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芸能 2018年10月30日 22時00分
ガッキーも有働アナも期待外れ? 日テレ、テレ朝に月間視聴率トップを明け渡す
テレビ朝日の10月の全日帯(午前6時〜深夜0時)の月間視聴率が7・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録し、単独1位となったことを、各メディアが報じている。 報道をまとめると、全日帯2位は日本テレビの7・6%。同局はゴールデン帯(午後7時〜午後10時)プライム帯(午後7時〜午後11時)と合わせ、先月まで58か月連続で「月間3冠王」を続けていたが、記録がストップした。 テレ朝は10月スタートの新ドラマが好調。「相棒 season17」の第1話は17・1%、「リーガルV 元弁護士・小鳥遊翔子」の第2話が18・1%を記録。バラエティーも新番組「ポツンと一軒家」の初回視聴率が14・0%を記録。さらには、1日からリニューアルスタートした「報道ステーション」も第1週の平均11・0%と好スタート。朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」が10月第1週の平均が8・9%、第2週も9・4%で、いずれも同時間帯トップとなっていたというのだ。 「日テレは10月期の新ドラマで、新垣結衣と松田龍平W主演『獣になれない私たち』をスタートさせた。新垣といえば、16年10月期の主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が社会現象になり、ドラマ賞を総なめにするなど大ヒット。それを見込んで起用したが、すでに旬が過ぎていたのか、第2話から視聴率が1ケタに転落し回復の兆しがない」(テレビ局関係者) 新垣のドラマの不振に加え、元NHKでフリーの有働由美子アナを鳴り物入りで起用した「NEWS ZERO」は視聴率が乱高下し安定せず。すっかり日テレ上層部のアテが外れてしまったようだ。 「テレ朝は、全日帯の首位は開局以来獲得したことがなく、来年(前身の日本教育テレビ時代から)開局60周年イヤーを迎えるだけに、金を惜しまず何としてでも年間3冠王獲得を狙うはず」(同) 日テレが3冠を死守するのは厳しそうだ。
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スポーツ 2018年10月30日 21時45分
WWE初の女子PPV大成功も、アスカ、カイリ・セイン、紫雷イオの日本人は全敗!
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間29日、WWEでは史上初となる女子スーパースターだけのPPV『エボリューション』をニューヨーク州ユニオンデールのナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアムで開催した。 8月の大阪公演で圧倒的な存在感を示したロウ女子王者ロンダ・ラウジーは、ニッキー・ベラ(withブリー・ベラ)の挑戦を受けた。突然ベラ・ツインズに裏切られ怒り心頭のロンダは、いきなり払い腰からの一本背負いで投げ飛ばしニッキーを圧倒。場外に出るとブリーが試合に介入。少し手を焼いたが、ニッキーの蹴りをキャッチするとファイヤーマンズキャリーで抱え、そこにブリーが助けに入ったところで、なんと2人を同時に抱えた。そのままスタンディングリバース肩車で投げ飛ばしたのだ。さらにロンダはニッキーに巴投げを食らわせ、ブリーも解説席に投げ飛ばして排除。最後は必殺のアームバーでニッキーがギブアップ。王座防衛に成功した。 日本人女子スーパースターでトップの“女帝”アスカは、女子バトルロイヤルに挑んだ。女子王座戦挑戦権を懸け、現役スーパースターや殿堂入りしているアランドラ・ブレイズ(メデューサ)、アイボリー、レジェンドのトリー・ウィルソンやミシェル・マクールなど懐かしい顔も参戦。アイコニックスが「これがスポットライトのラストチャンスよ」と挑発すると、全員を敵に回す形に。トップロープから落とされて失格となった。さらに新旧女子対決に発展すると、トリーやアランドラなどレジェンドたちが次々とオーバー・ザ・トップロープで場外に落ちて失格となった。 アスカは盟友ナオミと協力して生き残りを狙うと、アイボリーをヒップアタックで排除し、最後の4人に残った。しかしNXT時代のライバル、エンバー・ムーンとの一騎打ちでスーパーキックを食らいまさかの敗退となった。その後、試合はエンバーがタミーナをエクリプスで沈めて排除するが、最後に残ったナイア・ジャックスが、ゼリーナ・ベガを力尽くでリングから排除してバトルロイヤル優勝を果たした。女子王座挑戦権を獲得したナイアは「ロウ女子王座のことを考えているわ。私は再び王者に返り咲く」と口にした。再びロンダのベルトに照準を合わせるようだ。 元スターダム対決としても注目されていた『メイ・ヤング・クラシック 2018』の決勝戦も開かれた。世界12カ国、32名で競われた女子トーナメント。準決勝でリア・リプリーを破った紫雷イオと、里村芽衣子を破ったトニー・ストームが決勝で対戦した。両者は過去にバルセロナ、大阪、東京で4度対戦し、1勝1敗2分けのイーブン。イオが「世界に自分の名前を知らせるチャンス」と意気込めば、昨年準決勝で敗れているトニーは「メイ・ヤングで優勝したい。私の夢だから」と語った。 試合は、イオがコーナートップにいたトニーに打点の高いドロップキック、さらに場外にムーンサルトで追撃すると、トニーはエプロンでヘッドバッドからジャーマンスープレックスを叩き込んだ。まさにスターダムスタイル。最後はイオのムーンサルトをヒザで迎撃したトニーが、必殺のストロングゼロを決めてカウント3。トニーが優勝した。昨年のカイリ・セインに続く日本人、しかも元スターダム勢の連覇こそならなかったものの、スターダムで育ったトニーと決勝を闘って、イオ本来のスタイルがWWEでも通用することが証明され、大きな収穫となったようだ。 今年8月の大阪公演でNXT女子王者として凱旋したカイリ・セインは、リマッチ権を行使したシェイナ・ベイズラーと同王座を懸けて対戦した。試合前にカイリは「私はシェイナを2度倒している。もう1度倒してやる」と意気込んだが、序盤、シェイナに捕まると左腕を集中的に攻撃されて苦戦を強いられた。 しかし、カイリはイカリを決めると、さらに右腕一本で殴りかかってシェイナを挑発するなど形勢を逆転させた。その後も攻め立てたカイリだったが。場外戦でシェイナを客席に投げ飛ばすと、そこにいたシェイナの盟友でMMAフォー・ホースウィメンのマリナ・シェファーとジェサミン・デュークが試合に介入。エプロンからマリナが素早くキックを見舞うと、カイリはそのままシェイナのキリフダクラッチに捕まってしまいレフェリーストップ。TKO負けとなり、カイリは理不尽な形でNXT女子王座から陥落した。カイリがアスカのようにロウやスマックダウンに昇格するのかはわからないが、このままでは終われないのは確かである。 日本人女子3人は全敗という結果に終わったものの、現場監督であるトリプルHはエンディングで、女子選手たちを拍手でねぎらうなど、初の女子だけによるPPVは成功したと言ってもいい。今後も女子選手にとって目標になるようなビッグマッチとして継続してもらいたい。文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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芸能 2018年10月30日 21時30分
更なる暴露も… 川崎麻世・カイヤ夫婦の離婚裁判、長男&長女が出廷し母親擁護に?
俳優の川崎麻世から離婚を求める裁判を起こされたタレントのカイヤの公式ブログが29日更新され、長男から川崎へのメッセージが公開された。 ブログは「僕の想い」のタイトルで更新され、「僕の視点から伝えたいです。嘘はやめて!皆さんどうか僕の思いを聞いてください!」とした。 続けて、「僕はもうこれ以上黙っていられません。父というものなら、夫というものなら、彼が今家族にしているような事は決して絶対にしません」と主張。 さらに、「僕はこんな事が続くのはもう耐えられません。彼は皆さんに初めから私達について全て嘘をついてきています。自分の利益自分のイメージだけのために」と父を非難した。 そして、「僕の母は私達家族のため全てを犠牲にし身を粉にして働いてきました。僕の母は一度もお金を無駄にしたり、彼氏を作ったり、そして今母がしたと言われている事は絶対にしていません」とカイヤを擁護した。 川崎といえば、先日、一部で長女との間に「カイヤに対し離婚訴訟を起こさない」という旨の誓約書を交わしたものの、反故にしたため、長女がPTSDのような状態で休職中であることが報じられた。 「長男も長女も母親の味方。当然、かつて報じられた父の不倫スキャンダルは知っているし、まだ世間に出ていない父親の“素顔”を法廷で暴露する可能性もありそう。ここに来て、2人の子供を味方に付けたカイヤに“追い風”が吹いてきた」(芸能記者) そんな中、川崎は同日ブログを更新。ジャニーズ事務所の後輩にあたる元光GENJIで俳優の大沢樹生とユニットを組むことを発表。 ユニット名は「オッサンズ」で、デビュー曲はコンサートのドタキャン騒動で話題の歌手・沢田研二の「勝手にしやがれ」をリメイクした曲であることを発表した。 のんきに音楽活動をしている場合ではなさそうだが…。
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スポーツ 2018年10月30日 21時15分
"プロレスで社会貢献を!"川崎密着プロレス団体HEAT-UPの闘い
☆秋のイベントにマッチ 秋は祭りの多い季節。イベントでプロレスが行われる事も少なくはないが、「プロレスで社会貢献」を掲げるプロレスリングHEAT-UPほど、そのコンセプトにマッチしている団体は稀では無かろうか。 今秋は週末ごとに無料で熱い戦いを提供している。21日には特別養護老人ホーム「かないばら苑」で開催。秋空の下リングサイドに置かれたイスはあっという間に埋まり、期待の高さを感じさせた。リング上で繰り広げられた白熱したファイトに、高齢の入居者さん達も身を乗り出して観戦。試合後、クルマ椅子のおじいちゃん、おばあちゃん達は、試合を終えたばかりのレスラーと個別に記念写真を撮るなど触れ合い、満面の笑みをこぼしていた。チャンピオンベルトを手にしながら交流した兼平大介選手は「人生の先輩方に元気のおすそ分けをしようと思って来ましたが、熱い激励を頂いて逆にこちらが元気を頂きました」と、こちらも満足げな笑顔を見せていた。28日には児童養護施設「白山愛児園」でも開催され、先週とは一転、大勢のちびっ子達の前でファイト。一進一退の攻防に、元気溌剌の子ども達は大興奮だった。試合後には綱引き大会を行い、レスラーと子ども達がリング上で対戦。最後はリングの外でレスラー4人と子ども達で戦い、子ども達が勝利。屈託の無いいっぱいの笑顔が弾けた。その後もサインや写真撮影などで交流を深め、18歳のレスラー井土徹也は「子ども達の純粋な声援に勇気をもらいました。僕も自然と笑顔になれました」と、楽しげに振り返っていた。ちなみに2日間共に、31日にとどろきアリーナで行われるビッグマッチのメインイベント、チャンピオン・兼平大介対挑戦者・井土徹也のタイトルマッチの前哨戦とあって、チャリティーとは思えないバチバチの戦いを見せたことも、盛り上がりの一因であろう。☆社会への貢献 これらの他にも「障害者福祉・青少年育成」にも力を入れており、一部の興行では障害者をスタッフとして雇用し、健常者と同じ賃金を支払うなどの活動にも取り組んでいる。また、小学校でプロレス教室を開催し、こども達の健全な心と身体の育成にも力を入れている。田村和宏代表は「チャリティーなど、このような活動の輪をどんどん拡げ、プロレスを通じて元気と勇気を伝えて行きたい」と、抱負を語る。今後も街を、人を“HEAT-UP“させるような戦いに要注目だ。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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芸能 2018年10月30日 21時00分
この屋上はまさか…! 『SUITS』、第4話ラストシーンであの伝説のドラマをオマージュ?
月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)第4話が29日に放送され、平均視聴率が8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが分かった。 アメリカで大ヒットしたドラマ『SUITS/スーツ』をリメイクした本作。敏腕弁護士・甲斐正午(織田裕二)が、見た文章などを完全に記憶するという能力を秘めた青年・鈴木大貴(中島裕翔)を「鈴木大輔」という名前で弁護士に仕立て上げ、事務所に持ち込まれる難題を解決していくというストーリーが描かれている。 第4話では、甲斐が薬害の訴訟を起こされた製薬ベンチャーの弁護に携わる一方で、大輔は同じ法律事務所の蟹江(小手伸也)から任されたボランティア案件として、支払い催告を無視して家賃を滞納し、オーナーから訴えられた女性の弁護に挑戦するというストーリーが描かれた。 実は、甲斐の関わった製薬ベンチャーの代表・辛島(小市慢太郎)は、甲斐らが所属する弁護士事務所の所長兼代表弁護士・チカ(鈴木保奈美)の元夫だったことが途中で判明。それでも最終的にふたつの案件は上手くいったのだが、ラストでは甲斐が屋上に上がると、チカが黄昏ており、2人きりでしんみりと話すというシーンが放送された。 しかし、このシーンについて視聴者からは、「この場所ってまさか『東京ラブストーリー』と同じじゃない?」「うわー、懐かしい。オマージュかな?」「屋上のこの2人ってカンチとリカを思わせる!興奮した!」という声が噴出。91年に放送された大ヒットドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)との類似点を指摘する声が多く聞かれていた。 「『東京ラブストーリー』では、完治(織田裕二)とリカ(鈴木保奈美)は屋上で何度も語り合い、最終回ではリカがチカと同じように屋上で黄昏るというシーンもありました。本作は、『東京ラブストーリー』以来はじめて織田裕二と鈴木保奈美が共演したことでも話題になった上、フジテレビは『SUITS/スーツ』の放送に合わせて、昼の再放送枠で『東京ラブストーリー』を放送するほどの気合の入れよう。視聴者の指摘する“オマージュ”というのはあながち間違いではないかも知れません」(ドラマライター) ますます注目度も高くなる『SUITS/スーツ』。今後のストーリー展開も楽しみにしたい。
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芸能 2018年10月30日 18時40分
「もっと逮捕者が出ていい」ハロウィン騒動、有名人も苦言続々 “荒れる成人式”と同じ構図?
10月31日のハロウィンを前にトラブルが相次いで報告されている。例年多くの仮装した若者が集まる渋谷では、週末の27日深夜に軽トラックが横転させられる事故が起こった。このほか盗撮や暴行などの容疑で逮捕者も出ている。 これを受けワイドショーでは、芸能人、著名人たちが相次いで苦言を呈している。 29日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、小倉智昭が「もっと逮捕者が出ていい」と厳しい処分を望んだ。そして、人の迷惑を省みない行動に対し、「どこか山奥でやってくれないか」とも話している。 また、同日放送の『ビビット』(TBS系)では、カンニング竹山が「メディアが煽った部分もある」と批判した。これは「荒れる成人式」などと同じ構図ともいえるだろう。メディアが注目して取り上げるほど、その場で目立ちたいだけの若者が集まってしまうのだ。さらに、『5時に夢中!』(TOKYO MX)においては、マツコ・デラックスが「仮装禁止にしたらどうか」「どこか埋立地で隔離してやればいい」とピシャリと断罪した。 やはり、一様に批判的な意見が多いようだ。こうした騒動で登場する、あえての逆張りで炎上を招く動きも見られない。いかようにも肯定できない「ただの迷惑な集団」としか映らないのだろう。 これを受け、ネット上では「マツコの話はマジで正論だわ。ほかでやってほしい」「竹山はいつも本音の部分を言うから好感が持てる」「小倉さんも安定のクオリティ」といった声が見られる。これから10月31日のハロウィンの本番へ向けてどのような動きを見せるのか。引き続き注目して行きたい。
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芸能 2018年10月30日 18時20分
ノブコブ吉村が芸能界の実情を暴露? 『水ダウ』に続き『ロンハー』でも男を見せ、好感度急上昇中
お笑いコンビ、平成ノブシコブシの吉村崇が自身のInstagramを更新し、華があると思われがちな芸能界のリアルを綴っている。 「これが現状です」「学園祭の帰り道電車の席が取れず車両と車両の間に」との書き出しとともに投稿した写真には、車両と車両の間に座り込み、疲れた表情の吉村とトレンディエンジェルの斎藤司の姿が。吉村によると席がなく、90分間この状態だったようで、「さっきまでスポットライト浴びてキャーキャー言われてたのに」「なにが破天荒だ」「なにがタレントだ」「なにが華やかな世界だ…」と嘆いていた。 これを見て、ファンからは「裏では一生懸命努力し頑張ってる吉村さんカッコイイ」「グリーン車とばかり思ってました。気をつけてください!」と吉村をかばう声が多く寄せられた。一部で「何のアピール?」「指定席取ってくれない吉本ひどい」など、吉村や事務所の管理体制を批判する声もあったが、おおかた吉村に対して好意的な声が多いようだ。 というのも、最近、吉村の好感度がうなぎのぼりで、ここへきてまた新たなファンを獲得しているというのだ。それは最近出演したバラエティ番組での影響も大きい。 「中継先にやばそうな素人が現れるというドッキリを仕掛けられた『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、上手にカメラを誘導し完璧な対応を見せ、芸歴18年の実力を見せつけました。また、『金曜ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でも、渡辺直美から年下の彼氏と結婚することを報告されるドッキリを仕掛けられたのですが、こちらも男気のある対応で好感度アップ。放送後には、『吉村のイメージが変わった!』との声も多かったです」(芸能ライター) 実際、ネット上を見ても、近頃では吉村が番組に出るたびに「ただのチャラ男かと思いきや、ロンハー見てなんて素敵な方なんだと思い、一瞬で好きになりました」「もうね、どんなに破天荒な事しても吉村さんは好印象しかない」といった声が挙がる。 「デビュー時こそ、破天荒キャラで頑張っていましたが、実際はシャイで仲間想い。後輩からも慕われていますよ」(前出・同) 新たなファン獲得で、さらに仕事が増えそうだ。記事内の引用について吉村崇の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/hnkyoshimura/
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芸能 2018年10月30日 18時00分
有罪判決の橋本健元市議、今井絵理子参院議員との結婚は?
10月29日、神戸地裁で元神戸市議会議員の“ハシケン”こと橋本健被告に、懲役1年6月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡された。橋本被告は、政務活動費約690万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われていた。さらに、SPEEDメンバーの今井絵理子参議院議員との“手つなぎ不倫”が『週刊新潮』(新潮社)に報じられている。一連の騒動の責任を取り橋本被告は議員を辞職。夫人とも離婚した。 すでに両者は別れたものと思われたが、9月に今井議員の都内の自宅に出入りする様子が再び『週刊新潮』に報じられていた。判決を受け、今後はどのような動きがあるだろうか。 「政治家が、わいろを受け取るなどの収賄罪などで有罪判決を受けた場合、刑期満了、執行猶予終了から一定期間の間、公民権が停止となり選挙への出馬ができなくなります。橋本被告は、在職中に政務活動費をだまし取ったとして詐欺罪に問われ有罪判決を受けました。これは公民権は停止となりませんが、社会通念上、政治家として返り咲く可能性は限りなく低いといえるでしょう」(政治ジャーナリスト) ならば、『週刊新潮』に報じられた、今井議員との再婚についてはどうだろうか。 「そちらに関しては、制度上は問題はないといえるでしょう。ただ、そうした人物と再婚をすることに関して、社会的な批判を受ける可能性はありますね。今井議員が所属する参議院は解散もありませんから、本人が辞職をしない限り2022年まで議員は続けられます。さらに、橋本被告は前職は歯科医ですから、そちらに本格的に復帰する可能性もあるでしょう」(前出・同) これを受け、ネット上では「ひとまずけじめがついた形だから、今後は更生してほしい」といった声がある一方で、「判決出たらいきなり結婚話が出てくるのはおかしくないか」といった厳しい意見もある。やはり2人にとって、この先には困難な道が待ち受けていそうだ。
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スポーツ 2018年10月30日 17時45分
優勝の資格も十分?9月場所終了時点の大相撲“準優勝”力士たち
先の9月場所の終了をもって、年6場所の内5場所を終えた今年の大相撲。この1年で見事に優勝を果たしたのは、1月場所から順に栃ノ心(14勝1敗)、鶴竜(13勝2敗/14勝1敗)、御嶽海(13勝2敗)、白鵬(15勝0敗)の4名となっている。この内訳に関しては、各メディアの報道などにより既にご存知という方も多いことだろう。ただ、これが“優勝”ではなく“準優勝”となると知っている人は少ないかもしれない。そこで、振り返りの意味も込め、ここまで5場所の準優勝力士たちを以下に紹介していきたい。 1月場所で準優勝力士となったのは高安(12勝3敗)。中日8日目以降は全勝と素晴らしい内容が続いたが、4日目栃ノ心戦を含む前半の3敗が響き優勝を逃している。もし直接対決の勝敗が逆ならば、賜杯の行方は優勝決定戦によって決まっていたのかもしれない。 3月場所で準優勝を果たしたのは高安(12勝3敗)、魁聖(12勝3敗)の2名。なお、魁聖は13日目の鶴竜戦で敗北を喫しているが、もしこの一番を制していれば魁聖と鶴竜の位置が逆になっていた可能性は高い。 5月場所の準優勝力士は栃ノ心(13勝2敗)。先ほどの魁聖と同じく、栃ノ心も14日目の鶴竜との直接対決に敗れているが、勝敗が逆なら賜杯を携えての大関昇進が濃厚となっていたことだろう。 7月場所で御嶽海に次ぐ成績を残したのは豊山(12勝3敗)。上位陣との対戦がさほど組まれない平幕上位であること、その上位陣に休場が相次いだ場所であることを差し引いても、これは立派な成績だといえるだろう。 9月場所で準優勝となる成績を残したのは豪栄道(12勝3敗)。ちなみに、近年の豪栄道は9月場所を得意としており、昨年は優勝同点(11勝4敗)、一昨年は全勝優勝といった結果を出している。 準優勝までたどり着けたということは、賜杯を手にする資格も十分ということ。今回登場した5名の力士たちには、11月場所で“準”の字を取り払うような活躍を見せてくれることを大いに期待したい。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年10月30日 17時15分
ドジャース・前田健太が日米野球に参戦 古巣での凱旋登板も?
多くのファンにとって、嬉しい知らせとなったことは確かだろう。 来月9日から15日にかけて、全6試合が予定されている「2018日米野球」。侍ジャパンとMLBオールスターチームが激突するこの一戦に、現在ドジャースで活躍する前田健太がMLB側の一員として出場することが決定した。 各メディアの報道を総合すると、前田がチームに合流するのは来月11日の予定。また、今回の追加発表の中では、元日本ハムのクリス・マーティン(レンジャーズ)、コーチとして元巨人の松井秀喜氏(ヤンキースGM特別顧問)、元ヤクルト(当時の登録名はミューレン)のヘンスリー・ミューレンス氏(ジャイアンツ)など、前田と同じく日本にゆかりのある面々の参戦も合わせて伝えられている。 2007年から2015年まで広島に在籍し、2度の沢村賞(2010年・2015年)をはじめとした数々のタイトルを獲得した前田。広島ファンを中心に“マエケン”の愛称でも親しまれた右腕が再び日本のマウンドに上がるとなれば、大きな注目を集めることは想像に難くない。 このまま出場となれば、広島時代の2014年以来4年ぶりの日米野球出場となる前田。今回の発表を受け、ネット上には「メジャーリーガー前田を生で見られるのは嬉しい」、「ドジャースもよく許可出したなこれ」、「マエケンが来たらさらに盛り上がると思う」といった声が寄せられている。 また、中には「マツダスタジアムでの凱旋登板が見れるかも」、「せっかくなら古巣のマウンドで投げてほしい」、「(広島の)大瀬良(大地投手)と投げ合ったりしたらアツいなあ」といったコメントも。来月13日に行われる第4戦は広島・マツダスタジアムでの開催が予定されているが、前田の凱旋登板を期待しているファンも多いようだ。 ドジャースの一員として、29日(日本時間)まで行われたワールドシリーズに帯同している前田。休養を理由に今後出場を辞退する可能性もなくはないが、予定通りに来日・登板となれば、盛大な拍手で迎えられることは間違いないだろう。文 / 柴田雅人
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