ちゃん
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芸能 2018年04月16日 22時10分
森社長VSたけし軍団…冷静とはいえない会談に 玉ちゃん「芸人は仕事の方が大事」
収束に向かうビートたけしの独立をきっかけに勃発した、たけしの前所属事務所「オフィス北野」の内紛劇だが、同社所属の漫才コンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎が15日、都内で行われたイベントに出演。同日、同社の森昌行社長とたけし軍団が会談の場を設けたことを明かしたことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、玉袋は「実はきょう夕方5時から渋谷の会議室で森社長とたけし軍団の会談が行われている」と発言。 司会者から、「そっち行ったほうがいいですよ」と突っ込まれると、玉袋は「仕事の方が大事。芸人の大義名分というのは仕事をすることなんですよ。会社批判をすることじゃないんですよ」と自らのスタンスを表明した。 「たけし軍団」のガダルカナル・タカ、つまみ枝豆、玉袋の相方の水道橋博士、ダンカンらはブログに声明文を掲載し森社長を糾弾。 玉袋はその軍団メンバーたちに同調しなかったが、「仕事をすることによって、独立した師匠に恩返しができる」としたというのだ。 「今回の件をめぐっては、水道橋と玉袋の間で価値観の相違があるようだ。水道橋は積極的にメディアに登場。“炎上商法”として批判を浴びているだけに、玉袋は独自のスタンスをキープしているようだ」(芸能記者) 発売中の「週刊新潮」(新潮社)は、2月14日に都内で行われたという、森社長以下同社のスタッフとたけし軍団の面々の話し合いの様子を報じている。 記事によると、話し合いというより軍団が一方的に社員を責め立てる糾弾会の様相。 つまみは森社長をうそつき呼ばわりしたり、タカは森社長に対して「土下座営業」を要求。さらに、ある軍団メンバーは社員の給与カットを要求するなどやりたい放題だったというのだ。 このまま森社長と軍団のバトルがあっさり収束するとは思えないのだが…。
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アイドル 2018年04月16日 22時00分
37歳でジャニーズ脱退は遅すぎる? 関ジャニ渋谷のソロ活動、成功の可能性は
4月15日、ジャニーズ事務所は、所属グループ「関ジャニ∞」の渋谷すばるが12月31日をもって事務所を退所すると発表した。 渋谷は「今後の人生を音楽で全うすべく、海外で音楽を学び、今後はさらに、自分の音楽を深く追求していきたい」とジャニーズ退所後は、日本を離れ海外へ音楽の勉強に行くと語っている。渋谷は「ジャニーズ事務所内での屈指の歌唱力」と評価されており、以前よりグループ脱退、ソロ活動転向は絶えず噂になっていた。 無論、歌唱力に関しては、あくまでジャニーズ内だけの話であり、世界に通用するアーティストを目指す、という渋谷の現在のポテンシャルにはいくつか疑問の声も存在するという。 ネックはずばり渋谷の年齢で、渋谷は1981年生まれの今年37歳。アイドル活動を辞め本格的な歌手を目指すには「遅すぎる年齢では?」との心配の声もあるという。 事実、ジャニーズの先輩である野村義男は、ギタリストになるために26歳でジャニーズを退所し、音楽修行に励んだほか、元KAT-TUNの赤西仁もソロ歌手として大成するため26歳で米国に長期滞在し、音楽修行したことを考えても、「若さと体力」はかなり重要といえる。 一般に、男性は30代中盤から声の老化が著しく目立つようになり、特殊なボイストレーニングを積んでいない歌手は徐々に声が衰えていき、歌手活動の継続が困難になっていく傾向にあるという。 このような事情のため、30代後半である渋谷が世界的歌手として成長していくためには、かなりの困難が待ち構えていることが予想されている。 もっとも、今回の30代後半に差し掛かってからの、この渋谷のチャレンジには、世の中年男性からは温かい目で迎えられているようで、「ぜひ応援したい」「30代後半は最後のチャンス」と渋谷を応援する声も多くあるという。
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スポーツ 2018年04月16日 21時30分
KNOCK OUTライト級王座タイへ流出!ヨードレックペットが森井洋介の鼻を破壊!
『KNOCK OUT SAKURA BURST』▽14日 カルッツかわさき▼メインイベント KING OF KNOCK OUTライト級選手権試合(61.5kg契約)●森井洋介 (2R 2分15秒 TKO) ヨードレックペット○※左肘打ちによる森井の鼻骨骨折でレフェリーストップ※ヨードレックペットが第2代王者となる 肘ありのキックボクシングイベントKNOCK OUTは14日、今年2度目の大会『KNOCK OUT SAKURA BURST』をカルッツかわさきで開催した。 昨年12月に初代王座決定トーナメントを制したKING OF KNOCK OUTライト級王者の森井洋介が初防衛戦を行った。タイのラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者、ヨードレックペットを挑戦者に迎えたメインイベントだったが、KNOCK OUT初開催となるカルッツかわさきに戦慄が走る結果となった。 前日の計量から独特の雰囲気をかもし出していたヨードレックペット。チャンピオンの森井とリング上で対峙したときの緊張感は、2月に行われた那須川天心対スアキムをほうふつとさせるものがあった。1Rを優位に進めたヨードレックペットは、2Rも森井にプレッシャーを与えていく。そして2分を過ぎたまさにその時だ。 ヨードレックペットの左肘が森井の鼻にクリーンヒットした。レフェリーがドクターチェックを求めると、ドクターは瞬時に試合続行不能と判断し、試合終了のゴング。森井が初防衛に失敗したと分かると、客席は一瞬静まり返った。その後、ヨードレックペットのあまりの強さに驚きの声を上げ、拍手と声援を送った。森井は歩いて退場したが鼻が変形しており、ドクターは鼻骨骨折と診断した。 インタビューブースに現れたヨードレックペットは、「森井は今まで試合をした日本人選手の中で一番強かった。レフトフックが効いた」と試合を振り返ると「森井との再戦も受けるし、梅野源治も挑戦したいと言ってきたら挑戦を受ける。もっとトレーニングして10月に日本に帰ってくる」と宣言。10月から開催されるKNOCK OUTライト級アジアトーナメントに王者として出場する意向を明らかにした。 ノーコメントの森井に代わって取材に応じた小野寺力プロデューサーは「『ヤベェやつが来た』という感じ」とヨードレックペットに驚いた様子。敗れた森井に関しては「鼻がもげるくらい曲がっていたので、手術が必要かもしれない。今はしっかり休んでもらいたい」と気遣った。 森井の敗因については「森井選手のフェイントに(ヨードレックペットが)引っかかってくれなかった。ヨードレックペットは足が硬いので、『ドシッ』としたパンチにあのローキックはかなり痛かったと思う」と分析した。第2代王者・ヨードレックペットの挑戦者に関しては「森井選手があそこまで完敗してしまったわけですから、次は森井選手以外の選手。世界の選手も入れた形で挑戦者決定戦ができればと思ってます」と、次戦の相手は日本、海外の両方から選手を選ぶと明言した。 小野寺プロデューサーは「森井選手が負けたのは悔しいですけど」と前置きし、「10月にアジアトーナメントを控える中、昨年1年間は8人の日本人選手であのベルトを争ってきた。こういう結果(外国人選手のベルト奪取は)はあり得ること」と冷静。「とにかくきょうは『ヤベェやつが現れた』というのが全て」とアジアトーナメントに向けて日本人選手の奮起を促しつつ、ヨードレックペットを改めて評価した。アジアトーナメントを前にタイに流出したベルトを誰が取りに行くのか、今後のライト級戦線に注目が集まる。 森井はベルト戴冠以来、4ヶ月ぶりの試合で敗れてしまったが、ベルトの価値を上げるためにあえて強いヨードレックペットと対戦した勇気は大したもの。ヨードレックペットに「今までで一番強かった」と言わしめただけに、再起戦でリターンマッチの権利を得ても文句は出ないだろう。まずはケガを完治させて次なるチャンスをものにしてほしい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年04月16日 21時00分
すみれ、27歳差妹とスリーショット公開 複雑な環境でも明るく育った笑顔の裏は…
モデルのすみれが自身のインスタグラムで、今月9日に第三子を出産した東尾理子を祝福した。 俳優の石田純一と女優の松原千明の間に誕生し、そのプロポーションとビジュアルを活かし、16歳からモデルとして活動してきたすみれ。父と母の再婚などにより家系図は複雑化しており、バラエティ番組でたびたびネタにされているものの、現在“家族仲”は良好だそう。 すみれは、14日に自身のインスタグラムを更新し、父・石田純一の再々婚相手である東尾理子のお見舞いに行ったことを報告。東尾と生まれたばかりの27歳下の妹とのスリーショット写真を掲載し、「りこちゃん、おめでとう」とつづっていた。 自分の子どもでも十分おかしくない年齢差ではあるが、この投稿にネットからは、「すみれちゃんは明るくて天真爛漫に育ってよかったなぁ」「石田家の人は別として、おめでとうって言えるすみれちゃんが凄いと思う」「いい子だね。嫌な思い一杯したとおもうけど、偉いね」とすみれに称賛の声が集まっている。 一方、石田純一の第一子で再々婚が話題のいしだ壱成と、今回誕生した子どもは実に43歳差。いしだ壱成と再々婚相手の飯村貴子との子どもは秋頃に誕生予定と発表されているため、家系図はまた複雑化すること必至。 しかし、石田純一と東尾理子の間に生まれたまだ幼い子どもたちの誕生日会などで、“石田ファミリー”としていしだ壱成やすみれが出席することもたびたびあり、そのたびに話題になっているが、当人たちはこの関係性について強い違和感はない様子。 複雑化する家族形態に対し、世間の目は決して優しくないとはいえ、まっすぐに祝福の声を贈ったすみれの好感度は意図せず上がったようだ。 そんなすみれが、18日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(フジテレビ系)で、かつては父を嫌悪していたこと、“バカキャラ”を作っていたことなどを激白する。素直に育ったと評判のすみれに、どんな裏側があるのか注目である。記事内の引用についてすみれ公式インスタグラムより https://www.instagram.com/sumire808/
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スポーツ 2018年04月16日 17時45分
71年ぶりのリーグ最速10敗目…高橋由伸監督に厳しい声が相次ぐ
15日、巨人が東京ドームで行われた広島東洋カープに4対5で敗戦。カープ3連戦を負け越すとともに、71年ぶりのリーグ最速10敗となり、最下位を継続している。 カープ戦勝ち越しをかけた試合の先発は、西武からFA移籍した野上。一方、カープは大瀬良が先発し、初回に1点ずつを取り合う。その後は両投手が好投し、6回まで2対2。 7回表、巨人高橋由伸監督はマウンドにメジャー帰りの上原浩治を送る。先日のDeNA戦で敗戦投手になったものの、それ以外の試合は抑えており、絶大な信頼をもって送り出したものと思われる。 ところが、上原は菊池涼介に2アウトから2打席連続となる勝ち越しホームランを許すと、丸にフォアボールを与え、続く松山とエルドレッドに連続勝ち越しツーベースを浴び、あっという間に2対5に。 最終回、広島抑えの中崎に対し、巨人は坂本の2点タイムリーで1点差に迫る。なお1アウト満塁のチャンスを迎え、打席には中日から移籍した昨年のホームラン王・ゲレーロ。最低でも犠牲フライで同点が期待されたが、インコースの速球にバットをへし折られ、ピッチャーゴロ。 続くマギーはファーストライナーに倒れ、ゲームセット。上原が2敗目を喫し、巨人は71年ぶりとなるリーグ最速の10敗目。 チャンスが何度もありながら、一本が出ず敗戦した事実に、巨人ファンは激怒。ネット上では高橋監督への不満や解任論、そしてコーチ批判が噴出し、大荒れとなった。 オープン戦首位となり、上原の加入によって澤村・マシソン・上原・カミネロの強力リリーフ陣が完成し、優勝争いに絡むと思われた巨人。阪神、中日には2カード連続で勝ち越したものの、4月6日のヤクルト戦から12日のDeNA戦まで6連敗を喫する。 13日の広島戦は大勝したものの、再び連敗。いずれの試合も大量失点が目立ち、投手陣が崩壊しており、14日時点で防御率はリーグ最下位と、苦しい状況が続く。 また、昨年オープン戦首位・千葉ロッテマリーンズがシーズンでダントツの最下位に沈んだこともあり、「このままずっと最下位なのではないか」という不安の声もあがっている。 「高橋監督は感情を表に出すタイプではないので、負けが込むとやる気がないように見えてしまう。そこが、ファンの怒りに繋がってしまっているのではないかと思います。 しかし、負けている試合を見ると、監督の采配ミスというよりは、出した選手が期待したパフォーマンスを出せていないことが原因。15日の試合も、上原がきっちり抑え、チャンスで一本出ていれば勝てたはずです。 高橋監督は元々現役続行を希望していたところを、読売球団が無理矢理監督にした経緯があることは、皆さんご存知の通り。監督としては『素人』であることを承知の上で抜擢したのですから、我慢するべきですし、球団も守るべきでしょう。 そうはいっても、巨人ファンはチームに『強さ』を求める。批判が強まれば、高橋監督自身が責任をとって休養ということも考えられます。そうなると困るのは、読売球団自身だと思いますが…。 いずれにしてもまだ序盤ですので、どうにかしてチームを立て直してほしいものです」(野球ライター) 最下位に沈んだ巨人だが、原監督時代にも序盤の下位低迷から巻き返し、優勝を勝ち取ったことはある。ここからの巻き返しに期待したい。
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スポーツ 2018年04月15日 18時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「フレッド・ブラッシー」ショック死事件を起こした“銀髪鬼”
視聴者がショック死した伝説の噛みつき攻撃、悪役に徹したマイクパフォーマンス…。フレッド・ブラッシーが残した爪痕は、今もなお色あせることはない。 企業におけるコンプライアンス(法令順守性)に厳しい目が向けられる今日この頃、これはプロレス団体も同様で、そのためにめっきり少なくなったのが“流血”だろう。 かつては試合の見せ場の一つであったが、今はあったとしても事故によるものぐらい。故意の反則による流血は「凄惨で暴力性が強く青少年に悪影響を及ぼす恐れがある」ということで、明確に禁止している団体もあるほどだ。 鮮血ほとばしることが日常茶飯事だった時代と現在を比べて、どちらがいいかは意見も分かれようが、確実に言えるのは、今節のマット界においてブラッシーは決して悪役スターになり得なかったということだろう。 第二次世界大戦にも出征したアメリカ海軍上がりで、デビュー当初は小柄なテクニシャンだったブラッシーが、本格ヒールに転向したのは1950年代半ばのこと。自ら“吸血鬼”を名乗り、噛みつきと“トラッシュトーク(汚い罵倒)”を主武器として一躍トップヒールに上り詰めた。 白黒映像でも流血が映えるようにと、赤毛の髪を明るい金髪(日本では“銀髪鬼”と呼ばれた)に染め、コスチュームも白や淡い色を選ぶという念の入れようであった。 初来日は1962年(昭和37年)に開催された第4回ワールド大リーグ戦。その最中に行われた6人タッグマッチ(ブラッシー&ルー・テーズ&マイク・シャープvs力道山&豊登&グレート東郷)はテレビで生中継されたが、試合中に日本プロレス史に残る“事件”が起きた。 ブラッシーが得意の噛みつき攻撃を執拗に繰り出すと、これを受け続けた東郷は額から大流血。その様子を見た視聴者がショック死してしまったのだ(死亡者数については2人〜6人など諸説あり)。しかし、亡くなった方々はいずれも高齢で、なおかつ既往症があり、必ずしもこれが死因とは言い切れないだろう。 とはいえ、流血場面の最中に複数人が亡くなったことに間違いはない。折しもカラー放送が始まった直後のことであり、テレビ画面いっぱいに広がった赤い鮮血が、殊更に刺激的であったことも事実だった。 そのため批判の矛先は、主催社である日本プロレスと中継した日本テレビへ向かうこととなる。 「死亡事故を起こしたとなれば、今なら放送中止はもちろんのこと、会社自体も経営責任を負わされる。ところが、このときは『当面のカラー放送を見合わせる』というだけで収まっています」(プロレスライター) 当のブラッシーは「アメリカでは60人以上死んでいる!」と平気な様子で、以後もたびたび来日していることから事実上の“無罪放免”であった。また、日本テレビ側も「高血圧の老人や特殊な病人まで配慮しきれない」と、今なら社会問題に発展しそうな“暴言”を放っており、これも時代ということか。 「問題となった試合の前週に放送された力道山とブラッシーのシングル戦が思いのほか好評で、そのため文字通りの“噛ませ犬”として東郷をあてがい、鉄人テーズを脇に置いてまでブラッシーを大々的に売り出そうとした。そんな矢先のことであり、日テレにしてみれば、むしろその出ばなをくじかれて、儲け損なったというぐらいの心情だったかもしれません」(同) しかし、10年以上にわたって来日を続けながら、ブラッシーが初来日時の“流血事件”に比肩するほどの話題を残せなかったことを見ても、団体側に多少なりとも自粛ムードがあったことがうかがえる。 ブラッシーは現役引退後の'74年から、WWWF(現WWE)で悪役レスラーのマネージャー役を務めるようになり、まったく別の形で再来日を果たす。アントニオ猪木vsモハメド・アリの異種格闘技戦において、アリ陣営のアドバイザーに加わったのだ。 「プロレスラーとの試合における対策をアリに授けるというのが建前で、猪木サイドからは“プロレスを裏切った”などと批判を受けましたが、実際のところはエンターテインメント部分での盛り上げ要員でした」(同) 暴言、放言で鳴らしたアリが、トーク術の参考としたのが誰あろうブラッシーで、プロレスラーとの試合ということで“トークの師匠”を連れてきたわけだ。 流血試合が激減した今、その噛みつき攻撃を踏襲するレスラーは見当たらない。しかし、一方で口汚い悪徳マネージャーとしてのブラッシーは、プロレス界に強い影響を与え続けている。フレッド・ブラッシー1918年2月8日〜2003年6月2日、アメリカ合衆国ミズーリ州出身。身長178㎝、体重100㎏。得意技/噛みつき攻撃、ネックブリーカー。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年04月15日 12時30分
WWEプロレス殿堂、今後の日本人受賞候補は?
世界最大のプロレス団体WWEが日本時間9日に開催した『レッスルマニア34』は78,133人(超満員札止め)もの大観衆を集めた。ツイッターでは日本をはじめ世界中でトレンドのトップを獲得。配信サイトWWEネットワークを通じてリアルタイムで世界中のファンが視聴した。中邑真輔やアスカの活躍により、過去の大会の中で最も日本人に注目されたレッスルマニアだったのではないだろうか。 レッスルマニアに先立ち現地時間6日、ルイジアナ州ニューオリンズのスムージー・キング・センターでWWEの殿堂入り記念セレモニー『ホール・オブ・フェーム』が開催された。 今年の目玉だったゴールドバーグは、ポール・ヘイメンに紹介され名物の入場シーンが流れる中、ステージに登場。ゴールドバーグはスピーチで感謝している人物としてロン・シモンズ、ビック・ショー、ジム・ロス、スティーブ・オースチンらの名前を挙げ、「ダイヤモンド・ダラス・ペイジとスティング。この2人がゴールドバーグに多大な影響を与えた」とWCW時代の盟友に対して感謝した。また2016年のWWE復帰を支えた家族、友人、にもお礼を述べた。 NFLからプロレスに転向したゴールドバーグは「NFLの殿堂入りをするのが夢だったが、WWEの殿堂入りの方が大きな名誉となった」とコメント。最後は決め台詞「Who’s Next?(次は誰だ)」と締めた。会場に集まったレスラー仲間や関係者、ファンからは盛大な拍手が送られた。 日本でも人気があり、新日本プロレスにも幾度となく参戦しIWGPタッグ王者チームとしても活躍したダッドリー・ボーイズは、WWE時代に『T(テーブル)・L(ラダー)・C(チェアー)・マッチ』を一緒に確立したライバルのハーディ・ボーイズ、エッジ&クリスチャンをステージに呼び込んだ。スタッフを相手にテーブルへパワーボムを放つ昔と変わらぬ暴挙に出て、大喝采を浴びていた。まだまだ元気そうだ。その他にも、新たに殿堂入りしたマーク・ヘンリー、アイボリー、ジェフ・ジェレット、ヒルビリー・ジムも登壇。その功績を讃えられた。 そしてレガシー部門では日本人としてヒロ・マツダが選ばれ、2010年のアントニオ猪木、2015年の藤波辰爾、2017年の力道山に続き、日本人4人目の殿堂入りを果たした。ヒロ・マツダは日本では日本プロレスから国際プロレスに移籍。国プロ創設期に活躍し、アメリカマットではダニー・ホッジを破り、日本人初のジュニアヘビー級王座(NWA世界ジュニア)を戴冠している。 新日本マットではフリーの大物として、上田馬之助、マサ斎藤、サンダー杉山とともに狼軍団を結成。猪木とも名勝負を繰り広げた。引退後はハルク・ホーガンらスーパースターを何人も育てた他、アメリカに遠征する日本人選手をサポート。武藤敬司や西村修などマツダを慕う選手は多い。近年は新日本とWCWの業務提携に尽力したことでも知られており、WCWではヒール軍団のマネージャーとしても活躍。マツダは1999年に67歳の若さで亡くなったが、過去の功績が認められ殿堂入りを果たした。 日本人は4人が殿堂入りしているが、今後の殿堂入り“候補”について触れてみたい。まずジャイアント馬場は選ばれるべき人物だろう。馬場はWWEがWWWFだった時代に参戦し、ブルーノ・サンマルチノの好敵手でもあり、1990年には『日米レスリングサミット』のホスト役としてWWE、全日本プロレス、新日本の3団体合同興行開催実現に尽力した。 また新日本と業務提携していた頃、ニューヨークのMSGで活躍した初代タイガーマスク、アンドレ・ザ・ジャイアントとの抗争でスーパースターにのし上がったキラー・カーンもいる。新日本の過激な仕掛け人として、マクマホンファミリーと親交があり、WWEの会長職にも就いていた新間寿、女子では日本人初にして唯一のシングル王者となったブル中野、タッグ王者となったJBエンジェルス(山崎五紀&立野記代)なども候補に挙げられる。 また、WWE以外で活躍した選手に範囲を広げると、ペイントレスラーのパイオニアであるザ・グレート・カブキや、カブキの息子という設定でWCWマットを席巻したザ・グレート・ムタ(武藤敬司)、元AWA世界ヘビー級王者のジャンボ鶴田、マサ・サイトー、ECWでチャンピオンになった田中将斗、そして天龍源一郎も候補になるだろう。SWS時代にWWEと提携してから、天龍はホーガンや、リック・フレアー、ランディー・サベージと日本マットで組み、闘っている。全日本時代にはザ・ロードウォリアーズとともに初代NWA世界6人タッグ王座も戴冠している。 ここに書いた以外でも佐藤昭雄(シンジャ)など、マツダのように裏方で世界のマット界を支えた日本人はたくさんいる。来年以降も誰が選出されるのか注目していきたい。(文中、敬称略)【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.5】
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芸能ネタ 2018年04月15日 12時00分
アイドル口説き、キャバクラでやりたい放題…クロちゃんの“ゲスエピソード”
安田大サーカスのクロちゃんに注目が集まっている。4月11日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)において、元℃-uteの岡井千聖が、これまで口説かれた芸能人としてクロちゃんをあげたのだ。岡井は続けて自身のTwitterで、証拠となるLINEのスクリーンショットも公開。そこには「ギャルっぽいから好き」といった“マジ”な言葉が並んでいた。 クロちゃんといえば、ヤクザ風のルックスにアニメ声のギャップから、グループの中では柔和なイメージを持たれがちである。しかしながら、クロちゃんはかなりハードな女好きとして知られる。 「特にキャバクラ通いは好きなようで、自宅のある品川から国立の店まで30キロ以上の道のりを自転車で通っていると、『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)において、親交のあるアンガールズの田中卓志に暴露されていましたね。国立のキャバクラは、六本木や新宿で『一度負けた』女性が働いているため、そこへつけこむ打算もあるようです。飲み方はケチで、女の子にお酒を出さないともいわれていますね」 さらに、とあるドッキリ企画ではキャバクラ店での醜態をさらしてしまった。 「おのののかが扮するキャバクラ嬢がクロちゃんの行きつけの店におり、正体を見破られるかという企画だったのですが、クロちゃんは気づくことなく、『好きじゃなくてもいいから付き合って』と初対面から口説きモード。その後、太ももを撫でたり、キスを求めたりとやりたい放題でした。ドッキリ企画以前にクロちゃんのゲスさが際立ったといえるでしょう」(前出・同) 現在はドッキリの名プレイヤーとなっているクロちゃんであるが、今後は女好き&ゲスキャラ仕事の需要もありそうだ。
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芸能ネタ 2018年04月14日 22時00分
昔の写真公開のニッチェ、芸人志望ではなかった女芸人たち
人気お笑いコンビニッチェの、“太っている方”こと江上敬子が、4月10日にオフィシャルブログを更新し、15年前の写真を公開した。久しぶりに再会した専門学校時代の友人が持参したようで、大きな目はそのままに現在よりも痩せた姿が披露されている。 「ニッチェは、ウッチャンナンチャン、出川哲朗、バカリズムらを輩出した日本映画学校(現・日本映画大学)の同級生で結成されたコンビです。当初は女優志望だったようですが、先生から『お前らには女優は無理だからお笑いにいけ』と言われ、進路変更を行います。その後、ウンナンはじめ同校出身者が多く所属することで知られるマセキ芸能社所属となり、ブレイクを果たします」(放送作家) 実は女芸人の中には、もともと芸能志望ではなかった人間が少なくない。ほかには誰がいるだろうか。 「クワバタオハラの小原正子は、日本大学芸術学部の演劇学科に在学中は小劇団の芝居に出演していました。現事務所であるホリプロコムへはレポーター志望で入りますが、ルックスが良かったことから、元レースクイーンの相方とセクシー路線を押し出したコンビを組まされますが、先がないと考えすぐに解消しています。ブルゾンちえみは歌手志望でワタナベエンターテインメントのタレントスクールに入学しますが、ネタ作りの授業で面白さにめざめ、芸人に転向しています。アニメのものまねでおなじみの桜・稲垣早希も、もともとは女優志望で、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの養成所であるNSCではタレントコース出身です」(芸能ライター) お笑い芸人でブレイクを果たせば女優や歌手活動なども可能となる。ある意味では“つぶしがきく”ジャンルといえるかもしれない。
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レジャー 2018年04月14日 15時08分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月15日)皐月賞(GI)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神11Rが△→◎→▲で決まり、3連複830円。【今週の予想】☆福島6R 3歳未勝利(ダート1700m) ベストな条件で躍動するティアマリア。前走はスタートも決まり、直線入り口までは好勝負を期待したが、直線残り400mあたりから脚が一杯になってしまい11着。やや距離が長かったようで、直線は苦しくなってしまったが、それでもスタートに進境が見られたのは収穫アリ。スタートでやや出遅れながらも、メンバー中4位タイの脚を使って6着だった前々走の内容を見ても、十分未勝利を勝ち上がるだけの力は持っている。今回は小回り平坦の1700m戦と条件は好転し、好勝負必至。◎ティアマリア○ネオバスティーユ▲ジョーダンピース△₁クインズプリンセス△₂スキップガール△₃リミックス買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】4点◎○−▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆中山11R 皐月賞(GI)(芝2000m) 大本命だったダノンプレミアムが出走回避したことで、戦国模様を呈してきた今年の皐月賞。中心視されているのはワグネリアンだが、反応が早いタイプではないため、小回りはプラスとは言えない上に、内枠を引いてしまったことで競馬が難しくなってしまった。これまで10頭以下での競馬しか経験しておらず、多頭数になった時にすんなり加速してこられる可能性を考えると、追い込み届かずの可能性もあり対抗に留めたい。代わって本命に推すのはジェネラーレウーノ。目下3連勝中の本馬だが、陣営からはまだ本気で走っていない、もう一段ギアがあるのではなどのコメントがあり、それで重賞を勝ってしまうのだからポテンシャルの高さは疑いようがない。前走の京成杯では、2番手からの競馬でもしっかりと折り合い、着差は2着馬と0秒1差しかなかったが、手応えに余裕があった。それも先行馬が崩れる厳しい展開でだから評価できる。中山今開催の最終週、週末の雨予報も本馬にはプラスとなりそう。メンバーはグッと強くなるが、それが却って本馬の闘争本能に火を付け、もう一つのギアを出せれば一発があってもおかしくない。▲には末脚堅実なステルヴィオ。以下、ジャンダルム、オウケンムーン、エポカドーロまで。◎(10)ジェネラーレウーノ○(2)ワグネリアン▲(15)ステルヴィオ△(3)ジャンダルム△(9)オウケンムーン△(7)エポカドーロ好調教馬(3)(10)買い目【馬単】8点(10)⇔(2)(3)(9)(15)【3連複1頭軸流し】10点(10)−(2)(3)(7)(9)(15)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(10)⇔(3)(7)(9)(15)☆中山12R 春興ステークス(芝1600m) このメンバーならプロディガルサン。前走は抜群の手応えで、直線に入っても追い出しを我慢する余裕があったが、鞍上曰く、先頭に立ったら真面目さに欠けたとのことで差されての2着。馬体にもまだ余裕があり、それでこれだけの競馬ができるのだから、あまり早く先頭に立つような競馬にならなければ勝ち負け必至。◎プロディガルサン○ブライトエンブレム▲フィアーノロマーノ△₁チャンピオンルパン△₂ウインファビラス買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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その他
寺丘早織ちゃん大特集予告
2007年10月23日 15時00分
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レジャー
メイショウサムソン 国内最強を証明する
2007年10月23日 15時00分
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レジャー
富士S マイネルシーガル混戦制す
2007年10月22日 15時00分
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スポーツ
植松寿絵が無謀?なグラドル化
2007年10月22日 15時00分
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レジャー
菊花賞(JpnI 京都芝3000m 21日) 戦国菊 本紙・谷口はタスカータソルテを抜てき
2007年10月20日 15時00分
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その他
空まことちゃん大特集予告
2007年10月20日 15時00分
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スポーツ
全日本プロレス 3冠王者・佐々木健介が初防衛。次なる目標は世界最強タッグ決定リーグ戦の制覇だ!
2007年10月19日 15時00分
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芸能
女子アナ都市伝説
2007年10月18日 15時00分
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レジャー
菊花賞 復活なるか フサイチホウオーが背水の陣
2007年10月17日 15時00分
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スポーツ
ボクシング 亀田家が協栄ジムから解雇!? 残された道は国民的ベビーフェイスへの転向しかない
2007年10月17日 15時00分
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スポーツ
ハッスル モンスター・ボノ&インリン様が11・25ハッスル・マニア2007で母子タッグ結成へ
2007年10月17日 15時00分
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スポーツ
HERO'S 秋山成勲VSデニス・カーンが決定。ライトヘビー級戦線に異常アリ
2007年10月17日 15時00分
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その他
憂木瞳ちゃん大特集予告
2007年10月17日 15時00分
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スポーツ
パンクラス 近藤有己が全方位出撃を宣言
2007年10月16日 15時00分
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芸能
菊川怜 舞台「宮廷女官 チャングムの誓い」の製作発表に出席
2007年10月16日 15時00分
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レジャー
菊花賞 ラスト1冠へフサイチホウオーが野獣になる
2007年10月15日 15時00分
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スポーツ
五味隆典 大みそか日本人夢対決へ。対戦相手にKID、宇野、所、青木が急浮上!
2007年10月15日 15時00分
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スポーツ
巨人・上原ついにメジャーへ150億円ヤ軍入り浮上
2007年10月15日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 棚橋はチャラ男! 11・11両国国技館大会でIWGPヘビー級王座に挑戦する後藤洋央紀が棚橋弘至を痛烈批判
2007年10月13日 15時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
