96年結婚、04年離婚の高岡早紀・保阪尚希。04年6月に高岡とギタリスト布袋寅泰のキス&抱擁シーンが写真誌に掲載された。
「布袋は99年に今井美樹と結婚しており、W不倫と騒がれました。布袋はこの件について『火遊びが過ぎました』とコメントを出したのですが、後日、離婚会見を開いた保阪は、不倫騒動が離婚原因でないとしながら“自分が一度愛した女性、子どもを産んでくれた女性を火遊び扱いではき捨てるのは許せない”と怒りをあらわに。騒動にさらに火がつきました」(スポーツ紙記者)
85年に神田正輝と結婚した松田聖子もたびたび不倫が取り沙汰された。
「聖子に英語を教えていたジェフ・ニコルズが94、95年と立て続けに暴露本を出版。夜のパートナーでもあったことが判明。さらに本が出たころにはジェフと別れ、バック・ダンサーのアラン・リードを自宅近辺に囲っていました。しかも同時期に、羽賀研二ともうわさが。結局、97年に聖子と神田は離婚しています」(同)
昨年、ピース綾部と熱愛が報じられた藤田紀子も00年に不倫騒動を起こしている。当時はまだ故・二子山親方の妻で、2人の息子を横綱に育てた名おかみとして知られていた。
「18歳年下の医師が、親方や力士たちが巡業中で留守の二子山部屋に2連泊。どちらも不倫は否定していましたが、結局、親方とは01年に離婚しています」(同)
最近では、青山光司と離婚調停中だった上原さくらが違う男性とラブホに入るところを写真誌にキャッチされ、「当初、慰謝料5億円を要求していましたが、これで慰謝料0円の離婚となりました」(同)
ところで、矢口の場合、自宅の寝室に男を連れ込み、そこに夫が遭遇したことが衝撃的だったわけだが、ここにきて、不倫相手がほかにもいると声も。
「梅田賢三以外にもジャニーズタレントや夫の友人の俳優などの名前が挙がっています」(女性誌記者)
芸能界でも過去の例を凌駕する不倫騒動に発展するかもしれない。