「元NHKの人気アナで『紅白歌合戦』の司会を3年連続で務めた超エリートアナですから、バラエティーにはなじまないと見ていたのですが、これがあにはからんやの大間違い。すっかりハマって水を得た魚のようになって、毎回ノリノリで収録にのぞんでいるんですから、人は見かけによらないもの」(バラエティー番組制作スタッフ)
かつてホワイトソックスを“ホワイトセックス”と言ったり、栃の洋を“トチノダダ”と読んだりしたことがあった久保は、初回からエンジン全開。
「マツケンサンバ」の振り付けでおなじみの真島茂樹がゲストの回では相棒の司会、中山秀征と3人で生ビールを乾杯した直後、「純ちゃんは伝説の“ピロピロ飲み”をしているとか」という中山の突然のふりにも、クボジュンはピロピロとグラスでたて笛を吹く松村邦洋のギャグを真似てみせた。