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「もう一度めちゃイケに」三中の甘さに批判が殺到

 2016年2月に『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)を卒業した、“三ちゃん”ことお笑いコンビdボタンの三中元克が27日、「よしもと47シュフラン2018」の記者会見に登場した。三中はめちゃイケ終了をネットニュースで知り、スタッフへ確認の連絡をするも、いまだ返事はないという。そして、「最終回までに一回、出して欲しい」とラブコールを送った。

 この発言にネット上では、「自分がクビになった理由わかってないんだろうな」「できれば出てほしくないわ」といった厳しい意見が多い。果たして、来年3月の最終回へ向けて“シュー活”を行う「めちゃイケ」に、三中の出演は叶うだろうか。

「三中は2010年に行われた新レギュラーオーディションで、唯一の素人メンバーとして選ばれます。もともと、ナインティナインの岡村隆史の大ファンというのがウリでした。その後、番組の企画でプロレス団体に入団するも途中で逃亡。そして、友人とコンビを組み、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“プロ芸人”となるのを受け、自作漫才で再オーディションに挑むも、視聴者投票で不合格となりました」(放送作家)

 この企画では、50万人以上が投票。多くの視聴者が三中を認めなかったことになる。さらに、『岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)では、新人のスタッフに横柄な態度を取るなど、「三中の悪い部分を隠しきれなくなったので再オーディションを行った」と岡村が暴露している。

「今回の終了は、元レギュラーの極楽とんぼ山本圭壱にも伝えられていません。仮に『めちゃイケ』に登場するならば、ちょろっと顔を出すくらいのお茶を濁すような企画は認められないでしょう。逃亡したプロレス団体にもう一度入門するくらいの覚悟は必要だといえます。果たして、彼にその根性があるのかといえば疑問符がつきますし、視聴率につながるとも思えません。甘えは許されないでしょう」(前出・同)

 三中の復帰は誰も望んでいないのが確かだろう。

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