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新日本プロレス GBH毒舌全開。新日本制圧にやりたい放題

 新日本プロレスが誇るドヒール軍団GBHが9日、都内の同事務所で会見した。次期シリーズの対戦カードが発表されたが、かねてからIWGP戦を要求している真壁刀義は暴発寸前。さらに長州力現場監督とのシングル対決に臨む矢野通は「オヤジ狩り」を予告するなど、新日制圧に向けてやりたい放題だ。
 GBHが“舌好調”だ。
 この日、本来は長州力現場監督に決定権のあるマッチメークを勝手に強奪したGBH。会見に出席したリーダー格の天山広吉によれば「いま勢いがあるからオレらが牛耳る」との身勝手な理由から、次期シリーズを「GBHシリーズ」にすることを発表した。
 会見では新日プロの広報担当者を締め出した上で、22日の広島大会で長州力現場監督と対戦する矢野が「オレの命令で長州の野郎とシングル組んだ。アイツはオヤジだからシングルの前にダメになっちゃうかもしれないな」。“オヤジ狩り”することを宣言し「現場監督?それも負けて終わりだろ。病院の予約しとけ」と現場監督から引きずりおろす考えを示した。
 やりたい放題のGBHだが、かねてからチャンピオン永田裕志とのIWGP戦を要求していた真壁刀義は不満タラタラ。22日のシリーズ最終戦でケガから復帰する山本尚史との一戦について「なんで会社はオレにタイトル挑戦させないんだ。普通ここでタイトルマッチだろ」と激高。

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