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サッカー日本代表・大迫勇也がウルグアイ戦で“半端ない”ゴール 一方でトレンドは…

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大迫勇也

 16日に行われた「キリンチャレンジカップ2018」。日本代表(FIFAランキング54位)は、ウルグアイ代表(同5位)を「4‐3」で撃破。前回勝利を挙げた1996年以来、実に22年ぶりとなる白星を掴み取った。

この日記録した4点の内、ロシアW杯ではメンバー外だったMF南野拓実(2点)、MF堂安律が3点を挙げた日本。その一方で残る1点を決めたのが、先の大会での活躍も記録に新しいFW大迫勇也だった。

 大迫が得点をマークしたのは、スコア「1‐1」で迎えた前半36分。日本はサイドチェンジからMF堂安律が中央に切り込むと、相手守備陣との競り合いからMF中島翔哉にパス。これを受けた中島のシュートは相手GKフェルナンド・ムスレラに阻まれるも、こぼれ球に反応した大迫がこれを落ち着いて決め、日本に勝ち越しとなる2点目をもたらした。

 ロシアW杯では、グループステージ第1戦コロンビア戦で決勝点を挙げ、数多くのファンから「大迫半端ないって!」と称賛を受けた大迫。こうした背景もあってか、この日もネット上には同様のコメントが数多く挙がった。

 また、こうした声の大きさからか、ツイッターのトレンドにも「大迫半端ないって」というワードがランクイン…かと思いきや、ランキングに表示されていたのは「大迫半端」、「大迫ハンパ」といったどうにも言葉足らずなワード。コロンビア戦の得点時には確かに「ないって」まで含まれていたのだが、なぜか今回はその部分が省略されて表示されていた。

ちなみに、ファンの中にはこの状況に気付いた人も多いようで、「最後だけ省かれてて草」、「『ないって』がないと活躍してないみたいになるな」、「半端でもハンパでもないって!」といった声が寄せられている。

 この状況が表示上の理由によるものなのか、それとも別の理由があるのかは不明。ただ、ツイッター上では“半端”でも、グラウンド上の大迫が“半端ない”活躍を見せてくれたことに変わりはないだろう。

文 / 柴田雅人

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