search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 遅ればせながら“ご意見番”たちの標的となった小泉今日子と豊原功補

遅ればせながら“ご意見番”たちの標的となった小泉今日子と豊原功補

 今月1日に不倫を公表し、その後、報道陣にも対応した女優で歌手の小泉今日子と俳優の豊原功補。なぜか、マスコミ各社は好意的に報じているが、芸能人たちが2人に“物言い”を付け始めた。

 女医でタレントの西川史子は4日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」に生出演。

 西川は、「離婚してないのに熱愛宣言って非常識じゃないですか。それがなぜか『キョンキョンらしい』『かっこいい』って言われるのはなんでなんだろうな。やっぱり順序が違うんじゃないんかなって思う」と首をかしげた。

 フリーの高橋真麻アナウンサーは5日、日本テレビ系「スッキリ」で、小泉との不倫を認めた豊原の会見について「結構感じ悪い会見だった」と率直な感想。

 その理由について「(会見中)足開いてみたり、足組んでみたり、言うことも固まってなくて、何のために会見やったんだろうって」と疑問。

 さらには、「今回のことって、いいの?って。散々不倫とかって叩かれてきたじゃないですか。あまりにも公にし過ぎててスルーされがちですけど、これ、いいの?って」と、重ねて疑問を呈した。

 タレントで映画コメンテーターのLiLiCoは同日、フジテレビ系「ノンストップ!」に生出演。

 LiLiCoは「私たちちゃんと堂々としてますっていう風にやりたいんでしょうけど」と前置き。

 そのうえで、「最初は(豊原の)結婚が破綻してて(小泉と)付き合うという仮定から来てるので、何とも思わなかったんですけど、この交際があって(豊原が家を)出ちゃった。別居。これ駄目だよね。それは駄目」と言い切った。

 「コメントしているのは、比較的立場が自由なタレントばかり。それというのも、小泉が所属していた事務所の社長は芸能界の実力者。マスコミ各社も含め、大半のタレントたちはいろいろ“忖度”して自由に発言ができない。しかし、西川、高橋、LiLiCoの意見は世間の反応そのもの」(芸能記者)

 小泉と豊原は“物言い”をどう受け止めているのだろうか。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ