という生業に就いた者の宿命だ。現在大人気のブルゾンもしかり。彼女が売れる前、わずかな期間ながらも働いていたのは「せんBar」だ。所属するワタナベエンターテインメントの先輩、クールポコ。・せんちゃんがオーナーを務める雰囲気抜群のカラオケバーである。 同店には、せんちゃんの相方・小野まじめも不定期で出勤。コンビで既婚者のため、テレビという表舞台から姿を消した今は食うことに必死なのだ。この店にはブルゾン同様、ナベプロの食えない芸人が入れ代わり立ち代わりで、バーカウンターに立つ。アンガールズ・田中卓志をマネて、ものまね特番の常連となりつつあるデルピエロ・山口治樹も、そんなひとりだ。 ここ数年におけるナベプロの急伸はめざましく、コンスタントに一発屋予備軍といえる“旬芸人”を輩出している。先のブルゾンをはじめ、サンシャイン池崎、平野ノラ、「あったかぁいんだから〜」のクマムシ、にゃんこスター、完熟フレッシュ。バラエエィ番組を彩った錚々たるキーマンが、こんなにいるのだ。そんなナベプロ芸人のトップにいるのは、ネプチューン。名倉潤は、東京・中目黒で「ステーキなぐら」をプロデュースしている。 「経営しているのは、お兄さんである良知さん。比較的お安めでステーキコースを楽しめるとあって、評判は悪くないです。とはいえ、激戦区でおしゃれスポットの“なかめ”で生き残るのは至難の業。オリジナルプリンやドレッシング、ロールケーキの通販などにも力を入れています。やはり、これまでに多くのナベプロ芸人がバイトをしてきました」(芸能系雑誌のライタ―)。 よしもと芸人でも、たむらけんじの焼肉屋、千原せいじの居酒屋に行けば必ず芸人に会えたほど、バイト率は高かった。 先輩は食えない後輩のために、芸事以外で学べる場を与え、バイトでも自活を促す。この温情は、今も昔も変わらないのだ。
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