処分された福田美姫被告(22)は、交際相手の勧めで2016年8月から今年2月にかけて、わいせつ動画を60〜70回リアルタイムで『FC2』に配信。同様の動画19本を投稿、販売したとして6月24日に京都府警に逮捕されていた。
教育委員会の関係者も困惑を隠せない。
「福田被告は2017年4月に採用されているので、採用前から同様の行為を繰り返していたことになります。この間、福田被告だけで約330万円、一緒に逮捕された交際相手の会社員・神園竜也被告の分も含めると総額1000万円以上の収入を得ていた。本人は『視聴者から反応があると自分が認められた気がした』と動機を語っているそうです」
福田被告はネット上で「みきぷるんっ」と名乗り、自称Iカップの胸と無毛の局部を惜しげもなく晒していたという。
ネットで検索すると、コスプレ姿でマスクをした美女の動画が多数ヒットする。福田被告とみられる女が大人のおもちゃをパイズリするシーンや、人差し指と中指でアソコを広げるシーン、神園被告と思われる男に後ろから挿入されるシーンなどが今でも見られる状態だ。
「2人はお互いの自宅をフェリーで行き来する際の露出プレイまで撮影していた。福田被告が上着をめくり上げて胸を突き出すと、中心に穴の空いたブラジャーから乳首が飛び出す。スカートをたくし上げながらカメラが下にパンすると、今度は破れたパンストの奥からスケスケのレースのパンティー越しに局所が拝める動画でした」(地元記者)
学生時代は成績優秀で、近所でも「背が高くて聡明、清楚な感じのお嬢さん」として知られていた福田被告。勤務先でも「仕事に真面目に取り組む礼儀正しい女性」と評判だったが、その本性は露出癖のある変態女だったというわけだ。そのあまりのギャップに、学校関係者は仰天している。