search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 『中学聖日記』の視聴率ダウンが止まらず イケメン巡って舞台裏も大荒れ?

『中学聖日記』の視聴率ダウンが止まらず イケメン巡って舞台裏も大荒れ?

pic pic

有村架純

 有村架純主演のドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第4話が10月30日に放送され、平均視聴率は5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、これまでの放送で最低の視聴率を記録してしまった。

 同ドラマは、25歳の中学校教師と、教え子である中学3年生の禁断の純愛を描くストーリー。有村の相手役・岡田健史は俳優デビュー作ということもあり話題になっていた。

 「イケメンの岡田は、桐谷美玲らと同じ事務所に所属。これまで事務所は女優が中心だったが、らつ腕として知られる女社長が惚れ込み、なんと自分の名字を芸名に入れてデビューさせる熱の入れよう。それだけに、預かったTBSサイドにとってはかなりのプレッシャーだといいます」(TBS関係者)

 しかし、回を重ねるごとに視聴率がダウン。それどころか、現状はゴールデン・プライム帯(午後7時〜同11時)に民放キー局が放送する10月期連ドラの中で最下位に沈んでしまっているのだ。

 「TBSの10月期ドラマでは、『下町ロケット』と『大恋愛』は好調。それだけに、宣伝担当は岡田の事務所から『もっと力を入れてほしい』とケツをたたかれているようです」(同)

 一方、有村は同局が携わった公開中の映画『コーヒーが冷めないうちに』が興行収入10億円を突破するヒット作に。同じく同局が手がけた15年公開の『ビリギャル』も有村主演で興行収入28.4億円のヒットを記録しただけに、局と事務所の良好な関係がきっかけで「中学聖日記」への主演が実現したのだ。

 「これまで民放では日テレとフジのドラマ出演が多かったが、TBSは『コーヒーが冷めないうちに』のヒットもあり有村の囲い込みに成功した。しかし、このままだと『中学聖日記』は打ち切りになってもおかしくない数字。局側としては、『今後、有村はおたくに出さない』と“絶縁宣言”されることを恐れている」(芸能プロ関係者)

 TBSは有村、岡田の事務所との関係を良好に保つ必要がある。第5話以降でどう巻き返すかに注目が集まる。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ