「私事ではございますが、この度、妻と私は結婚生活に区切りをつける決断をいたしました。長い時間をかけて話し合いを重ね、お互いの価値観や将来への考え方の違いを理解し、尊重し合った結果、それぞれの道を歩むことが最善だと考えました」と報告。
「これまでの結婚生活の中で、妻は家族に惜しみない愛情を注ぎ、私自身の活動も支え続けてくれました」と感謝を綴り、「今後も私たちは、かけがえの無い子どもたちの成長と幸せのために、父母として力を合わせて歩んでまいります」と結んだ。
ディーンは香港や台湾での活動を経て、2008年にインドネシアの首都・ジャカルタに移住し、2012年に2歳年上で中国系インドネシア人の女性と結婚。その後、2014年10月に男女の双子、2017年3月に第3子が誕生。妻子が住むインドネシアを訪れる姿を、たびたび自身のインスタグラムに投稿していた。
この発表を受けてネット上では「最近まで円満な雰囲気だったから意外」「家族仲いいイメージしかなかったから意外すぎる」「子どももたくさんいたし、愛妻家ぽかったのにね」という驚きの声が上がった一方、「ほぼ単身赴任だったしな こうなるの見えてた」「日本で売れてからずっと別居婚なのによく続いた方だよ」「そんな感じしてたずっと日本にいるし」など、国際結婚で遠距離夫婦ということで離婚は仕方がないという意見も多かった。
これでディーンは独身になったわけだが、「女が群がって来るんだろうな、羨ましい」「争奪戦が始まるのかしら」「まあどうせそのうち20歳ぐらい若い女性とくっつくんだろ?」など、今後のモテぶりを予想する声や、「新しい彼女がいる気がする」「即デキ再婚したら人気一気にガタ落ちだな」といった、すでに相手がいるという推測も出ているが、いずれにせよ、マスコミのディーンへのマークはきつくなりそうだ。