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三重県の医師がホテル大浴場の脱衣所で下着泥棒 常習犯の可能性も

 なんとも情けないというしかない。人の命を救うべき医師が、下着泥棒だったとは…。

 岐阜県警高山署は5月26日、ホテルの大浴場の脱衣場で女性の下着を盗んだとして、窃盗の疑いで、伊勢赤十字病院(三重県伊勢市船江)の医師・保科彰容疑者(60=同県津市一身田上津部田)を逮捕した。

 調べに対し、保科容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、3月3日午後10時から11時頃までの間、高山市内にあるホテルの大浴場の脱衣場で、神奈川県横浜市の女性会社員(23)の下着2セット計4枚(計3万9500円相当)を盗んだとしている。

 同署によると、保科容疑者の自宅からは、女性の下着がほかに上下約50セット(計100枚)見つかり、余罪があるとみて調べている。

 同署によると、保科容疑者は同日、一人で宿泊していた。女性が被害届を出し、ホテルでの目撃情報などから浮上した。

 保科容疑者の専門は泌尿器科で、日々、見たくもない男性患者の局部を見て、その反動でムラムラしてしまったのだろうか…。

 下着泥棒といえば、住宅の軒先に干してある洗濯物を盗むのが一般的だが、浴場の脱衣場で盗めば、脱ぎたてのホッカホカの下着が手に入るわけで、保科容疑者はよりマニアックな趣味があったということか…。

 被害を受けた女性の下着は、値段から見て高級下着。それを盗まれた被害者の怒りは計り知れないだろう。
(蔵元英二)

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