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『ドクターX』好調で見えた米倉涼子のギャラ1000万円超

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提供:週刊実話

 ここまでくれば、もはや天賦としか表現のしようがない!? 女優の米倉涼子(42)が、“ギャラ格付けランキング”の最上位に名を連ねることになりそうだ。

 今回で第5弾を迎えた『ドクターX』(テレビ朝日系)最新シリーズが、初回放送から飛ばしまくっている。10月12日放送の初回から平均視聴率20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、注目の第2話は19.6%と20%の大台を割ってしまったものの、制作関係者は余裕だという。
 「いつものパターンです。3話以降で20%台に戻ると分析している。録画率を加えれば、軽く30%は超えていますからね。当然、主演である米倉さんのおかげですよ」(テレ朝幹部)

 視聴率同様、当然、跳ね上がるのが米倉の出演料。当コーナーでも何度も取り上げられる常連だが、最新の金額情報をキャッチした。
 「シーズン4まで500万円〜だったのですが、この“5”から一気に650万円〜に大幅アップした。理由は、もちろん、いまや唯一無二の存在だからです。なんだかんだ言っても、米倉さんがドラマに出ないと何も成立しない。ここまでくれば、米倉サイドの言い値といっても過言ではありません」(制作関係者)

 米倉がいかにもの凄いのか。他の女優と比較してみれば一目瞭然だ。
 「例えば、綾瀬はるかは250万円〜、高畑充希が180万円〜。柴咲コウが210万円〜。吉高由里子は190万円〜。同世代の篠原涼子でさえ、最近は視聴率が取れないため300万円を切り、270万円にまで落ちているんです。天海祐希も250万円〜。米倉の突出ぶりが分かるというものです」(事情通)

 米倉同様、豪華キャストが脇を固めることで知られる『ドクターX』。共演者のギャラもハンパではない。
 「各出演者1話あたり、西田敏行と岸部一徳がそれぞれ200万円〜。遠藤憲一と陣内孝則が180万円〜。勝村政信が120万円、内田有紀100万円。すべて他局では主演を張ってもなんら不思議ではない存在のため、これだけのギャラを支払ってキープしなければならない」(大手広告代理店幹部)

 結果、1本当たりの制作費は諸経費なども加えると軽く1億円は超えるという。
 「制作費から見れば確かに赤字ですが、それらを補うメリットが付いてくる。局全体のイメージの大幅アップに加え、有料チャンネルなどの課金やCM料金のアップで、結果は黒字になるんです。ギャラは必要経費という考えです」(テレ朝関係者)

 すでにテレビ界では、初の1000万円台との声も飛び交う米倉。来年は、とりあえず700万円台への突入は間違いなさそうだ。

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