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レジャー 2017年11月11日 22時01分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月12日)エリザベス女王杯(GⅠ)他3鞍
先週の的中は下記の通り。・東京8R◎→△₂で決まり、馬単2,630円、3連複4,270円。【今週の予想】☆東京4R 2歳未勝利(芝1800m) このメンバーでは負けられないマイネルプリンチペ。前走は3番手から直線400mあたりまで、周囲の状況を確認する余裕があり、残り100mあたりまで先頭であったが、そこから2頭に差され3着。上位2頭の切れに屈したが力は見せた。前走くらいの競馬ができれば、今回のメンバーならあっさり勝ち上がる。◎マイネルプリンチペ○パイオニアバイオ▲ジェネラルシップ△₁ホーカスポーカス△₂マイネルセッカ買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆京都8R ドンカスターカップ(芝1600m) トゥザクラウンが3連勝を飾る。デビュー戦は勝ち馬から2秒6差の9着と大敗したが、喉鳴りの影響があってのもの。その後喉鳴りの手術をおこない、復帰初戦は9カ月ぶりのブランクもあり9着。一度叩かれ距離を短縮した前々走は、中団から馬場の真ん中を最速の上がりで力強く伸びて1着。前走は後方から終始外を回りながら最速の上がりを使い差し切り勝ちと、良血馬がようやく軌道に乗ってきた。使われながら競馬ぶりが良くなってきており、昇級初戦のここでも十分勝ち負けになる。◎トゥザクラウン○ドルチャーリオ▲デリスモア△₁グレイスミノル△₂ビナイーグル買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単フォーメーション】12点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○→◎→▲△₁△₂☆東京10R 奥多摩ステークス(芝1400m) 叩き2戦目、型通り良化したタイセイスターリーを狙う。前走は5月のNHKマイルC以来5カ月ぶりの実戦。+10kgの馬体重で、太め感はないが一度使ったらさらに良くなりそうな体つき。スタート一息であったが、すぐに巻き返し5番手からの競馬。やや行きたがる素振りを見せていたが、鞍上が上手くなだめて直線へ。抜群の手応えで直線に向いたが、終始内にもたれてしまい、ほとんどまともに追えず5着。それでも上がりは33秒9の脚を使っており、着差は0秒2差。一度使われて馬体がさらに締まってくれば、あっさり勝ち切るだろう。◎タイセイスターリー○レッドリーガル▲スターオブペルシャ△₁ロワアブソリュー△₂ストーミーシー△₃エントリーチケット買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都11R エリザベス女王杯(GⅠ)(芝2200m) 3歳の代表格ソウルスターリングは不在だが、各世代のトップクラスが揃い、例年以上に好メンバーが揃った今年のエリザベス女王杯。特にヴィブロスは、昨年秋華賞を制し、今年の春は世界の強豪馬を相手にドバイターフを制覇する快挙を達成。休み明けの前走は、内枠が災いし、直線抜け出すスペースがなかなかなく、しっかり追えたのは残り200mを過ぎてから。もともとスッと反応できるタイプではなく、じわじわと加速するタイプだが、それでもメンバー中3位の上がりを使ってクビ差の2着。今回も勝ち負けする可能性は高い。が、今回は本馬以上に魅力的な馬がおり対抗に留める。本命にはルージュバックを推す。3歳時には怪物牝馬として注目され、凱旋門賞にも登録したほどであったが、体質の弱さもあり順調に使えず無冠のまま今に至る。一昨年に臨んだエリザベス女王杯では、オークス以来の出走となった上に、直線入り口で内からはじかれる不利があったにも関わらず、猛然と追い込んで勝ち馬から0秒1差の4着と接戦。オークス以来の実戦、直線入り口での不利がありながら、勝ち馬から0秒1差は力がある証拠。前走はこれまでとは違い、好位から内を抜け出して優勝と新しい一面を見せた。それも追い切りでの動きを見る限り、良い頃の動きまではもう一息の状態。今回は一度使われてグッと状態が上がっており、前走のデキとは雲泥の差。追い切りでは四肢が伸び、回転が速くダイナミックな走りを披露。良い時の動きが戻ってきており、鞍上にはライアン・ムーア騎手を配し、勝負をかけてきた。無冠の大器がここで初の栄冠を手に入れる。一発なら7歳でも衰えなく、むしろ今がピークともいえるスマートレイアー。以下、クイーンズリング、モズカチャン、ミッキークイーンまで。◎(17)ルージュバック○(16)ヴィブロス▲(12)スマートレイアー△(7)クイーンズイング△(5)モズカッチャン△(10)ミッキークイーン好調教馬(16)(17)(12)買い目【馬単】6点(17)→(5)(7)(10)(12)(16)(16)→(17)【3連複1頭軸流し】10点(17)−(5)(7)(10)(12)(16)【3連単フォーメーション】20点(17)→(7)(12)(16)→(5)(7)(10)(12)(16)(12)(16)→(17)→(5)(7)(10)(12)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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芸能ネタ 2017年11月10日 22時43分
武豊 美人競馬キャスターと”路チュー”不倫
人気騎手の武豊が、競馬キャスターをつとめているタレントの小浦愛と“路チュー”していたことを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌は10月23日の深夜0時半、京都・四条河原町の交差点で熱いキスを交わす武と小浦の姿をキャッチ。 1分ほど唇を重ねた後、2人は抱き合い、肩に頭を乗せた小浦に、武は何事か甘くささやき、帰ろうとする小浦を説得。その後、2人は手をつないで夜の街へと消えて行ったというのだ。 小浦は、競馬専門チャンネル・グリーンチャンネルで放送されている中央競馬の調教関連の情報番組「トレセンまるごと情報局」で、滋賀・栗東トレーニングセンターを担当。その縁で武と知り合ったようで、小柄で天然系なところは、武の妻で元タレントの量子夫人に似ているという。 同誌は今月5日、武を京都市内の豪邸で直撃。紳士的に取材に応じ、男女関係を否定したというが、取材の途中、量子夫人が自宅の中から登場。武はカメラマンに2ショット写真撮影を要求するなど、夫婦の円満ぶりをアピールしていたという。 記事を受け、10日放送のフジテレビ系「とくダネ!」が武を直撃した様子を報道。武は、当日泥酔しており、記憶は曖昧だそうで、路上キスは「してない、してない。してないですよ」と否定。しかし、「と思いますけど、結構ハグとかはしますよ。男ともキスしますよ。フレンチキスみたいのはしますよ。別れ際」と明かし、不倫疑惑は否定した。 すると、またまた量子夫人が笑顔で登場。武に対して、「きつく、もう怒りすぎたかなっていうぐらい怒りすぎてしまいました」と厳しく叱ったことも明かした。「武は、以前も競馬キャスターとの不倫疑惑が報じられたことがあり、量子夫人は多少のことでは動じないようだ。小浦は、おそらくもう競馬関係の仕事はできなくなるのでは」(週刊誌記者) 量子夫人の見事な“アシスト”に武は救われたようだ。
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芸能ネタ 2017年11月10日 22時17分
とんねるず「みなおか」終了、30年にあった黒歴史
とんねるずの唯一のレギュラー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が、2018年3月末で終了する。レギュラー放送は1988年10月にはじまり、その前の単発のスペシャルから含めれば30年以上にわたって続いてきた。この番組は、バラエティ番組には珍しく、途中で何度か休止期間を挟んでいる。その間は何が放送されていたのか。「最初の休止は番組開始から2年後の、1990年4月から10月ですね。とんねるずが、ドラマ『火の用心』(日本テレビ系)の撮影に専念するため、半年間の休止が発表されました。その間に放送されたのが『ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!』ですね。ドラマのパロディコントなど、とんねるずテイストを継承した番組で、『みなおか』再開後は、土曜8時の『ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!』となりました」(放送作家) 他局のドラマ撮影のために番組を休むとは、とんねるずの大物具合がうかがいしれる。だが、肝心のドラマはコケてしまったようだ。次なる休止期間は1994年4月から9月までの半年間である。「ここでは、とんねるずが出演する『ラスタとんねるず'94』が放送されました。従来のコント色を排して、実在の政治家をモデルとする人形劇を用いた政治風刺コント『SPITTING IMAGE JAPAN』など新しいジャンルに挑みますが、不評のためか、すぐに引っ込めています。現在まで続くメジャーのテレビ番組と、政治風刺の食い合わせの悪さが露呈したといえるでしょう」(前出・同) そして、1997年3月『とんねるずのみなさんのおかげです』がレギュラー放送10年目にして終了する。かわって放送された新企画が『とんねるずの本汁でしょう!!』であったが、この番組はわずか3か月で打ち切られてしまう。「メイン企画である『ダービーキッズ』は、お台場の空き地に競馬場を新たに作り、とんねるずのほか、乗馬経験のある芸能人、プロのジョッキーを集めたレースを毎週放送しました。しかし、『競馬』がマニアックなジャンルのためか視聴率がふるわず、番組を3か月で終わらせ、1997年6月から『とんねるずのみなさんのおかげでした』をスタートさせます。ここでは『食わず嫌い王選手権』など、現在に続く名物コーナーが生まれました」(前出・同) こうして見ると、とんねるずは、笑いの中でもさまざまなジャンルに手を出していたとわかる。最終回へ向けて、これらの“黒歴史”も記録のひとつとして触れて欲しいものだ。
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レジャー 2017年11月10日 22時03分
「若さ故の生きのいい男の姿が微笑ましい」デイリー杯2歳S 藤川京子のクロスカウンター予想
1戦しかしていない馬も多いのでタイムデータは少ないですが、それでも僅かに拾うと、メガリージョンと、フロンティアが新潟なので時計は早くなるのは当然ですが、マズマズの持ち時計があります。 それと、ケイアイノーテックとジャンダルムの上がりタイムが目を引きます。また、タイムデータには表現されていませんが、馬場不良の前走は後方から一気に差し切ったヒシコスマーと、前走は余裕があったように見えたメガリージョン。展開で馬券を組み立てます。 少し気になるのがカクリョウ。前走がダートの馬場不良でやっと勝った馬ですが、1200mの持ち時計をロードイヒラニと比べると、若干速いのです。机上ですが、1600mもロードイヒラニより速く走れると仮定すると、ワンチャンスあるかもしれません。 前で勢いのまま収まるならメガリージョン、フロンティアと豪脚かもしれないヒシコスマー、末脚勝負ならケイアイノーテック、ジャンダルムと勢いの先行前残りのカクリョウ。◎4メガリージョン◯2フロンティア▲6ヒシコスマー△5ケイアイノーテック△3ジャンダルム△7カクリョウワイドBOX 4メガリージョン、2フロンティア、6ヒシコスマーワイドBOX 5ケイアイノーテック、3ジャンダルム、7カクリョウ※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2017年11月10日 22時02分
5回東京競馬3日目(11月11日・土曜日)予想・橋本 千春
5回東京競馬3日目(11月11日・土曜日)予想・橋本 千春★前走が圧巻、ダート界の新星・サンライズノヴァ。3戦3勝の東京で再び爆発する★東京11R「武蔵野S」ダ1600㍍◎6サンライズノヴァ○16カフジテイク▲13インカンテーション△9サンライズソア、12ベストウォーリア ダート界の新星・サンライズノヴァがここも突き抜ける。その前走、グリーンチャンネルCはスタートで出遅れ、2馬身のハンデを背負わされたが、それも何のその。能力の高さをまざまざと見せつけている。上り34秒7と最速の鬼脚を爆発させ、2着馬を1馬身1/4突き放したのだから驚きだ。夏を越してパワーアップの跡が一目瞭然。しかも、東京コースはこれで3戦3勝(うち1600㍍2勝)。まさに自分の庭同然。これから、まだまだ強くなる3歳馬でプラスアルファは測りしれないのも強調材料。★圧倒的強さで2連勝中、究極の上り馬モズアスコットの勢いは止まらない★東京10R「三鷹特別」芝1400㍍◎5モズアスコット○8バリス▲14ヒルノマゼラン△2ブリラーレ、9ペルソナリテ 地力強化の目覚ましい、モズアスコットは目下、破竹の2連勝中。この勢いは誰にも止められない。2連勝の内容がまた秀逸。未勝利を圧勝(0秒3差)すると、返す刀で500万を0秒6差突き放す桁違いの強さを見せつけたのだ。勝ちタイム(1600㍍)1分32秒7は自己タイムを1秒9も短縮する優秀なもの。昇級してもスピードは即通用する。ここはあくまで通過点。★良血馬ジャンダルム、一気呵成に重賞タイトルを奪取する★京都11R「デイリー杯2歳S」芝1600㍍◎3ジャンダルム○2フロンティア▲4メガリージョン△5ケイアイノーテック、8カツジ 良血馬のジャンダルムが破竹の2連勝で栄冠を手にする。ご存知、母のビリーヴはGI・スプリンターズSをはじめ10勝を挙げた名牝。血統的に前途は洋々としている期待馬。新馬戦はまさに真骨頂。「先頭に立ってから加減して走っていた」。武豊騎手が舌を巻く余裕しゃくしゃくの勝利だった。実戦を経験してすべての面で上積みは大きいし、時計もまだまだ短縮できる。★連闘で勝ちに来たメンバー屈指の福島巧者、レコンキスタが絶好の狙い目★福島11R「福島放送賞」ダ1700㍍◎15レコンキスタ○2ショートストーリー▲4タマモアタック△10アスターゴールド、12コティニャック 敢然と連闘で勝負をかけてきた、レコンキスタでもう一丁いける。何より福島1700㍍は<2200>と連対率10割を誇る十八番の条件。この機を逃したら来年までチャンス(番組)はないわけで、陣営のモチベーションは高い。もちろん、勝算がなければわざわざ冒険はしないだろう。前走が楽勝(0秒4差)だったし、まだ底が割れていない3歳馬で上積みも大きい。昇級の壁は突破できる。
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芸能ネタ 2017年11月09日 19時00分
水卜麻美 「スッキリ」視聴率UPでスカートも上がる! あの太股が出勤前に拝めるゾ
“水卜効果”抜群! 朝の情報番組『スッキリ』が好調だ。 「もうすぐ、パンティーが見えるほどの短さになるかもしれませんよ」(放送関係者) 今秋、女子アナの人事異動で最大の注目、『好きな女子アナランキング』(オリコン調べ)で4連覇を成し遂げた“ミトちゃん”の愛称で親しまれている日本テレビの水卜麻美アナ(30)だ。 「10月から、6年間MCを務めてきた『ヒルナンデス!』から、朝の情報番組『スッキリ』に移りました」(女子アナライター) 当初、この異動には不満を漏らしていたという。 「『ヒルナンデス!』は朝10時ぐらいにスタジオ入りすればいいので、前夜は思いっきり“深酒”ができた。でも、『スッキリ』は早朝5時には入らないといけないので、“夜遅くまで飲めなくなった”と、周囲にボヤいていた」(同) “女子アナの曲がり角”と言われている30歳を期に、フリー転向がしきりと取り沙汰される水卜アナ。 「本来は報道志望だった水卜アナを何とか引き留めようと、上層部は『スッキリ』に異動させ、キャスターとしての経験を積ませた上で、報道番組のメーンに起用するという道筋をつけた。彼女も、この考え方に同意したようです」(同) それでも、もしコケたらすべては水卜アナの責任。初回の放送では、“緊張しすぎて朝食が食べられなかった”とコメントした水卜アナ。気になる視聴率はどうだったのか。 「水卜アナが加入した第1週(10月2日〜6日)の週平均視聴率(1部)は6.6%と前週から一気に0.9ポイントも上昇。ライバルの『モーニングショー』(テレビ朝日系)には及びませんでしたが、週平均6.4%の『とくダネ!!』(フジテレビ系)には競り勝ったのです。第2週以降も好調を維持しています」(テレビ局関係者) 実力と人気が証明された水卜アナは、この結果に大満足。 「口にこそ出しませんが、うれしい気持ちが“スカートの丈”に表れていると、もっぱらの評判なんです」(女子アナウオッチャー) 週初めから週末にかけて、日々、心なしかスカートの丈が短くなっているというのだ。 「“常に”ではありませんが、月曜はヒザくらいだったものが、金曜には太股が見えるようになっているし、おっぱいも大きくなった気がします」(同) 朝から期待通りの水卜アナのムッチリ太股を見て、男たちの下半身も“スッキリ”!?
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社会 2017年11月09日 14時00分
ケンカ屋・橋下徹が「希望の党」殴り込み政界復帰してくるぞ!(2)
一方、今後の安倍政権は絶対安定多数の今こそ改憲論議を一気に進めたいところだが、連立を組む公明党は、改憲論議には慎重だ。同党には、改憲を進めるのであれば国民の合意形成の観点からしても、野党第一党を巻き込むべきだという意見が強い。これについては、自民党内の憲法族でも同様の考えを示している。ところが今、その野党第一党は、改憲絶対反対の共産党にも助けられ、55議席を確保した枝野幸男代表率いる立憲民主党だ。 「立憲民主党は改憲論議には応じる姿勢を示しているものの、連携による候補者一本化で同党の躍進の後ろ盾となった共産党は、絶対に折れることはないでしょう。そのため、立憲民主党が、今後も改憲論議の加速に急ブレーキをかけようとするのは必至です」(前出・全国紙政治部記者) となると、野党第一党が立憲民主党のままでは、安倍首相にとっても思わしくない状況だ。これを打ち破り、公明党や自民党内の「野党第一党を巻き込むべき」という論にも沿う形を求めた際、クローズアップされてくるのが、希望の党と日本維新の会の存在だという。 「安倍首相は改憲について、私見として9条の変更をせず、自衛隊の存在を明記するという見解を打ち出していた。これに対し小池氏は、憲法精神の“軍隊の暴走阻止”のため、背広組が軍隊をコントロールする文民統制が守られれば『改正論議は進める』という公約を打ち出し、さらに『自衛隊明記を議論する』として自民党に歩み寄っている。そして安倍首相も、この文民統制の明記について検討する考えを表明した。ということは、希望・自民両党は、改憲論議で接点を見いだせるということです」(同) 日本維新の会も改憲論議に関し希望の党とほぼ同様。加えて、希望・維新は衆院選前の連携の話し合いの中で、改憲論議と並行して地方自治について、税金の賢い有効活用で活性化することも合致している。そのため、選挙後も同じ方向性で動けるということだ。 「希望・維新が合流することは、十分に可能です。両党が合流すれば、衆院は50+11議席で61議席となり野党第一党となることから、自民党にとっても公明党にとっても願ったり叶ったりなのです。与党の圧力が伝播し、希望・維新の中でも今後、自然と合流論は強まってくる。そして逆に、小池氏と前原氏への批判も消えていくのではないか」(日本維新の会関係者) 民進党解体、橋下氏が希望の党に付き、さらに日本維新の会との合流で野党第一党となる――。注目は、それが成就された後の、橋下氏と小池氏の動きだ。 「いよいよ政権交代可能な、自公に匹敵する政党を構築することになる。そのために橋下氏は、再来年、まずは'19年の参院選挙に打って出る覚悟を固めたという。立ち位置は、もちろん希望の党の代表。その後、東京五輪に見通しを立てた小池氏も国政再進出を果たす。あとは、二人三脚で希望の党を再度盛り上げ、小池首相の誕生となるかどうか。とはいえ橋下氏も、その前後にチャンスがあれば、自らも首相に躍り出るというシナリオを描いているのではないか」(同) “ケンカ屋”橋下氏が、ついに動き出す。
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芸能ネタ 2017年11月08日 22時43分
杏が第3子を出産、東出のイクメンっぷりが評判に
俳優の東出昌大と女優の杏夫妻に第3子が誕生した。関係者によると出産は今月に入ってからで、夫妻にとっては初めてとなる男の子だという。 2015年に結婚した東出と杏は、まさに“おしどり夫婦”といっていいだろう。結婚後も二人で仲良く出かける姿が目撃され、東出のイクメンっぷりも業界内では有名だ。「東出さんは出産に立ち会ったそうですが、なんと、その時の服装がスーツだったそうです。“ちゃんとした格好で迎えないといけない”という本人の想いで、彼の優しさが伝わります。子供が生まれてからも、ドラマ撮影中は、東出さんは共演者からの誘いを断り、出番が終わるとすぐに家に帰っていました。双子の子育てに追われる杏さんを支えていたんですね」(芸能関係者) 東出は帰りが遅くなると、ファーストフード店で簡単な夕食を購入し、遅い時間から妻を夕食作りに駆り出さない配慮もしているようだ。杏もこの心遣いは有り難いと思っているだろう。 そして、6月には新しい家族を迎え入れるタイミングで2億円とも言われる豪邸を購入。芸能人にも人気の都内の閑静な住宅地に建つ60坪ほどの一軒家である。ここまで高額になるのは、土地代が高いためで建物自体は価格抑えめだという。「お二人が購入されたお宅は、実は中古住宅なんです。建物は6千万円ほどと、地下付き2階建の物件の中ではお値打ち価格。ただ、土地代がそれ以上するため、結果的に2億円という価格になっています」(不動産関係者) 周りにはもっと高価な住宅も珍しくないが、その中でもこの物件を選んだのは、二人が様々な場所で公言している「ささやかな家庭を築く」という想いの表れかもしれない。 杏はふっくらしたお腹で出席した4月のイベントで「(双子の長女と次女が)“いただきます”と“ごちそうさま”を覚えてくれた」と笑顔で語っていた。そこにもう一人の家族が増えた今、よりにぎやかな食卓をつくっていくことになるだろう。
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芸能ネタ 2017年11月08日 12時33分
嵐・二宮が大ピンチ?主演映画「ラストレシピ」が大コケと話題に
嵐・二宮和也が主演を務める映画「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」が、11月3日に公開。 興行通信社発表の、全国週末興行成績により、初登場3位にランクインしたことが明らかになった。 「麒麟の舌」と称される絶対味覚の持ち主が、歴史の闇へと消えてしまったレシピの謎を追う、というストーリー。 「おくりびと」でお馴染みの滝田洋二郎が監督を務める他、企画を秋元康、脚本を林民夫が担当するなど、豪華制作陣が揃い踏みだ。 加えて、西島秀俊、綾野剛、宮崎あおい、竹野内豊など、二宮の脇を固める面々も、制作陣に負けず劣らずの豪華っぷりである。 にもかかわらず、実際に公開がスタートすると、土日2日間で10万7000人の動員・1億3800万円の興行収入という結果に。この記録を受け、ネット上では「大コケだ」と話題を呼んでいる。 また、「全然観たいと思わない」「特集番組みたけど、つまらなそうだった」「全く惹かれないし、面白そうと思えない」など、まるで観る気が起きないという声が多数挙がっていた。 加えて、「天皇の料理番とちょっとかぶる」「天皇の料理番を思い出す」「また、この手の話かって思っちゃった」など、一見似た雰囲気が漂う、別作品の名前まで登場。いわば「二番煎じ」の烙印を押されてしまった。 ジャニーズきっての演技派・二宮が主演を務めるうえに、脇役も制作陣も豪華メンバー勢揃いとくれば、多くの人々の関心を集めそうなものだが、どうやら実際のところは、「内容」そのものに注目する者の方が多かったようだ。 10月28日公開・生田斗真主演「先生!、、、好きになってもいいですか?」も、先日「大コケ」と話題になったばかり。いよいよ「ジャニーズ頼り」も厳しくなってきたのかもしれない。 最終興収10億がヒット作のラインだとすると、現状を見る限り、そのラインに届くかどうかは少々微妙なところだ。しかし、これから巻き返す可能性も十分にある。 また、実際に映画を観た観客からは、好評の声も多く寄せられているようだ。今後「口コミ」の力により、徐々に人気を高めていくかもしれない。 公開終了まで……「ラストレシピ」ならぬ「ラストチャンス」を狙えるか?
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芸能ネタ 2017年11月08日 12時21分
【有名人マジギレ事件簿】「芸人なめんなよ!」ナイナイ岡村が絶縁していた女優とは?
バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が、来春で終了すると正式発表された。11月4日の放送では、同番組の総監督・片岡飛鳥が、ナインティナイン岡村隆史に「終わります」と告げる様子が放送され、彼の「えっ……」と絶句する姿が注目を集めた。 そんな『めちゃイケ』は、1996年10月にスタートし、ナインティナイン、よゐこ、オアシズ(大久保佳代子は2000年以降)、極楽とんぼ、武田真治、雛形あきこ、鈴木紗理奈らがオリジナルメンバーとして出演。そして、2010年に岡村が長期休業を発表すると、新メンバーオーディションが行われ、ジャルジャル、たんぽぽ、重盛さと美、敦士、三中元克が加入した。 休業後、わずか5か月で見事に復活した岡村だが、その裏には、ある女優のバックアップがあった。彼が休業して1か月ほど経った頃、携帯電話に差出人不明のメールが届く。そこには「私が必ず救います」と書かれていたという。休業してからも、毎日辛い日々を送っていた岡村は、これに賭けてみよう思い、返信。その相手こそ、過去に映画『無問題2』(2001年)で共演した酒井若菜だった。それから2人は、ほぼ毎日メールのやり取りを行い、酒井は岡村を励まし続ける。そして、彼女のメッセージが岡村の支えとなり、復帰に繋がっていった。 だが、それまで岡村と酒井は、約9年もの間、絶縁関係にあった。 映画の番宣に出演していた頃、まだ2人は、仕事終わりに食事に行くほど、良好な関係だった。しかし、ある日、岡村と酒井は演技などの意見が食い違い、大ゲンカに発展。酒井はのちに、そんなつもりはなかったと語っているが、岡村は当時、彼女にお笑いをバカにされていると思い、大激怒。さらに、岡村が部屋を出ていこうとすると、酒井が「役者バカにしないでください」と言い放ち、岡村は「芸人なめんなよ!」とマジギレした。その出来事を境に2人は疎遠となる。 この当時の心境について、岡村は以下のように語っている。「そっからもう、あとはメールのやり取りで。『このまま行くと、もう一生会わないですけど、これでいいんですか?』みたいなんが来て、こっちも、『うんうん、全然いいよ』って。『本当にこんな終わり方で、いいんですね?』、『それでいいです』ぐらいのやり取りやった。(略)で、ほんまもういいわ、もう絶交で別にいいわ。多分まあ一生会うこともないやろなぁって、思ってたもんね」 酒井もまた、岡村の連絡先をアドレス帳から消去し、彼がテレビに映ると、すぐにチャンネルを変える程の状況になっていた。だが9年後、酒井は岡村の休業を知ると、消去していた彼のアドレスを奇跡的に思い出し、メールを送信。そこから岡村は、酒井との関係を修復し、再び交流するようになったのである。 今回、22年の歴史に幕を閉じることとなった「めちゃイケ」。だが岡村は、今後も、酒井などの仲間に支えられ、テレビやラジオの世界で新たな奇跡を見せてくれるに違いない。
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レジャー
GI朝日杯FS マイネルレーニア 血の魔力で勝つ
2006年12月07日 15時00分
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レジャー
GI朝日杯FS オースミダイドウ V4で2歳王者 クラシックヘ 無敗街道
2006年12月04日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藍子 イクスキューズ
2006年12月02日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 古谷自信の本命 イクスキューズ
2006年12月01日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 新阪神コース大歓迎 ルミナスハーバー強襲
2006年11月30日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF追い切り速報 ぶっちぎった前走からさらに上昇 アストンマーチャン鋭伸
2006年11月29日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF 藤沢和師が岡田繁幸氏が素質大絶賛 日本一の相馬眼にかなった逸材 イクスキューズ
2006年11月28日 15時00分
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レジャー
GI阪神JF アストンマーチャン 2歳女王へ
2006年11月27日 15時00分
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レジャー
GIジャパンC 世界最強へ ハーツ 2度目のディープ狩りだ
2006年11月21日 15時00分
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レジャー
マイルCS確定 古谷指名 大穴 ロジック
2006年11月17日 15時00分
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レジャー
マイルCS メジャーGI連覇だ
2006年11月13日 15時00分
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レジャー
GII AR共和国杯 ドラゴンキャプテン嵐呼ぶ
2006年11月04日 15時00分
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レジャー
JBCマイル バトラーV4で決める ダート界制圧
2006年10月30日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋追い切り速報 バランスオブゲームまた固まった
2006年10月25日 15時00分
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レジャー
GI天皇賞・秋 注目は黄色と黒の縦ジマ勝負服 狙え!社台ファーム2頭 ダンスインザムードとローエングリン
2006年10月24日 15時00分
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レジャー
GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分