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こじるりもホレた関ジャニ村上がデキる男になれたのはカンテレのおかげ?

 “次期好感度タレント№1”の呼び声が高い、「こじるり」こと小島瑠璃子を落としたのは、12歳年上の関ジャニ∞・村上信五だった。先週発売の写真週刊誌で、超厳戒お泊り愛が激写されて、公になった売れっ子同士のロマンス。思えば、今秋の村上は、公私ともに絶好調だ。

 今月は、女優の黒木瞳と司会を務める新番組『今夜、誕生!音楽チャンプ』(テレビ朝日系)がスタート。さらに、今夜、グループとしては4つ目となる新レギュラー番組『ペコジャニ∞!』(TBS系)がはじまる。

 “月曜よる10時”といえば、およそ25年にわたって、裏番組のフジテレビで『SMAP×SMAP』が放映されていた“ジャニーズ不動のゴールデンタイム”。そこにとって代わる形となった関ジャニ。SMAPの解散によって、明らかにタレントレベルが上がった証といえよう。

 グループのなかでも、村上が抜きん出ているのは、そのトーク力。現在レギュラー出演中の番組では、ほぼ仕切り役。マツコ・デラックスとの『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は、視聴率も好調だ。

 村上のしゃべりは、地元・関西で培われた。今でこそ、国民的アイドルと呼ばれる位置にまで来た関ジャニだが、今なお、関西ローカル番組『関ジャニ∞のジャニ勉』(カンテレ)を大事にしている。そもそも、“∞”は同局の“8”チャンネルが由来。カンテレは、関ジャニの前身である関西ジャニーズJr.時代からバラエティ『J3KANSAI』などで起用しており、デビュー時は“8”人組だったこともあり、“∞”をつけた。のちに、内博貴が抜けて7人になった現在も“∞”を残しているのは、カンテレ愛の表れといえる。

 現在は、ブラックマヨネーズとの3人で『村上マヨネーズのツッコませて頂きます!』に出演しているが、それもカンテレ制作。さらにさかのぼれば、村上が迷走していた在阪期、およそ9年半にもわたって経験値を高めてくれた恩人的番組『モモコのOH!ソレ!み〜よ!』(13年3月に卒業)も、カンテレ制作だ。同番組は、今の村上の礎といっても過言ではない。

 同番組を通じて知りあった、お笑いコンビのシャンプーハットとは大の仲良し。芸人で結成しているフットサルチームに参加したことがあるほどだ。さらに、シャンプーハット・てつじが大阪で経営する有名なつけ麺屋『帰ってきた宮田麺児』にも、プライベートで何度も足を運んでいる。

 9月にオンエアされた毎年恒例のフジテレビ系大型番組『FNS27時間テレビ にほんのれきし』では、総合司会を務めたビートたけしの右腕として大活躍。時には助太刀になり、時にはストッパーになった“キャプテン”という任を、立派にまっとうした。かたや、“彼女”こじるりも、10月22日に生放送された『池上彰の総選挙ライブ』(テレビ東京系)で、緊迫感と確実性をモットーとした現場リポートが絶賛されたばかり。

 こじるりにとっては、学びたいところだらけの村上。じつは、お似合いカップルだったりして……。

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