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スポーツ 2018年04月08日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「鈴木みのる」これぞストロングスタイルの完成形
パンクラスの旗揚げ当初に“秒殺”で新境地を開いた“カミソリファイター”鈴木みのる。2018年現在ではメジャーからインディーまで、プロレス各団体に欠かせない立役者として存在感を示している。 2002年3月のことだった。 「とある興行の取材中、同日に名古屋で開催されていた総合格闘技大会『DEEP2001』の試合速報として、鈴木みのるがエル・ソラールの金的攻撃で試合続行不能になったと伝わってきた。その時にこれを聞いた記者連中が、ドッと沸いたことを覚えています」(スポーツ紙記者) もちろん、鈴木の反則勝ちをたたえるものではない。すでに40代後半のロートルメキシカンを相手に、醜態をさらしたことへのあざけりの声であった。 「あのミル・マスカラスが五輪のレスリング代表候補であったように、ルチャ・ドールには格闘技の心得がある選手も多く、決して馬鹿にしたものではない。だが、やはり飛んだり跳ねたりのイメージは強く、反則とはいえダウンを喫した鈴木への批判は、ファンや関係者の間で少なからずありました」(同) 当日の会場でもソラールへの歓声が飛び交うのと同時に、鈴木へのブーイングが起こっていたという。 頭からタオルをかぶってその隙間から眼光鋭く、花道をリングに向かう姿。勝利と強さへの徹底したこだわり。敵対する相手への感情むき出しで遠慮会釈ない毒舌。 そうした鈴木流のふるまいに心酔する信者的なファンがいる反面、その強烈な個性を毛嫌いするアンチ勢も多かった。 かつてのヤンキーを連想させるリーゼントヘアに、80年代ポップスの中村あゆみを入場曲として選ぶセンスなど、鈴木を「ダサい」と言い放った村浜武洋のように、どこか時代遅れな言動に違和感を覚える層も決して少なくはなかった。 SWSへ参戦した際は、アポロ菅原との対戦が不穏試合となった。両者はまともに闘おうとせず、ノーコンテストに終わったことで、「プロレスを馬鹿にしている」との反発も起きた。 1997年頃、前田日明に「リングスのことを八百長団体だとスポンサー筋に言いふらしている」と名指しされながら、知らぬ存ぜぬを通したことで、熱心な前田ファンからの憎悪の対象にもなった。 もっと以前、新日本プロレスでのデビュー間もない頃には、アントニオ猪木が「一から出直し」を宣言して第1試合での出場を続けていた際、対戦相手に抜擢された。当の猪木から「俺が本物にしてやる」との高評価を得たにもかかわらず、直後に退団してUWFへ移籍したことを裏切り行為と見る向きもあった。 「自己陶酔的にも映った鈴木のふるまいは、プロとして得難い個性には違いないが、それも結果が伴ってこそ。故障で長期欠場をして以降は、パッとした戦績を残すことができない中でのソラール戦。鈴木が終生の師と仰ぐカール・ゴッチの常在戦場の精神に照らしたときにも、金的でのダウンは恥ずべきものと言えそうで、アンチの声は一層強まることになりました」(プロレスライター) 並みの選手であれば、ここで格闘家生命を絶たれたとしても不思議ではない。 その後、鈴木は若手時代の佐々木健介との関係をアングルとして新日本へ参戦することになるが、ファンからすれば前述の通りの裏切り者。また、格闘家としての復活を望む鈴木信者の期待からも、大きく外れた選択であった。 そんな“望まれぬプロレス回帰”でありながら、鈴木はここから不死鳥のごとく復活を遂げる。シングルプレイヤーとしてだけでなく、高山善廣とのコンビや鈴木軍としてメジャーからインディーまで股にかけ、21世紀の日本マットにおいて欠かせぬ存在となっていった。 トップの証しであるメジャーどころの王座では、IWGPヘビー級以外はシングル、タッグともに総舐めにしていることからも、鈴木がいかに重要なポジションを任されてきたか分かるだろう。 「使用するのは新日の前座修行やゴッチから学んだサブミッション、張り手やエルボーの打撃技、フィニッシュのゴッチ式パイルドライバーなど、いずれもベーシックなものばかり。それでも繰り出すタイミングが絶妙だから、結果的には空中技や過激な投げ技と同等か、それ以上のインパクトを残すことになる」(同) かつて新日に参戦したUWFのような異質感を売りにするわけでなく、しっかり今風の試合の流れになじんでいるあたりも、各団体から重宝されている理由だろう。強さばかりを求め続けてきた鈴木が、観客目線の純プロレス最前線に至るまでの道程は、まるで100年を超えるプロレスの歴史そのものをなぞるかのようでもある。 今では「これぞストロングスタイルの完成形」(同)との声までも聞こえてくるのだ。鈴木みのる1968年6月17日、神奈川県横浜市出身。身長178㎝、体重102㎏。得意技/ゴッチ式パイルドライバー、スリーパーホールド。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年04月08日 12時30分
TOKIO・城島の化身?島茂子、『ミタゾノ』主題歌でデビュー 意外に多いジャニ女装アーティスト
TOKIO・城島茂の化身というべく歌謡ロック歌手、島茂子が、満を持してメジャーデビューする。5月16日にリリースするのは、1stDVD『戯言』。4月20日スタートの同じTOKIO・松岡昌宏主演のテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌だ。 「昨年8月30日にリリースしたTOKIOのシングル『クモ』のカップリング曲『女の坂道』を歌うアーティストが、“島茂子とザ・ソイラテズ”でした。茂子さんみずからが作詞・作曲を手がけ、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場でリサイタルを開催したときは、2,000人も集めています」(スポーツ新聞の芸能記者)。 所属タレントの遊びの幅が広いことで知られるジャニーズ事務所。イケメンという付加価値に女装を加えるパターンは、これまでにもあった。最大のヒットメーカーといえば、SMAP時の香取慎吾が扮した慎吾ママ。社会現象となり、大旋風を巻き起こした。 フジテレビ系バラエティ『サタ☆スマ』(00年)から誕生したママ・キャラクター。両手のひらを広げて発する挨拶「おっはー」は、子どもにバカウケ。デビューシングル『慎吾ママのおはロック』は、オリコンのシングルチャートで1位を獲得して、同年の年間セールスで12位に食い込む大健闘。ミリオンセールスを記録して、「おっはー」は同年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞している。 TOKIO、元SMAPと同じ紅白出場歌手である関ジャニ∞も、女装の過去がある。ガールズユニット・キャンジャニ∞だ。15年に、『CANDY MY LOVE』でCDデビューをはたした美少女7人組。『キャンディークラッシュソーダ』の新CMキャラクターとして結成されたが、エイター(関ジャニファンの呼称)の強い要望によって、CD化。横子(横山裕)、丸子(丸山隆平)、錦子(錦戸亮)、すば子(渋谷すばる)、安子(安田章大)、村子(村上信五)、倉子(大倉忠義)と、大味なキャラ設定もあった。 同じく、CMでオンナになったのはKis-My-Ft2。メジャーデビューした翌12年、CM『ウォータリングキスミントガム』のキャラクターに抜てきされると、男性篇と女性篇の2パターンを制作。シングル『SHE! HER! HER!』に乗って、舌からカラフルな空気を吐く7人の女性は、本物かとみまがうほどだ。特に、センターを担った藤ヶ谷太輔の美しさは、群を抜いていた。 最近のレアキャラは、A.B.C-Z・塚田僚一。自身が大の女性アイドルグループ好きとあって、女性アイドル・塚リカちゃんをセルフプロデュースしている。昨年リリースされたA.B.C-Zの4thアルバム『5Performer-Z』に収録されているソロ曲『アツあつ!?夏フェス☆!!』は、ヒャダインこと前山田健一が作詞・作曲を担当。アップテンポのメロディに、意味不明の歌詞を詰め込むでんぱ系アキバソングは、アキバ好き塚田の希望だ。 コミックソングになりかねない女版ジャニーズソング。TOKIOリーダーのムード歌謡は、これまでの概念を覆す1曲。スマッシュヒットも夢ではない!?
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芸能ネタ 2018年04月08日 12時00分
“ママタレ界”が震え怯える佐々木希&仲間由紀恵の新規参入
テレビのバラエティー番組で欠かすことのできないのが“ママタレ”ことママタレント枠。女優やアイドル、女芸人ら、ママタレ界の勢力分布図に最近、大きな変化が見られるようになったというのだ。 「将来の大物ママタレになることが確実視される2人の参入です。かつて四天王と言われた木下優樹菜(30)、辻希美(30)、小倉優子(34)、藤本美貴(33)らは、戦々恐々としていますよ」(芸能プロ関係者) そんな既存のママタレらを不安にさせているのが先頃、“おめでた”を公表した佐々木希(30)と仲間由紀恵(38)の2人だ。 「ご存知、佐々木は人気お笑いコンビ『アンジャッシュ』渡部建の妻。一方の仲間は個性派俳優、田中哲司の妻。どう考えても勝てませんよね」(放送作家) 芸能人がママタレ・ブランドに固執する理由は簡単だ。これまでの芸能人キャリアに“ママ”という代名詞が付くだけで、タレント価値がン億円にも高騰する例が後を絶たないのだ。 「“ママタレ”は視聴率を持っているため、各局が争奪戦を展開する事態になっているんです。特にオイシイと言われているのがCM。イメージがいいですから、少しでも名前があれば引っ張りだこ。他にも、子供服や玩具、絵本など、出版界からの依頼やタイアップのオファーが引きも切らないんです」(芸能プロ関係者) 中でも、ママタレにとって、最も大事にしているのがブログだという。 「ずばり、広告収入が入ってくるんです。お弁当や自分が日頃感じたことを拙いながらも文章にすれば、それだけで読んでもらえる。数十万単位で伸びれば、ひと月、数百万円の収入になるんです」(芸能事情通) こうしたママタレ事業に、ことのほか熱心だと言われているのが佐々木だ。 「渡部の影響です。マタニティー服やシューズなどを自分でデザインしているようです。絵本も書き溜めているようですよ」(同) 一方の仲間といえば、妊娠・出産に関する手記を準備しているという。 「なかなか赤ちゃんを授かることができなかった苦労や、妊娠に対する自分の考えなどを赤裸々に書き綴るというんです。出版されればベストセラーは間違いないでしょう」(同) 今回、ママタレになることで、想定される佐々木と仲間の年収だが…。 「佐々木は現在の2000万円プラス5000万円〜。仲間は4000万円プラス7000万円〜。といったところじゃないですか。やはり、CMや自分のプロデュースするグッズの売り上げが左右するようです」(大手広告代理店幹部) 雨後の筍のようにママタレを標榜する芸能人が続出するわけだ。
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レジャー 2018年04月07日 23時10分
女がドン引く瞬間〜年上男性の裏の顔〜
年上の男性が好きという女性は多い。その理由として頼りになる部分や、金銭的な面でも頼れるということが大きいようだ。美希さん(仮名・28歳)もまた、仲良くなる男性は年上が多かったという。「年上は頼り甲斐があって甘えられますし、ついていけばいいので楽なんですよね。それに経済力もあるからワリカンの心配もない。だから10歳以上年上の男性と交際したこともありました」 美希さんは、学生時代に子供っぽいヤキモチや束縛に嫌気がさし、やがて年上男性を好きになっていったという。しかし、外では男らしく見えた相手が、2人きりになると豹変したことがあったようだ。「前に知り合った人は、とても男らしい性格で紳士的な人でした。それなのに部屋で2人になると赤ちゃん言葉を使ってくる典型的なM男。時には、わざわざミルクの入った哺乳瓶まで用意してきて、それを飲ませるよう頼まれたんです。私が膝枕をしてあげて、『よちよち』と言いながら、赤ちゃんになりきっている相手にあげるという感じです。でも、相手は見た目が完全におじさんですからね。今まで色々な物を買ってもらった恩はあるので、その時は我慢したのですが、悪い意味でのギャップに、内心はドン引きしていました」 大人の男性を求めている美希さんにとって、幼児化する彼の言動は耐えられなかったようだ。写真・fox_kiyo
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レジャー 2018年04月07日 15時40分
3回中山競馬6日目(4月8日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「春雷S」芝1200㍍★円熟期を迎えた、ペイシャフェリシタがチャンスをつかむ★◎ペイシャフェリシタ○アレスバローズ▲ビップライブリー△セカンドテーブル、ディバインコード 飛躍の5歳を迎えて、確実に進化を続けるペイシャフェリシタにチャンス到来。カーバンクルSは後に高松宮記念3着のナックビーナスに0秒1差2着と肉薄。続く、阪急杯も0秒1差5着と好走、地力強化の跡を見せつけている。前走から1ハロン短縮、「1200㍍の方がより、弾けやすい」条件に恵まれ、期待は高まる。メンバーも楽になった。ハンデ53㌔なら間違いなく能力全開出来る。中山9R「デイジー賞」芝1800㍍★前走圧勝のクリッパー、条件に恵まれ2連勝はほぼ確定的★◎クリッパー○ローザフェリーチェ▲エアシンフォニー△ダノングレース、ハナザカリ 「500万なら地力は上位」のクリッパーでもう一丁いける。未勝利の勝ちタイムを見れば、能力の高さが分かる。2000㍍2分1秒7は、同時期開催の京成杯2分1秒2と遜色ない。クラスの壁は皆無に等しい。ここは少頭数の牝馬限定戦と好条件に恵まれ、大いに期待できる。台風の目は、ハナザカリ。展開の利が見込め逃げ粘りのシーンがありそう。福島11R「米沢特別」ダ1700㍍★好走条件の整った、コティニャックがベストパフォーマンスを披露する★◎コティニャック○ローレルリーベ▲レッドウィズダム△ビスカリア、ヒルノサルバドール ◎は、平坦巧者のコティニャック。2勝目を飾ったのは、今回と同じ福島が舞台。そして、昇級初戦の福島放送賞でいきなり2着と好走、一発でメドを立てている。福島参戦はその時以来のこと。注目のハンデも前走比1㌔減の56㌔と手頃で、能力全開は間違いないだろう。前走6着は度外視して狙い撃ち。阪神11R「桜花賞」芝1600㍍★アーモンドアイは、厩舎の先輩アパパネ(3冠馬)を凌ぐ逸材★◎13アーモンドアイ○1ラッキーライラック▲7トーセンブレス△9リリーノーブル、17マウレア 牡馬混合の重賞を勝っているのは、◎アーモンドアイ1頭だけ。そのシンザン記念は、直線大外から強襲、0秒3差突き放す圧巻の強さを見せつけている。上り34秒4はメンバー最速だ。「加速力と瞬発力はアパパネ(牝馬3冠馬)に勝るとも劣らない」ことは、成績が証明している。前走で長距離輸送もクリアした。牝馬同士ならチャンスは十分ある。
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芸能ネタ 2018年04月07日 12時20分
椿鬼奴、夫の借金が減っていないことを暴露 ほかの借金芸人は?
お笑い芸人の椿鬼奴が、4月5日に『よしもとモノマネアワー配信決定』の記者会見に出演し、夫であるグランジの大(旧芸名は佐藤大)の借金額について回答した。大はギャンブル好きで知られ結婚時に360万円の借金があったが、昨年5月時点で94万円まで減ったと報じられた。しかし、鬼奴によれば「その場で思いつきの金額を言っているだけ」で実際の金額はわからないようだ。 大に限らず借金を抱えた芸人は多い。ほかの芸人の場合はどうだろうか。「カンニングの竹山は、売れない時代が長く、その間複数のサラ金から借金を繰り返し、総額は450万円までに膨れ上がりました。もともと裕福なお坊ちゃん家庭に育ったため、浪費癖が抜けなかったようですね。裁判所の特定調停により借金額を減らし、なんとか完済しました。さらに、2006年に白血病で亡くなった相方の中島忠幸も同様の借金がありましたが、アルバイトの給料をパチスロにつぎ込んで完済したそうです」(芸能ライター) カンニングは借金を完済したが、いまだ負債を抱えている芸人もいる。 「夫婦漫才コンビのかつみ・さゆりは、20年前に1億7千万円の借金を背負い、現在も返済中です。地道に返すのではなく、副業で稼ごうと、オオクワガタの養殖や、猫のブリーダー、ラーメン屋経営などに手を出し、借金額を増やしてしまったそうです。夫のかつみは20代に不動産投資で3億円の儲けを出しており、その成功体験が忘れられないようですね。かつみは現在55歳ですが、完済予定は70歳といわれています」(前出・同) 芸人の世界は成功できるのは一握りである。そうした世界に身を投じる人間は、根っからのギャンブラー体質なのかもしれない。
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芸能 2018年04月06日 22時30分
マーク・パンサー、小室の引退を間接的に知る 現在もglobe復活のために活動
4月5日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)に元globeのマーク・パンサーが出演。かつてともに活動した小室哲哉が引退した今の心境や、現在の活動について語った。 マークは小室の引退を事前に知らされていなかったそう。「電車の中で学生がその(小室引退の)話題をしていて『えっ!?』(と思った)。ビックリしました」と小室の引退報道を電車内で知ったと明かした。 ただ、マークが小室の引退を知った直後、小室からLINEがあったという。小室は「俺、元気だから大丈夫だよ」「どんなことがあってもいつでも相談してくれ」とマークを安心させたとのこと。「やめるのは芸能界。音楽を引退することはできないと思う。『相談してくれ』ってことは、『心の中の音楽』は引退してないのでは」と、小室の音楽への情熱はまだ消えていないと強調した。 また、ボーカルのKEIKOがクモ膜下出血で倒れ、globeが活動休止になった直後の出来事に触れた。「KEIKOちゃんが倒れた時、TK(小室)が僕に『灯火(ともしび)は消すな』と言った」と、マークは振り返る。 マークは当時、「『DJっていうメディアをやろう』って思ったんですよ。globeの曲が色あせないように、今風にリミックスを作ったりして…」と決断したことを明かした。フランスの音楽の専門学校に通ってDJのスキルを学び、現在はglobeが世間から忘れられないよう、リミックス曲を作りながらDJ活動に精を出しているようだ。 マークは現在「灯火は消さない」をテーマに、ツアーで全国を回っているという。「『灯火を消さない運動』じゃないけど。僕ができることをやって、希望を持ちながら奇跡(KEIKOと小室の復帰)を待ちたい。もしKEIKOがまた歌えたら、もしTKが『俺、またやりたい』なんて言った時(のため)に。ずっと続けていかないと」と、globeの復活に向けて道筋を作っていると話した。 ネット上では「小室さんの才能は日本の音楽シーンに必要」「私の青春。また復活してほしい」「globeの新曲が出る日を楽しみに待ってます」との投稿が相次いだ。マークと同様、globeの復活を願う人は多いようだ。
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芸能 2018年04月06日 22時10分
“新しい地図入り”もあり? 草なぎ、江頭の20年にわたる親密な関係
江頭2:50が、“新しい地図”入りを果たす可能性が出てきたと話題になっている。 きっかけは、元SMAPらが出演するインターネット番組『7.2 新しい別の窓』(AbemaTV)内でのやり取りだ。江頭が番組に乱入し、草なぎに“物申す”形でゲーム対決をすることになったのだが、「俺が勝ったら新しい地図に俺を入れろ」と元SMAPの3人にお願いしたのだ。 困り果てた末、結局、草なぎがTwitter上で江頭を新しい地図に入れるかどうかを問うことにしたのだが、意外な結果に。「入って欲しい」場合はいいね!を、「入って欲しくない」場合はリツイートすることで投票を呼び掛けたところ、序盤こそリツイートの数が上回るもの、徐々にいいね!が数を伸ばし、現在は約23000票もの大差をつけて、江頭の新しい地図入りが賛成多数だ。(6日現在) ネット上でも、意外な追い上げに驚きの声が挙がっているが、「エガちゃんには辛いときに助けられた」「江頭には感謝しかない」「草なぎは江頭の無茶が大好き」など、草なぎと江頭の関係性を知っているがゆえ、好意的に捉えた人が多い様子。 そもそも、草なぎと江頭は約20年もの付き合い。草なぎが事務所を退所した直後、江頭が『ぷっすま』(テレビ朝日系)に出演した際は「もし何かあったら(自分が所属する)大川興業に入れ」と提案して笑わせる場面もあった。 それよりもっと前、1998年の時点で草なぎが慕うタモリが「二人の血筋が似ている」と発言しており、不思議な縁のある二人だった。そもそも、草なぎと江頭の絡みが多いのは、草なぎが江頭のファンであるからだというのだ。 一方で江頭も草なぎに信頼を置いている。実はどんな仕事も受けているようにみえる江頭だが「正直な話、仕事は選ばせてもらっている」とインタビューで明かしていたことがある。「自分の存在価値もなくなる」ことから、江頭は「肝が据わっている人としか仕事をしたくない」そうだ。そうなれば、20年以上に渡り共演していた草なぎには深い尊敬の念があるのだろう。 草なぎが公然わいせつ容疑で現行犯逮捕された後も、江頭は“普通”に接していたそうで、それが「江頭さんの心遣いでは」(芸能関係者)というものもいる。言葉を交わさなくとも分かり合える関係性なのだろう。たまたま『ぷっすま』のロケ現場に出くわした人からは、「カメラが回っていないところではテンションが低かったけど、二人で普通に会話してて驚いた」「剛くんが江頭さんを見る目が優しかった」という目撃情報もある。6日には、映画『クソ野郎と美しき世界』が公開されるなど、まさに今が勝負どころの草なぎたち。口にせずとも江頭も、映画の成功を願っているはずだ。記事内の引用ツイートについて草なぎ剛の公式twitterよりhttps://twitter.com/ksngtysofficial
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芸能ネタ 2018年04月05日 23時20分
【有名人マジギレ事件簿】「声が小せぇよ!」ビートたけしが激怒した恐怖のネタ見せ現場
4月1日、ビートたけしの独立騒動について、「たけし軍団」のメンバーがブログで経緯を綴り、森社長を糾弾した。それをうけ、5日発売の週刊新潮にて森社長が反論し、両者の主張が完全に食い違う事態となっている。 たけし軍団は、ブログでの声明文において、師匠と弟子の関係について「絆は、事務所を違えることになっても、変わらず継続中」としている。軍団と、師匠であるたけしはどういう関係だったのだろうか。 軍団のトップであるたけしは、普段滅多に怒らないというが、過去、トイレから彼の怒鳴り声を聞いたことがあると、なべやかんがインタビューで証言している。 なべによると、渋谷のビデオスタジオを訪れた際、楽屋のトイレの隣から「誰が、ウンコ流してないんだ!」と、激しくブチギレるたけしの声が聞こえてきたとのこと。さらに、「ラッシャー(板前)なのか井手(らっきょ)なのか、誰なんだ! ウンコしたら流さなきゃダメだろ!」と声を荒げていたようだ。 また他に、なべの知る軍団が怒られた瞬間は、若手がネタを作っていないと、たけしが疑った時だったという。 “あいつら、ちゃんとネタを作って精進してるのか?”と疑念を持っていたたけしの希望で、一時期毎週、楽屋にて若手のネタ見せが開催。しかし、それは地獄のような雰囲気だったそうで、若手がネタをしている間、たけしはずっと背を向けたままだった。 そして「早くやれよ! 誰からなんだよ!」「声が小せぇよ! 何でそうなるんだよ!」と終始、怒号が飛び交っていたとのこと。そんな緊迫した空気だったためか、そのうち若手の1人が、緊張のあまり泡を吹いて倒れそうになったという。 すると、たけしは慌てて振り向いて「おい、大丈夫かよ」と反応。そこで場が和んだことで、「漫才ってのはよ、立ち方がこうで、足の向きはこうで……」と指導に入っていったそうである。 どんなに怒りを露わにしても、軍団を見捨てないそんな優しさが、弟子たちから慕われる理由なのかもしれない。
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芸能ネタ 2018年04月05日 22時50分
バカリズム「バレー選手は試合中はしゃぎすぎ」指摘するも、意外な理由に納得
日常のスルーされがちな出来事に、バカリズムがツッコミを入れるバラエティ番組「バカリズムのそこスルーする?」(フジテレビ系)が4月4日に放送された。 この日、バカリズムは「バレーボールの試合は『はしゃぎすぎ』ではないか?」と指摘した。 バカリズムは各スポーツの選手同士が励まし、喜び合う時間の長さを紹介した。野球の場合、去年のワールド・ベースボール・クラシックの日本対オーストラリアで日本選手が費やした「総はしゃぎ時間」は3分26秒だった。2017年のサッカー東アジア選手権・日本対韓国戦に至っては32秒の短さ。そして、2015年のワールドカップバレー・日本対ドミニカ戦のはしゃぎ時間を計測したところ、16分53秒だった。バカリズムはデータをもとにバレーボールの選手は「めちゃくちゃはしゃいでるんですよ」と指摘した。 「こういう言い方するとアレですけど」と前置きしたバカリズムは「(バレーボールは)チャラい。スポーツ界の(中でも)『パリピ感』がある」と分析。点が入ってもミスをした時でも、選手同士でハイタッチを交わしてはしゃぐ姿に居心地の悪さを感じていると話した。 ただ、ここで元女子バレーボール日本代表の大林素子が登場。バレーボール選手が「はしゃぐ」理由を説明した。大林は「ポイントしてサーブ打つまでに時間がある。その時間を有意義に使っている。真ん中に集まりながら、次の指示や作戦会議をしている」と説明。はしゃぎながらも、次のプレーの確認に時間を費やしていると話した。 大林は「盛り上がってるのを相手に見せるっていうのもありますね」と続けた。「『ざまあみろ』じゃないですけど」と、はしゃぐことで精神的な余裕を相手に見せ、相手にプレッシャーをかける意味合いもあると口にした。これにはバカリズムも「勉強になりました。はしゃぐって大事なんですね」と考えを改めたようだ。 ネット上では「ハイタッチしすぎって思ってたけど、そういう狙いがあったんだ」「ちゃんと意味があってはしゃいでるんだ」「これからバレーの試合の見方が変わりそう」との投稿が相次いだ。バカリズム同様、大林の説明に納得した人は多くいたようだ。
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