スポーツ
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スポーツ 2018年07月17日 12時40分
張本氏、松坂大輔に「みじめだね」 選んだファンにも怒り「本当のファンじゃない」
15日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏が13日のオールスターゲーム第1戦に先発した松坂大輔投手を猛批判。さらに、選んだファンにも苦言を呈し、物議を醸した。 13日のオールスターゲーム第1戦に登板し、2本塁打を浴びるなど打ち込まれた松坂投手の様子を見た張本氏は、 「あんな姿見たくないね。みじめだね。私は彼の良いときを知ってるからね。ファン投票1位だからね、仕方ないにしても、ファン投票も考えてもらいたいわね」とコメント。 そして、選出方法と選んだファンにも苦言を呈したうえで、 「引退間際の力の衰えた選手は見たくないもの、我々は。良いときを知ってるから」と再度怒る。 これには、関口宏が「でも、見たいっていうファン心理もあるんじゃないですか」と返すが、張本氏は、 「それは本当のファンじゃないんですよ。本当のファンは見たくないはずですよ。なあ、どうだい?」 とゲストの元巨人・槙原寛己氏に水を向ける。槙原氏は「オールスターの投手はストレートしか投げてはいけないという暗黙のルールがある」と、話題を変え、この問題に言及せず、CMへと移行した。「炎上」には加わりたくないと考えたのかもしれない。 張本氏の発言に、プロ野球ファンが激怒。「成績が出なくとも投げているところを見たい」「スター性もプロのうち」「人気のない張本が松坂に嫉妬しているのでは」と怒りの声が噴出することに。 一方で、「もっともなことを言っている」「松坂が出るのはおかしい」「一番良い成績を残している投手を投票するべきだ」など、張本氏に賛同する声もあった。 オールスターの選出方法については、ネット投票が解禁された間もなかった2003年、3年前にヤクルトスワローズから中日ドラゴンズにFA移籍したものの、故障で一軍登板がなかった川崎憲次郎投手がファン投票1位となり、後に辞退したケースがある。 この現象は「川崎祭」などと呼ばれ、問題化。悪質な嫌がらせとする一方で、純粋に川崎を見たいという人もいたようで、議論を呼んだ。なお、この後ネット投票の規定が見直され、投票者の登録制度が導入されることになった。 昨今のオールスターゲームは槙原氏の言うように、投手はストレートのみという不文律ができており、真剣勝負よりも「お祭り感」が強いのが現状。また、交流戦の影響で勝負の新鮮さも薄れており、第一線の選手より、人気選手が選出されやすい傾向にあると言われる。 張本氏の言うように、オールスターゲームが実力のあるものが出場する舞台と定義するなら、わずか7試合の登板で3勝3敗の松坂が選出されることは、おかしいと言わざるを得ない。しかし、「人気選手が選ばれる舞台」とするならば、高い実績を持つ松坂が選ばれるのは、何らおかしいことではないだろう。 松坂が「みじめ」であるか否かは意見の分かれるところだが、「選出方法」や対象者の定義については見直す必要があるかもしれない。
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スポーツ 2018年07月17日 10時55分
追悼・マサ斎藤さん、28年前の闘強導夢で成し遂げた日本人プロレスラー2人目の快挙
元プロレスラーで、日本では主に長州力と行動をともにし、元プロレスラーでタレントの佐々木健介らを育てたマサ斎藤(マサ・サイトー)さんが、14日に亡くなられたことが発表された。マサさんは1999年2月14日に新日本プロレス日本武道館大会で、スコット・ノートンを相手に引退試合を行い、現役生活にピリオドを打つと、テレビ朝日系列『ワールドプロレスリング』の解説者としてファンからも親しまれた。マサさんはレスリングの日本代表として1964年の東京オリンピックにも出場しており、引退直後から患い始めたパーキンソン病と闘いながらも、2020年の東京オリンピックで聖火ランナーを務めたいという目標を立てて、容態が急変する直前までリハビリとトレーニングに励んでいたという。 マサさんといえば、『Go For Broke!!(当たって砕けろ!)』という格言が有名だが、最後まで諦めずに、それを貫き通したのは素晴らしいの一言だ。 私がマサさんの試合で好きな試合はいくつかあるのだが、長州や故・橋本真也さんとのタッグは非の打ち所がない名タッグだった。彼らはマサさんとのタッグでレスラーとしてのステータスを上げて、団体のトップを張れるレスラーに成長した。先日亡くなられたビックバン・ベイダーも、あのハルク・ホーガンもマサさんを慕っていた。彼らもマサさんと関わったことで世界のトップレスラーに登りつめていくことになる。 アメリカから帰国し、日本に生活拠点を移してからは日本人、外国人問わず、お目付役的な役割に徹していたマサさんだが、あの東京ドームでスーパースターになったことが1度だけある。それは今から28年前の1990年2月10日、新日本プロレスにとって2度目の東京ドーム大会となった『'90スーパーファイトIN闘強導夢』。アントニオ猪木が初めて「1、2、3、ダァー!」を行い、マサさんも練習を見た元横綱、双羽黒こと北尾光司のデビュー戦、ベイダー対スタン・ハンセンの最強外国人対決をはじめとする急転直下で決まった新日本と全日本プロレスの団体対抗戦などなど、とにかく当時のファンにとっては内容が盛りだくさんで、夢のある大会だった。新日本は当初、IWGP、NWA、AWAの世界3大ヘビー級タイトルマッチを大会の目玉にしていたが、NWA世界ヘビー級王座を管轄するWCWがリック・フレアーとグレート・ムタのタイトルマッチをキャンセル。その代わり全日本との対抗戦が実現するのだが、AWA世界ヘビー級王者、ラリー・ズビスコには藤波辰爾が腰痛からの復帰戦として挑戦すると発表されていた。しかし、藤波の復帰が間に合わず、新日本はAWAに精通しているマサさんに白羽の矢を立てたのである。 この試合は、新日本対全日本のドリームマッチ直前にラインナップされ、長州とともに新日本からジャパンプロレスに移籍し、全日本に参戦していたマサさんだが、アメリカマットでの活動を優先させ、ほぼ無罪にもかかわらず、事件に巻き込まれてしまい1年半の刑務所暮らしを送ったため、全日本に参戦できないまま、新日本にUターンを決めた長州に少し先行する形で新日本に復帰した経緯から、この日多数詰めかけた全日本ファンからもマサさんへのアレルギーはほとんどなく、まさに東京ドームはオールジャパンでマサさんのAWA王座奪取を声援で後押しした。ズビスコの殴る蹴るだけで成り立たせてしまうプロレスに、マサさんのパワーファイトがスイング。最後は必殺の捻りを加えたバックドロップ2連発から、首固めでマサさんが47歳にしてジャンボ鶴田さんに続く日本人で2人目となるAWA世界ヘビー級王者を戴冠した。余程気分が良かったのだろう。マサさんはホーガンのようにリングの四方でマッチョポーズのパフォーマンス。この試合を大会ベストバウトに挙げる声も多い。マサさんがベンチ裏に入ったと同時に、プロレスの会場では初めてウェーブが発生。私も外野席でこの大会を観戦していたが、ドームがあんなに揺れた大会は後にも先にもあの2.10ドーム大会しかない。マサさんの王座戴冠は、プロレスファンでいて良かったと思わせるものだった。 余談だが、もし藤波辰爾が復帰していたとしても、藤波は鶴田さんとのタッグマッチに回ることになっていたそうで、どちらにせよマサさんがAWA王座に挑戦する運命だったようだ。ホーガンやベイダー、ザ・ロード・ウォリアーズなど、マサさんと親交があった外国人選手はみんなAWA繋がりなだけに、当時既に価値は落ちていたが、かつてNWA、WWF(現WWE)とともに世界3大王座と言われていたAWA世界ヘビー級王座をAWA創始者である“帝王”バーン・ガニアが存命中に獲得できたというのはかなり嬉しかったはずだ。ちなみに、同年4月に東京ドームでWWF、全日本、新日本が3団体合同興行として開催した『日米レスリングサミット』には、マサさん、鶴田さん、リック・マーテル、カート・ヘニング、スタン・ハンセンとAWA世界ヘビー級の歴代王者5選手が出場している。 マサさんの遺伝子を持つレスラーは数多くいるが、最後の愛弟子となったプロレスリング・ノアのマサ北宮には、マサさんが達成できなかった日本の団体のトップのシングルベルトを奪取してもらいたい。 私はマサさんの試合から諦めない気持ちを学んだ。1987年10月4日の猪木との巌流島決戦は2時間5分14秒の死闘。この試合時間は永遠に破られないだろう。私も恐れることなく、当たって砕ける人生を送りたいと思う。合掌文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年07月16日 17時30分
WWEが8.31大阪公演の第1弾カードを発表!ノア参戦、ヒデオ・イタミの参戦は?
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間13日、WWE大阪公演「WWE Live Osaka」(エディオンアリーナ大阪=大阪府立体育会館、8月31日)の対戦カード第1弾を発表した。先日開催され大盛況だった東京公演には主力ブランド、スマックダウン所属のスーパースターが来日したが、大阪公演ではもうひとつの主力ブランド、ロウ所属のスーパースターが登場する。 今年の大阪公演の目玉は、WWEのスーパースターで北京五輪柔道銅メダリストのロンダ・ラウジーだ。元UFC女子バンタム級王者として、WWEのユニバース(ファン)、プロレスファンのみならず、格闘技ファンにも名が知れた存在だ。東京公演で参戦が発表された際には大きな歓声が起こっていた。 ロンダは前ロウ女子王者のナイア・ジャックスと対戦する。さらにこの試合のスペシャルレフェリーは現王者のアレクサ・ブリスが務める。ロンダはナイアとのタイトル戦で勝利目前のところでアレクサに襲撃され、アレクサはマネー・イン・ザ・バンクの権利を行使(キャッシュイン)。ベルトを横取りする形でタイトル奪取に成功した。翌日のロウで怒り心頭のロンダは、カート・アングルGMの制止を振り切り、アレクサをパワーボムでテーブルクラッシュさせる大暴走。30日間の出場停止処分を命じられてしまった。この試合は対戦相手のナイアよりも、アレクサとの絡みに注目するべきだろう。 日本に凱旋という意味では元・新日本プロレスでバレットクラブの初代リーダー、プリンス・デヴィットことフィン・ベイラーの参戦にも注目したい。手下のスニル・シンをしたがえた“インドの怪人”ジンダー・マハルとシングルマッチを行う。ローマン・レインズはセス・ロリンズとの安定したタッグで、ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアと対戦。さらにマネー・イン・ザ・バンクのラダー戦に優勝し、ブロック・レスナー戦実現へ向けて絶好調の“巨獣”ブラウン・ストローマンはバロン・コービンとのシングル戦が決定した。 現時点では翌9月1日に、古巣のプロレスリング・ノア両国国技館大会のメインイベントで丸藤正道とシングルマッチを行う205 Live所属のヒデオ・イタミや、関西圏には強い人気を誇る元・ドラゴンゲートの戸澤陽ら日本人スーパースターの来日は発表されていない。しかし、東京公演でもヒデオの参戦は追加発表だった。来日するスーパースター数名は毎回必ず変更がある。カードに関しても試合順も含めて最終決定カードは選手が入場するまで分からない。これもWWE日本公演の楽しみ方のひとつでもあるので、今後の発表も楽しみに待ちたいと思う。◆第1弾発表カードローマン・レインズ&セス・ロリンズ 対 ドルフ・ジグラー&ドリュー・マッキンタイアブラウン・ストローマン 対 バロン・コービンロンダ・ラウジー 対 ナイア・ジャックス※スペシャルレフリー:アレクサ・ブリスボビー・ラッシュリー 対 アライアスフィン・ベイラー 対 ジンダー・マハル with スニル・シンエンバー・ムーン&デイナ・ブルック&ナタリヤ 対 ライオット・スクワッド(ルビー・ライオット&リブ・モーガン&サラ・ローガン)タイタス・ワールドワイド(タイタス・オニール&アポロ・クルーズ)ザ・リバイバル(スコット・ドーソン&ダッシュ・ワイルダー)▼WWEクルーザー級選手権試合<王者>セドリック・アレクサンダー 対 ドリュー・グラック<挑戦者>※王者は日本時間12日現在【その他出場予定】ブレイ・ワイアット、ボビー・ルード、ボー・ダラス、カーティス・アクセル、ベイリー、サーシャ・バンクス、ミッキー・ジェームズ 他取材・文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年07月16日 17時10分
超過密スケジュール 金本監督は藤浪を信用できるか?
金本阪神が優勝戦線に踏みとどまれるかどうかは、お天気次第。そして、人為的措置によって命運が決まるようだ。「(7月)19日にセ・リーグ営業担当者が会議を開き、そこで阪神の後半戦の日程を『調整』します。10月13日からクライマックスシリーズ(以下=CS)に入る予定でいますが、リーグの意向としてはCSの日程を変えずに、その2日前にペナントレースの全日程を終了させたいと思っています」(球界関係者) 阪神は雨天中止の影響を強く受けたのだ。屋根のない甲子園球場を本拠地としているせいもあるが、前半戦に消化できなかった主催試合が「9」。しかも、8日のDeNA戦の試合開始前、翌9日から予定していた広島3連戦が「中止する決定」が阪神に届けられた。西日本を襲った豪雨被害の影響である。3連戦の舞台となるマツダスタジアムには被害はなかったが、移動の交通機関は麻痺している。被害に遭われた人たちのことを思えば、試合を行うべきではない。9日からの3連戦中止を広島球団が決め、リーグもそれを承認した。「前半戦終了時点で、ここまで『雨天中止』が多いのは記憶にない。9月に入れば台風の影響も出てくるでしょう」(前出・同) セ・リーグ営業担当者会議で阪神の未消化分の試合をどう組み込み、消化させるかを決定する。一部報道によれば、「9月は20連戦以上になる」という。ペナントレースの終盤戦はもっとも重要な時期だ。その時期に長期連戦が人為的に組まれた場合、苦しい状況に追い込まれる。「まず、救援投手陣はつらいでしょうね。阪神のチーム打率はリーグワースト。味方打線で点を取ってくれない以上、1点もやれない状況でのピッチングとなります。誰か一人でも故障で欠くようなことになったら…」(スポーツ紙記者) ダブルヘッダーも検討されている。とはいえ、営業的なことを考えれば、「一日2試合」はやりたくない。一枚のチケットで2試合分となれば、人気球団だけに収益は半分に落ち込む。観客を入れ替えるとしても、混乱が予想されるため、通常以上のスタッフと警備員を配置しなければならないからだ。「試合が連日続くよりも、ダブルヘッダーで一日でも休日を設けたほうがいい。営業的には申し訳ないが、20連戦以上になるのを防ぐ意味でダブルヘッダー案については阪神が折れると思う」(前出・同)阪神内部からは「体力面はキャンプで鍛えてきたから」との声も聞かれたが、本心ではないだろう。「強行日程のキーマンは藤浪とロサリオ。実績のある藤浪を先発ローテーションに入れ、中4日でフル回転させるしかない」(前出・同) ロサリオをスタメンに戻すとなった場合、目下、4番を務めている陽川とポジションが重複する。また、金本監督だが、ここまで藤浪が先発した試合を見る限り、試合序盤に救援投手に肩を作らせてきた。ノーコン病で試合をぶっ壊されるのがコワイからで、仮に藤浪が6イニング以上を投げたとしても、「救援陣は肩を作りながら待機」となり、実際の登板がなくても救援陣は体力を消耗させる試合となっていた。「藤浪が1つでも四球を出すと、金本監督はイラッとした表情に変わります」(関係者) 藤浪が信頼を取り戻し、長いイニングを投げてもらうしかない。 8月は「夏の甲子園大会」のため、長期遠征となる。こちらは毎年のことであり、宿泊ホテルの快適な設備で「体力の消耗はない」というが、長期遠征の後に過密スケジュールとなれば、やはりリスクは大きい。「雨に負けた」。終盤で失速し、優勝、クライマックスシリーズ進出を逃したとき、指揮官からそんな言い訳が出なければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年07月16日 17時00分
全裸写真流出に窃盗…巨人選手に不祥事が続く理由とは?
巨人選手の不祥事が止まらない。篠原慎平投手、河野元貴捕手の全裸写真がSNS流出した騒動に加え、柿澤貴裕元選手が阿部慎之助、菅野智之、ケーシー・マギー、坂本勇人の各選手ら主力のユニフォームやバットなど計110点を盗み、買取業者に販売したとして、窃盗容疑で逮捕された。次から次へと不祥事が起こっている。 読売巨人軍の発表によると、柿澤元選手は今年5月から6月にかけて、読売ジャイアンツ球場(川崎市)のロッカールームに置いてあった主力選手のグローブやスパイク、バットなどを12回にわたって盗み、売却していた。 6月下旬にインターネットオークションサイトに選手のユニフォームが出品されているのを別の選手が発見し、事態が発覚。球団が調査に乗り出した結果、防犯カメラに柿澤元選手の姿が映っており、球団が事情を聞いたところ、窃盗を認めたという。 柿澤元選手は「消費者金融に借金があり金に困っていた」などと動機を話している模様。なお主力選手の道具を多く盗んだことについては、「金になると思った」と説明しているようで、かなり計画的な犯行だったとみられる。 プロ野球選手が金に困り、味方選手の用具を盗んで金にするとは、前代未聞の行為。ネットユーザー、プロ野球ファンから、怒りの声が上がっている。 なぜここまで柿澤元選手は借金を重ねることになったのか。一部報道によると同選手は楽天イーグルス時代から消費者金融に借金していたという。今年の推定年俸は500万円だが、その使い道は、高級車の維持費や、妻と住む部屋の家賃や食費だった模様。それに加えて借金返済にも金が必要で、生活が困窮。暴挙に及んでしまったのだという。 500万円という年俸は24歳のサラリーマンであれば高い部類と言えるが、プロ野球選手としてはかなり安い。周囲には2軍でも1000万円を超える選手がおり、当然ながらベンツやBMWなど高級車を乗り回す。そんな様子を見て、彼も「負けたくない」と感じ、生活水準を落とすことができなかったものと思われる。 なお、現在のところ柿澤元選手の結婚相手が借金について把握していたのかどうかは分かっていない。 「巨人は昨今、野球賭博事件に加え、山口俊投手の飲酒暴力事件、篠原、河野両選手による全裸動画流出騒動など、不祥事続きの状況。コンプライアンスを学ぶ勉強会も開催していたようですが、全く効果がありません」と野球関係者は嘆く。 「篠原、河野両選手の問題に関しては今年いっぱいの無期限活動休止となりましたが、一緒にいたとされる主力の坂本勇人選手は『先に帰った』ということで、厳重注意で終わっている。実際のところ、本当に先に帰ったのかどうかは分かりません」という。 巨人の処分には、選手によって差がありそうだ。「野球賭博事件でも関与を疑われた有力若手選手はおとがめなしといいます。黙っていても戦力外になりそうな選手だけ失格処分となったらしいです。高木京介投手は一軍で通用する貴重な左腕であることもあり、復帰できる処分となっていましたし、山口俊投手も本来なら解雇でもおかしくない事件です」(同) 野球関係者は「結局一軍の選手や期待されている選手なら、球団がもみ消してくれるという雰囲気がチーム内にあるそう。本来ならキャプテンでチームの模範となる立場でありながら篠原、河野両選手と一緒にいた坂本選手にも厳重注意だけではなく、罰金や出場停止など重い処分を課すべきでしょう」と続ける。 「結局いつまでも主力選手に甘いためか、体質は変わらないでしょう。誰であろうと厳しい処分を課さない限り、体質は変わらないのでは」(同) 「巨人選手なら犯罪はもみ消される」、そんな時代はもう終わっている。(佐藤俊治)
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スポーツ 2018年07月16日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「佐々木健介」北斗晶との結婚で真の一流選手に覚醒
新日本プロレスやWJでトップを張った佐々木健介だが、そのしょっぱい言動によりファンから“塩介”とけなされた時期もあった。真のトップレスラーへの劇的変化は、鬼嫁の内助の功があってのことだった──。 「無理偏に拳骨と書いて兄弟子と読む」 “厳しい上下関係の元で弟子を鍛える”ことを表現した古い相撲界の言葉である。今なら体罰や暴力として裁判沙汰にもなりそうだが、こうしたしごきが日常的に行われていた時代が確かにあった。 かつての新日本プロレスの道場における稽古もまた、これに似たものだったという。 「あまりに理不尽な厳しさから、若き日の藤原喜明はコーチ役の山本小鉄を『いつか殺してやる』と、夜中にナイフで刺す練習までしていたといいます」(プロレスライター) 何千回ものスクワットを課すような根性論がまかり通る特訓は、いわゆる科学的トレーニングとはかけ離れており、今なら「膝を壊す」と即座にストップされそうなものだが、しかし、これによって身についたものもある。 新日の選手に特有の、ぶ厚い肉体もその一つだ。 「ボディービルダーとはまた違う正しい筋肉の塊で、対抗戦では他団体の選手たちが『まともに当たればそれだけで壊されるんじゃないか』と、危惧していたと聞きます。普段はプロレスを馬鹿にしている人でも間近でその体を見れば、迫力に圧倒されてとても軽口など叩けませんよ」(同) その代表的な1人が佐々木健介だ。長州力に憧れてジャパンプロレスに入門した健介だが、身長が低く学生時代のスポーツ歴にも目立つものがないため、長州は当初「しごいて辞めさせてしまえ」との考えだったという。 しかし、しごきを「プロレスの稽古とはそういうものだ」と素直に受け入れた健介は、これに耐え抜き、人並み外れた肉体とパワーを手に入れた。 のちに新日道場のコーチを務めたときや自身の道場を開いたときには、過剰な指導ぶりを教え子たちから非難されることになるが、それは健介自身が通ってきた道であり、常軌を逸した鍛錬がプロレスラーにとって必要不可欠と信じてのことだったに違いない。 健介の素直さは、ファイトスタイルにも顕著である。直線的に攻め立てる師匠・長州譲りのハイスパート・レスリング。若手時代はそれもがむしゃらさの表れと評価されたが、中堅どころになると話は違ってくる。勝つときは一方的、負けるときはあっさりでは、プロレスの醍醐味を欠き味気ない。 「UWFインターナショナルとの対抗戦における垣原賢人戦が象徴的で、U側の次期エース候補とされた垣原に見せ場を譲るにしても、健介はまったく試合をつくることができなかった。垣原の好き勝手にさせた揚げ句に膝十字であっさりギブアップでは、新日ファンは納得がいかないし、勝った垣原の株も上がりません」(同) 格付け的には三銃士の次とされ、ホーク・ウォリアーのパートナーとしてパワー・ウォリアーのギミックを与えられるなど、会社からの期待は大きかったが、肝心なファンの支持が高まることはなかった。 そんな健介の転機となったのが1995年、北斗晶との結婚だった。 「nWoの人気に隠れがちでしたが、1997年にIWGP王座を戴冠した頃にはずいぶんと試合内容がよくなった。中でも2000年、全日本プロレスの川田利明との頂上決戦は、負けたとはいえゴールデンタイムの中継にふさわしい好試合となりました。この変化の裏には、きっと天才的なパフォーマーだった北斗のアドバイスがあったのでは?」(スポーツ紙記者) もっともマイクパフォーマンスにはまだ難があり、2001年にはスコット・ノートンに敗れてIWGP王座を失冠し、藤田和之に対する「正直、スマンかった」の迷言でファンからの失笑を買っている。名実ともにトップスターとなったのは、新日、WJを経て、フリーになってからのことだった。 「所属団体のしがらみがなくなり、北斗がセコンドに付くようになったことが大きかった。レッスルワンでの長州戦や藤田とのIWGP戦(チョークスリーパーをかけている藤田の肩がマットにつき、スリーカウントで健介が勝利)など、不可解な試合もありましたが、即座に北斗が怒鳴り込むなどして責任を相手側に押し付け、健介の格が落ちることを防ぎました。本当に見事な機転ですよ」(同) 嫁が出しゃばることを嫌がる男は多かろうが、そこは生来の素直さゆえか、健介は北斗プロデュースにより気は優しくて力持ち的なキャラが確立する。 これに伴い2007年には全日の三冠王座、2008年にはプロレスリング・ノアのGHCヘビー級王座を獲得。先のIWGP王座を含めて、史上初となる国内三大メジャー団体の頂点を極めるまでに至ったのであった。佐々木健介1966年8月4日、福岡県福岡市出身。2014年2月11日引退。身長180cm、体重115kg。得意技/逆一本背負い、ノーザンライト・ボム。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年07月16日 06時50分
雨が多かったプロ野球前半戦 各球団の中止回数は?
13日、14日のオールスター戦を終え、本日16日からいよいよ後半戦の戦いがスタートするプロ野球。11日までの前半戦を終えた段階で、セ・リーグでは広島、そしてパ・リーグでは西武が首位に立っている。この2球団がこのままペナントを勝ち取るのか、それとも2位以下の球団による逆転があるのか。今後も目が離せない試合が続いていくだろう。 ところで、今年の前半戦は雨によって中止となった試合が多い印象があった。こうした試合は本来移動日や休養日となっている日に振替が行われることになり、それが過酷な連戦を生み出すことにもつながる。今後の各球団の戦いにも、少なからず影響を及ぼしてくるだろう。 では、ここまでの戦いにおいて、各球団はどれだけ雨に振り回されてきたのだろうか。その中止回数をリーグ別に紹介していきたい。 セ・リーグにおいて、最も中止が少なかったのは巨人。中止となったのは5月2日の広島戦のみで、その他の試合は順調に試合を消化している。そこからは中日(4試合)、DeNA、ヤクルト(7試合)、広島(10試合)と続いていく。 そして、15試合の中止で最も多く中止を余儀なくされたのが阪神。前半戦最後の3連戦(対広島)が「平成30年7月豪雨」の影響で全て取りやめとなったことを差し引いても、これは看過できない多さといえるだろう。まだ日程に組み込まれていない試合も少なからず残っており、一部では9月に20連戦を強いられる可能性も指摘されている。 一方、パ・リーグに関しては、日本ハムが2試合で、そこから西武、オリックス、楽天が4試合、ロッテ、ソフトバンクが5試合とそこまで大きな差は広がっていない。セ・リーグに比べて屋内球場を本拠地とするチームが多いのも、中止が抑えられている要因なのかもしれない。 降りしきる雨はチームの戦いに影響をもたらすだけでなく、現地や中継で試合を観戦するファンからも楽しみを奪ってしまう。後半戦は中止回数が増えないことを切に祈りたいところだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年07月15日 21時15分
真壁刀義がスタイルを継承した“超獣”ブルーザー・ブロディ刺殺事件から30年!
“スイーツ真壁”としてワイドショーやバラエティ番組に数多く露出し、お茶の間にも名が知られている新日本プロレスの“暴走キングコング”真壁刀義。真壁は2006年頃から現在のキングコングスタイルになり、首からチェーンをぶら下げて、入場テーマ曲に布袋寅泰がカバーした『移民の歌』を使用している。 最近のファンにはあまり知られていないが、真壁の姿はかつて全日本プロレスと新日本プロレス、そして世界中で大活躍したプロレスラー“超獣”ブルーザー・ブロディのスタイルを継承したもの。真壁の必殺技であるキングコングニー・ドロップはブロディの必殺技でもあった。 「今年はブロディが死んでから30年なんですよ。ブロディが死んだってどうやって知った?」 フミさんこと、プロレスライターでコラムニストの大先輩、斎藤文彦さんが私にこんな質問をしてきた。ナイフで刺されて不慮の死を遂げたのが1988年7月17日だから、日本にそのニュースが伝わったのはその数日後。当時中学3年生だった私は通学路にあるコンビニに並んだ日刊スポーツの表紙を見てから学校に通うのを日課にしていた。同紙の一面でブロディの死を知ったのを今でも鮮明に覚えている。「信じられない」そんな気持ちを抱きながら教室に入り、プロレスファンの友だちに話すとみんなショックを受けていた。私がブロディの死を実感したのは、今ではあり得ない“デスマスク”を週刊専門誌がアップで掲載したのを見たときである。 あのブロディの優しく眠っているような表情は、チェーンを振り回しながら入場し、リング上ではキングコングのように吠えまくり、ドリー・ファンク・ジュニアの息子で当時20歳の素人であるディンク君にキングコングニー・ドロップを見舞い、血を吐かせた恐ろしい過去を持つブロディの面影はまるでなかった。 ブロディが刺殺された経緯については各所で触れられているし、フミさんも30年の区切りとして、過去のインタビューを収録した「ブロディ本」を発刊されたので、それらを見ていただけたらと思う。ブロディは日本だと全日本のイメージが強いが、私は生粋の新日派だった。全日本でスタン・ハンセンとのタッグで大暴れし、ジャンボ鶴田と名勝負を繰り広げたブロディも見ているが、新日本に電撃移籍してアントニオ猪木と“バーニングスピリット”をテーマに闘い続けていたブロディの方が印象に残っている。 私がブロディの技で一番好きだったのは、コーナーから助走して豪快に決めるギロチンドロップ。トップロープからのギロチンドロップは元女子プロレスラーのブル中野が一番の使い手だったと思うが、古舘伊知郎アナウンサー(当時)が「無重力状態」と称したジャンプ力のあるギロチンドロップの使い手は、ブロディの死後、残念ながら現れていない。ブロディのように、分かりやすいプロレスをする真壁が継承するのがベストだと思うが…。直前までニードロップなのか、ギロチンドロップなのか分からないドキドキ感も含めて、見ているファンに対してストレートに怖さを与えてくれた技だと思う。 子どもの頃、夜道で絶対に会いたくないと思っていたのは、アンドレ・ザ・ジャイアントと、ブルーザー・ブロディだった。今の時代に彼らのような怖さがプロレスラーに求められているかどうかは知る由もないが、少なくとも当時の外国人選手はファンから一目置かれる存在だったのは間違いない。それは正規軍(現在の本隊)サイドにいたころのハルク・ホーガンもそうだった。サインや写真撮影に応じてはいたが、近寄りやすい雰囲気は持っていなかった。時代が違うと言えばそれまでだが、取材中に今の時代にブロディがいたら?と考えてしまう自分がいるのも事実である。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.16】写真 / どら増田
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スポーツ 2018年07月14日 06時50分
残るはラスト2試合のW杯 大手ブックメーカーの予想は?
先月14日に開幕し、32か国が戦いを繰り広げてきたロシアW杯。1か月に渡ったそのサッカーの祭典も、残るはベルギーとイングランドが戦う3位決定戦(日本時間14日23時)と、フランスとクロアチアが戦う決勝戦(日本時間15日24時)のみとなった。 大会が閉幕を迎えるということは、ここまで全世界のサッカーファンが話の種にしてきたであろう勝敗予想にも終止符が打たれるということ。では、4年に1度の大会におけるラスト2試合は、一体どのような結末が予想されているのだろうか。例によって、過去2回参照にさせてもらった「bwin」のオッズをここでも確認していきたい。準決勝は、オッズ上優位だったフランスが“的中”、イングランドが“外れ”という結果だった。 まずは3位決定戦から。ベルギーとイングランドが顔を合わせるこの一戦は、現時点でベルギー勝利が「2.15」、イングランド勝利が「3.20」というオッズがつけられている。 決勝を目前にして涙を飲んだ国同士の対戦ということもあり、どちらも少なくない失意の元、戦いに臨むことは想像に難くない。しかし、ベルギーに関しては、この試合に勝てば同国の過去最高成績(4位・1986年メキシコ大会)を塗り替える、新たな歴史を生み出すことになる。こうした事情も、ベルギー優勢のオッズがつけられている理由の1つであるのかもしれない。 続いて決勝戦。1998年フランス大会以来2度目の優勝を狙うフランスと、同国史上初の戴冠を目指すクロアチアによる大会最後の試合は、フランス勝利が「1.91」、クロアチア勝利が「4.50」というオッズになっている。 両国の過去の対戦成績は、フランス側から見て3勝0敗2分(W杯では1勝0敗0分)。さらに、クロアチアはここまで3試合連続で延長戦を戦っており、コンディション面にも一抹の不安を抱えている。こうしたデータを考えると、フランス有利の見方となっているのも、ある意味当然の話なのかもしれない。 泣いても笑っても、これが最後の2試合となるロシアW杯。様々なトピックスが生まれた大会は、最後にどのような光景を我々に見せてくれるのだろうか。決勝戦はNHK総合で15日23時45分から生放送される。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年07月14日 06時45分
【DeNA】「逆輸入左腕」中後はラミレス式マシンガン継投の救世主になれるのか!?
☆苦しんだロッテ時代 2011年ロッテからドラフト2位の高評価を得て、近畿大学からプロへの道に進んだ中後悠平。150キロを越えるストレートと、切れ味鋭いスライダーを投げ込む変則左腕。奪三振率も高いが、フォアボールも多い荒れ球ピッチャーで、ルーキー2勝をあげるも、それ以降は目立った活躍はできず、2015年ロッテから戦略外通告を受けてしまう。☆不思議な巡り合わせ NPBでの現役続行を目指す中後だったが、トライアウトでもお呼びが掛からず、BCリーグへの入団を決意。しかし、この模様を密着取材していたテレビ番組「プロ野球戦力外通告」(TBS系)を見ていたメジャースカウトが興味を持ち、なんとアリゾナ・ダイヤモンドバックスへのスプリングトレーニングを経て、マイナー契約を結ぶという異例の展開。2016年〜17年はマイナーながら好投を続け、あと一歩でメジャー昇格まで行きながらも結局は夢叶わず、2018年6月に自由契約となってしまった。☆ベイスターズ入団 そこで手を上げたのがベイスターズ。ここまで混戦セ・リーグを、強力リリーフ陣の踏ん張りで勝ち星を拾って来た。左腕は砂田毅樹とエドウィン・エスコバーの二枚で回しているが、登板数はいずれも30試合を越えてきた。エスコバーは外国人枠の問題も付きまとい、ファームにも田中健二朗しか名前は出て来ない。先発左腕はいるが、中継ぎ候補がいないのが現実だ。高田GMはこのポジションにはまって欲しいとの期待から獲得した。アメリカではいわゆる「揺れるボール」を会得したという。ラミレス監督も「球数を減らす為に有効なボール」と話しており、他のピッチャーの参考にもなりそうだ。また、右の三上朋也、左の中後の「左右千手観音投法リレー」は是非見てみたい。 9日のイースタンで日本球界復帰後初登板を果たし、1イニング無失点と無難な投球を見せた。近々一軍合流の話もあり、後半戦の始めから戦力になる可能性は十分ある。双子の兄がベイスターズファンで、妻は神奈川出身。これまた不思議な縁が重なった。野球の本場アメリカでベースボールを経験し、テスト入団した苦労人。28歳の「逆輸入左腕」が苦しい台所事情の救世主となってくれることを期待したい。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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