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芸能ニュース 2018年10月19日 23時00分
よゐこ有野、ドランク鈴木…相次ぐクロちゃんへの苦言 ネタにし続けるのも期待の表れか
18日、よゐこ・有野晋哉が自身のツイッターを更新。LINEに流れて来る、安田大サーカス・クロちゃんのタイムラインを非表示にしたと明かした。 この日のツイートで有野は、クロちゃんが投稿したタイムラインの一部をスクリーンショットで公開。16日付で「ウォーキング+ランニングの距離 11.7km」とあり、その他にも「歩数」などのトレーニング記録が表示されている。こうした情報をクロちゃんが高い頻度で投稿していたようだ。この画像とともに有野は「こうやったら タイムライン 非表示にできるんや!」「あー良かった どーにかなんないっすか!て言うてた鈴木拓にも教えよう」とコメント。有野だけでなく、ドランクドラゴン・鈴木拓もクロちゃんの投稿を迷惑がっていたようだ。 その鈴木はというと、すでに今月1日付でクロちゃんの投稿に苦言ツイートを残していた。鈴木は「タイムラインが全てクロちゃんの投稿で埋め尽くされた」「あんな風体なのに何故あれだけ自信満々に投稿できるのか?」とチクリ。投稿の頻度が高い割にクロちゃんの体型が変わっていないことにも、怒りと疑問を覚えたようだ。続けて鈴木は「タイムラインを非表示にした」と綴っているため、有野よりも2週間以上前にクロちゃんの投稿を非表示にしたようだ。 こうしたツイートに、2人のファンからは「構わずブロックしてください。謙虚や努力と無縁な人ですから」「ブロックしたらまたネタに利用されるから非表示で正解です」「しばらくしたら糖尿が悪化してLINEどころではなくなるのでもう少し耐えてください」と、クロちゃんに対する厳しい声が集中。どうやらクロちゃんに対する不信感は世間にも蔓延してしまっているようだ。 とはいえ、有野と鈴木は芸人としてのクロちゃんを擁護もしている。2人が共演するラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBS)の中で、鈴木は「(クロちゃんは)10年後とか、20年後、出川(哲朗)さんみたいになってるんじゃないの」とクロちゃんに逆転現象が起こる可能性を示唆。これに有野も「あるね。海外も行くかもしれんよ、ロケで」と冗談めかしながらも同意している。過去、出川は女性ファッション誌『an・an』(マガジンハウス)が行った「嫌いな男ランキング」で5年連続1位をキープして“殿堂入り”した。そんな出川が現在のような好感度の高いお笑いタレントになるとは誰も予想できなかっただろう。2人は出川のように、クロちゃんにも“化ける”可能性があると踏んでいるようだ。 「よゐこ・有野さんは以前、クロちゃんが女性をその気にさせる効果があるという“イランイラン”のマッサージオイルを塗りたくってキャバクラに出向き、『クサイ!』と嫌がられて出禁になったことをラジオで暴露しています。ドランクドラゴン・鈴木さんも、クロちゃんに安室奈美恵さんの引退についての投稿を促してツイッターを炎上させました。擁護というよりも、クロちゃんは2人にとってラジオで話す格好のネタなのでしょう」(芸能ライター) 『水曜日のダウンタウン』(TBS系)では、新企画「MONSTER HOUSE」が始まるなど、同番組にドハマりしてブレイクしたクロちゃん。同番組以外でも、その強烈なキャラクターの注目度が上がっていっているようである。よゐこ・有野晋哉の公式Twitterよりhttps://twitter.com/arimorokoshi415ドランクドラゴン・鈴木拓の公式Twitterよりhttps://twitter.com/ebinakarakitem1
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芸能ニュース 2018年10月19日 22時00分
ガッキー、“タブー”解禁も主演ドラマの視聴率が不調 原因は共演者との関係?
17日に放送された、新垣結衣と松田龍平がW主演の日本テレビ系連続ドラマ「獣になれない私たち」の第2話の視聴率が8・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、第1話視聴率は11・5%からダウンしてしまった。 同作は、新垣演じる、誰からも愛されるが身も心もすり減らしているOLと、松田演じる、一見人当たりがよく女にもモテるが、実は毒舌男のエリート会計士が、赤の他人だからこそ本音でぶつかり合う中で、傷つきながら自分らしく踏み出す姿を描く。 新垣主演のヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)の野木亜紀子氏が脚本を手がけることも話題になっていた。 「出演した映画『コード・ブルー』の劇場版が大ヒットして、勢いに乗る新垣。相手役の松田はこれまで映画中心で仕事をこなしてきたこともあり、ドラマでの2人の組み合わせがあまり受け入れられていないのでは。1度視聴率が1ケタにダウンしてしまうと、なかなか2ケタに戻すのが難しい」(芸能記者) そんな同ドラマだが、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、同ドラマで新垣がある“タブー”を解禁して話題になっているという。 というのも、新垣は公称169センチの長身。そのため、ドラマの共演者によっては極端に新垣の方が大きく見えてしまうため、これまでハイヒールをはかないことが多かったという。 しかし、松田は183センチ、恋人役の田中圭が178センチということもあり、劇中でハイヒールを解禁したというのだ。 ハイヒールを解禁してノビノビ撮影していると思われる新垣。後はドラマの視聴率が回復することを祈るばかりか。
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芸能ネタ 2018年10月19日 21時30分
オリラジ・中田、本業のお笑いより副業のほうが稼げている? コンビは限界か
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が、“副業”で有料オンラインサロンを主宰していることを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。 中田は今年3月にTBS系情報番組「ビビット」のコメンテーターを降板。9月にはオリラジが日本テレビ系「ヒルナンデス!」のレギュラーを降板していた。 コンビとしては「爆報! THE フライデー」(TBS系)、「火曜サプライズ」(日本テレビ系)など4本のレギュラーを抱え、さらにはダンス&ボーカルユニット・RADIOFISHとしても活動しているが、コンビとしての勢いが年々ダウンしていることは明らかだ。 「中田と相方の藤森慎吾の方向性がズレまくっている。藤森としてはコンビの活動で手いっぱい。にも関わらず、中田はイケイケで、忍者をモチーフとしたパフォーマンス集団・BLACK MASX JAPANを手がけ、海外での活動を模索している。藤森はそんな中田にあまり関わりたくないようで、コンビの不仲説も浮上しているほどです」(テレビ局関係者) そんな中、同誌によると、中田が主宰しているのが月会費1000円(税込)のオンラインサロン・NKTオンラインサロン。 サロン内でバーベキューなどのオフ会もあり、お笑いライブのチケットなどを直接中田から手売りされるという。 中田はファン心理を巧みに利用。10枚チケットを渡して売り切ると、「もっといけそう?」と追加で売らせるのだとか。 オフ会には全身黒の服を着るように要請。自身を「御神体」などと呼ばせたりしているというから穏やかではない。 「今は事務所も中田の副業を黙認しているようだが、もしそれで何らかの金銭トラブルなどが発生した場合、かなり厳しい処分を下すこともありそうだ」(芸能記者) 副業はほどほどにしておいた方が良さそうだが…。
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スポーツ 2018年10月19日 21時15分
棚橋弘至が描く美意識の高いプロレスとは?1.4ドーム観客動員4万人突破へGO ACE!
棚橋弘至の“謎かけ”が止まらない。棚橋は新日本プロレスが来年1月4日に開催する東京ドーム大会のメインイベントで、ケニー・オメガのIWGPヘビー級王座に挑戦することが決定している。 16日に開幕した新シリーズ『Road to POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』にケニーは最終戦の11.3エディオンアリーナ大阪大会まで参戦しない。連日にわたり、ケニーのパートナーである飯伏幸太や、バレットクラブELITEの高橋裕二郎&チェーズ・オーエンズとのタッグマッチや6人タッグマッチがラインナップされている。 「もう来年の1月4日東京ドームが決まったんだから、この権利証はなくてもいいでしょ?けど、あえて持ち歩いてアピールする。なんでか分かりますか?分かりやすいから!俺が持ってた方が『あれ、何?』ってなるでしょ?」 16日に行われた開幕戦の後、棚橋は挑戦権利証のケースを入退場時に持ち歩いている理由を説明した。棚橋のSNSを見れば分かるが、撮影などが行われた際には、その後ケースを持ちながら街を移動することもある。これには「王者が不在の中でも1.4ドーム大会のPRになれば」という気持ちが含まれているのは明白だ。実際、権利証を獲得した当初に棚橋は「これ(挑戦権利証のケース)の露出を高めていく」とも話しており、これを1.4ドーム大会当日まで継続するようだ。 「いろいろ言いたいことはあるよ。一番言いたいことを言っとこうかな。俺は、プロレスラーである限り、この業界に友だちはいらないと思ってる。仲間はいっぱいいる。同じ志を持つ仲間はいっぱいいる。けど、友達?俺が知ってるプロレスラーは、みんな一番になりたい奴の集まりだから!」 さらに16日には「一番言いたいこと」として、レスラー間の“トモダチ関係”を真っ向から否定。明言していないが、これがケニーと飯伏を指しているのは明らか。この発言にはファンからの反響も多く、賛否両論を呼んでいる。 「答えのない答えを探してる。毎日が禅問答だね。答えはないと言ったけど、俺の中には答えがある。いかにその答えにたどり着くかを今、毎日考えてる。きのうは一番言いたかった『同じ業界に友だちはいらない』ということを言ったから、次は二番目に言いたいことを言おう。品があるか、品がないか。品があるのか、品がないのか。これは国とか年齢とかじゃなくてね。何だと思う?プロレスに品というものが存在するならば、それはプロレスの試合に対してどういう絵を描きたいかという…美意識!」 17日の試合後のコメントは、棚橋らしい“謎かけ”。棚橋がニヤリと笑みを浮かべながら控室に入っていく中、われわれ報道陣は「?」状態だった。しかしその直後、ひとつヒントになるような事件が起こる。次の試合に出場したオカダ・カズチカに試合後、バレットクラブが攻撃を加えていた。ここでなんと棚橋が控室からダッシュでリングに駆け込みオカダを救出したのだ。 10.8両国国技館大会ではオカダが棚橋を救出しており、今後の2人の関係性も注目されるところだが、棚橋は「何だろうね…借りは残したくないから」とコメント。棚橋からすれば凶器の使用やセコンドの介入、試合後の暴行も辞さないバレットクラブのプロレスも“美意識”に反するはず。そう考えるとオカダを救出したのは自然な流れだったのかもしれない。 挑戦権利証が入ったケースを持ちながら、時には“謎かけ”を投げかけつつ、今シリーズを走り続けるエースがチャンピオンと交わるのは11.3大阪大会でのタッグマッチ。ケニーのパートナーは“トモダチ”の飯伏。ここまではエースが思い描いた展開となっている。 そんな棚橋の一連のコメントや活動を見ていると、棚橋にとって一番の“美意識”高めのプロレスとは、試合に限ったことではないことに気付く。棚橋はケニーに対して「“Why?”が多い」と言いつつ、棚橋もいくつもの“謎かけ”、つまり、“Why?”を投げかけている。 棚橋の“Why?”の終着点は、最近のファンが目にしたことがない外野席までギッシリ埋まった東京ドームの光景なのではないだろうか。ドーム当日に「“何”これ?こんなに入ってる東京ドーム見たことない」「“何”だスゲェな。こんなに入った東京ドーム見るの久々だよ」…。ファンにそういう思いをさせたい気持ちは、棚橋がどの選手よりも強い。 棚橋が初めてIWGPヘビー級王者になった直後の後楽園ホールは、今では考えられないほどの不入りだった。そのとき棚橋が「絶対にまた後楽園を埋めて見せるから」と言って、ファンにベルトを触らせたのは今や伝説の話。その後、棚橋の全力プロモーションなどがキッカケになり、後楽園はもちろん、両国国技館や日本武道館、大阪城ホールといったアリーナクラスの会場もチケットが完売する時代が戻ってきた。そんな中、今の棚橋は東京ドームのスタンドにも“美意識”を求めている。 「クソー!俺の力で4万人入れたかった!」 これは今年の1.4ドーム大会の会見終了後に思わず棚橋が吐いた言葉。木谷高明オーナーによると、新日本プロレスは現在動員数を実数で発表しているが、東京ドームが札止めになった場合「観衆は4万5000人前後になると思う」という。来年は金曜開催。7日が仕事始めという会社も多いことが予想され、4日が仕事始めであっても午前中までという会社がほとんどだろう。 今年は34,995人を動員した。木谷オーナーは「来年は4万人は超えると思います」と話していた。棚橋が東京ドーム大会に求める“美意識”はもっと高いはずだが、実数4万人突破というのは、新日本のスタッフや関係者にとって、長年思い続けて来た悲願で、大きな目標。それを叶えるのはエースである棚橋の使命だ。このチャンスを生かしたとき、エースも新日本プロレスも“完全復活”と胸を張れるときがやってくるのだ。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.28】
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芸能ニュース 2018年10月19日 21時00分
野村周平、水原希子から金髪美女に乗り換えていた? 過去には人気女優も口説いたプレイボーイ
俳優の野村周平がモデルで女優の水原希子と破局し、金髪美女と交際していることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 2人の交際は15年11月に発覚。水原といえば、10年から韓国の人気グループ・BIGBANGのG-DRAGONとの交際が続いていたが、同年夏に破局。その後、ファッション誌の撮影で意気投合した野村に急接近し、交際がスタートしたという。 その後も順調な交際ぶりが報じられていたが、“異変”が生じたのは今年3月。「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に、映画「ちはやふる-結び-」の番宣で野村は広瀬すずらと出演。その際、野村は「(広瀬に)結ばれたいけど、冗談で『結婚しようよ』って言うんです」とガチでプロポーズしていることを告白。 広瀬は映画の舞台挨拶などでも、野村がプロポーズしてくることを暴露。野村は広瀬本人だけでなく、広瀬の母やマネージャーにも結婚していいか確認していることを明かした。「さすがに水原と交際していたらネタじゃ済まなくなる。その時点から、すでに水原と破局してしまったのでは、とうわさになっていた」(芸能記者) 同誌は9月下旬、都内の立ち食いそば店から出てくる野村と金髪美女の姿をキャッチ。2人はタクシーに乗り込み野村の自宅に帰って行ったというのだ。 女性は20代前半でアパレルショップに勤務。女性が野村に入れ込み猛アタックをかけたというから野村はモテモテ。 ちなみに、水原とは多忙によるすれ違いで破局してしまったというのだ。 水原は10月1日に所属事務所から独立したことを先日発表したばかり。公私ともに心機一転となったようだ。
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芸能ネタ 2018年10月19日 18時40分
ナイナイ岡村、“和田アキ子マネ”芸人の素顔に驚く あの芸人は覆面を取るとイケメン?
10月18日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)に、Mr.シャチホコと三又又三がゲスト出演した。両者はそれぞれ和田アキ子と、武田鉄矢の金八先生に成り切りものまねを披露した。リスナーから寄せられたネタを両者が読み上げた。これを受け、ネット上では「三又の金八久々に聞いたわ。これはレア回」「Mr.シャチホコ安定のクオリティだな」といった声が聞こえる。 放送に先がけ岡村は奇妙な体験をしたようで、オープニングトークで語った。放送開始前の夜11時くらいに「見たことない帽子かぶった人が挨拶に来はった」ようだ。その正体こそMr.シャチホコだった。岡村は「その感じで来んといて。シャチホコさんは私服(のイメージが)ないねん。ハンチングのシャチホコさんって、シャチホコさんでもないし、アッコさんでもないし」と、とまどいを隠せない様子だった。 こうした体験は、岡村にとっては初めてではない。かつても楽屋に見知らぬイケメン青年があいさつに現れたが、正体はパペットマペットの黒子であった。今田耕司も「テレビ局のトイレで、ウシくんとカエルくんが水道のところでぐったりしており、その先にイケメンの青年が用を足していた」瞬間を目撃してしまったようだ。同じく爆笑問題の太田光も入院時に、看護師から「よくわからない人がお見舞いに来ています」と言われ、正体がパペマペの黒子であったようだ。 岡村は芸歴30年近いベテランであるが、そのクラスの人間であっても芸能人の表裏を知る驚きはあるのだろう。これからもこうした裏話がラジオ番組で披露されそうだ。
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芸能ニュース 2018年10月19日 18時20分
小島瑠璃子がインスタ開設 課題だった“女子ウケ獲得”狙い? アンチ減少なるか
“こじるり”こと小島瑠璃子が公式Instagramを始め話題となっている。自分の姿が映った写真を掲載し「はじめました」と書き込んだ。早速「本人じゃないかと思った」「私たちの永遠の夢です」「待ってたよ」といったコメントが並んだ。ファンにとっては待望のインスタ開設といったところだろう。 だが、なぜこのタイミングでと疑問が浮かぶのも確かであろう。背景には何があるのだろうか。 「小島は男性ファンはいるのですが、実は女性受けがあまりよくありません。その理由としては『あざとい』『ぶりっこ』といったものがありますね。しかし、彼女は『サタデープラス』(MBS系)でメインキャスターを務めるほか、『プレミアの巣窟』(フジテレビ系)でサブMCを務めています。事務所の方向性としては、彼女にオールマイティなMCを目指してもらいたいと思っているのでしょう。そうした場合に、若い女性受けは必要なものですから、インスタ開設によって好感度をアピールしたい狙いもあるといえます」(芸能関係者) だが、そうした振る舞いもアンチを逆上させてしまうのではないだろうか。 「小島が嫌われる理由として計算高さがあります。確かにアイドルは天然な要素がある方が可愛がられますからね。小島としてはインスタ開設によって、素の部分を見て欲しい思いもあるのではないでしょうか。もちろん、『意識高い系』『キラキラ』といった話題のキーワード系のポストもありそうですが、それを含めてこれまでにない自分を見せたいのかもしれません」(前出・同) こじるりの選択は果たしてどういう結果をもたらすのだろうか。くれぐれも、ネット炎上には巻き込まれないで欲しいものだ。
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芸能ニュース 2018年10月19日 18時00分
視聴率爆アゲの『リーガルV』、斉藤由貴の役柄に反響続々 “パワハラ加害者”で好感度が上がった?
木曜ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』(テレビ朝日)第2話が18日に放送され、平均視聴率が18.1%だったことが分かった。第1話から3.1ポイント上昇し、今季のドラマの中でも“独走状態”に入っている。 弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が法律事務所の管理人として、勝ち目のない訴訟を次々と引き受け、周囲を巻き込んで勝利していく本作。第2話ではゲストとして斉藤由貴が登場。世界的企業の役員を務めていたものの、パワハラの濡れ衣をかけられ不当に解雇されたという女性・永島美鈴を演じた。 勝利は無理かと思われた永島のパワハラ裁判だったが、小鳥遊の指示で見事逆転。法廷でパワハラが濡れ衣だったとことが証明された――というストーリーだったのだが、物語の終盤、実は永島が別の女性社員にパワハラをしていたことを小鳥遊が突き止めるという展開に。そのパワハラは永島と親しい間柄にあった部下・城野優(平山浩行)の存在がきっかけ。想いを寄せていた城野と女性社員が婚約したことが不満で、パワハラを働いていたことが明らかになった。 この結末に視聴者からは「本当にパワハラしてたんだ!!」「意外な展開すぎる…」などと驚く声が続出。また、パワハラ女性を演じた斉藤由貴に対して、「男絡みの騒動起こした人が男絡みの騒動起こした人を演じるのはすごい」「斉藤由貴、この役引き受けたのすごすぎる」「斉藤由貴、女優として感服するわ…」といった声が見られた。 「斉藤由貴さんと言えば、昨年8月に一部週刊誌により不倫が報じられ、一度は関係を否定。しかし、その後の続報で不倫を認めて謝罪し、一時女優業を休業するなどの騒動を起こしました。今回の役柄は昨年の不倫騒動と一致するものではないにしろ、“男性絡みのトラブル”という点では騒動を彷彿とさせるもの。このことから斉藤さんの女優としての評価は上がったようです」(ドラマライター) 一話完結型で視聴者にも分かりやすいストーリーを展開している本作。まだまだ視聴率が伸びる可能性もあるだろう。視聴者の期待も高まっている。今後の展開にも期待したい。
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スポーツ 2018年10月19日 17時45分
「一緒に盛り上げたい」那須川天心がオリックス山本由伸と“神童対談”で新たな刺激
格闘技界の“神童”那須川天心(TARGET/Cygames)と、プロ野球界の“神童”山本由伸(オリックス)の“神童対談”が実現した。2人は同じ1998年生まれで、天心が8月18日生まれ、由伸は8月17日生まれと誕生日も1日違い。対談はCSチャンネルスカイAの特別企画。15日、天心が大阪・舞洲にあるオリックスの練習施設を訪れる形で実現した。同地を初めて訪れた天心は「施設がすごい。(国内の)格闘技の施設ではこんなに大きな施設はない」と目を輝かせた。 今年は横浜スタジアムでDeNAのユニフォームで始球式も行った天心だが、野球の知識はあまりないという。一方の由伸は天心の試合はもちろん、RIZINやK-1、ボクシングなど格闘技をテレビや動画でよく見ているという。この日が初対面となった2人だが、お互いに存在は知っている。天心はプロ野球選手の生活やピッチャーの心境を、由伸は天心がキックボクサー時代から無敗を続けていることに対してそれぞれ質問した。 天心、由伸ともに、同い年ということもあって、普段は引き出されない一面も見せ合った。最初は野球を理解していなかった天心が、由伸の話を聞きながら野球やピッチャーの心理を理解していく姿はとても興味深かった。由伸も天心のデビュー秘話を聞き、「格闘技を野球やサッカーのようなジャンルにしたい」と熱く語る天心の話を聞いて刺激を受けたようだ。“異種格闘技”の対談だったが、格闘技ファンもプロ野球ファンも楽しめるような対談になったのは、2人が双方の世界で“神童”と呼ばれているゆえんだろう。最後は共通の趣味である釣りの話題で盛り上がり、「一緒に釣りに行きましょう」と再会を誓い、ガッチリ握手をして約1時間にわたる収録は終了した。 収録後、天心は「野球を深く知れたかなというのがあって、同い年で頑張っている人となかなか話す機会がないので、自分の経験にもなったし、やってるものは違うけど、一緒に競技や団体(球団)を盛り上げていきたい。もっともっと頑張らないとなと思いました」と語ると、由伸は「格闘技を背負っているというか、そういう姿が本当に尊敬できるところだなと思いました。こういう場で会えて刺激を受けました。来シーズンはチームとしては優勝、個人としてはもっといい姿をファンのみなさんに見てもらいたい」とそれぞれ語った。由伸は生観戦したことはないという格闘技の会場にも「見に行きたい」とコメントしている。 神童対談はCSスカイAで、11月15、16日にオンエアされる。この日はキックボクシング団体RISEの11.2後楽園ホール大会『RISE128』も放送する。同大会のオープニングマッチでは、天心の実父・那須川弘幸氏が会長のTEPPEN GYMから、天心と同じ20歳の須田翔貴がデビュー戦を行う。プロ野球ファンの須田は由伸と親友の仲。天心とは当然同じジムで練習をしている。天心と由伸にこんなつながりがあるのも面白い。 今回の対談は数年後には価値あるものになる可能性が極めて高い。競技は違えど、それぞれのジャンルで志の高い2人の出会いは必然だったと思う。この対談にネクストがあるならば、そのとき2人の“神童”はどのように進化しているのか?今からとても楽しみである。取材・文 / どら増田写真・協力 / スター・ゲイト、スカイA
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スポーツ 2018年10月19日 17時15分
ドラフト会議は一党体制の始まり!巨人は原カラー一色になる
3度目の監督登板ともなれば、当然か? 新生巨人は原辰徳氏(60)が絶大な権限を持つことになりそうだ。 次期監督に内定している原氏が“来季構想”について語ったのは、10月13日だった。企業が主催する野球教室に参加し、その後、記者団の要請に応えて簡単な囲み取材が行われたのだ。「前日、巨人はスカウト会議を開いています。岡崎郁スカウト部長の話す内容が変わってきたというか…」(スポーツ紙記者) これまで、岡崎スカウト部長は大阪桐蔭の根尾昂内野手を絶賛し、金足農・吉田輝星投手の将来性に太鼓判を押す発言を繰り返してきた。親密関係にあるスポーツ報知が「根尾1位」の見出しを踊らせても、岡崎スカウト部長は否定的な発言をしなかったため、「吉田回避、やっぱり、根尾」なる1位指名の空気も漂っていたのだが、同日の原氏はそうではなかった。 「いろんな選手の情報が入ってね。球団のなかで意思を統一させることが必要なんだなって思います」 前日のスカウト会議には原氏も参加している。「球団特別顧問の肩書で」とは言っていたが、現場スカウトが次期指揮官の希望を確認するためだったのは、説明するまでもないだろう。 原氏の言う「意思統一」は、意味シンだ。額面通りに受け止めれば、巨人スカウト陣は1位指名選手を絞り込めていないことになる。「坂本勇人が元気にうちに後継者となりうる根尾君を指名すべきの意見もあれば、ラブコールを出した吉田君で行くべきとの意見も根強く残っていると聞いています。投手陣を補強する意味でも、吉田君に乗り換えたとしても決して不自然な選択ではない」(ベテラン記者) 次期監督の原氏が最終判断を下すようだ。原氏の本命は見えないが、こんな情報も交錯している。「吉田君は2年生冬から3年生春に掛けて、急成長しました。それを支えたのが進学先と目されていた八戸学院大の正村公弘監督なのですが、正村監督のネットワークも見えてきて…」(球界関係者) 正村監督は東海大浦安高校から東海大に進み、社会人・NTT東京でも活躍した元投手だ。「東海大出身」、つまり、原氏ともつながりがあり、原氏の側も「投手指導で一目置かれている後輩」として、正村監督を知っていたのだ。東海大グループの関係者がこう言う。「東海大の野球部OBをまとめているのが、国際武道大学監督の岩井美樹氏です。原氏のアニキ分であり、父・貢氏も後継者として認めたアマチュア球界の要人です。その岩井氏を中心としたグループが毎年末にゴルフなどで集まっていて、そこで色々な情報交換をしているんです」 同関係者によれば、原氏は吉田なる好投手が金足農にいて、その成長具合はスカウトの報告以上だという話を聞かされていたそうだ。その流れから、吉田指名に一変する可能性も高い。原氏の言った「意思統一」とは、「根尾か、吉田か」で割れるスカウト陣を一本化したいとの意味だったのかもしれない。「巨人スカウトは大阪桐蔭に出向き、プロ志望届を提出した根尾、藤原、柿木、横川の4選手と面談しています」(前出・スポーツ紙記者) こうした状況を一変させるとすれば、ここまで積み上げてきた現場スカウトの意思に反する。だが、原氏は第二次政権下で「ゼネラルマネージャー制」を嫌っている。今回の復帰においてGM制廃止を申し出ており、球団もそれを受け止めた。腹心の岡崎スカウト部長も現場復帰(コーチ)の方向だという。1位選手が変更されるとなれば、原氏はグラウンド内外で絶大な発言力を持つ指揮官となる。原・一党体制の幕開けである。(スポーツライター・飯山満)
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