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芸能ネタ 2017年10月23日 12時35分
暴言でまたもサッカーファンから大ブーイングの張本勲
TBS『サンデー・モーニング』の「週刊御意見番」コーナーで、張本勲氏が浦和レッズについて言及し、サッカーファンから猛批判を浴びている。 張本氏は、浦和レッズが、アジア・チャンピオンズリーグ準決勝で上海上港に勝利し、日本のクラブチームとしては、久しぶりの決勝進出を決めた様子をみて、「浦和は、これを目標にしたんじゃないの? Jリーグで勝てないから。これを目標にしてこれに優勝したら、莫大な金額が入ってくるからね」と発言。 さらに、司会の関口宏が「アジア・チャンピオンズリーグを勝ち抜くと、クラブ・ワールドカップに進出できる」と紹介すると、張本氏は「勝ってもらいたいな」とポツリ。純粋に浦和レッズのアジアナンバーワンを願っているように思えた。 ところが、サッカーファンたちは、この発言に激怒。とくに、浦和サポーターの怒りは凄まじく、「黙っていろ」「浦和の選手はどの大会も全力だ」「選手たちに失礼だ!」などと非難轟々。 「勝ってもらいたい」と浦和の勝利を願っていたため、ネガティブな意味ではないと思われる張本氏の発言だが、「莫大な賞金目当てにアジア・チャンピオンズリーグに力を入れ、Jリーグには手を抜いている」と取られかねないため、一部ファンの怒りを買ってしまったようだ。 「張本氏は、アジア・チャンピオンズリーグ1回戦浦和レッズ対済州の試合で、韓国人選手が浦和の選手に暴行を働き、乱闘騒ぎに発展したにもかかわらず、『浦和の選手の態度が悪いことが原因』という趣旨の発言をして大炎上しました。 浦和サポーターにとって、張本氏は、いわば敵。また、サッカーファンにとっても、三浦知良に引退を促すなど、印象が良くない。そんな状態で張本氏が何を言っても、サッカーファンは反発するだけ。野球以外のスポーツは、取り扱わないほうが良いのでは」(テレビ関係者) 「批判は気にしない」という張本氏だが、サッカーファンの反応は、気にしたほうがいいかもしれない。
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ミステリー 2017年10月21日 22時05分
【都市伝説】北京の霊界バス
都市伝説は洋の東西を問わずどこの地域でも存在する。 毎年、お盆の頃になると北京では「霊界バス」という都市伝説が囁かれるという。 お盆になると北京からは、早朝から各地方への始発バスが出る。 大都会・北京から大勢の帰省者を送り出すバスというわけだ。近年のニュースでも話題になるが、この帰省は中国全土でかなりのラッシュになるため、バスの本数も格段に増えるという。 だが、その沢山のバスに混じって「霊界バス」というお化けバスがあるらしい。 そのバスは一見普通のバスだが、実は死人の乗るバスで、乗っているとあの世まで連れて行かれ死んでしまう。 つまり、終点はあの世というわけだ。 あるカップルが、お盆に田舎に帰省しようと始発バスに乗っていた。 ラブラブな二人は車内でイチャイチャしていたのだが、横に座ってきたおじいさんが 彼女のお尻を触り大騒ぎになった。 「このおじいちゃんが、私のお尻を触った!」 「ほほほっ、触るぐらいかまわんじゃろう」 「なんだと、爺さん、バスを降りろ。話がある」 とぼける老人に対し頭にきた彼氏は、彼女を連れておじいさんと3人で次のバス停で降り、抗議し始めた。 「なんでオレの彼女に触るんだ!!」 彼氏はもの凄い剣幕である。 「おまえさん達、よかったのぅ。この騒ぎのおかげでうまくこのバスを降りることができた。わしに感謝せんとな」 おじいさんは飄々としている。 「なんだって」 「ふっ… あのバスは霊界バスじゃ」 おじいさんが指差すや否やバスは消えていった。 間違えて「霊界バス」に乗ったカップルをおじいさんが助けたのだ。監修:山口敏太郎事務所
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芸能ネタ 2017年10月21日 22時04分
打ち切りも?香取慎吾&欽ちゃん「おじゃMAP」SP、視聴率6・8%
元SMAP・香取慎吾と、タレント・萩本欽一の共演で話題となった、10月18日(水)放送の「おじゃMAP!! 豪華2人旅2本立てスペシャル」(フジテレビ系)。 2人は、懐かしの人気番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(フジテレビ系)の親子コントに挑戦。他にも、香取の「隠し子疑惑」をネタにしたドッキリが行われ、ターゲットとなった爆笑問題・田中裕二は、ネタばらし後、「このネタすごいね」と驚きを見せた。 もっとも、「隠し子疑惑」に関しては、香取の完全否定によりデマだったことが発覚した。そのため、今回のように、ネタとして用いても何ら問題はないと思われるが、まさか、過去の報道を逆手にとって番組を盛り上げるとは、田中も全く予想だにしていなかったのだろう。 萩本との掛け合いや、過去の報道を利用したドッキリなど、なかなかの盛り上がりを見せたかのように思えた今回の「おじゃMAP!!」だが、平均視聴率は6・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。この結果に対し、ネット上では、早くも打ち切りを予想する声が広がっている。 加えて「年内で打ち切りかな」「早くて来年中」「3月で打ち切り」など、時期まで推測されている始末だ。とはいえ、「6%から8%とってれば普通」など、希望的な見方もされていることから、数字だけでは、まだ何ともいえないところではある。香取の隠し子ドッキリも、「面白かった」「笑えた」「子役の演技がうまかった」など、なかなかの高評価を得ているようだ。 あれだけ世間を騒がせた「隠し子」ネタを全面的に打ち出し、なおかつクオリティも高かったとくれば、もう少し視聴率が伸びてもおかしくなかったのではないか? と思えるが、現実は上手くいかなかったようだ。 また、「欽ちゃんの方は別にいらなかったかな」「欽ちゃんがうざくて途中で回した」など、萩本を酷評する声も多く見受けられた。 長きにわたり芸能界で活躍する大ベテランの登場は、それだけで話題になるものだが、だからと言って、必ずしも良い結果へ結び付くとは限らないだろう。香取&萩本のコンビは、毎年恒例の「全日本仮装大賞」(日本テレビ系)だけにとどめておいた方が無難かもしれない。 ジャニーズ退所後、イキイキとした様子で活動を続けている香取。ぜひともその勢いで、「打ち切り説」など吹き飛ばしてほしいものだ。
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スポーツ 2017年10月21日 17時00分
内村航平 世界選手権棄権で東京五輪出場に黄色信号
カナダで開かれた世界選手権を途中棄権した日本体操界の第一人者・内村公平(28)。2種目目・跳馬の着地で、左足に激痛が走ったという。3種目目の平行棒には出たが、演技後に競技続行を断念。着地と同時に浮かべた苦悶の表情は、内村の闘志が折れた瞬間でもあった。 「日本体操協会から『左足前距腓靭帯不全断裂』と発表されました。全治2、3週間で手術の必要はないとのことですが、10月下旬の全日本シニア選手権は出場せず、来年春の復帰を目指すそうです。内村が長期欠場するのは初めてのこと」(体協詰め記者) 世界選手権では、個人総合7連覇が懸かっていた。「ケガをするということはヘタクソ。まだ伸びシロがあるってことかな」と内村はおどけてみせたが、ともに団体戦を戦う予定だった白井健三らには「違う形で東京五輪までやってもいいかもね」と、意味深な言葉も発していたという。 「内村は6種目をこなす個人総合に強いこだわりを持っていました。『違う形』とは、1種目に集中するという意味なのか。そうなると、東京五輪は団体戦だけに出ることになります。体力の衰えを自覚したのかも」(同) オリンピック2大会連続チャンピオンの内村は、東京五輪を31歳で迎える。これまでは「まだ大丈夫」の声のほうが多かったが…。 「今年4月、体操界初のプロとなり、練習を一部公開したのですが、20代前半の頃とはまったく内容が異なり、何度も丁寧に着地姿勢を繰り返していました。若い頃は勢いでやっていたのに」(関係者) 食生活も変えたという。休日のすごし方にしても、今までは“爆睡”だったが、翌日に「体が動かなくなるかも」と言い、決められた時間に起きてジョギングをするようになった。 「レスリングの伊調馨など、20代後半から30代前半の他選手は、事実上の引退となっています」(同) 東京五輪に間に合わなかった天才たち。内村はギリギリまで戦うつもりだが、今回の故障は大きな転機となりそうだ。
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レジャー 2017年10月21日 12時24分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(10/22) ブラジルカップ、甲斐路S、菊花賞、北陸S
4回東京競馬7日目(10月22日・日曜日)予想・橋本 千春東京11R「ブラジルカップ」ダ2100㍍◎サンライズソア○ラニ▲アドマイヤロケット△ ただ1頭の3歳馬、サンライズソアに期待する。ユニコーンS3着、ジャパンダートダービー2着を持ち出すまでもなく、実力は優に重賞レベル。オープン特別の手薄なメンバーが相手ならチャンスは大きい。前走のラジオ日本賞3着(0秒1差)は、自分から動き勝ちに行ったもの。内容は勝ちに等しい。広い東京に替わり、一段と競馬はし易くなったし、普通に走ってくれば結果は付いてくるハズ。ダートは<2120>と、底を見せていない点も強調材料だ。強敵は、ラニ。不振が続いているが、UAEダービー優勝は伊達ではない。まさに腐っても鯛。台風の目は、アドマイヤロケット。展開の利が見込め、逃げ残るシーンも。東京10R「甲斐路S」芝1800㍍◎プロディガルサン○スモークフリー▲マイネルラフレシア△ 満を持して出走する、プロディガルサンが決める。重賞2着2回、3着1回の実績は、ここでは抜きん出ている。オープン下がりの前走・ジューンS2着(0秒1差)は交通事故に遭ったようなもの。実力を疑う余地はない。放牧を挟み、心身ともリフレッシュされ「ケイコの動きは抜群。極端にテンションが上がらなければ、突き抜ける」と、佐藤助手は勝利宣言だ。京都11R「菊花賞」芝3000㍍◎12ミッキースワロー○16アルアイン▲11サトノクロニクル△8サトノアーサー、13キセキ 前哨戦のセントライト記念を圧勝(0秒3差)した、ミッキースワローが栄冠を手にする。皐月賞馬アルアインを子ども扱いしたのだから恐れ入る。ひと夏越してパワーアップの跡が歴然。3000㍍は未知の領域だが、全馬同じ条件だ。菊沢調教師は、「前走のレースから克服できるハズ。心肺機能も高いし、スタミナもある」と、愛馬を信頼している。口には出さないが、モチベーションは高い。悪夢に終わった秋華賞(アエロリット7着)の無念を晴らす方法は、勝つしかないのだ。新潟11R「北陸S」ダ1200㍍◎ドリームドルチェ○ディオスコリダー▲ゼンノサーベイヤー△ 新潟ダ1200㍍のエキスパート、ドリームドルチェをイチ押し。ここまで<3111>と、安定感は抜群。昨年のこのレースは、クビ差2着と悔し涙を流しているが、佐藤厩務員は、「悠太郎(野中騎手)が下手に乗った」と、リベンジを誓う。状態も「太鼓判を押せる」なら、大いに期待したい。
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スポーツ 2017年10月20日 18時43分
侍ジャパンの価値が下がる?清宮が稲葉監督の初陣をブッ飛ばす
プロ野球・ドラフト会議は26日に行われるが、16日、日本野球機構(以下=NPB)は、非公式ながら“侍ジャパンのスケジュール”を発表した。リハーサルというべきだろうか。稲葉篤紀監督(45)が、指揮官としての練習を行うという。 「稲葉監督に指導者経験がないのは分かっています。かといって、1試合か2試合やったところで、変わるわけじゃない。慎重になりすぎるのもいかがなものか…」(球界関係者) 稲葉監督が、指揮官のリハーサルを行うのは、25日と26日の2日間。現在、宮崎県下で二軍と若手を中心としたフェニックスリーグが開催されている。稲葉監督が、スポーツコミュニティーオフィサーの肩書で籍を置く日本ハムの二軍も参加しており、先の2日間の2試合を、稲葉監督が“リハーサル”で指揮を執ることになったのだ。 「本番で失敗してはならない」とする稲葉監督の気持ち、マジメさは分かるが、「慎重になりすぎ」というのが関係者の大半の意見だ。 「日本ハム二軍の指揮を執り、広島二軍や独立リーグ・四国アイランドリーグ選抜と対戦します。ヘンな負け方をしたら、本番で弱気になってしまうのでは」(前出・同) 広島二軍は今季、初のファーム日本一に輝いた。当然、若手は一軍昇格のチャンスに飢えており、必死になるだろう。独立リーグの選抜チームも同様だ。彼らは、プロに行きたい一心で、野球環境に厳しい独立リーグを選んだ。ドラフト指名のための自己アピールの場として、稲葉監督に襲いかかってくるだろう。 それ以上に問題なのは、独立リーグ選抜と試合を行う26日は“プロ野球の重大イベント”と重なっている。ドラフト会議である。注目の清宮幸太郎(早実)がどの球団に指名されるのか、史上最多となる9球団以上の入札があるかどうか、同日のスポーツメディアは、清宮一色となるのは確実だ。 そういった話題性で「稲葉監督<清宮」となれば、新生・侍ジャパンの船出にもキズがついてしまう。先の関係者がこう続ける。 「普通だったら、許しませんよ。前任の小久保監督だって、指揮官経験ゼロでスタートしたんですよ。こんな言い方は何ですが、侍ジャパンに広告出資している大手企業は、稲葉監督に懐疑的です。東京五輪の指揮官も務めるというのに、なぜ、お客を呼べるビッグネームを連れて来なかったのか、と」 言い換えれば、稲葉監督は「勝つ」以外に企業にアピールする方法はないのだ。 しかし、こんな意見も聞かれた。 「ドラフトの陰に隠れてしまうのは、むしろ幸いです。投手交代のタイミング、三塁コーチャーが本塁に突入させるべきなのかどうかを的確に判断できるのかなど、初めての采配なので、細かいミスが続出するのは確実。清宮フィーバーで稲葉采配を隠し、本番までに修正箇所を話し合えれば…」(ベテラン記者) 本番とは、11月16日開幕のアジアプロ野球チャンピオンシップのこと。韓国、台湾の選抜チームと戦うわけだが、出場選手の力量を発揮させる環境を作れば、決して負ける相手ではない。仮に、稲葉監督が、采配でも慎重になりすぎるようであれば、強く意見の言えるスコアラーをベンチ入りさせるなどの「修正」も間に合う。 在京球団スコアラーがこう反論していた。 「今年のドラフト会議ですが、清宮が話題の中心になるのは間違いありませんが、独立リーグは要注意ですよ。上位指名されそうな投手が何人かいますからね」 独立リーグからは過去50人が指名を受けた(育成を含む)。今年、51人目が誕生するのは確実だが、指名順位の最高は、2013年の又吉克樹の2位(現中日)。その指名順位に並ぶか、上回る可能性もあるとされる投手がいる。徳島の伊藤翔(横芝敬愛高)だ。 右腕・伊藤は、昨年もドラフト候補に入っていたが、指名されなかった。プロ志望の強い伊藤は「早くプロに行きたい」の一心で、独立リーグの門戸を叩き、急成長した。 その伊藤が、稲葉代表監督率いる日ハム二軍と対戦したら、どうなるか…しかも、ドラフト当日ということもあり、有事の際、NPB側は赤っ恥をかくことにもなりかねない。 「リハーサルで良かった」のひと言で済むだろうか。稲葉監督の慎重な性格も考えものである。
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レジャー 2017年10月20日 14時54分
富士S(GIII、東京芝1600メートル、21日) 藤川京子のクロスカウンター予想!
馬券に絡む京成杯AH組ですが、近年でこのレースの傾向を見ると、京成杯AHの時と斤量が同じか1kg軽くなっている馬でしたので、1着だったグランシルクが前走の時のように走れるか不安になりますが、3、4走前は重馬場で好成績だった事を考えると、雨予想の今回のレースは悪くないのかもしれません。 また、58kgを背負わされるイスラボニータの方が、不安を感じてしまいます。前走の安田記念は、58kgで辛そうにも見えました。それでも、タイムは好タイムだったので、有力馬であると思います。 エアスピネルは、イスラボニータと近走は戦う事があり、勝ったり負けたりで、少し近い存在なのかもしれません。 雨が予報以上に降れば、ペルシアンナイトも侮れません。斤量も2kg軽くなり重馬場も経験済みなので、大崩れはないと思いますが、雨次第では不良馬場に近い状態も考えられます。 雨が強ければ、騎手さんも流石に恐怖を感じるだろうし、無理な事はしたくない筈ですが、それほど強くない馬に乗っているのなら、チャンスなのかもしれません。大雨でも強引に行こうとする、強気に攻める騎手も狙い所かもしれません。内田騎手などは、気が強そうなので、攻めて来るかもしれないと勝手に想像しています。ワイドBOX11グランシルク、15イスラボニータ、6エアスピネル、1サトノアレスワイドBOX5ペルシアンナイト、13クルーガー、2レッドアンシェル、4ガリバルディ
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レジャー 2017年10月20日 13時48分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(10/21) 富士S、秋嶺S、飛翼特別、室町S
4回東京競馬6日目(10月21日・土曜日)予想・橋本 千春東京11R「富士S」芝1600㍍◎5ペルシアンナイト○15イスラボニータ▲1サトノアレス△6エアスピネル、11グランシルク 皐月賞2着(クビ差)の、ペルシアンナイトに期待する。実力は紛れもなくGIレベルだし、得意のマイル戦なら歴戦の古馬勢が相手とはいえ、チャンスは十分ある。ダービー7着(0秒5差)も、不向きの2400㍍を考えれば評価できる。ここはそれ以来、約5か月ぶりの実戦になるが、「春より体高が伸びて」パワーアップしているだけに、ベストパフォーマンスを見せてくれるはず。皐月賞、ダービーより2㌔軽い斤量55㌔も強調材料だ。相手は昨年2着の、イスラボニータ。同じ3歳馬サトノアレスが逆転候補。東京10R「秋嶺S」ダ1600㍍◎6レッドオルバース○7クインズサターン▲3シャドウチェイサー△10オールマンリバー、14エネスク 本命は、ダートにシフトしてから3戦2勝、5着1回と高い適性を示しているレッドオルバース。「ポテンシャルは重賞レベル」と強調する佐藤助手。「道悪馬場で脚抜きが良くなればさらに良い」。ここが5か月ぶりのハンデを抱えているが、新馬勝ちしているように、仕上りが早く久々は苦にしないタイプだけに、いきなりエンジン全開だ。相手は、クインズサターン。持ちタイムはメンバー最速だ。台風の目は、障害を経験してパワーアップしたシャドウチェイサー。新潟11R「飛翼特別」芝直線1000㍍◎11ソレイユフルール○17マイアベーア▲10ファド△6ファイブフォース、15レッドラウダ 前走が圧巻だった、ソレイユフルールでもう一丁いける。外枠⑯番が奏功したとはいえ、最後は後ろを待つ余裕があり、2馬身突き放す圧勝劇だ。勝ちタイム54秒7も優秀で、千直競馬の適性は相当なもの。これからまだまだ強くなる3歳馬で、上積みは大きいし、ハンデ52㌔ならここは通過点に過ぎない。初の千直で小差4着と見せ場を作った、マイアベーアが相手になる。穴は、同じ上り馬ファド。京都11R「室町S」ダ1200㍍◎5エイシンローリン○3ウインオスカー▲6サイタスリーレッド△7ブルミラコロ、10ニットウスバル 休み明け2戦目で走り頃の、エイシンローリンが狙い目。その前走・NST賞は12着と失速しているが、これで見限るのは早計。スタートで出負け、ポジションを取るのに脚を使った上に、10か月のブランクが最後に大きく響いたからだ。昨年のNST賞を逃げ切っているように、実力は確か。放牧を挟み心身ともリフレッシュされた今回は本領発揮が期待できる。相手は、上り馬のウインオスカー。ハンデ頭(57㌔)の、サイタスリーレッドも実績から争覇圏内。
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芸能ネタ 2017年10月20日 07時52分
【有名人マジギレ事件簿】さんまも心配!?小島瑠璃子に激怒したベテラン芸能人
10月15日、バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)2時間スペシャルにて、「出川女子会」と題した企画が放送された。同企画は、出川哲朗と普段ロケを行っているデヴィ夫人、河北麻友子、堀田茜、谷まりあが、アメリカ・ウォルトディズニーワールドリゾートでロケを敢行するというもの。 デヴィ夫人は、以前から希望していた場所に行けるということで、出発前は喜んでいたものの、他の出川ガールズが同行すると知ると「私と哲朗の2人じゃないの? そんな小娘たちと一緒じゃ、行きたくなくなった」と苦笑いで不満をもらした。さらにロケの冒頭では、河北が出川の近くにいき、デヴィ夫人とのロケを「(楽屋で)勘弁してくれる? って言ってたよね」と暴露。するとデヴィ夫人は、彼女を指差し「一番なんか悪そうね」と指摘した。 このままギスギスとした雰囲気で収録が終わると思いきや、VTRを開けるとデヴィ夫人は河北を「最高の秘書。お料理のオーダーから飛行機に乗るときの手際の良さから何から何まで、麻友子ちゃんがいたら誰も要らない」と絶賛。旅を通して彼女の機転の良さを気に入ったようだ。 だが、過去の共演者の中には、デヴィ夫人を本気で怒らせた芸能人がいた。 2013年に放送された『さんま・くりぃむの芸能界個人情報グランプリ』(フジテレビ系)の、芸能人が特技を披露するコーナーでのこと。そこでデヴィ夫人は、ポールダンスを披露し、グランプリを有力視されていた。そして番組も終盤、率先して発言するゲストの小島瑠璃子に、司会のさんまが「審査委員長に決めてもらおう」と無茶ぶり。彼女は焦りながらも、誰も予想していなかった腹芸のアニマル浜口を選んだのである。これに対し、番組を台無しにされたと本気で激怒したのがデヴィ夫人であったのだ。 彼女は収録後、ブログにて「特技の審査をする時に”事件”が起きたのです。(略)K.Rの口から出たのはアニマル浜口さんの“腹踊り”でした」と小島の名前をイニシャルに変えて怒りを爆発。「私は(現場で)『3連覇を獲れなくて、忙しい最中 大変な思いをして練習を重ねてきたので やる気失くしました』と 正直に答えました」「K.Rの 思慮の無さのために全て台無しとなりました。先生も含めて 私達の10か月の努力は水の泡と消えました」と明かした。さらに、「“デヴィよ、これはバラエティなんだよ。何事も 生真面目にやることないんだよ。”と教えてくれたK.Rに感謝しなくちゃいけませんね」と皮肉たっぷりに書き綴ったのだ。 この件について司会の明石家さんまは、のちにラジオにて以下のように語っている。「あれは凄かった。バラエティとして何がなんだかわからなくなった。優勝は誰ですかってなった時に、出来としてはデヴィ夫人だと思うのね。そしたら『アニマル浜口さんです』って(笑)。(デヴィ夫人が)『あなた何もわかってないわね!?私はこれやるのにどれだけ苦労したと思ってるの?』って始まったのよ〜。それであのアニマルさんが気を使ってデヴィ夫人の前で土下座して『優勝して申し訳ない』って、そういう状態になったんですよ。(略)でもあの時は、小島のチョイスはバラエティ的には間違っていない!デヴィ夫人は(それまで)2連覇してるしね」 こうしてさんまは、小島の胸中を推し量り、フォローした。テレビ番組にてデヴィ夫人を怒らせてしまった小島だが、バラエティタレントとしては正しい判断だったのかもしれない。
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芸能ネタ 2017年10月19日 22時31分
あの超大物に“相談”した香取慎吾
元SMAPの香取慎吾が、18日放送の「おじゃMAP!! 豪華2人旅2本立てスペシャル」(フジテレビ系)でタレントの萩本欽一との共演を果たした。 香取と萩本の共演は、今年1月21日放送の日本テレビ系「欽ちゃん&香取慎吾の第94回全日本仮装大賞」(日本テレビ系)以来、9か月ぶり。香取がジャニーズ事務所から独立後は初めてとなった。 「『仮装大賞』に関しては、日テレがジャニーズ事務所の“顔色”をうかがっている段階で、次回の放送についてはまったく未定。香取は13歳の時に萩本の番組のオーディションを受け、初対面。以降、一緒に仕事をするようになり、人生の師匠の1人として慕っているので、共演オファーをしたところ、萩本も快諾したようだ」(フジ関係者) 番組では、萩本が社会人入学した駒大を訪問後、都内の萩本の自宅兼オフィスへと向かった。そして、萩本の自室で2人きりになると、香取は自分の今後を真剣に相談し始めた。 香取が、「欽ちゃんって、新しいスタートをした時って、どうでしたか? 僕、新しいスタートを今、切ろうとしているんですけど…」と身の上を相談。それに対して、萩本は「ディレクターには、慎吾ちゃんに嫌なことをさせろと言いたいよ。これからは嫌な仕事を断っちゃダメ。嫌なことに運がある。嫌だと思うことをやりたいと言ってくれる人を大事にして」と、親身になってアドバイスしていた。 その後、萩本が司会をつとめた往年の人気バラエティー番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」(フジテレビ系)の親子コントに2人で挑戦。コントを終えると萩本は、「(香取の)これぐらいの年齢は落ち着きたがる。慎吾には17歳くらいの気持ちに戻って、夢中でやって欲しい」とエールを送った。 「香取にとっての萩本は、ともにジャニーズから独立した、草なぎ剛にとってのタモリと同じように絶大な“後ろ盾”。今後は萩本の番組に香取が呼ばれそうだ」(芸能記者) 香取もすっかり“欽ちゃんファミリー”入りしたようだ。