スポーツ
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スポーツ 2018年06月29日 01時25分
最後は“他力本願”も…日本が2大会ぶりにグループリーグを突破
28日に行われたロシアW杯グループH第3戦。勝利もしくは引き分けで決勝トーナメント進出が決まる日本は、既にグループ敗退が決定しているポーランドと激突した。 勝負の一戦に臨む日本代表は第2戦のセネガル戦から先発メンバーを6人変更。昌子源、長谷部誠、乾貴士、香川真司、原口元気、大迫勇也がスタメンを外れ、武藤嘉紀、岡崎慎司、山口蛍、酒井高徳、宇佐美貴史、槙野智章が入った。 32分にはポーランドMFグロシツキのヘディングを、ここ2戦ミスを連発していたGK川島永嗣がビッグセーブで弾きだす場面もあった試合前半。両チーム共に複数回チャンスを演出するなど一進一退の攻防が展開されたが、お互いスコアレスのままハーフタイムに入った。 迎えた後半1分、日本は岡崎に代えて大迫を投入し、先制点へ一手を打つ。しかし、その思惑とは裏腹に先制点を挙げたのはポーランド。14分のセットプレーから、最後はDFべドナレクに押しこまれた。突破に向けて黄信号が灯った日本は19分に乾を投入するも、なかなか相手ゴールに迫ることができない。 しかしその後、他会場のコロンビア対セネガル戦でコロンビアがリードを奪取。これにより、日本はこのまま敗戦でも反則ポイントでセネガルを上回り、グループ2位で突破が決まるという状況になった。この情報を受けた日本は37分に長谷部を投入し、会場から大ブーイングを受ける中時間稼ぎのボール回しを展開。そのまま0‐1で試合を終わらせた。 その後セネガル対コロンビア戦もコロンビアリードでホイッスルを迎えたことにより、“他力本願”の思惑が実った日本。セネガルを3位に追いやり、グループ2位で突破を果たすことになった。 会場も大ブーイングの“ダーティー”な戦略で、2010年南アフリカ大会以来となる決勝トーナメント進出を辛くも決めた日本。7月2日に行われる試合では、グループG1位チームのベルギーと対戦する。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年06月29日 01時00分
首の皮一つつながったロシアW杯!決勝Tではなんとか1勝を
日本選手はよく戦った1勝1敗1分け!この成績を誇ろう、これで終わりではないが下馬評では「1勝もできない」とか「歴代最低のチーム」とかいろいろ言われても日本の国旗を背負って戦わないといけない、相当のプレッシャーがあったと思うが23人のメンバーが心を一つにして勝ち取った成績だ、結果はどうであれ胸を張って決勝Tを勝ち抜いてほしい。
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スポーツ 2018年06月28日 21時15分
いよいよ明日、WWE東京公演開催!犬に噛まれた中邑真輔は大丈夫か?
世界最大のプロレス団体WWEは29、30の両日、東京・両国国技館で毎年恒例の東京公演『WWE LIVE JAPAN TOKYO』を開催する。今回は主力ブランド、スマックダウンを中心とした選手が来日する。今年の『レッスルマニア』ではともに試合に敗れてしまったものの、世界に強烈なインパクトを残した中邑真輔、アスカも参戦するとアナウンスされた。ほか、WWEの軽量級ブランドである205 Liveからは、先日、古巣のプロレスリング・ノア9.1両国大会で、丸藤正道とシングル対決することが電撃発表されたヒデオ・イタミも2年連続で凱旋マッチに臨む。 直前の日本時間27日に、カリフォルニア州オンタリオで開催されたスマックダウンではいくつかの動きがあった。アメリカメディアの一部報道によると、中邑真輔は同25日、ベイカーズフィールドで開かれたハウスショーの試合前、会場付近にいた警察犬に突然、足をかみつかれ負傷したという。 WWEは「負傷した」としかアナウンスしていないが、これが原因で、ジェフ・ハーディーが保持しているWWE USヘビー級王座への挑戦をキャンセル。当日のスマックダウンにも姿を見せなかった。 中邑は日本時間18日にイリノイ州シカゴで開催されたPPV『マネー・イン・ザ・バンク』(MITB)で、WWE王者AJスタイルズに4度目の挑戦をした。KOのみで決着する「ラストマンスタンディングマッチ」に敗れはしたものの、「両者のシングル史上ベストバウト」との声も上がるほどの名勝負だった。その後、ペイジGMの意向もあり、AJとの抗争にひとまず区切りをつけて、ジェフのUSヘビー級王座に狙いを定めた矢先、ハプニングに見舞われたのだ。 こうした経緯から、中邑のスケジュールも変わりそうだ。今回の東京公演ではノーDQ(反則裁定なし)ルールによるシングル(29日)、ダニエル・ブライアン、サモア・ジョーを加えた4選手でWWE王座戦(30日)を行うことがそれぞれ発表されている。しかし、中邑は東京公演を最後にしばらくWWE王座戦線には絡まない可能性が高い。27日現在、中邑の欠場は発表されていない。 ただ、日本公演をはじめWWEのハウスショーは良い意味で、当日予告なしにカードが変更されることがある。今回も当日に知らされる情報はあるだろう。 30日にカーメラが保持するスマックダウン女子王座に挑戦するアスカは、日本時間7月16日に開催される次回PPV『エクストリーム・ルールズ』でもカーメラとタイトル戦を戦うことが決定した。前回は試合途中、アスカに扮した“影武者”ジェームス・エルズワースが登場。困惑している隙を突かれて敗れてしまっただけに、邪魔者がいない東京公演で爪痕を残しておきたいところ。ちなみに東京公演の翌週のスマックダウンでは、アスカとエルズワースの男女対決が発表されている。 WWE所属のまま古巣ノアへの凱旋が発表され日本のファンに驚きを与えているヒデオ・イタミは、205 Liveの映像でクルーザー級王者センドリック・アレクサンダーと舌戦を展開。アレクサンダーは「ヒデオは危険な男だ」とコメントすると、そこへヒデオが登場。「チャンピオンらしくしろ!」とアレクサンダーを突き飛ばし、乱闘に発展したが、GMやレフェリーに制止されるとヒデオは「いつでもやってやるよ!コラ!」と王者を挑発した。 ヒール転向が王座獲得への近道になるのか注目されるところだが、クルーザー級のベルトを巻いて永遠のライバル・丸藤の対角線に立ち、古巣のファンにも4年間の成果を見せたいはず。東京公演ではザ・ミズ、ビック・キャスといったヘビー級選手とのシングル対決が連日予定されている。昨年はクリス・ジェリコに敗れているだけに、今年は何らかのインパクトを残して欲しい。 今年の東京公演は30日の前売り券は完売し、29日も残りわずかとなっている。国技館を一周するほど行列ができるグッズのラインナップも発表され、あとは選手の来日を待つのみだ。今年も渋谷から30分で行けるニューヨークで、世界最大のプロレス団体を体感できることに感謝したい。取材・文 / どら増田写真 / ©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年06月28日 18時00分
10代ゴルファー三浦桃香「半端ないって!」巨乳・パンチラ・へそ出しのアルバトロス
「半端ないって!」 ピッチピチ、19歳の若手ゴルファー三浦桃香が男性ファンの注目を一身に集めている。巨乳&パンチラ、ヘソ出しの躍動感あふれるショットが、ギャラリーの股間をトリコにしているのだ。今まさに、女子ゴルフ界が沸騰している。 「これまで女子ゴルファーというとアン・シネをはじめとした韓国美女軍団が人気でしたが、そのブームもひと段落。最近では日本人ゴルファーに人気が移ってきています。中でも、勝みなみ(19)、新垣比菜(19)ら、10代娘が台頭。そのトップが三浦と言われています」(ゴルフ雑誌編集者) とにかく、その存在感は、『朝日新聞』6月2日付でも「ツヨカワ(強くて可愛い)」と評したほど。 「日本のプロゴルファーは、実力があってもビジュアルで引っ張る選手がいないという印象があったため、何かと韓国ゴルファーばかりが注目されていた。でも、それを変えてくれそうなのが三浦。美人系というよりも、可愛いアイドル顔で、早くも大勢のギャラリーがついて回るほど。セクシーショットを見ようと場所取りも過熱化している状態で、そのエッチ力は抜群です。彼女こそ日本ゴルフ界の救世主になり得る」(同) 身長は169センチ、推定サイズはB86・W60・H88のFカップボディーだ。 「とても大柄な体でスイングするたびに巨乳がブルンブルン揺れる。まだ10代なので、ピチピチした体はそれだけで絵になる。しかも彼女は見せ上手。ミニスカ好きで、スポーツパンティーなのか純白系が多く、たびたび大胆なパンチラを見せてくれるんです。太もももムッチリで最高なんです」(スポーツ紙記者) 9歳からゴルフを始め、全国小学生トーナメントで優勝。高校1年生にして『日本女子オープン』に初出場している。今期よりLPGA(日本女子プロゴルフ協会)ツアーに参戦している彼女は現在、獲得賞金約760万円と、賞金順位53位につけている。ちなみにこれまでの最高位は『サイバーエージェント レディス』の7位だ。 「ボディーの迫力もすごいが、実力もハンパじゃない。その注目度を買ってか、すでに『メルセデス・ベンツ日本』と『資生堂』がスポンサー契約しているし、芸能プロA社の所属にもなった。シード権は賞金ランク50位までですが、今の勢いなら確実にゲットできますよ」(同) アン・シネを筆頭に韓国美女軍団に対抗すべく降り立った日本の三浦桃香。巨乳&パンチラ、ヘソ出しの3アンダー「アルバトロス」で勝負あり。
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スポーツ 2018年06月28日 17時50分
不吉なジンクスの餌食に… 前回王者ドイツがまさかのグループリーグ敗退
27日に行われたロシアW杯グループFドイツ対韓国の一戦。勝てば決勝トーナメント進出が決まるドイツは韓国に0‐2で敗戦を喫し、まさかのグループステージ敗退となった。 前半からペースを握り、韓国に攻勢をかけたドイツ。しかし、韓国の守備は思った以上に固く、ゴールを奪えない展開が続く。エンドが変わった後半もこの状況が変わることは無く、逆に48分には韓国に先制点を与えてしまった。 絶体絶命の状況に追い込まれたドイツは、GKノイアーも攻撃に参加し勝利への執念を見せる。ただ、後半51分にそのノイアーがボールを奪われると、最後はFWソン・フンミンに致命的な2点目を決められ勝負あり。この結果、ドイツは想定していたであろう予定よりもずっと早く、今大会の全日程を終えることとなってしまった。 2014年ブラジル大会を制した“ディフェンディングチャンピオン”のまさかの敗退。これを受け、ネット上には驚きや落胆の声が数多く挙がっている。また、ツイッターのトレンドランキングにも「ドイツ敗退」をはじめとした関連ワードが複数ランクインしており、今回の一戦がどれほど衝撃的なものであったかが大いに伺える。 多くの人々の予想に反し、悲劇的な結末を迎えることになった今大会のドイツ。ちなみに今回の敗退により、ドイツは近年のW杯におけるとあるジンクスの新たな“犠牲者”ともなっている。 2002年日韓大会のフランスを発端とした「ヨーロッパ勢の前回王者はグループリーグで敗退する」というジンクス。2010年南アフリカ大会のイタリア、2014年ブラジル大会のスペインと続いていたこの不吉な法則は、「過去出場した全大会でグループリーグ突破」という幸運の法則を持っていたドイツですら覆すことはできなかった(2006年ドイツ大会は前回王者が南米ブラジルの為対象外)。 ジンクスを打ち破るには至らず、ロシアの地を後にすることになったドイツ。「前回王者」という肩書は、あまりにも重かったのかもしれない。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年06月28日 17時40分
ネット上の反応も様々?11年ぶりに受験者“0”となった大相撲新弟子検査
大相撲名古屋場所(7月8日初日)に先立って、7月2日に行われる予定だった新弟子検査。しかし、6月26日午後3時の締め切りまでに受験希望者が現れなかったため、検査が中止されることになったと複数のスポーツ紙が報じている。 一時期は年間受験者が200人を超える年もあるなど若者が数多く集まっていた新弟子検査。しかし、2005年を最後に、年間受験者数は100人を切り続けている。中でも、今回希望者がゼロとなった7月場所は、ここ3年連続で年6場所中最少の受験者を記録するなど、特に思わしくない状況が続いていた。 2007年7月場所以来、11年ぶり史上2度目に受験者がゼロとなった名古屋場所。今回の一件を受けネット上にはさまざまなコメントが寄せられているのだが、受験者が出なかった要因については人によって3つの説に分かれている。 まず1つ目は「時期的な問題」というもの。前述の報道の中でも触れられているが、7月という時期は、卒業や就職といった節目を控えていない微妙な月だ。新弟子検査のタイミングとしては、どうしても他の場所に比べて良くないことは否定できないだろう。続く2つ目は「昨今の不祥事の影響」によるものという説。力士、親方の暴行問題や“女人禁制”騒動に愛想を尽かしている人が多いのか、確認する限りではこの説が最も多くの支持を集めている。中には、7月場所のチケットが現時点でも売れ残っていることを絡めて言及する人も見受けられた。 最後の説は「相撲は今の若者にそぐわないから」というもの。前時代的な慣習も少なからず存在する大相撲の世界は、現代の若者には相当厳しい世界に見えるのでは、と考える人もいるようだ。「見るのは好きだけど、やるのはちょっと…」という人も少なくないのかもしれない。受験者の減少に歯止めがかからなければ、将来的な角界の先細りは避けられない。協会側は早急に対策を打つ必要に迫られていると言えるだろう。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年06月28日 17時20分
【DeNA】マシンガン打線も復活してくれ!「GET THE FLAG! SERIES 2018」開催中!
☆スタジアム全体がタイムスリップ!? 横浜DeNAベイスターズは、日本一に輝いた1998年のユニフォームを着用して戦う「GET THE FLAG! SERIES 2018」を6月26日〜7月1日まで開催している。 ハマスタの周りには"Bに☆"ロゴのノボリが掲げられ、期間限定で発売されているレプリカユニフォームを着たファンで溢れていた。中には、"25"のユニフォームだが筒香ではなく、畠山のネームであったり、当時のユニフォームを着用しているファンも少なからず見受けられた。イニング間には懐かしい映像が流され、いわゆるスター選手だけでなく、「ヒゲ魔神」五十嵐なども登場し、マニアにも満足できる内容となっていた。外野応援団も、優勝当時の応援歌を演奏。オールドファンは、条件反射のように「サ・エ・キ!」や「シゲ退治しろー」などと叫び、昔を懐かしみながらエンジョイしていた。また4回終了時に、ライトスタンドに掲げられる「I☆YOKOHAMA」のビッグフラッグも、1998年のセ・リーグ優勝旗をモチーフにしたものに変わっていた。最大のサプライズは、星に帰ったはずのマスコット「ホッシー」が久しぶりに地球に帰還。横浜スタジアムに舞い降り、ホームランを打った宮崎にハイタッチ。公式情報では来場を臭わせてはいたが、あまりにも唐突な登場に観客をビックリさせた。☆週末は特別イベントも用意! 今週の土曜日には、V戦士の谷繁元信氏と鈴木尚典氏のトークショーが行われ、優勝当時の思い出や、現チームへの期待を語る。また土曜日、日曜日共に、チームに”魂”を入れるイベント「セレモニアルピッチ」が試合前に行われる。土曜日は谷繁と鈴木の両氏が務め、日曜日はなんと優勝監督の権藤博氏が登場。いったいどのように"魂"を入れるのか!?要注目だ。☆今こそマシンガン打線復活なれ ホセ・ロペスが離脱してからは、得点力不足に泣かされる状況が続いてる。チーム打率は26日終了時点で.249。阪神に次ぐリーグワースト2位の数字だ。ホームランは出るが、繋がりの無い打線は、なかなか得点が奪えず苦しんでいる。かたや優勝した1998年のチーム打率はなんと.277。翌年は.294と打ちまくり、ホームランは少ないものの、繋いで繋いで繋ぎまくる「マシンガン打線」は破壊力抜群だった。V戦士とその指揮官の魂の注入が、眠っている打撃陣の奮起のキッカケとなって欲しい。オールドファンも新しいファンも、ホッシーだって期待している。取材・文 ・写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年06月28日 14時00分
サッカー引退説の裏で囁かれる本田圭佑「新仮想通貨」の野望
サッカー“ロシアW杯”対コロンビア戦で見事なアシストを披露した日本のエース・本田圭佑(32)に、衝撃情報が持ち上がっている。なんとW杯後に電撃引退を表明するというのだ。 「プロサッカー選手として円熟期の三十路を超えたことを考えれば、現役引退を意識していたとしても何の不思議もない。むしろ、今大会が終わって身を引くのは規定路線と言ってもいい」(スポーツ紙デスク) 当然、気になるのは引退後の展開。すでにテレビ局は解説者やスポーツキャスターとして抱え込もうと、あらゆるツテをたどっているというが、意外にも本田はこうしたオファーに対し何の興味も示さないという。 「本田は、今さらキャスターだとか、芸能界だとか、そうした類のことには何の興味もない。しいて言えば実業家として大成功を収めることです」(事情通) 本田といえば、サッカー選手の傍らで経営者という肩書を持つことでも知られている。 「本田の個人事務所はオーストリア、カンボジア、ウガンダ、米国という4カ国のプロクラブ経営に参画しているんです。他にも貧困や教育など世界規模の問題に対して常に危機意識を持っている。何か、ボランティア活動的な会社を興すのかもしれない」(スポーツ番組プロデューサー) しかし、取材を進めてみると意外な一面が垣間見えてきた。なんと、金儲けにひた走るというのだ。 「誰に吹き込まれたのか知らないが、仮想通貨の発行に着手するというんです。『本田通貨』と、勝手に命名しているとか。ビットコインに、ものすごく感化されたようです。以前、彼は『俺はビジネスで世界を変える』と豪語していた」(サッカー協会関係者) その資金源となるのが『オンラインサロン』。 「ネット上の“有料ファンクラブ”です。すでにホリエモンやダルビッシュ有が開設している。月々数千円から数万円の会費を払った参加者が、サロン開設者のビジネスに協力するんです。ネームバリューのある本田が『新仮想通貨の構想』を打ち出してオンラインサロンで資金を集めれば、億単位の資金が集まる。ヨーロッパにも多くのファンを持っています」(IT関係者) 実業に力を注ぐためなのか、本田は自らがCEOを務めるC2Cサービス事業『Now Do』で人材募集を始めたという。 「自身のツイッターを使い、写真付きで『本田圭佑が自身初のCEOを務めるサービス事業にて、優秀なプロダクトマネージャーを募集開始した』という記事をシェアしているんです。仮想通貨の話はまずガチでしょう」(事情通) 本田コインは、果たして現実のものとなるのか?
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スポーツ 2018年06月28日 06時30分
オリックス「誤審問題は野球規約違反」NPBと徹底抗戦へ!ファンは圧倒的支持を表明!
22日のバファローズ対ソフトバンク(ほっと神戸)の試合後に猛抗議したオリックス首脳陣に対し、審判団が誤審を認めた問題で、オリックス側がNPBに要望していた「ビデオ判定の前のプレーからの再試合」をNPBが認めない方針を26日、バファローズ側に口頭で伝えた。バファローズは「到底納得できるものではない」とNPBに文書を送付。文書の内容を公式ホームページで公表した。 この試合では、延長10回表、オリックス・近藤大亮からソフトバンク・中村晃が大飛球を放った。審判はファールと宣告したが、ソフトバンク側の要求をもとにビデオ判定した結果、ホームランに裁定が覆った。 「再試合はしない」との裁定が下り、幕引きかと思われた今回の誤審問題。しかし、オリックスは2011年にクライマックスシリーズ進出を、2014年にはリーグ優勝を、それぞれ1勝の差で逃した苦い過去がある。ライバルであるソフトバンク戦の1敗は、シーズン終盤に重くのしかかってくる可能性がある。 かつての苦い思い出はファンにとっても忘れられない過去だ。球団の諦めない姿勢をファンは「よくぞ抗議してくれた」などと支持している。特にチケットを購入して22日の試合を観戦したファンの怒りはすさまじい。NPBは球団だけではなく、あの日お金を払って観戦したファンに対する責任を重く見るべきではないだろうか。 球団はNPBに宛てた文書の中で「映像により当初の裁定を覆す確証が得られない場合は、当初の裁定を採用することになっていながら、わずか1時間後に誤審を認めるような杜撰(ずさん)な検証によって裁定を覆したことは、同項に反しており、明らかなアグリーメント(契約、協定、合意)違反」と断罪。「アグリーメント第47条に『このアグリーメントが野球規則と競合する場合は、アグリーメントが優先するものとする』と規定されており、アグリーメント違反は即(すなわ)ち野球規則違反である」と猛烈に抗議している。 「本塁打が最終決定」としたNPBの返答に対しても「問題は『本塁打の裁定』そのものではなく、裁定に至るまでの規則の運用違反であり、野球規則7.04に規定された『審判員の判断に基づく裁定』には当たらない。従って、特例措置による続行試合を引き続き要望するものである」として、再試合の実施を改めて強く求めた。 チームは26日の首位・西武との接戦を制し、再び波に乗りかけているだけに、誰もが納得する形で誤審問題の早期決着を図りたいところ。だが前代未聞の問題なだけに、このまま両者の話が平行線をたどれば、長期戦は避けられない。果たしてこの問題はどう決着するのだろうか。文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年06月27日 21時15分
ジェリコ新日本参戦よりスゴイ!ノア9.1両国で丸藤正道がWWEヒデオ・イタミと激突!
6月26日に開かれたプロレスリング・ノアの後楽園ホール大会で、思わぬサプライズ発表があった。9月1日に両国国技館で開催する丸藤正道のデビュー20周年大会のメインイベントで、丸藤とヒデオ・イタミがシングル対決をするというのだ。ヒデオは2014年4月30日の後楽園大会を最後にアメリカWWEに移籍。現在はWWEの軽量級ブランド、205 Liveに所属し、ヒールに転向したばかり。今月29、30の両日に開催されるWWE東京公演への出場も決まっているWWEバリバリのスーパースターだ。 WWEの公式ホームページにもスーパースターとして掲載されているクリス・ジェリコも今年から新日本プロレスにスポット参戦し、プロレスファンに大きな驚きを与えている。ジェリコの場合は、WWEには参戦する時のみワンマッチ契約するフリー選手だったため、新日本参戦が実現したと言われている(ジェリコいわく、WWEのビンス・マクマホン代表の許可は得ているとのこと)。 しかし古巣のリングとはいえ、ヒデオ・イタミのようにWWEに本格参戦している選手が凱旋帰国するのは近年では異例中の異例。中邑真輔がWWE所属のまま新日本に凱旋し、棚橋弘至と対戦するようなものである。ただ、かつてのWWEはまたTAKAみちのく&ショー・フナキの海援隊が所属していた縁から、新崎人生が白使のリングネームで帰還したこともあった。ジ・アンダーテイカーもみちのくプロレスに派遣。海援隊を一時帰国させ、ザ・ロード・ウォリアーズのWWE時代のチーム名だったリージョン・オブ・ドゥームをバトラーツに派遣するなど、90年代はスポット的に所属選手を来日させることがたびたびあった。 ヒデオは全日本プロレス時代、本名の小林健太で活動していた。丸藤はデビュー戦の相手を務めてくれた先輩であり、一緒にプロレスリング・ノアの旗揚げに参加している。リングネームをKENTAに変えてからは、ノアのジュニアヘビー級戦線で活躍。タッグパートナーに丸藤を据え、闘う時は良きライバルとして、お互いに切磋琢磨してきた。2人は切っても切れない関係にある。 丸藤がジュニアでありながらGHCヘビー級王者になった際にはKENTAが挑戦し、丸藤が古巣の全日本で世界ジュニア王者になった際には、GHCジュニア王者だったKENTAが名乗りを上げ、初のダブルタイトルマッチを敢行。60分時間切れ引き分けの激闘を演じている。その後、ヘビー級に転向し、GHCヘビー級王座を奪取。ヘビー級転向後は反体制ユニットを立ち上げるなど、常に丸藤の対角線に立っていたが、ノアのラストマッチでは丸藤とのコンビを復活させファンを喜ばせた。 WWEは8月31日に大阪公演が決定しており、ヒデオはこちらにも出場する可能性は高い。ノアの交渉に応じたWWEの狙いが気になるところだが、今は夏の終わりに実現するドリームマッチに期待したい。なお、当日は丸藤と所縁のある選手(新日本からは不参加)が団体の枠を超えて多数参戦する。文・写真 / どら増田
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スポーツ
ノア 小橋建太がまたまた“ご当地スペシャル”の投入を予告
2008年01月28日 15時00分
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LOCK UP 名勝負数え唄再び!?ロックアップ長州力VSドラディション藤波辰爾が開戦へ
2008年01月26日 15時00分
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ゼロワンMAX 大谷晋二郎が戦列復帰してソード軍がアチチな状態に
2008年01月26日 15時00分
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エルドラド TARU新GMが“TARU NOTE”片手に強権発動
2008年01月26日 15時00分
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ノア 杉浦貴がリング復帰に向けて奉仕活動中
2008年01月26日 15時00分
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ノア 森嶋猛が3・2日本武道館での三沢光晴戦に向け、超絶兵器を開発した
2008年01月25日 15時00分
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IGF 猪木がバーネットに魔性のスリーパーを伝授すべく渡米
2008年01月25日 15時00分
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K-1MAX アンディ・オロゴンと山本優弥が大舌戦を展開
2008年01月25日 15時00分
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ゼロワンMAX 大谷晋二郎がデスマッチで覚醒。戦列復帰へ
2008年01月25日 15時00分
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プレイボーイチャンネネルナイト セクシー女優たちがフェロモン作戦で若手レスラーを“立たせる”
2008年01月25日 15時00分
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阪神・藤川 メジャー球団100億円で獲得へ
2008年01月24日 15時00分
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やれんのか! 秋山再戦要求、谷川激怒。大連立に新たな火種
2008年01月24日 15時00分
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IGF アントニオ猪木が小川直也に査定マッチ
2008年01月24日 15時00分
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ゼロワンMAX 中西学が宣戦布告。新日本プロレスVSゼロワンが全面対抗戦へ
2008年01月24日 15時00分
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ノア 小橋建太が次期シリーズ5試合出場を明言。高山善廣との夢タッグ再結成を示唆
2008年01月23日 15時00分
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全日本プロレス 佐々木健介が小島聡に怒りの改名命令
2008年01月23日 15時00分
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ゼロワンMAX 大谷晋二郎の最大の敵は良心?
2008年01月23日 15時00分
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IGF 小川直也が大暴走。2・16出場拒否も
2008年01月22日 15時00分
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新日本プロレス 中西学がゼロワンMAXの大森隆男に最後通牒
2008年01月22日 15時00分