レスリーが同イベントと商品のために撮りおろした友人たちのショットの数々に、モデルとして参加した金子とすみれ。共にレスリーとは10年来の付き合いがあるといい、金子は「持っている世界の強い人。レスリーと写真や映像を撮るという作業は、同時にレスリーの世界に入り込むということで、これはすごいこと。ほかのカメラマンと違う」とレスリーの魅力を紹介。
すみれも「撮っている時はいっぱい叫んで、興奮していて、本当に(写真が)好きなんだなって伝わるし、撮られている方もだからこそ必死になる。こっちもいい作品を作りたいって頑張りたくなる。そんな気持ちにさせてくれるカメラマン」とレスリーとの過去のフォトセッションを振り返りつつ、レスリーの魅力をしみじみと語った。
レスリーの方も、「この撮影は友達に大切な時間をいただいて撮ったもの。みんなドリーマー、わたしの家族」とコメント。「こういう絆を大切にしたい。みんな品があってスタイルがあってクールもあって、わたしの撮影をよく理解してくれる友達ばかり」とにっこり。「刺激し合えるっていうことは本当に幸せ。そういう仲間がいるからこそ僕も続けてこられた」と金子やすみれを始め、自身のキャリアを支えてくれた友人たちとの撮影の数々を回顧しつつ、感謝の気持ちを述べていた。
(取材・文:名鹿祥史)