Kōki,は自身のInstagramで香港に到着したことを写真とともに報告し、さらには24時間で消えるInstagramの機能「ストーリー」を使って、香港での撮影の様子の動画を投稿。そこには、差し入れと思われるベビーカステラのような香港の伝統菓子が映っていたのだが、工藤が投稿した写真にも、これと同じベビーカステラが写り込んでいたのだ。
工藤は「このベビーカステラの集合体のような香港の伝統的なおやつ」「周りがサクサクで中が空洞の様な食感。なんだけど〜もちもちなんですぅ」との言葉を添えて写真を投稿し、さらには香港のビル群と思われるものを背景に、自撮り写真も投稿。
工藤は香港にいるといった説明は一切しない一方で、わざわざ香港にいることをアピールしているかのようにも取れるため、ネット上では「お子さんをネタにわたし!わたし!感が半端なくて痛々しくて見ていられません…」「工藤静香も子離れしたほうが良い。ただでさえ逆風が吹いている中で娘が頑張ろうとしている時に母親の影をチラつかせるのはマイナスでしかない」「少しは世間の言葉を気にした行動を取った方がいいのでは?」といった厳しい声が殺到。一方、Kōki,に対しては、「ある意味気の毒」「この子がプレッシャーや批判に潰されなきゃ良いけど」といった心配や同情の声も寄せられていた。
「Kōki,さんに大きな仕事が舞い込むのはもちろん本人の実力もありますが、やはり親の力が働いていることも否定できません。Kōki,さんはただでさえ親の七光りだとバッシングをされているので、工藤さんが火に油を注ぐような行動をするのはあまりよくなかったかもしれませんね。それに、周りも現場に工藤さんがいると見張られている気がしてやりにくいと思います」(芸能関係者)
「未成年なんだから親が同行するのは当たり前」と工藤を擁護する声もあり、有名人であるがゆえ、世間から妬み嫉みを受けやすいのは確かだろう。しかし、だからこそ、そっと見守ることも時には必要なのかもしれない。
記事内の引用について
工藤静香の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kudo_shizuka/?hl=ja