スポーツ
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スポーツ 2018年07月13日 21時15分
新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス』がいよいよ開幕!優勝予想は?
新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス28』(G1)が14、15の両日、大田区総合体育館2連戦を皮切りに開幕する。A、B各ブロックから10選手、計20選手が参加。各ブロックで総当たりリーグ戦を行い最高得点を獲得した選手が、最終日の8月12日に開催される日本武道館大会で対戦、勝者が今年の“夏男”となる。優勝すると、IWGPヘビー級王座戦(2019年1月4日、東京ドーム)への挑戦権を得る。挑戦権利証が入ったジェラルミンケースが贈呈されるのが慣例になっているが、現IWGPヘビー級王者のケニー・オメガが優勝した場合はどうなるのか定かではない。 今年も最終日を含めて全19大会開催されるG1だが、開幕の大田区2連戦をはじめ、19〜21日は後楽園ホール3連戦、8月4、5日はエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)2連戦、そしてラストは8月10〜12日の日本武道館3連戦と、後楽園以外は大会場での連戦が組まれている。強気の日程と言っていいだろう。初出場はジェイ・ホワイトと、バレットクラブのハングマン・ペイジのみ。昨年と組み合わせは変わっており、新鮮な顔合わせも多い。四天王時代の全日本プロレスのチャンピオンカーニバルのように、これだけのメンバーなら試合内容に外れはないだろう。会場を満員にできるという主催者側の自信が伝わってくる。 気になる優勝争いだが、8.10武道館の棚橋弘至対オカダ・カズチカ、8.11武道館のケニー・オメガ対飯伏幸太の2カードが大きな鍵を握っているのは間違いない。パッと見ればこの勝者同士が決勝で当たると予想するファンも多いのではないだろうか。 私は両国国技館に座布団が舞った第1回からG1を見ているが、G1ほど予想どおりいかない大会はない。これは第1回の優勝者・蝶野正洋の場合も同様だった。蝶野は戦前、大穴と言われていた。しかも当日に橋本真也と決勝進出者決定戦で激戦を繰り広げ、疲労困憊だったのだ。前日に当時最強だったビッグバン・ベイダーからムーンサルトプレスで完勝した武藤敬司を、蝶野が普段使わないパワーボムで破るとは誰もが思っていなかった。座布団を投げるだけの価値のある番狂わせから始まったのが、G1という大会なのだ。 武道館では10日にジェイ・ホワイトと対戦するEVIL、ファレと対戦する鈴木みのる、11日に今年のニュージャパンカップでザック・セイバーJr.と対戦する内藤哲也、ジュース・ロビンソンとのチャンピオン対決に臨む後藤洋央紀が気になるところ。ただ、ここは棚橋弘至対飯伏幸太の決勝になると予想し、優勝には棚橋弘至を推したい。 棚橋の衰えを心配する声も多いが、先日近くで体を見た時、さらにビルドアップされ、試合のキレも“あの頃”をも上回る動きをしていてビックリした。これはあくまでも私感だが、オカダとのIWGP戦で敗れはしたものの、あと一歩まで追い込んだことが棚橋の自信になっているのではないか。あの日敗れた悔しさを持ち続け、あの日の課題をクリアした結果、より強靭な肉体とキレのある動きを取り戻したのだと思う。引退をチラつかせていたアントニオ猪木が藤波辰爾と60分フルタイムドローの試合後に自信を取り戻したときの感覚と似ているのかもしれない。 というのも、私としては棚橋とケニーのIWGP戦を東京ドームで見てみたい気持ちがあるのだ。この2人はインターコンチネンタル王座をめぐって抗争になりかけたが、棚橋の怪我で頓挫した経緯があり、本格開戦には至っていない。 また来年の1月4日は金曜日なので、現在の新日本の勢いを考えればファンが大挙して押し寄せるのは確実な情勢だ。「俺の力で4万人入れたい!」と今年の1.4ドーム大会の会見後、悔しそうに叫んでいた棚橋。それを成し遂げるにはG1に優勝するしかない。もちろんそう簡単にはいかないのも事実だが、予想したり、あれこれ妄想するのはプロレスの楽しみ方のひとつ。この記事を読んで、みなさんも優勝予想をぶつけ合ってもらえたらと思う。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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スポーツ 2018年07月13日 19時00分
長友『素直にリスペクト』 アンチも多かった槙野智章、W杯でイメージアップ
11日、サッカー日本代表の槙野智章が自身のインスタグラムとツイッターを更新。W杯ロシア大会を終えて5日に帰国したばかりだが、同日の天皇杯3回戦(浦和レッズ対松本山雅戦)に出場したことを報告した。 槙野と言えば、2000年にサンフレッチェ広島ジュニアユースに入団後、トップチームでも06年からプレーし、2010年まで同クラブに在籍した。2年間ドイツ・ブンデスリーガの強豪クラブ・1.FCケルンでプレーした経験もある。2010年、2014年とW杯日本代表メンバーからは惜しくも落選していたが、今回初のメンバー入りを果たした。プライベートでは、以前タレントの水沢アリーとの熱愛が報じられ世間を騒がせたが、今年2月に女優の高梨臨と入籍している。 今大会ではチームの主力とみられていた槙野。しかし第1戦のコロンビア戦で、大会直前に活躍した昌子源選手にスタメンの座を奪われることに…。その悔しさは計り知れない。しかし、そんな状況でも腐ることなく、積極的に声を出し、控え選手をまとめるなどして、陰でチームを支えていたという。 そんな槙野の姿に長友佑都選手は、『素直にリスペクトの気持ちが出てきたし、今後、彼に大きなチャンスが絶対来るなと。僕は彼の行動を見ていて思いました』とコメントしたことを、7日掲載の「Football ZONE web」が報じている。さらに長友は、槙野に対して『後輩だけど、人として尊敬できる』と語ったという。 こうした長友のコメントを受け、ネット上では『試合に出られなくて悔しかったはずなのに…チームのサポート役に徹してたんだ。誰にでもできることじゃないと思う』『槙野選手を見る目が変わった』『積極的に声を張ってた槙野は、日本代表メンバーのメンタルに大きく貢献したと思う』『今回のW杯で槙野選手のファンになった』という声が続々と上がっている。長友のツイッターでも、メンバーと笑顔で写る槙野の姿が公開されており、チームの盛り上げ役であることがうかがえる。 槙野は、以前試合中に接触した相手選手に顔面キックを食らわせ“あれは故意では?”などと批判を受けたこともある。その影響が残っているのか、これまで槙野のイメージはあまり良いものではなかった。しかし、今大会での槙野のムードメーカー的な言動、行動は、世間の見方を少し変えたようだ。スタメンの座は奪われたものの、槙野にとって収穫の多い大会であったことは間違いない。
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スポーツ 2018年07月13日 17時40分
DeNAから移籍の高城「コミュニケーションを取る!」オリックスが新入団選手会見
オリックス・バファローズは9日と12日に、大阪・舞洲にある選手寮、舞洲青濤館で入団会見を行った。 9日には元阪神で、BCリーグ福井ミラクルエレファンツから移籍した岩本輝投手が、12日にはメジャーリーグ、ホワイトソックス傘下3Aから獲得したドン・ローチ投手と、横浜DeNAベイスターズから伊藤光捕手、赤間謙投手とのトレードで入団した高城俊人捕手、白崎浩之内野手が入団会見を行った。 長村裕之球団本部長が「阪神時代とは違ってパワーピッチャーになっていた」と評価していた岩本は、後藤駿太、塚原頌平、山崎福也、小林慶祐、福田周平らオリックスには同級生が多い。本人は「タイガース時代よりスピードが上がっている」とセールスポイントをあげるとともに、「色々なコーチに指導していただいたことが、今自分にはまってきていると思います」とこれまで支えてくれた恩師への感謝の言葉を述べていたが、既に一緒に練習をしているという山崎福也は「とても真面目でいいやつですよ」と話していた。前半戦にフル回転した中継ぎ陣の救世主になってもらいたい。 ファンやマスコミからマリオという愛称がつけられた髭に特徴があるローチは、3Aで今シーズン16試合に登板し9勝2敗、防御率も2.65と好成績を残している。チームメイトとなるロメロら、日本で活躍している外国人選手とも交流があるそうで、今回の移籍が決まり、日本のプロ野球に関して情報収集はしっかりやっているようだ。長村本部長は「ボールのキレと多彩な変化球、精密なコントロールを武器に、先発として期待している」となかなか完投ができない先発陣として起用することを明言。ローチも「長いイニングを投げられるということ」をセールスポイントにあげて、即戦力としてチームに貢献したいとアピールしていた。外国人枠の関係からディクソンと競わせるものと思われる。 そして最後は、DeNAからトレードでやって来た高城と白崎だ。高城は6月の交流戦で京セラドーム大阪に遠征で来ており、3試合中2試合でスタメンマスクを被り、浜口遥大、今永昇太の両左腕を好リード。高城がスタメンだった試合の結果は1勝1敗に終わったが、オリックス打線がDeNAバッテリーに封じ込められた印象が強い。高城は「今年、交流戦で試合をやらせてもらって、ピッチャーが良くて、野手も勢いのあるチームだというのが印象的でした」と交流戦の時に感じたオリックスのイメージを話すと、続けて「いいピッチャーがたくさんいるので、しっかりコミュニケーションを取っていきたい」とDeNA時代はムードメーカーとしてみんなから愛されていた己のスタイルを、新天地でも貫いていく気持ちを明らかにした。長村本部長から「同じポジションの若い選手との競争になる」と言われた白崎は「僕は実績がないので、いっぱい練習してアピールして、チームの勝利に貢献したい」と力強くコメント。2人とも「優勝を狙えるチーム」という言葉を口にしており、昨年、両選手が日本シリーズを経験しているのは、今年優勝争いの射程距離に入っているオリックスにとって大きい。高城、白崎にとっても、違った形でソフトバンクにリベンジする機会が与えられたという意味では、モチベーションに繋がるのではないだろうか。 高城はポジションが被るが、若月健矢捕手をはじめ、“オリの神童”山本由伸投手ら、オリックスの選手とも交流が多いので、性格的にもチームに溶け込むまでに、時間はかからないだろう。白崎も吹っ切れた明るい表情を見せていたことから、ドラフト1位として眠っている才能が新天地で開花することを期待したい。 なお、背番号は高城が22、白崎が2、ローチが42、岩本が91となった。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年07月13日 17時30分
優勝戦線異常あり?2連覇中の横綱鶴竜が序盤5日でまさかの2敗
8日に初日を迎えた大相撲7月場所。12日の取組を以って序盤5日間の戦いが終わり、13日からは中盤戦に入っていくことになる。 場所前に優勝候補として数多く名前が挙げられていたのは、2場所連続優勝中の横綱鶴竜と、今場所を新大関として迎えた栃ノ心の2名。栃ノ心に関しては、ここまで5戦全勝と下馬評通りの成績を残している。しかしその一方で、鶴竜はここ2日間不甲斐ない相撲が続いている。 11日に行われた4日目の取組。ここまで3連勝を飾っていた鶴竜であったが、この日は前頭2枚目の勢に敗戦。立ち合いから勢の圧力に屈し、土俵際では、これまで幾度となく指摘されてきた“悪癖”である引きも出てしまうなど、今後への不安を禁じ得ない相撲内容であった。 敗戦から一夜明けた12日の5日目。この日前頭3枚目の阿炎と対戦した鶴竜は、立ち合いから阿炎のもろ手突きを受けつつも下がらずに前進。そのまま前に出続けていれば、何事も無く4勝目を手にしていたはずだった。 しかし、土俵際の阿炎が少し足を滑らせたことにより、鶴竜は引きでわざわざ相手を懐に呼び込んでしまう。この悪手で阿炎の逆襲を受けた鶴竜は、為すすべなくそのまま土俵外へ。前日に感じられた不安が、余りにも早く現実のものとなってしまった。 序盤の5日間で2敗を喫した鶴竜。3連覇に向けて、黄信号が点灯してしまったと言わざるを得ないだろう。平幕力士でも突くことができる弱点を、上位陣がみすみすと見逃してくれるはずもない。 ここから優勝戦線に踏みとどまるためには、当然のことながら安易な引き技を出さないということが必要不可欠。ただ、勝負所で引き技を出すという鶴竜の残念な癖は、今に始まった話ではない。短時間での修正が可能かと言われると、首をかしげざるを得ないというのもまた悲しい事実だ。 白鵬の休場により、今年3回目の1人横綱となっている今場所の鶴竜。綱の責任を果たせぬまま、このまま優勝戦線から姿を消してしまうのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年07月13日 17時20分
巨人からFA離脱者?澤村の意味シン発言の真相
巨人といえば、フリーエージェント取得選手を“強奪”するイメージが強い。過去、他球団への移籍を選択した巨人選手もいたが、大半は残留前提で交渉に入る。しかし、今オフはその残留交渉が長引きそうなのだ。 澤村拓一投手(30)が国内FA権を取得したのは、7月6日に逆上る。出場選手登録日数が7年に到達し、記者団に囲まれたのだが、そのコメントが「残留」と「移籍の含み」、どちらとも解釈できるのだ。「シーズン中なので、チームを優勝させることしか考えていない。シーズンが終わってから考えます」 澤村は前任の原辰徳氏、高橋監督、歴代投手コーチ、裏方スタッフに感謝の気持ちも伝えていた。しかし、シーズンが終わってから「何を考える」つもりなのか…。「一般論と考えるなら、澤村のコメントは、権利行使しての移籍も視野にあるという意味ですよね。言葉が足らなかった、真意がメディアに伝わっていないのであれば、補足なり、訂正も出すんですが…」(ベテラン記者) 入団の経緯を考えると、澤村が他球団に移籍することはまず考えにくい。2010年の1位指名選手であり、同年のドラフト会議といえば、斎藤佑樹(現・日本ハム)に注目が集まっていた。早大同級生の大石達也(現・西武)、福井優也(現・広島)も1位候補として騒がれていた。巨人は堅実に「澤村がナンバー1」と評価し、当時の澤村の周辺からは「巨人以外なら米球界挑戦」といった話も出ていた。相思相愛での入団、また、リリーフ転向も原前監督と話し合った末のことであり、本人が納得していないということはないだろう。「巨人のクローザーはカミネロです。今は一軍登録を外されていますが、『最後はカミネロにつなぐ』という継投が基本線となっていて、マシソン、澤村、上原らで8回までを構成する段取りです」(プロ野球解説者) 澤村がリリーフに転向したのは15年シーズン。16年はセーブ王のタイトルも獲得したが、そのタイトルを奪取したシーズンオフにカミネロの獲得が決まった。新任の高橋監督が「クローザー・澤村」に一抹の不安があったためだが、故障復帰した今季も澤村はクローザーではなく、「セットアッパーの一人」ということになっている。 現時点では想像にすぎないが、セットアッパーとしての評価に不満を持っているのではないだろうか。 リリーフの経験を持つプロ野球解説者がこう言う。「セットアッパーとクローザーは、同じ救援投手でも全然違います。まず、クローザーは勝ちゲームでしか肩を作らない。それに対し、セットアッパーは勝敗に関係なく、毎日肩を作らなければなりません。先発投手がピンチになったら、試合序盤でも準備しなければならないし、準備しても、『やっぱり、先発投手を続投させるから』と首脳陣が判断すれば、それでおしまい。1試合で3、4回も登板準備をするなんてザラですから」 登板準備の緊張感、体力面、肩の消耗を考えると、セットアッパーがいちばんツライというわけだ。 巨人OBの一人がこう続ける。「巨人のクローザーってのは、精神的にも辛いんです。ナンヤカンヤ言っても、東京ドームには4万人以上が詰めかけますし、その緊張感はハンパではありません。巨人のクローザーが長持ちしないのはそのせいですよ」 澤村がクローザー転向を打診された経緯だが、150キロを越える速球とフォークボールの決め球を持っていたこと。当時を知る関係者によれば、原前監督の打診を快諾したとのことだが、セットアッパーに“格落ち”し、肩を消耗する毎日となってしまった。「目下、巨人は頼れる先発投手の頭数が少ない。澤村の先発再転向も囁かれています」(前出・ベテラン記者) 高橋監督が澤村を頼りに思っているのなら、トコトン話し合う必要も出てきそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年07月13日 06時20分
グラウンドでファンが綱引き対決!オールスター初戦はオリックスの企画・演出力に注目
プロ野球は前半戦も終わり、12日にフレッシュオールスターゲームが弘前市運動公園 はるか夢球場で、13日と14日にはオールスターゲームが京セラドーム大阪と、熊本の藤崎台県営野球場でそれぞれ開催される。 13日の京セラドームのホスト球団はオリックスが務める。京セラでオールスターが開催されるのは6年ぶりで、前回はスタメン発表時に全球団のPVを使用したり、甲子園のウグイス嬢を起用、『リアルオールスター』をコンセプトにして話題となった。 今回は2014年から力を入れているオリックスの企画や演出を、グラウンド内外でオールスターバージョンにアレンジして行う。グラウンド内では、『Bsオリ姫&Bsオリ達デー』で好評だった対決シリーズが復活!3回裏終了時には、セパ対抗!3番勝負「1回戦 どっちが踊れるねん?!パフォーマンス対決〜12球団マスコット編〜」として、お題曲の中で、バック転で技術点を狙っても良し、仲良しアピールで構成点を狙っても良しというルールの中、マスコット達がパフォーマンス対決。4回裏終了時には、セパ対抗!3番勝負「2回戦 どっちが早いねん?!自転車レース対決〜12球団チア編〜」として、12球団チアリーダー・ダンスチーム・ホームランガールによる自転車レース対決を行う。このレースにはいろいろな仕掛けも仕込まれているようで、爆笑必至の企画だ。そして、5回裏終了時には、セパ対抗!3番勝負「最終戦 どっちが強いねん?!綱引き対決〜12球団ファン編〜」として、12球団ファンによる綱引き対決を行う。セ・チーム、パ・チームそれぞれ抽選で各20名様の参加者を当日募集し、各球団のユニフォームやTシャツを着用したファンがオールスターの試合中のグラウンドに降りて、綱引き対決を行うという前代未聞の企画だ。綱引き対決は過去に広島戦、DeNA戦などで行われており、かなり盛り上がっていた。 交流戦で話題となっていた交流戦グルメも全球団に拡大。人気のヘルメットメニューは全球団のヘルメットを揃えた。また、オリックス戦で評判が高い選手プロデュースメニュー『オリごはん』の販売も決定。グッズも大阪限定のオールスターグッズを製作するなど、力の入れ方が半端ない。 そして、オリックスの球団公式ダンス&ヴォーカルユニットBsGirlsは、オールスターをイメージして12球団のスペシャルコラボパフォーマンスが実現できるよう、新曲「HERO」を書き下ろし、リーダーのCHALが作詞。プライベートでもオリックスを応援しに札幌から福岡まで遠征してしまうほど、プロ野球ファンでもあるCHALは「日本プロ野球界の全スターが参加するオールスターゲームには、私たちの憧れの存在であるプロ野球選手たち(HERO)が集結します。次世代まで受け継がれてほしいという想いが込められています」とコメント。選手だけではなく、チアやマスコットが集結するのもオールスターの醍醐味なだけに、“歌える”BsGirlsをフルメンバーで起用できるのは大きい。オリックス名物の場外ステージBsStageでもいろんな企画が行われる(入場無料)ので、チケットを入手出来なかったファンはBsStageを観覧するだけでも贅沢な時間を過ごせるだろう。 球団関係者は「オールスターでウチが普段からやっているサービスを知ってもらって、後半戦、観に来ていただければ」とオールスター後の動員に期待を寄せていた。あとはホームランダービーに出場する吉田正尚をはじめ、増井浩俊、山本由伸、アルバース、そしてプラスワンで選出された安達了一のオリックス勢が活躍すれば言うことはない。 テレビでどこまで伝わるのかは未知数だが、京セラでオリックス主催試合を観戦したことがあるファンには(ホーム、ビジターにかかわらず)一味違った楽しみ方ができると思う。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年07月12日 20時30分
WWE東京公演後のスーパースターはどうなった?中邑真輔が復帰!ヒデオ・イタミは?
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間11日、主力ブランドのスマックダウンをニューハンプシャー州マンチェスターで開催した。スマックダウン所属のスーパースターの多くは先日開催した東京公演に出場したばかり。闘いは既に日本時間16日の次回PPV『エクストリーム・ルールズ』に向けて動き始めている。 警察犬に噛まれ足を負傷し、東京公演を含めた先月末から試合を欠場していた中邑真輔が、仕切り直しとばかりにAJスタイルズとの復帰戦を行った。テレビ実況席にルセフとエイデン・イングリッシュが陣取りゲスト解説を務める中、中邑はAJと欠場のブランクを全く感じさせない攻防を展開。これを東京公演で見られなかったのは本当に残念でならない。 しかし、場外でルセフが背後からAJを攻撃。試合は中邑の反則負けとなってしまう。結果をよそに、ルセフはAJを羽交い締めにして、中邑に攻撃を促した。そこへジェフ・ハーディが登場。ジェフは2人を蹴散らしAJを救出した。するとペイジGMが次回PPV『エクストリーム・ルールズ』で対戦するチャンピオンのAJとジェフを組ませて、チャレンジャーの中邑とルセフを組ませたタッグマッチを行うと電撃発表した。 試合はジェフがルセフにツイスト・オブ・フェイトを決めると、コーナートップからスワントーン・ボムを狙った。しかし、中邑がジェフを妨害してリングに落とすと、その隙にルセフがマチカキックを叩き込んで3カウント。前哨戦はチャレンジャータッグが快勝した。中邑の標的はこれで完全にAJからジェフのUSヘビー級王座に切り替わったと言えるだろう。 東京公演では反則勝ちを収めるも、反則裁定ではタイトルが移動しないというルールにやられたアスカ。次回PPV『エクストリーム・ルールズ』でもカーメラとの女子王座戦が決定しているが、カーメラの手下である男子レスラー、ジェームス・エルズワースとランバージャックマッチ(場外に落ちたらセコンドがリングに戻すルール)に挑んだ。8人の女子スーパースターがリングを取り囲む中で「俺はアスカと闘う準備ができている」と意気込むエルズワースだったが、アスカと向かい合うなり、すぐに場外に逃亡した。 さらに、度重なる逃亡劇に疲れたのか、エルズワースを捕まえるはずの女子スーパースターたち同士が衝突してしまい乱闘に。その隙を突いてカーメラが隠し持っていたスプレーをエルズワースに手渡すが、アスカはソバットからアスカロックでエルズワースを捕まえると、タップを奪って快勝した。 これには場内が凄まじい盛り上がりに。しかし、アスカは試合後、エルズワースにスプレーを吹きかけられると、カーメラからスーパーキックを食らってダウン。カーメラはベルトを高らかに掲げてタイトルマッチの勝利を予告した。 205 Liveでは東京公演で格上のヘビー級スーパースターを相手にシングルで2連勝したヒデオ・イタミがクルーザー級王座戦に挑んだ。「あいつは俺をリスペクトしていない」を決め台詞にいよいよ王者セドリック・アレクサンダーまでたどり着いたヒデオは、得意の打撃でアレクサンダーを攻め立てたが、アレクサンダーのアッパー、さらに立体攻撃を決められて一時は劣勢になってしまう。 スチール階段で串刺しドロップキックを炸裂させ、形勢逆転したヒデオだったが、これを返されると、さらに裏拳2発からラッシュを仕掛けるが、最後はアレクサンダーにランバーチェックを決められてスリーカウント。東京公演の勢いをタイトル戦に生かすことはできなかった。文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年07月12日 18時00分
『旭大星』の挙式で招待客も号泣した“亡き母”からのメッセージ
名古屋場所前、巡業がない6月の大相撲界は、毎年、力士たちの結婚シーズンだ。文字通りのジューンブライド。今年も先場所、新入幕で10勝して敢闘賞を受賞した旭大星をはじめ、妙義龍、青狼らが心のこもった華燭の典を挙げた。 中でも、招待者も思わずもらい泣きしたのが旭大星。旭大星は中学2年生の時に、まだ36歳だった母の真由美さんをがんのために亡くしている。その真由美さんが生前、こっそり息子の結婚式のために書き残しておいたという、 「拓也(旭大星の本名)、結婚おめでとう。この手紙が読まれる時、お母さんは天国に行っていると思います(後略)」 そんな書き出しの一文が披露宴で読み上げられると、この手紙の存在すら知らなかった旭大星は大泣き。 「(母のことを)いろいろ思い出して、泣くのをこらえても涙がこみあげてきた」 そう言って、新妻の芳恵さんから借りたハンカチで何度も涙を拭いた。 もう一つ、まだ挙式などの日程は決まっていないが、6月末に明らかになり、ファンを驚かせたのが歌のうまさでも定評のあるイケメン力士、勢と女子プロゴルファー、比嘉真美子の婚約だ。2人の出会いは3年前。相撲好きだった比嘉さんが相撲見物に訪れたのがきっかけで知り合い、去年、勢がプロポーズ。すでに東京都文京区の伊勢ノ海部屋近くにマンションを借り、一緒に生活を始めている。 勢はケガに苦しめられることも多かったが、春場所は11勝、先場所も連続して勝ち越すなど、このところ上り調子。比嘉も交際をスタートさせて以降、好成績が続き、今シーズンはすでに1勝し、獲得賞金額は第3位の5989万円あまり。 「お互いに刺激し合う、とてもいい関係。比嘉が優勝した時など、うれしい反面、クソッという悔しさもありますから。これからも同じアスリートとして高めていければいいかなと思います」 勢は、そう話している。 結婚後も、比嘉は「やれるところまでやり抜きたい」と現役続行を希望する。力士の妻といえば、裏で夫を支えるのが普通。こんな“共働き夫婦”は極めて珍しい。女子プロゴルファーの先輩で益荒雄(現阿武松親方)と結婚した奥村久子も、やはり結婚後は部屋に入った。 「私の持っている力をすべて使って、彼を支えていきたい」と語った比嘉。 愛の“勢”いが、関取を支える。
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スポーツ 2018年07月12日 17時40分
オリックス担当記者が分析、連敗のまま前半戦終了の山岡泰輔「後半戦は巻き返します」
オリックス・バファローズが4年ぶりに前半戦を5割以上の貯金「2」、3位タイのAクラスで折り返した。先発ピッチャーで完投が1度もなく、吉田正尚を除く主砲は打率が2割台前半と低迷する中、吉田一将、山本由伸、増井浩俊ら12球団ナンバーワンを誇るリリーフ陣の頑張りが、今年のオリックスを大きく支えている。▼7月3日〜11日 オリックス戦績【対 千葉ロッテ 京セラドーム大阪】7月3日△アルバース 2-2 石川歩△※延長12回7月4日○山本由伸(先発は金子千尋) 4-2 益田直也●(先発は有吉優樹)7月5日●山岡泰輔 2-5 唐川侑己○【対 福岡ソフトバンク ほっともっとフィールド神戸】7月7日雨天中止【対 福岡ソフトバンク 京セラドーム大阪】7月8日●西勇輝 0-8 バンデンハーク○【対 東北楽天 山形きらやかスタジアム】7月10日●山本由伸(先発はアルバース) 2-3 高梨雄平○(先発は美馬学)【対 東北楽天 楽天生命パーク宮城】7月11日○金子千尋 8-3 辛島航●※80試合39勝37敗4分のパ・リーグ3位。首位・西武と6.5ゲーム差。 「前半戦は勝率5割でいいと思っていた」 福良淳一監督は前半戦の総括でそう語ると、「チームはいい位置にいると思う。投手陣のうち終盤のリリーフは頑張ってくれたが、打線が誤算だった。後半戦は助っ人の2人(ロメロとマレーロ)に頑張ってもらいたい」と続け、野手陣…特に外国人の主砲2人に奮起を促していた。 中継ぎ陣では吉田一が40試合登板の防御率1.73、“オリの神童”山本が35試合登板の防御率1.29、“新守護神”増井が38試合登板で防御率1.56の好成績。山本はホールドとHPで、増井はセーブでリーグトップを走っている。昨年セットアッパーとして活躍した近藤大亮も33試合、黒木優太も31試合に登板しており、後半戦や来季に向けた疲労が心配されるところ。 先発陣では新外国人左腕のアルバースが9勝1敗の好成績でオールスターにも山本とともに監督推薦で選ばれた。(その他、増井、吉田正がファン投票で、安達了一がプラスワン投票で選出)これにルーキーの田嶋大樹が6勝、開幕投手を務めた西勇輝が5勝、エース金子千尋が4勝で続く。開幕から先発ローテを守っている中で不安なのは1勝5敗のディクソンと、シーズン前に自ら「今年は二桁以上勝ちます」と明言していた2勝8敗で、4月22日を最後に勝ちがなく連敗が続いている山岡泰輔である。 前半戦、最後の登板となった5日の千葉ロッテ戦(京セラD)の山岡の姿を見て、気になったファンは多かったのではないだろうか。髪を刈り上げ、キャンプから貫いて来た明るい髪の色もおとなしくなっていたのだ。この試合も敗れてしまうのだが、これは新たな決意の表れか?本人に直接聞いてみた。 「いや、予定通りです。夏は短くすると決めてたし、髪の色も黒じゃないんですよ!」 本人にも伝えたが、正直、安心したというのが素直な感想。さらに、山岡は「勝ち負けでブレることはないので大丈夫です。後半戦はしっかり巻き返しますよ」と話をしてから笑顔でロッカールームに戻っていった。髪の色に関して言うと、後半戦が始まる頃には、またいい感じの色に変化しているのではないだろうか。山岡のチームに対する思いは本当に熱い。また考え方もユニークで、やることの全てが理にかなっている。なだけに、自分自身が6つもの借金を抱えているもどかしさは、前半戦が終わるまで払拭できなかった。前半戦終盤にリフレッシュさせる意味も込めて登録を抹消した田嶋や黒木とともに、山岡も一度リセットした状態で後半戦を迎えてくれるはずだ。 山岡がシーズン前に掲げたいくつかの目標をひとつでも多く達成すれば、チームは優勝の現実味を帯びてくる。もちろんそれには打線…特に大砲の奮起も不可欠となる。新戦力も入って来る後半戦はスタートダッシュに成功したい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年07月12日 17時30分
【DeNA】前半戦終了!“借金4”でもポジれるベイスターズ!
☆2年振りに届かなかった勝率5割 東京ドーム、甲子園と敵地での戦いを3勝1敗で勝ち越し、オールスター前最後の横浜スタジアムでの中日3連戦。初戦を幸先良く勝利し4連勝。あと2つ取れれば、勝率5割で前半を終える事ができたのだが、10日は空中戦で打ち負け、11日はチャンスにあと1本が出ず惜敗。結局借金4で前半戦を終えた。☆開幕前から続いた誤算 今年は開幕前から投手陣に怪我人が続出した。更にオープン戦も雨や季節外れの雪に祟られ中止が多く、投手陣のローテーションテストもままならず、野手陣は人工芝の張替等のリニューアルされた横浜スタジアムでの実戦練習が不足した。開幕後も昨年の不動の1番センター桑原将志と、9番の倉本寿彦が不調で、猫の目打線で挑まざるを得なくなり、遂にはホセ・ロペスも肉離れで戦線離脱。一時期は主砲・筒香嘉智までが背中の違和感でスタメン落ちもあった。☆逆襲の後半戦へ これだけ誤算が続いたのも関わらず、4位ながらも2位ジャイアンツまで1.5ゲーム差。広島以外は全チーム借金という、2位以下は大混戦のセ・リーグの中でなんとか踏ん張っている印象だ。しかもベイスターズは、後半戦に向けての好材料が増えてきているのだ。 まずは先発投手陣が整備されてきた。今永昇太は6月28日に二軍から戻って来ると、3戦とも好投を続けている。エディソン・バリオスも6月13日に一軍復帰後は、勝ち星には恵まれていないものの、途中までノーヒットノーランを2試合続けるなど5戦とも好投している。そして、中継ぎで結果の出なかった井納翔一が7月8日先発に復帰すると、5回2/3を無失点で勝利投手になった。前半戦エースの働きを見せた、スーパールーキー東克樹は、一昨年の今永、昨年の浜口の戦線離脱を教訓にリフレッシュ休暇を与えられ、後半戦に向けて英気を養っている。ハマの二刀流ジョー・ウィーランドも10日の中日戦では大荒れだったが、その前の東京ドームでは勝ち星を挙げている。外国人枠の問題もあるが、イニングを投げられる役者が戻ってくれば、前半フル回転のリリーフ陣もいいコンディションで登板でき、サイクルも好転してくる。彼らの他にも、昨年の2桁勝利投手浜口遥大や、チャンスをもらっていた若手3人衆の飯塚悟史、平良拳太郎、京山将弥だって控えている。苦しかった台所事情のおかげで、若手が一回り大きくなるきっかけとなったと捉える事もできるのではないか。 打撃陣は何といってもホセ・ロペスに復帰のめどが立ったことが大きい。梶谷隆幸もファームでサヨナラホームランを放つなど、こちらも復帰に秒読み態勢だ。悩まされ続けていたリードオフマン問題も、「夏男」桑原がここにきて大爆発したことで一応の解決をみた。打って走って守っての本来の活躍が期待できそうだ。1番とクリーンアップがしっかり機能すれば、昨年のような攻撃が期待できる。投手陣と同じく経験を積んだ、神里和毅、佐野恵太、山下幸輝、柴田竜拓、楠本泰史、中川大志らのレベルアップも感じられる。 7月になってトレードで伊藤光と赤間謙を、アメリカで奮闘していた中後悠平も獲得した。特に伊藤のオフェンス力は、現状戦力に無いものを持っている。中継ぎ強化も重要なポイントだった。彼らが思惑通りに活躍してくれれば、相当な戦力アップになる。 金曜日からはオールスター戦。ネガティブなことは考えず、ポジティブな要素だけをインプットし、後半戦の快進撃に夢を馳せてみようではないか。\横浜優勝/取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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