ちゃん
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アイドル 2018年02月08日 12時10分
大役就任…? ポスト中居の呼び声も高い、関ジャニ∞・村上
開幕を目前に控えた平昌五輪だが、早くも20年の東京五輪に向け、各局が特番を仕切るMCの人選をスタートさせ、関ジャニ∞の村上信五が注目されていることを発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 村上といえば、昨年9月に放送された大型特番「FNS27時間テレビ にほんのれきし」(フジテレビ系)では、総合司会のビートたけしをサポートするキャプテンという大役を見事につとめあげた。 村上は学生時代にサッカー、野球、バスケットボールに打ち込み、現在も週に1度フットサルを楽しむスポーツ愛好家。それを買われ、昨年12月30日に放送されたスポーツ特番「村上信五のスポーツ奇跡の瞬間アワード2017」(同)では、MCをつとめていた。 同誌によると、フジ以外、五輪特番のMCは日本テレビが嵐の櫻井翔、TBSが元SMAPの中居正広、テレビ朝日がスポーツキャスターの松岡修造でほぼ“固定”。 それに対し、フジはフリーの女子アナや元アスリートを起用しているが、そんな中、白羽の矢が立ったのが村上。 早くもフジはジャニーズに東京五輪の件でオファーしているというが、テレ朝も松岡の“後継者”として村上に触手を伸ばしているのだとか。今後、両局の間で争奪戦が繰り広げられそうだというのだ。 「今のところ、フジはジャニーズとの関係が良好。それに対し、テレ朝はつい先日、村上と女優の黒木瞳が司会を務めるオーディション番組、『今夜、誕生!音楽チャンプ』の打ち切りを発表したばかりで、状況的にはフジが有利。ジャニーズは村上を中居の後継者にすべくMCの仕事をどんどん入れている。関ジャニは勢いがダウンしてきただけに、本格的に独り立ちする日も近そうだ」(芸能記者) とはいえ、関ジャニがSMAPのような“末路”を迎えることは避けて欲しいものだ。
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芸能ニュース 2018年02月07日 22時30分
松坂桃李、バラエティでも隙なし!厳しいコメントもサラリとかわす
俳優の松坂桃李が5日放送の『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)に出演。ロケ先で、一般人から松坂にとっては少々厳しい一言をもらってしまった。 松坂はこの日、司会の笑福亭鶴瓶とともに、大阪府の千早赤阪村を訪問。「村で面白い人を探し出したい」とノリノリだった。 松坂は一旦鶴瓶と別れ、一人で村内を回り、そこで三世代で暮らす住民と出会うことに。現在、松坂は同局で放送中の朝の連続テレビ小説『わろてんか』に出演中。それもあり、12歳の女の子らとテレビ談義で盛り上がった。 すると、そこにその女の子の祖父が加わり、同じく『わろてんか』の話題で盛り上がるかと思いきや、「実話的なドキュメンタリー番組が好き」と一言。そして、『わろてんか』の舞台が明治、大正、昭和初期であることを挙げ、「時代劇とかは作った話ばかり。そんなん、趣味じゃないねん」と少々厳しいコメントを浴びせたのだ。 そんな祖父の物言いに、松坂の反応を心配する家族だが、そんな心配をよそに松坂は笑いながら、「頑張ります」と上手に切り返し。場の雰囲気を和ませた。 「松坂君は、バラエティでもきっちり仕事をしてくれるから現場でも好かれていますよ。ちゃんと自分に求められていることが分かっていて、なんとなく面白いことを言わなければならないときは思い切った発言をしてくれます。それに、テレビでは見られないですが、他の人がしゃべっている時はきちんと相槌を打つんです。明石家さんまさんなどの大物タレントからも評判がいいのは、そういった細かな言動を見ているからかもしれません」(芸能関係者) しかし、サービス精神あまってか、先月出演したバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、有名人の彼女がいたことを思わず暴露。15年に報道がキャッチされた「綾瀬はるかのことでは?」と視聴者をざわつかせた。 今年もすでにテレビ、映画、舞台、そして声優としても活躍している松坂。バラエティでも“使える”となれば、しばらくは忙しい日が続きそうだ。
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芸能ニュース 2018年02月07日 22時00分
レギュラー激減の元SMAP3人、楽しそうなSNS投稿のウラは…?
6日、稲垣吾郎が自身のブログを更新し、1月31日に41歳の誕生日を迎えた香取慎吾を祝福した様子を伝えた。 実は、香取の誕生日は1月30日に『72Hunもうちょっとテレビ〜香取慎吾バースデー〜特番〜』(AbemaTV)にて生放送で祝福されていたのだが、この日、草なぎは仕事で韓国におり参加できず。香取と稲垣のみで番組を進行することとなったのだ。しかし、この企画の始まりは、元旦に放送された『27Hunホンノちょっとテレビ』(同)内で、草なぎが「1月31日、慎吾の誕生日じゃん。またやろうよ」と話したことがきっかけ。それだけに、やっと3人が揃った姿を見られたのは、ファンにとっても嬉しいことであった。 稲垣はケーキとともに祝福される香取や、それを見つめる草なぎの姿を投稿。最後には、「そっちで見てないで吾郎ちゃんも写真撮りなよ〜」と香取から声がかかったそうで、稲垣の自撮りが掲載されていた。 誕生日を祝福されたことは、香取も自身のインスタグラムで報告し、そこには嬉しそうにケーキを囲う3人の姿が。ファンからは「サイコー」「涙が出る」との声が聞かれ、3人の生き生きした様子に心を打たれたようだ。 しかし、3人にとってはまさに今が踏ん張りどころ。『おじゃMAP!!』(フジテレビ系)や『「ぷっ」すま』(テレビ朝日系)などレギュラー番組は、事務所を辞めて、ほとぼりが冷めたこのタイミングで次々と終了。結局は、テレビ局も事務所の力に屈したとみている者も多い。 さらに、最近ではジャニーズのネットでの写真使用が許可され、これも事務所を去った3人の影響があると言わざるを得ない。事務所を去ってもなお、3人はジャニーズの呪縛を解くことができないのか。 「3人は以前に比べ伸び伸びとしていますよ。現場にはより明るい雰囲気で入ってくれますし、マイペースで他のことは気にしていない様子です」(芸能関係者) レギュラーが減っても、香取と稲垣のCM出演が決まるなどやはり人気は健在だ。天下のジャニーズもここまでか…。
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芸能ニュース 2018年02月07日 12時10分
何度目だ…芸人大学受験企画、落ちても引っ張りモード?
2月に入り、芸能人の大学受験企画の動きが本格化している。東京大学受験を宣言しているオードリーの春日俊彰は、2月7日に第一次段階選抜、いわゆる“足切り”の発表を控えている。これに落ちた場合は本試験となる二次試験の受験資格を失う。 青山学院大学の受験を宣言しているロンドンブーツ1号2号の田村淳も、2月7日から始まる一般入試に挑む。双方ともに少なくとも2月の中旬までには結果が出ることになるが、気になるのはその後の展開であろう。 「短期間による付け焼き刃の勉強のため、やはり両企画とも“奇跡の合格”となる可能性は低いといえるでしょう。そこで、企画が終了してしまうのは、尻切れトンボになってしまいます。何らかの形で受験シーズンが終わるまで企画が続行する可能性は高いですね」(放送作家) 過去の大学受験企画でも、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で筑波大受験に挑んだナインティナインの岡村隆史は、“足切り”となり、早稲田大学の受験にシフトした。さらに、『進ぬ! 電波少年』(日本テレビ系)で、東大受験に挑んだアルカリ三世(当時)の坂本ちゃんも、“足切り”不合格を経て、「どこでもいいから一直線」と題し、第一志望の日本大学のほか複数の私立大学へ合格している。 「春日の場合は、東大に落ちた場合、東大の後期日程入試は廃止されていますので、どこか別の大学の後期日程へ出願し、合格を目指すプランが考えられますね。ロンブー淳の場合も、出願が間に合うほかの大学を受験する可能性はありますね。3月には入試難易度が低い、夜間学部の入試も行われます。何らかの引っ張りが見られるのは確かでしょう」(前出・同) 果たして、彼らは春に“サクラサク”合格を勝ち取ることはできるのだろうか。結果を追って待ちたい。
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芸能ニュース 2018年02月06日 22時20分
遅ればせながら“ご意見番”たちの標的となった小泉今日子と豊原功補
今月1日に不倫を公表し、その後、報道陣にも対応した女優で歌手の小泉今日子と俳優の豊原功補。なぜか、マスコミ各社は好意的に報じているが、芸能人たちが2人に“物言い”を付け始めた。 女医でタレントの西川史子は4日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」に生出演。 西川は、「離婚してないのに熱愛宣言って非常識じゃないですか。それがなぜか『キョンキョンらしい』『かっこいい』って言われるのはなんでなんだろうな。やっぱり順序が違うんじゃないんかなって思う」と首をかしげた。 フリーの高橋真麻アナウンサーは5日、日本テレビ系「スッキリ」で、小泉との不倫を認めた豊原の会見について「結構感じ悪い会見だった」と率直な感想。 その理由について「(会見中)足開いてみたり、足組んでみたり、言うことも固まってなくて、何のために会見やったんだろうって」と疑問。 さらには、「今回のことって、いいの?って。散々不倫とかって叩かれてきたじゃないですか。あまりにも公にし過ぎててスルーされがちですけど、これ、いいの?って」と、重ねて疑問を呈した。 タレントで映画コメンテーターのLiLiCoは同日、フジテレビ系「ノンストップ!」に生出演。 LiLiCoは「私たちちゃんと堂々としてますっていう風にやりたいんでしょうけど」と前置き。 そのうえで、「最初は(豊原の)結婚が破綻してて(小泉と)付き合うという仮定から来てるので、何とも思わなかったんですけど、この交際があって(豊原が家を)出ちゃった。別居。これ駄目だよね。それは駄目」と言い切った。 「コメントしているのは、比較的立場が自由なタレントばかり。それというのも、小泉が所属していた事務所の社長は芸能界の実力者。マスコミ各社も含め、大半のタレントたちはいろいろ“忖度”して自由に発言ができない。しかし、西川、高橋、LiLiCoの意見は世間の反応そのもの」(芸能記者) 小泉と豊原は“物言い”をどう受け止めているのだろうか。
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レジャー 2018年02月06日 16時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/7)「第54回報知グランプリカップ(SIII)」(船橋)
勝った相手が強かった・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第67回川崎記念(JpnI)」。本命に推したアポロケンタッキーは、好スタートを切ると押してポジションを取りに行く。道中はがっちりと折り合い、2番手からの競馬。残り800mあたりからグッとペースが上がり、本馬も懸命に先頭を追ったが、必死に手綱をしごく内田博幸騎手に対し、先頭のケイティブレイブの鞍上福永祐一騎手はほんの少し促す程度。直線に入ると、ケイティブレイブはさらに脚を伸ばし逃げ切り勝ち。アポロケンタッキーは、ケイティブレイブを捉えられなかったものの、後続は抑えて2着。スタートを決め、道中もしっかりと折り合い、最後もしっかりと脚を使っているだけに、今回は相手が上だったということ。明け6歳馬ではありますが、まだまだ一線級で活躍してくれるでしょう。 さて、今週は「第54回報知グランプリカップ(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 本命にはケイアイレオーネを推します。明けて8歳になりますが、まだまだ衰えを知らない本馬。昨年は7走し、複勝圏内を外したのは僅かに1度。それもJpnIである川崎記念での7着のみと安定感は抜群です。南関東では、演歌界の重鎮・サブちゃんこと北島三郎並みの重鎮といっても良いでしょう。前走のゴールドカップ(SII)では、4コーナーで進路が狭かったこともあり、ワンテンポ遅らせて追い出されると、そこからグイグイ伸びてアタマ差の2着。勝ったのは16年度年度代表馬ソルテだから相手も強かった。今回は斤量も久々の57kgと軽くなり、他馬との比較では有利に働くでしょう。ここも崩れることは考えづらく、軸にはもってこいです。 相手本線は、移籍初戦となるリッカルド。一昨年のエルムS以来勝利から遠ざかっていますが、近5走を見ても勝ち馬から1秒差以内の一ケタ順位を外しておらず、まだまだやれる力はあります。力を出し切れれば、このメンバーでは上位。好走を期待します。 ▲には昨年の羽田盃でヒガシウィルウィンを破ったキャプテンキング。 以下、タイムズアロー、トーセンハルカゼまで。◎(8)ケイアイレオーネ○(10)リッカルド▲(7)キャプテンキング△(3)タイムズアロー△(2)トーセンハルカゼ買い目【馬単】5点(8)→(2)(3)(7)(10)(10)→(8)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(2)(3)(7)(10)【3連単フォーメーション】9点(8)→(3)(7)(10)→(2)(3)(7)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2018年02月05日 23時10分
闇落ち? インパルス・板倉「テレビ番組のワイプいらない」不満爆発
2月3日に放送された『ゴッドタン』(テレビ東京系)に、インパルス・板倉が出演し、芸能界への不満を語った。 まず、板倉は「収録終わってスタッフの人がさ『ありがとうございます。助かりました』って言って『いや、こちらこそありがとうございました』って言って…呼ばねーじゃねぇか。ちゃんと仕事したけど次に繋がらないなら何したらいいの?って」と番組で結果を出しても、それ以降の出演に繋がらないため、最近では芸人として手詰まり感があると口にする。 また、板倉は事前に取った番組のアンケートでも「ワイプに抜かれようと必死で机が揺れるほど頷いている奴はやっている」と回答。 「(収録中に)リアルタイムでワイプに抜かれてる人が映るやつありません?あれが僕だったら、ワイプで抜かれて自分の顔が映ってたら恥ずかしんですよ。臆面もなく自分がモニター写ってるのに、大きなリアクションをとってる奴とか、どういう家庭環境で育ったのか…」と必死にテレビに映ろうとする共演者に引いてしまうらしい。 さらに板倉「ワイプ自体いらないと思うんですよ」と提案。「せっかく、作品性の強いVTRなのに、ずっとテレビ画面の端にワイプで芸能人の顔が出てると気が散るんですよ」とテレビ番組の演出にさえ毒づく。 板倉の勢いは止まらず「大御所の昔のギャグや有名なフレーズに、世代的に知らないはずのグラドルが爆笑しているのを見ると『やってるな』と思う」と主張。 劇団ひとりは「俺もやったことあるわ」とフォローするが、「それはギャグに笑ってるんじゃなくて、権力に笑わされてるだけだから」と全く動じず毒を吐き続けた。 板倉は、相方・堤下の度重なる不祥事で、性格がひねくれすぎてしまったように思える。ただ、板倉のお笑いセンスは間違いなく突出したものがあるので、腐らずまたネタ番組で活躍する姿を見せてほしい。
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スポーツ 2018年02月05日 21時10分
【RISE】キック界唯一無二の“ハニカミ王子”優吾が描く、那須川天心戦への思い
『RISE122』▽4日 後楽園ホール 観衆 1,758人(超満員札止め)▼バンタム級(-55kg)3分3R延長1R○優吾・FLYSKYGYM(2R 0分39秒 KO)村山智耶●KOのゴングが鳴った瞬間、喜びを爆発させた優吾・FLYSKYGYMは、満面の笑みを浮かべながらリング上でぴょんぴょんと跳ねてみせた。昨年9月15日に新鋭の有望株、安本晴翔にKO負けを喫したことで、ハニカミ封印を示唆していたが、年末年始も休日返上で練習に励み臨んだ一戦を、KO勝利という最高の形で終えた優吾が天性の笑顔を隠せるはずもなく、以前より何割も増したハニカミジャンプで、チケットが完売となった後楽園ホールに、幸せの風を吹き込んだ。優吾のハニカミ笑顔には何とも言えない魔力がある。キック界では唯一無二と言ってもいい。「普通に行けば優吾がいちばん近い」昨年からキックの取材を始めたとき、私が関係者や古くから取材をされているマスコミの方に「ネクスト那須川天心も追っていきたい」という話をすると、小笠原瑛作とともに、優吾・FLYSKYGYMの名が挙げられることが多かった。年齢は優吾が天心の1歳上。RISEバンタム級ランキングを見ると、瑛作が1位、2位が安本、優吾は3位にランクインしている。この3人の中で現在RISEのリングを主戦場にしているのは、優吾だけなので、本人がアピールすれば天心戦が実現する可能性は皆無ではないはずだ。「期待されていることはわかってますし、もちろんベルトは狙ってますけど、もっと強い選手とたくさん試合をして勝たないといけない。強い選手に勝って、行けると思ったときに僕の口から名前を出します」代表質問の後、那須川天心戦についてストレートにぶつけると、こんな答えが返って来た。RISEは世界戦略とともに、ネクスト那須川天心を育てていくことも今後の目標に掲げているだけに、優吾への期待は高いが、この日鮮烈なデビューをした篠塚辰樹のように、新たなスター候補もRISEマットに続々と参戦することは大いに考えられるし、天心に挑戦できるチャンスがいつまでもあるとは思えない。しかし、優吾はハニカミ笑顔で天心戦をアピールするぐらいの余裕がないとベルトを挑戦した“だけ”に終わってしまうことを理解しているのだろう。安本へのリベンジも含めて天心戦への階段を着実に登っていく道を決めた以上、したたかな思いをしっかりと叶えてもらいたい。■優吾・FLYSKYGYMバックステージコメント−−試合後かなり喜んでいたが、どんな思いだった?前回KOで負けて心が折れてたんですけど、いい形で再起ができて嬉しいです。−−今回の試合に向けて準備してきたことは?練習の質を上げたということじゃないですかね。−−練習は好きじゃないと話していたが?今でも好きじゃないです(笑)。好きじゃないですけど、練習してきた成果はありましたね。−−最初にダウンを奪ったときにカメラに笑顔を見せる余裕もあったが?あー嬉しかったんで(笑)。−−2回目のダウンを奪ったときはどうだった?ダウン取って手の感触もあったんで、クールな感じを出そうかなと思ったんですけど、ハニかんじゃいました(笑)。−−ハニカミを卒業したいという思いがある中、ハニかんでしまうところがファンに人気があるのでは?ハニカミでけっこう皆さんに伝わっているので、嬉しいんですけど…。ハニカミはいいです(とハニかむ)。…卒業できないですね(笑)。−−今年の目標は?昨年より飛躍できるように頑張りたいです。−−どの辺りまで?チャンピオンですかね。−−そこには大きな壁があるが?もっと練習していかなきゃいけないですね。−−でもベルトを獲りたい思いは?あります!−−ファンに一言。今回いい形で再起できたので、バレンタインも近いですしいいアピールが出来たのかなと思います(笑)。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年02月05日 17時11分
【RISE】元A級プロボクサー篠塚辰樹が76秒KOデビュー!セコンドの那須川天心も祝福
『RISE122』▽4日 後楽園ホール 観衆 1,758人(超満員札止め)▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R○篠塚辰樹(1R 1分16秒 KO)山川賢誠●アマチュア時代に31戦24勝7敗という好成績を残し、プロに転向すると名門ワタナベジムに所属しA級にまで上り詰めながら、昨年10月12日に篠原武大を相手にTKO勝利を収めると、僅か4試合(3勝1敗)でボクシングを卒業。19歳という若さからプロボクサーとして将来を有望視されていた篠塚辰樹だが、昨年12月にキックボクシングへの転向を発表。同い年の那須川天心がいるTEPPEN GYMに所属し、デビューまで1か月半という短い準備期間の中で、階級が近い天心とともに練習を積み重ねてきた。来週12日のKNOCK OUT大田区総合体育館大会で、史上最強の対戦相手と言われているスアキム・シットソートーテーウとの対戦を控える天心がセコンドで見守る中、篠塚はファンの大声援をバックに独特のオーラと色気を放ちながら堂々と入場。「キックの会場はボクシングより雰囲気が良かったです」と試合後に振り返っていたが、特に緊張はしていなかったようだ。記念すべきデビュー戦の相手は、天心の階級であるRISEバンタム級ランキング5位の山川賢誠。フェザー級の篠塚にとってはひとつ下の階級になるが、強敵だ。1Rのゴングが鳴ると篠塚はジャブで主導権を握り、山川の前蹴りに対しても右ストレートで対応するなど、ペースを渡さない。篠塚はジャブを中心に試合を組み立てていたが、右のインローを放つ場面もあった。しかし、これがローブローになってしまい試合が中断。再開すると左右上下のパンチが的確に山川を捉え、山川が右のローを放つと、逆に篠塚の左ボディーが入り、ここが勝機と見た篠塚はパンチを連打。これには山川もたまらずダウン。山川の状態を見たレフェリーが試合をストップさせた。試合後、天心から祝福を受けて喜びを分かち合うと、マイクを持ち「キックボクサーになれましたか?」とファンに問いかけ、次回3月24日に行われる『RISE123』への参戦と、ベルト獲りをアピールし、「フェザー級は誰がいるのかわからないけど」と挑発を交えながら、花田元誓が保持しているRISEフェザー級王座に狙いを定めた。■篠塚辰樹バックステージコメント−−あっという間のKO勝利だったが?ローを蹴って来たので顔に当てやすかったなと。−−山川の印象は?印象は特になかったんですけど、自分ができることをやればいいと思っていたので。−−自分ができることをどのように組み立てた?会長、天心…みんないいサポートの中、練習を積み重ねて来たので。あとはやるだけだったので。−−結果的には1分ちょっとでKO勝利。手応えは?手応えは…早かったですね。もう少しいろんなことをやりたかったですが、楽しかったので。−−マイクパフォーマンスも見事だったが?フェザー級に誰がいるかわからないんで。とりあえず誰でもいいので強い人と試合がしたいです。−−改めてキックボクサーに転向してみてどうだったか?パンチでは自分が強いので、あとはキックに慣れるだけかなと。早く慣れてどんどん蹴っていきたいですね。−−2018年の目標は?年内にベルトを獲って。とりあえずベルトを獲りたいので、強い人とやりたいです。−−ファンに一言。年内にベルトを獲るので応援をよろしくお願いします。天心と一緒にこの試合のセコンドに付いていたTEPPEN GYMの那須川弘幸会長は「すぐにチャンピオンになりますよ」と篠塚の衝撃的なデビュー戦に目を細めていた。RISEのフェザー級戦線は、チャンピオンの花田の他、森本“狂犬”義久、工藤政英ら激闘系のファイターが揃っている。特に狂犬は篠塚の試合を篠塚側のリングサイドから目を光らせながら観戦しており、黙っているタイプではない。フェザー級戦線に彗星の如く現れた篠塚のデビュー2戦目も注目だ。キック界の新たなスターが誕生した記念すべき試合だった。取材・文・カメラ / どら増田
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スポーツ 2018年02月05日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ジャイアント馬場」“東洋の巨人”は希代のアスリート
米国において最も評価の高い日本人レスラーの1人であったジャイアント馬場が、大腸がんの転移による肝不全で亡くなってから早19年が経過した。 馬場がアメリカにおいてNWA、WWWF、WWAの王座に連続挑戦を果たしたのは、自身2度目の遠征となった1964年(昭和39年)のこと。 それぞれ王者は、ルー・テーズ、ブルーノ・サンマルチノ、フレッド・ブラッシーといった、いずれ劣らぬ大物ぞろい。当時における世界三大チャンピオンシップであり、各団体がライバル関係にある中で、その垣根を越えてリングに上がったのは極めて異例の“事件”であった。 分かりやすく例えるならば、大みそかに『紅白歌合戦』の舞台に立つと同時に、『ガキ使』をはじめとした民放各局の裏番組に出演するような事態で、普通ではあり得ないことだった。 つまり、そんな“非常識”が許されるほどに、アメリカでの馬場人気は高かったわけである。今から50年以上も前のことで、その頃の馬場を生で見たことがあるのは、現在60歳以上の限られたファンであろうか。 逆に言えば、ほとんどのプロレスファンが、馬場の全盛期を知らないということにもなる。巨体に似合わぬ細い腕、あばら骨の浮いた胸板、スローモーな動きと、効いているのかも分からない16文キック…。 馬場に対するネガティブイメージは今でも根強く、これはビートたけしの『オールナイトニッポン』における馬場ネタや、関根勤のモノマネの影響も大きいだろう。 だが、馬場がプロレス界に入る前、巨人軍に在籍した当時の、いわゆる“職業野球”は、今ほどのハイレベルではなかったものの、それでもスポーツエリートの集まりであったことに違いはない。 そんな中にあって馬場は、高校2年の時点で青田買いのスカウトを受け、入団後も二軍とはいえ3回の最優秀賞を獲得。一軍で先発した唯一の試合でも、5回無失点の好投を見せている。 「それでいて一軍に定着できなかったのは、実力の問題ではなく、馬場の巨体が観客から見世物的に見られることを、ダンディーで知られる当時の水原茂監督が嫌ったためだとの説もあります。アスリートとしての能力は相当高かったようで、歴代の日本人プロレスラーの中でもナンバーワンなのでは?」(ベテランスポーツ紙記者) 運動神経抜群のいわゆる“動ける巨人”だったわけで、後世のレスラーを見ても2メートル超の身長でいながら、ドロップキックまで放つ選手はそうそういない。アメリカで人気が出たのも、ただデカい東洋人が珍しいということだけでなく、馬場が上質な試合を繰り広げていたからこそであった。 そうしてみれば日本プロレス時代に、アントニオ猪木が馬場の上に行けなかったこともうなずけよう。人気や集客力が重視されがちなプロレス界だが、格闘技という性質を含む以上、まったく力量の劣る選手が長く上に立てるはずがないのである。 しかし、その猪木が全盛を迎える頃に、一方の馬場が“守り”の姿勢にあったことは、今の40〜50代ファンの馬場に対する評価を下げる要因となった。 「力道山の死後、アメリカへの完全移籍を強く求められた馬場が、高額年俸の提示を蹴って帰国したのは、日本プロレスを守ろうという義理人情の部分がありました。加えて、大きな故障をしたときに、生活の保障がないことへの危惧があったからだともいわれます。巨人軍時代に脳腫瘍を発症していたことで、将来への不安も大きかったのでしょう。それもあって馬場は、全日本プロレス旗揚げ後、自身の闘いよりも団体の安定経営に力を入れるようになりました」(同) 馬場自身が絶対的エース格でありながら、それだけでは、馬場に何かあったときにはいっぺんに団体が傾いてしまう。 そのことを力道山死後の日本プロレスで、身に染みて感じていたからこそ、自分が欠けても興行を続けられるようにザ・デストロイヤーやビル・ロビンソンら一流外国人選手を日本陣営に加え、また、ザ・ファンクスとアブドーラ・ザ・ブッチャー&ザ・シークの抗争など、外国人対決を目玉の一つとしていった。 そんな馬場の一歩引いた姿勢は、自分自身が常に最前線で闘う猪木と正反対のものであり、そのためモハメド・アリ戦などで猪木から強烈な刺激を受けたファンからすると、馬場の姿勢は物足りなく映ることにもなった。 「スタン・ハンセンが全日に移籍して、馬場が互角以上の闘いぶりで抗争を繰り広げたことに、ファンは驚きました。しかし、もともとの身体能力からすれば、まったく不思議ではありません」(同) 晩年にはその人格や存在感を評価されることが多くなった馬場だが、そもそもが傑出したプロレスラーであったことは、ぜひとも記憶にとどめておきたい。ジャイアント馬場生没年:1938年1月23日〜1999年1月31日(61歳没)。新潟県三条市出身。身長208㎝、体重136㎏。得意技:16文キック、32文人間ロケット砲、脳天唐竹割り。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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47歳のあくなき挑戦 濱口楠彦騎手
2007年05月14日 15時00分
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新日本プロレス IWGP王者・永田が真壁をバッサリ。中西を挑戦者に指名
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京王杯SC(GII 東京芝1400m 12日)本紙・橋本は東京巧者・オレハマッテルゼ◎
2007年05月11日 15時00分
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鈴木みのる 日本マットから完全離脱か!?
2007年05月11日 15時00分
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青葉賞で59万円馬券的中 藤川京子 ヴィクトリアマイルはカワカミプリンセス 京王杯SCはプリサイスマシ
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新日本プロレス GBH毒舌全開。新日本制圧にやりたい放題
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はじけまくるクボジュン そのワケは?
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2007年05月09日 15時00分
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モンドガールズがナイガイ来訪
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重賞今昔物語 第52回京王杯SC優勝馬ゴッドオブチャンスを振り返る
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NHKマイルC 悲願の金メダルへ ローレルゲレイロが万全の態勢
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ボクシング エドウィン・バレロが“血祭り葬”を宣告
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NHKマイルC トーホウレーサーが春の3歳マイル王の座に虎視眈々
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NHKマイルC ロングシュート狙うオースミダイドウ
2007年05月01日 15時00分
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正蔵よりいっ平が上!? みどりより泰葉が上!? 故・三平師匠の実子たちのいま
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