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紫苑S(オープン 中山芝2000m 8日) 本紙・橋本は心身ともに成長したミンティエアー中心

 秋華賞(2着までに優先出走権)を目指す桜花賞、オークス組と夏の上がり馬が一堂に会し、火花を散らす。予断を許さないが、本命にはミンティエアーを推す。
 勝ち星は新馬1勝だけだが、素質は相当高い。ミモザ賞3着、オークスTR・フローラS2着、オークス4着と毎回上位争いを演じてきたことからも、それは明らか。
 しかも、完成途上でこれだけの成績を残しているのだから、奥の深さは計り知れない。センスの良さも特筆されていい。放牧効果で体もひと回り大きく成長、春先より動きも力強さを増しているのは頼もしい限り。普通に走ってくればチャンスは十分だ。

 強敵はオークス3着馬のラブカーナ。三面川特別は函館から16時間もかかった輸送の影響で、5着に敗退し、特別2連勝はならなかったが、この夏を順調に使われてきた強みがあり、逆転も十分考えられる。

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