小泉は同日午後、自身が代表取締役を務める制作会社「明後日」の公式サイトで、1月31日をもってバーニングプロダクションから独立したことを報告。その理由について、「50代になり残りの人生を意識した時にこのままでいいのかという疑問が心に生じました」などと説明した。
ならびに、これまで熱愛が報じられていた豊原との関係についても初めて言及。豊原の所属事務所と同じ場所に自身の制作会社を構えるなど、設立当初から力を貸してもらっており、「同じ夢を追う同士」と表現。さらに、「報道されている通り恋愛関係でもあります」と自ら告白。一部で豊原が離婚したと報じられていたことを否定し、妻子がいる豊原と不倫していることを自ら暴露したのだ。
「独立はさておき、このタイミングでの不倫暴露は明らかに不自然。もしかしたら“文春砲”あたりが炸裂し、記事が出てダメージを受ける前に自ら暴露したのでは。とはいえ、つい先日、小室哲哉が不倫を報じられ散々メディアで叩かれたにもかかわらず、小泉に対してはまるで“賞賛”のような声まであがっているのが不自然極まりない。そうなったのも、小泉が“大きな力”に守られているから」(芸能記者)
小泉は豊原の家族に謝罪したが、豊原も公式サイトでコメントを発表。小泉との不倫関係を認めたうえで、「家族に対し様々な厳しい思いを強いていることへの自責の念は尽きません」と複雑な胸中を吐露した。
今後、2人の関係が円満に成就するのかが注目される。