社会
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社会 2019年09月27日 19時00分
6歳のはずの養女、本当は22歳で養父母を殺そうとした? “リアル『エスター』では”全米が震撼、真相は
アメリカ・インディアナ州に住む45歳の女と43歳の男の元夫婦が、養子として引き取った少女を家に置き去りにした罪に問われたものの、元夫婦が「少女は実は成人で、罪ではない」と主張したと海外ニュースサイト『Washington Post』と『Daily Mail』が9月23日までに報じた。 報道をまとめると、夫婦は2010年にウクライナ出身の少女を養子に迎えたそうだ。その際、ウクライナの養子をあっせんする機関からは養女は6歳であると伝えられ、6歳であることを証明するウクライナの出生証明書を提示されたという。 養女は2011年頃から夫婦を電気柵に押し付けたり、コーヒーに漂白剤を入れたり、「家族を殺したい」と言い始めた。夫婦は養女を精神科病棟に入院させたが、夫婦は医師から「養女が自分の実年齢が6歳よりもはるか上であると告白した」と伝えられたという。 2012年、夫婦は養女の実年齢を知ろうと養女を受診させたところ、臨床療法士に養女の年齢は18歳であると診断されたという。同年、夫婦は養女が実年齢よりも年上であるという診断結果をもとに、裁判所に年齢の訂正するよう訴えたところ、同州の上級裁判所は、養女の出生証明書は偽物であると認め、戸籍上の養女の年齢を22歳に変更した。 2013年、夫婦は同州のアパートに養女を放置し、カナダに移住した。翌2014年、養女が警察に「両親に置き去りにされた」と通報。夫婦は養女が住んでいたアパートの家賃は支払っていたが、それ以外の生活費は渡していなかった。少女がどのようにして飲み食いして生活をしていたのかは明かされていない。 警察は養女が通報した直後の2014年から調査を開始。また夫婦は同年、離婚している。離婚に養女の存在が関係しているのか明かされていない。元夫婦は少女を家に置き去りにした罪で2019年9月18日に告訴されたが、元妻は5,500ドル(約65万円)を支払い釈放され、元夫は5000ドル(約54万円)をそれぞれ支払い釈放された。 釈放後、TVのインタビューに応じた元妻は「養女は小人症で、実年齢は大人。養子縁組は詐欺であり、彼女は家族を苦しめるサイコパスなんです。私は彼女をアパートに置き去りにしたわけではなく、多くの親が成人の子供を自立させるためにすることをしただけ。実際、養女は『高校卒業資格を取って大学に入学したい』と成人であることを認めるかのような発言をしていました」と話している。 子供の健康に関する情報を医師が提供する海外サイト『kidshealth』によると、小人症とは骨格異形成により、大人になっても身長が低いままになってしまう病気だという。小人症を患う人のほとんどの身長が4フィート(約121.9センチ)以下だそうだ。小人症は、胴に対して手足が短くバランスが悪く、身長に対して顔が大きいこと、脚が常に内向きなになるなどの特徴がある。は多くの場合、受胎前の卵または精子の突然変異が原因だが、なぜ遺伝子の突然変異が起きるのかはいまだ明らかになっていない。 このニュースが世界に広がるとネット上では「もし養女が年齢を偽っておらず、幼いのなら夫婦は最低」「夫婦が置き去りにしてから養女が警察に通報するまで1年経っている。それまで養女はどうやって生活してたんだ」「どうやって裁判所は22歳だと認めたのか。そもそもそこを慎重に行うべきだった」「冗談だと言ってくれ。誰が嘘をついているのか全く分からない。とても混乱している」「ホラー映画よりホラー。養女の写真を見たけど、全て目が笑ってないんだよな。鳥肌立った」「本物のサイコパスだったら、養子になる前の両親にも手を出してた可能性がある。エスターの元ネタでしょ」「恐怖がじわじわと来る感じが映画『エスター』と同じ。怖すぎる」などの声が挙がっていた。 この事件は全米に伝わり、多くの人を戸惑わせているようだが、今のところ何が真実であるのかは明らかになっていないようだ。記事内の引用についてPolice say she abandoned her adopted daughter. She says the girl was actually an adult sociopath(Washington Post)よりhttps://www.washingtonpost.com/nation/2019/09/17/police-say-she-abandoned-her-adopted-daughter-she-says-girl-was-actually-scamming-adult-sociopath/EXCLUSIVE: 'She tried to kill us!' Indiana mother who adopted 6-year-old Ukrainian girl with dwarfism has been charged with abandonment but claims her 'daughter' was found to be a 22-year old 'sociopath' masquerading as a child(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/news/article-7479061/Mom-claims-Ukrainian-daughter-9-adopted-really-22-year-old-dwarfism.htmlDwarfism (kidshealth)よりhttps://kidshealth.org/en/parents/dwarfism.html
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社会 2019年09月27日 18時00分
全国の半グレ集団が沖縄に進出 違法行為急増で観光客にも被害
東京を拠点とした徳島県出身者で構成する半グレ集団『徳島グループ』の特殊詐欺事件が表面化する一方、警察の取り締まり強化で首都圏を追われた半グレ集団が沖縄本島や石垣島に進出。地元暴力団とのトラブルや繁華街での違法行為に県民、島民が怯えている。 半グレ集団が世間を震撼させたのは、2010年11月に東京・西麻布で起きた市川海老蔵殴打事件と、2012年9月の六本木クラブ襲撃事件だろう。「この2つの事件を受けて、2013年に東京は関東連合や怒羅権をはじめとする8団体、大阪は2団体の計10団体を“準暴力団”に指定しました」(捜査関係者) 半グレ集団の取り締まり強化に乗り出した当局。2017年から2018年にかけて大阪府警は半グレ集団『アビス』が経営する飲食店を摘発した他、監禁致傷や傷害などの容疑で同集団に所属する総勢50人以上を逮捕した。「シノギにくくなり、大都市を捨てた半グレ集団が、いま沖縄に集まっているんです」(夕刊紙記者) 沖縄県警は2018年4月に従来の刑事部暴力団対策課を組織改編して組織犯罪対策課を発足させていた。今年3月の時点で同県警は“地元の半グレ集団は3団体、80人以上”とみていたようだが、関東だけでなく大阪の半グレ集団も続々上陸したことで、想定外の対策に頭を悩ませているという。「沖縄の半グレ集団は、地元の暴力団や県外の暴力団組織とつながりを持って、闇金や特殊詐欺などで資金を得ているとみて捜査していたんです。ところが、関東や大阪の半グレ集団が乗り込んできた。当然、彼らもその手の違法行為に手を出していますが、それだけではない。飲食店や観光業、建築業にも手を伸ばしており、組織の実態がつかめないのが現状です」(事情に詳しいフリーライター) 石垣島も同様だ。「幅を利かせているのは北関東の半グレ集団といわれている。彼らは石垣島で1番の繁華街・美崎町で飲食店などを経営。ぼったくり等のトラブルを起こしていて、観光客の被害も続出しています」(地元住民) 沖縄浄化作戦が急務だ。
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社会 2019年09月27日 12時00分
菅政権を浮き彫りにした「第4次安倍再改造内閣」
今回は、第二次安倍政権では最多となる13人が初入閣する大規模な内閣改造となった。 目玉は小泉進次郎環境相だったが、当初、安倍首相はこのポストに別の人物を考えていたという。「今年6月、安倍首相の問責決議案を提出した野党に対して『愚か者!』『恥を知りなさい!』と叱りつけた元女優の三原じゅん子氏ですよ。安倍首相は、この功績を重視して彼女を環境相に指名するつもりだった。ところが、菅(義偉)官房長官が『三原氏より進次郎氏のほうが国民人気も高まり首相にもプラスです』と差し替えを進言したんだ」(党幹部) 安倍一強体制を裏で操る菅官房長官がゴリ押しした人事は他にもある。「実質上の菅派閥『令和の会』を結成した菅原一秀氏の入閣(経産相)や、問題となっている武田国家公安委員長、安倍首相の悲願である憲法改正の要となる法相に河井克行氏を大抜擢したのも菅さんだ」(同) 総裁外交特別補佐を務めていた河井氏は、当然ながら首相と近いが、親密度は菅官房長官のほうが強いとされている。故鳩山邦夫元総務相が首相支援会として作った『きさらぎ会』では、菅官房長官が顧問を務め、河井氏は幹事長を任されている。 「夏の参院選広島選挙区で、菅官房長官は岸田派重鎮・溝手顕正元内閣府特命担当相の猛反対を押し切り、河井氏の妻である河井あんり氏を2人目の候補として擁立し、菅官房長官自ら何度も選挙応援に入った。結果、溝手氏は落選し、あんり氏が当選。現在、あんり氏は二階派の預かりになっているが、菅官房長官が総裁選に打って出るとなれば、“いざ横浜”となるはずです」(選挙アナリスト) 菅官房長官の影響力は党の役員や官僚の人事にまで及んでいる。「今回、安倍首相は最後の最後まで、幹事長職を二階俊博氏から岸田文雄政調会長に替えるハラだった。理由は『高齢で次は戦えない』と感じていたからです。しかし、『二階幹事長を外せば二階派が倒閣クーデターを起こしかねない』と危機感をあおり、『もし二階氏続投でなければ、自らの官房長官職も考えさせて欲しい』と、首相の喉元に匕首を突き付けたと言われている」(前出・党幹部) 安倍首相は即座に、菅官房長官が二階幹事長と組んで反旗を翻した場合どうなるか、そろばんを弾いた。 表向き派閥を形成してない“隠れ菅派”が50人前後、二階氏の志帥会46人で併せて100人程度。そこに石破派などが加われば、首相を支える細田派・麻生派と拮抗する。安倍首相にすれば、二階幹事長続投の選択肢しかなかったわけだ。 「この交渉の際、『進次郎氏も首相に忠誠を誓い、石破氏から離れる決意を固めた』という朗報も同時に囁いた。まさにアメとムチで翻意させたんだ」(同) 日本版NSCと呼ばれる「国家安全保障局」のトップにも、菅官房長官とツーカーの北村滋内閣情報官を抜擢。「菅氏の力の源泉は’14年発足の『内閣人事局』。ここで官僚人事を掌握し、北村氏が国内外のあらゆる機密情報を菅氏に上げることで後方支援をしてきた。今回の改造で盤石な“菅裏内閣”が完成したと言っても過言じゃない」(政治部記者) ただ、菅官房長官と犬猿の仲の麻生太郎副総理が本気でケンカするとなれば、党を二分する歴史的大抗争にも発展しかねない。
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社会 2019年09月27日 11時16分
首に浮き輪をつけて赤ちゃんを風呂に放置 「成長の遅さが疎ましい」33歳父親の異常な行動に怒り爆発
2017年1月、自宅の浴槽に子供を放置し殺したとして重過失致死容疑で逮捕・起訴された33歳父親と36歳母親の初公判が25日、さいたま地裁で開かれた。その中で明らかになった「犯行動機」に、怒りの声が広がっている。 この夫婦は2017年1月、当時生後11か月だった次女の首に浮き輪をつけ、浴槽内に約1時間40分放置。次女は脱水症状を起こし、低酸素脳症で死亡。父親と母親がそれぞれ重過失致死容疑で逮捕された。逮捕当時、父親は犯行理由について、「ゲームをする時間が欲しかった」と話し、怒りの声が広がっていた。 この日の罪状認否で検察側は、「父親が次女を太っていると思い、発育が遅いことを疎ましく感じていた。首浮き輪をつけて入浴させれば体重が減ると考えていた」と衝撃の指摘。そして、当時父親がゲームをしており、10分間隔で次女を確認していたが、水分を摂取させなかったと説明。「次女よりもゲーム優先」という、ありえない行動を取っていたことが判明する。また、母親についても水分を与えず、入浴を止めさせなかったと指摘された。 父親は罪状認否で、この行動は「自身に責任がある」と発言。そして、母親の弁護側は「次女が脱水症状になることは予見できなかった」として、重過失致死ではなく、過失致死傷罪に当たると主張した。 このありえない主張と行動に、「父親の知識不足。子供のためじゃなく自分がゲームをするためにした行為だろ」「発育が遅いって、人間なら多少の差異はあるはず。むしろ、父親の頭脳の発達が遅れている」「なぜ赤ん坊にダイエットが必要なのか。頭がおかしいのではないか」と怒りの声が上がる。 また、「赤ん坊に首浮き輪は苦しいと思う。販売中止にしたほうがいいのでは」という声も。市販されている物だけに、適正利用すれば有用なものだと思われるが、事故の報告もあるだけに、使用には注意が必要となる。今回のように放置すれば、死に至ってしまう可能性も否定できない。 いずれにしても、「ゲームがやりたい」「ダイエットのために風呂に放置」は、酷すぎると言わざるを得ない。子を死なせた罪は、しっかりと償うべきだ。
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社会 2019年09月27日 06時00分
反社会的勢力の密接交際者だらけ 安倍改造「ヤクザお友だち」内閣を許すな!
「与党は老壮青、人材の宝庫だ」 改造内閣の発表前、安倍晋三首相はこう胸を張っていたが、9月11日に官邸に呼び込まれた新閣僚の顔ぶれを見て、政治部記者たちはあきれ返っていた。「暴力団関係者とのつながりが報じられている問題議員が、一挙に3人も入閣したのです。吉本興業の闇営業問題で反社会的勢力との付き合いに改めて国民の批判が高まっている中、よくもこれだけ黒い噂の絶えない議員を揃えたものだな、と。そういう意味ではブラックな人材の宝庫。名付けるなら“ヤクザお友だち内閣”です」 問題の“反社会的大臣”は、国家公安委員長の武田良太氏(51=衆院福岡11区・6期)、科学技術担当相の竹本直一氏(78=衆院大阪15区・8期)、復興相の田中和徳氏(70=衆院神奈川10区・8期)の3人。「いずれも頭文字がTであるため“3T”と呼ばれ、自民党内部からも不安視する声が上がっています。若手記者の間では、ブレイク中のお笑いコンビ『チョコレートプラネット』のネタにかけて“TT3兄弟”と揶揄されている」 なかでも、政治部の記者たちが「もっともヤバイ」と口を揃えるのが武田氏だ。 2009年4月と10月に開催した政治資金パーティーで、元暴力団関係者や、彼らが運営する企業から献金としてパーティーの代金計120万円が支払われたことが就任早々報じられた。 武田氏は報道を受けて「政治資金などは法令に基づき適切に処理されている」と強弁したが、’13年に開いたパーティーでも収入を政治資金収支報告書に記載していなかった。「地元の暴力団との密接な関係が根強く囁かれている。あまりにも悪評が高いので、’07年に奥さんが亡くなった際も変な噂が立ったほどだ」(地元記者) 自民党本部の担当記者は、こう吐き捨てる。「よりにもよって全国の警察のお目付役ですよ。まさにブラックジョーク。高い倫理観が求められる国家公安委員長には不適格としか言いようがない」 武田氏は抜群の集金力に加え、叔父の田中六助元官房長官から継いだ強固な地盤があり、政治力は強い。 保守分裂選挙となった今年4月の地元・福岡県知事選では、現職の小川洋氏をバックアップ。自民推薦候補だった厚生労働省の元官僚を推した麻生太郎副総理と全面対決となったが、見事に小川氏を勝利に導いた。「武田氏は豪快な性格で、カネもあるので子分が多い。持ち前の“鈍感力”で、度重なるスキャンダルや悪評など意に介さず、今回の初入閣を足がかりに、所属の二階派の領袖の後釜も狙っている」(自民党関係者) 一方、自分が所属する派閥の領袖に多大な迷惑をかけたにもかかわらず、ちゃっかり初入閣を果たした御仁もいる。★解散狙いの“炎上作戦”!? 科学技術担当相に任命された竹本氏の“罪”は重い。「昨年、ポスト安倍の筆頭格としてスポットライトが当たっていた岸田文雄政調会長と、中野会の最高幹部も務めた経歴を持つ元山口組の超武闘派幹部との2ショット写真が『フライデー』に掲載された。この写真が撮られたのは、竹本氏の後援会が主催した『新春賀詞交歓会』の会場だったんです」(社会部記者) 2人は「パーティー会場で撮った写真なので、元暴力団幹部とは知らなかった」と潔白を主張したが、結局、岸田政調会長は総裁選出馬を見送ったのである。「一部では『意図せず岸田政調会長に致命傷を負わせた“褒美”として大臣ポストが与えられた』なんてバカ話まで出ていたが、入閣直後に、竹本氏本人と元暴力団幹部の“記念写真”も流出して大騒ぎになりました」(前出・社会部記者) 国土交通省の官僚上がりの竹本氏だが、こちらも醜聞まみれだ。’13年には、政治資金を移動させることで所得税の控除を受けていたことが発覚。’17年の総選挙では、運動員に金銭を支払った公職選挙法違反で後援者が逮捕されている。 竹本氏はIT政策担当相も兼ねるが、早くも問題が。「ご自身のホームページが閲覧不能になっているのです。このことを質問されると『HPを管理している会社からロックがかけられた状態だ。なぜロックされているか、よく分からない』と答え、いきなりIT担当としては不合格の烙印を押されました」(同) 復興相の田中氏に至っては、ウィキペディアに〈財務副大臣在任中の2006年に開催した政治資金パーティーで、指定暴力団・稲川会系組長が取締役を務める企業が40万円分のパーティー券を購入していた〉と明記されているほどだ。 地元・川崎市の政界関係者が苦笑する。「田中さんは参議院議員秘書から市議、県議を経て’96年の総選挙で初当選したんだが、自民党の公認を得るためのライバル追い落としにもブラックな人脈が暗躍したらしい。警察とのパイプも強いから、彼の裏と表の威光にあやかりたいと考える川崎名物の“お風呂屋さん(ソープランド)”なんかも有力な後援者だよ」 川崎で飲食店を営み、長年にわたって暴排運動に取り組んだ宮本照夫氏の著作には、反社と癒着した政治家「川崎太郎」なる人物が登場するが、これは田中氏がモデルだと噂されている。 派閥順送り人事を優先し、不良品の在庫を一掃するために批判覚悟で「店頭に並べる」暴挙に打って出た安倍首相。某政治部デスクは、解散総選挙を狙った自作自演の“炎上作戦”ではないかと分析する。「身体検査するまでもないような問題議員をあえて入閣させたことで、野党やメディアから追及を受けるのは想定内。そこで逆ギレして、『私が決めた人事に不満があるなら総選挙をやろうじゃないか』と切り出す。今のところ与党の圧勝は間違いない。総選挙後に再び内閣改造し、問題閣僚に対しては『一度、大臣をやらせてあげたのだから、もういいでしょう』と首をすげ替える戦略かもしれない」 モリカケ問題など数々のスキャンダルが噴出しても、野党の体たらくで国政選挙は連勝続き。安倍首相のおごりの象徴のような内閣改造劇だが、ここまで国民を舐めていると、どうなるか。 ヤクザ業界では報復のことを「返し」と呼ぶ。国民は選挙で「返し」ができることを忘れないほうがいい。
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社会 2019年09月27日 06時00分
「大きなイチモツ」の代償はデカかった? 股間にワセリンを注入した男性、肉片が腐敗 衝撃の結果に悲鳴上がる
自身の体はなるべく理想の体に近づけたいものだ。海外では、自己流でペニスを大きくしようとして大惨事を招いた人がいる。 南太平洋の島出身の45歳の男性が自らペニスにワセリンを注入したため、大掛かりな手術を余儀なくされたと、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州にあるセントビンセント病院の医師が明かしたと海外ニュースサイト『Daily Mail』が9月19日に報じた。同記事によると、男性は5日間ペニスにかゆみがあり、吐き気も感じたため医師の元を訪れたそうだ。 医師が男性のペニスを診ると、男性のペニスには膿が蓄積し、腐敗していたという。医師が男性になにか心当たりがないか尋ねると、男性は「ペニスを大きくするため、2年前、自分でペニスにワセリンを注入していた」と明かしたという。医師は感染症が原因で皮膚や組織が急速に腐敗する「フルニエ壊疽(えそ)」だと診断した。 男性はペニスの腐った肉片を取り除くため3度の手術を受け、その後、複数回にわたって皮膚移植手術を受けたのち、1カ月後に退院した。同記事の取材に対し医師は「ペニスを大きくするためにワセリンを注射しフルニエ壊疽を引き起こす事例は、過去にもいくつか報告されている。特に南太平洋の島ではペニスにワセリンを注入するとペニスが大きくなると信じられているようだ」と語っている。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「なんてばかげたアイデアなんだ」「ペニスは手術によって小さくなったはず。本末転倒」「男性は尿道にワセリンを手で入れたのか、注射を使って入れたのか。どうやってペニスにワセリンを入れたのか気になる」「他にも事例があるなんて、ペニスの大きさに悩んでいる男性は多いんだな」などの声が挙がっていた。 海外には、独自の方法でペニスを大きくしようとし、最悪の結末を迎えた事故がある。 2018年11月、当時28歳のオーストラリア人の男性が死亡したのは、ペニスにシリコン注射をしていたからだったと海外ニュースサイト『Metro』が報じた。同記事によると、男性はペニスを大きくするため、自分でペニスにシリコンを注射していたそうだ。同記事では男性がSNSに掲載したという男性のパンツ1枚の姿を掲載しているが、男性のペニスはこぶし4つ分ほどの大きさに見える。 男性は死亡し、シリコンをペニスに注入していたことが死因だと判明したそうだ。男性はアメリカ・シアトルとサンフランシスコにある同性愛者を対象としたサディズム、マゾヒズムの性的嗜好を持つコミュニティに属していたが、男性が属していたコミュニティのメンバーは取材に対し、「彼にシリコンを注入するよう勧めたことはない」と話している。 今回の2つの事故からも分かるように、無知な自己流の肉体改造には危険が伴うようだ。記事内の引用についてMan, 45, gets a gangrenous penis after he injected petroleum jelly into his member to try and make it bigger, doctors reveal(Daily Mail)よりhttps://www.dailymail.co.uk/health/article-7481585/Mans-penis-rots-45-year-old-injected-VASELINE-try-make-member-bigger.html?ico=pushly-notifcation-smallMan, 28, dies after injecting silicone into his testicles(Metro)よりhttps://metro.co.uk/2018/11/07/man-28-dies-after-injecting-silicone-into-his-testicles-8116122/
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社会 2019年09月26日 22時00分
「ややこしい!」外食産業が煩雑になる『軽減税率』にパニック
9月に入ってメディアは、10月1日からの消費税10%への引き上げのニュースに大わらわだが、伴って導入される「軽減税率」の対応に飲食業界から悲鳴が上がっている。 軽減税率とは、所得が低い人の負担を減らすために、10月1日以降も生活必需品の消費税率を現行の8%に据え置く制度のこと。主な対象は「新聞」と「食料品」で、特に外食産業は同じ商品を買っても“どこで食べるのか”によって税率が変わってくる。 「外食は贅沢扱いで10%、持ち帰ると生活必需品扱いで8%のままです。たとえばハンバーガーを店内で食べれば10%、持ち帰れば8%になるわけです」(経済ジャーナリスト) このため、外食各社は価格設定に頭を悩ませていた。 「ファストフードの代表格であるマクドナルドやケンタッキーフライドチキン、牛丼チェーンのすき家などは店内飲食と持ち帰りを同一価格に設定。一方、モスバーガーや吉野家は店内飲食と持ち帰りで税込価格が別になります」(同) 税率が異なる外食チェーンでは、こんな事態も危惧しているという。 「イートインスペースでの飲食は税率10%になりますが、客が意図的に税率8%のテイクアウトで購入し、気が変わったフリをして店内で飲食する悪質なケースは防ぎようがない。店内で飲食をし始めた客に対して注意するとトラブルの元ですし、追加で2%を請求するわけにもいかない」(外食チェーン関係者) 軽減税率に加えて「キャッシュレス決済によるポイント還元」など、支払時の手続きも煩雑になる。軽減税率に対応したレジもメーカー在庫が完売し、10月1日までに納入が間に合わない店舗も続出している。 「メニュー表の変更やレジの対応、仕入れの見直しで今月はてんてこ舞いです」(飲食店オーナー) 今後は税率が8%に据え置かれるテイクアウトやデリバリー(出前)の利用拡大が見込まれるため、テイクアウトの予約サイトや、フードデリバリーサービス「Uber Eats(ウーバーイーツ)」と業務提携する飲食店も増えているが、しばらく混乱は続きそうだ。増税の痛みは暮らしに直結する。低所得者や高齢者など弱い立場に置かれた人ほど負担は重くのしかかる。
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社会 2019年09月26日 21時45分
小泉進次郎環境相の“セクシー発言”を論理的に擁護する米国人
小泉進次郎環境大臣の物議を醸した“セクシー発言”が、いまだ注目の的だ。大臣就任早々、福島第一原発事故で発生した除染廃棄物について具体案を質問され「私の中で30年後を考えたときに、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました。だからこそ私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います」とポエムのような発言をして呆れられたが、今度は海外で恥をさらしてきた。 9月22日にニューヨークで行われた地球変動サミットの記者会見で「政治には非常に多くの問題があり、時には退屈だ。気候変動のような大きな問題は楽しく、クールで、セクシーに取り組むべきだ」と英語で発言し、ロイター通信に報じられて話題を呼んだ。翌23日に記者団に「セクシー」の意味を問われると「それをどういう意味かと説明すること自体がセクシーじゃないよね」と返答し、明確な内容は語らなかった。 これがニュースに取り上げられると批判が殺到。舛添要一元東京都知事は「原発問題を含め、小泉発言は具体性を欠く抽象的な言葉の遊びであり、ほとんど何も言ってないに等しい」と苦言を呈した。ネット上からも、《セクシーの説明ではなく、具体的な対策をどう考えているのか、なぜ具体的な対策を持たずに現場に行ったのかが知りたい》《もともと進次郎には、環境の知識も意欲もない。だからセクシーとか、本質ではない話しかできない。空っぽの人間だから、奇をてらった中身がない話や政策にしか関心がない》《「セクシー」の意図するところが伝わってないのなら説明責任があると思うのだが…》 などの声が上がった。 総ツッコミが止まらない状態だが、擁護者も現れた。米国人タレントのダニエル・カール氏はデイリースポーツの取材に「セクシーは若い世代では『刺激的、挑発的』の意味でも使い、全然問題ない」と話し、「よく勉強している。大したもんだ」と絶賛。「難しい文法は使っていないけれど、正確に話していた。通訳に頼らずにやっていける。100点満点なら? 85点かな」と、英語力にも太鼓判を押している。 いずれにせよ、具体案もなく単にセクシーと言っているだけで通用するのは最初だけだろう。これから「セクシー」の具体的な中身が問われるが、小泉環境相は中身のある案を出せるのだろうか。
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社会 2019年09月26日 19時00分
「競馬にハマった」36歳教師、学年教材費117万円を横領し懲戒免職処分「ギャンブル依存症では」呆れの声が殺到
25日、茨城県教育委員会が教材費などを横領したとして、県立鬼怒商業高校の36歳の臨時的任用講師を懲戒免職処分としたと発表。明らかになった呆れた事態に、怒りの声が続出している。 この講師は去年5月から今年8月にかけ、学年教材費として集めた現金117万円を横領。また、生徒から預かったテニス部生徒会費10万円も同様に自分のものとしていた。人に物を教える立場の人間が、教材や部活動のために集められた金を懐に入れるとは許しがたく、ありえない行為だ。 さらに、人々を怒らせたのがその使い道。教育委員会の聞き取り調査に対し、「競馬にハマってしまい、保護者の金を使ってしまった」「罪悪感はあったが、競馬をやっている時はつい忘れてしまった」と話していることが判明。なんと、競馬の資金のために、学校で教材を購入するために集めた金などを横領していたのだ。 このニュースに、「なぜこんな男を教師にしたのか」「ギャンブル依存症だったと思う。こんな人間を教育の場に入れないでほしい」「教育者の質が落ちている。本当に許せない」などと怒りの声が噴出することになった。 教育者の質の低下は深刻になっており、全国で教師によるわいせつ事件などが続発。この日の茨城県教育委員会の発表では、茨城県内だけでも今年度21人が懲戒処分を受けるという異常事態となっている。 教師は子供に学力や常識を教える存在で、「聖職」などと言われてきた。しかし、昨今は性犯罪者の巣窟となっており、そのようなことがしたいがために教師になると言う人間もいるのではないかと指摘されているほどだ。 教育者の質が落ちているという話もあるが、「昔からこうだった」「ネット時代で教師の異常性が浮き彫りになっているだけ」との声も。元教師はこう話す。 「わいせつ教師は昔からいましたよ。自分が学生時代にも、明らかなセクハラ発言をするような教師はいました。裏で女子生徒と繋がっていても、不思議じゃないと思っています。 自分が働いてみると、かなり変なヤツが多く、どうしてこんなのが教師やってるのかなと思うことも。また、教師同士のイジメもあったりして、実に陰湿で幼稚な職場ですよ。結局は個人の資質や思いに任されている部分が多いです」 全国で多発する教師の不祥事。そのたびに県教育委員会が謝罪しているが、謝るだけで有効な再発防止策は講じられていない。関係者は猛省し、対策を立てるべきだ。
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社会 2019年09月26日 18時00分
ワイセツ動画配信 「清楚なお嬢さん」と評判だった学校職員が御用
長崎の市立小学校に勤務していた女性事務職員が、無修正のわいせつ動画をインターネットサイトに投稿して逮捕・起訴され、6日に懲戒免職処分となった。 処分された福田美姫被告(22)は、交際相手の勧めで2016年8月から今年2月にかけて、わいせつ動画を60〜70回リアルタイムで『FC2』に配信。同様の動画19本を投稿、販売したとして6月24日に京都府警に逮捕されていた。 教育委員会の関係者も困惑を隠せない。 「福田被告は2017年4月に採用されているので、採用前から同様の行為を繰り返していたことになります。この間、福田被告だけで約330万円、一緒に逮捕された交際相手の会社員・神園竜也被告の分も含めると総額1000万円以上の収入を得ていた。本人は『視聴者から反応があると自分が認められた気がした』と動機を語っているそうです」 福田被告はネット上で「みきぷるんっ」と名乗り、自称Iカップの胸と無毛の局部を惜しげもなく晒していたという。 ネットで検索すると、コスプレ姿でマスクをした美女の動画が多数ヒットする。福田被告とみられる女が大人のおもちゃをパイズリするシーンや、人差し指と中指でアソコを広げるシーン、神園被告と思われる男に後ろから挿入されるシーンなどが今でも見られる状態だ。 「2人はお互いの自宅をフェリーで行き来する際の露出プレイまで撮影していた。福田被告が上着をめくり上げて胸を突き出すと、中心に穴の空いたブラジャーから乳首が飛び出す。スカートをたくし上げながらカメラが下にパンすると、今度は破れたパンストの奥からスケスケのレースのパンティー越しに局所が拝める動画でした」(地元記者) 学生時代は成績優秀で、近所でも「背が高くて聡明、清楚な感じのお嬢さん」として知られていた福田被告。勤務先でも「仕事に真面目に取り組む礼儀正しい女性」と評判だったが、その本性は露出癖のある変態女だったというわけだ。そのあまりのギャップに、学校関係者は仰天している。
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