レジャー
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レジャー 2014年02月24日 10時01分
共同通信杯(GIII、東京芝1800メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、共同通信杯は◎イスラボニータが得意の東京で重賞2勝目をマークします。 東京は3戦3勝で、前2走は今回と同舞台の東京1800メートル。前走の東京スポーツ杯2歳Sは、道中3番手の内を上手に折り合って追走。直線では最後、最内で2着馬との追い比べを制し快勝。クビ差競り勝ったプレイアンドリアルはその後京成杯を勝ち、勝ちタイム1分45秒9の2歳レコードが示すように、レベルの高い一戦となりました。4戦3勝の実績で、唯一2着に敗れた新潟2歳Sの勝ち馬は、阪神JFハナ差2着のハープスター。ここでは抜けた存在と言っても過言ではありません。 久々になりますが、新馬戦勝ちに、3か月休養明けの重賞でも好走できましたから鉄砲は利くタイプ。今回も状態が良く、追い切りでは軽快な脚捌きを披露。気配も上々で力を出せる仕上がり。勝って本番へ繋げます。(7)イスラボニ−タ(5)サトノアラジン(14)ガリバルディ(2)ベルキャニオン(1)ハギノハイブリッド(11)ピオネロ(6)ショウナンワダチ馬単 (7)(5) (7)(14) (7)(2)3連単 (7)-(5)(14)(2)(1)(11)(6)イスラボニータ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月22日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/23) フェブラリーS 他4鞍
1回東京競馬最終日(2月23日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「フェブラリーS」(ダ1600メートル)◎11ベルシャザール○2ベストウォーリア▲3ソロル△4ワンダーアキュート、15ホッコータルマエ 無敵の3連勝でジャパンカップダートを優勝し、最優秀ダート馬に輝いたベルシャザールがいよいよここからスタートする。JCD以来、約3か月ぶりの実戦だが、ほぼ万全と言える出走態勢が整ったと判断でき、素直に底力を信頼したい。東京コースも前々走の武蔵野S(ダ1600メートル)を含め2戦2勝と実績は文句なし。ちょっと死角は見当たらない。と、確信していたジェンティルドンナ(先週の京都記念)は、悪夢の6着惨敗。信じられない光景がまだ瞼の裏に焼き付いている。男勝りのジェンティルドンナが、牝馬の一面(脆さ)を垣間見せたレースだった。もちろん、ベルシャザールなら心配無用。デムーロ騎手と人馬一体のベストパフォーマンスを披露する。当面の相手は、伸び盛りの4歳馬ベストウォーリア。武蔵野Sでベルシャザールの牙城に0秒1差3着と迫った内容から好勝負だ。もう1頭の4歳馬ソロルも勢いがあり怖い。☆10R「アメジストステークス」(芝2000メートル)◎4リヤンドファミュ○10ロッカデバルディ▲2ミエノワンダー△6サフランディライト、12トーセンアルニカ 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で素質は重賞レベルのリヤンドファミュに期待。未勝利→若駒S連勝は実力の証し。その若駒Sで問題にしなかったマイネルクロップがすでにオープンまで出世。先を越されてしまったが実力を疑う余地はない。今回は休み明け2戦目で走り頃だし、広い東京コースに替わるのも強調材料。ゲートが下手で競馬は後方からになるが、直線の長い東京なら十分間に合う。ハンデ56キロも心配無用。差し切りが決まる。相手は、上り馬のロッカデバルディと、距離巧者のミエノワンダー。☆小倉11R「小倉大賞典」(芝1800メートル)◎4ラストインパクト○16シャトーブランシュ▲8アロマティコ△2カルドブレッサ、7ラブイズブーシェ 休み明けの松籟Sを圧勝し勢いに乗る素質馬の、ラストインパクトが一気呵成に初重賞制覇だ。ダービーTR・青葉賞3着、菊花賞4着はここでは大威張りできる。まだノビシロのある明け4歳馬でプラスアルファははかり知れない。これはアドバンテージ。注目のハンデも55キロなら能力に影響することは考えられない。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。秋華賞TR・ローズSで初の重賞メンバー相手に小差2着と好走し、本番も6着と実力の片鱗を示したシャトーブランシュが相手。小倉コースは2戦2勝のアロマティコも今回は怖い。☆京都11R「洛陽ステークス」(芝1600メートル)◎7セイルラージ○6カオスモス▲5ノーブルジュエリー△8ザラストロ、9シャイニープリンス 好走条件の整った、セイルラージをイチ押し。とりわけ、京都コースはここまで4勝を挙げ、うち3勝が1600メートルと条件は最適。休み明けの前走、ニューイヤーSで0秒3差2着と好走。ここに大きく望みをつないでいるし、順当にチャンスをつかむとみた。休養前は重賞で再三好戦してきたカオスモスが相手になる。休み明け2戦目で走り頃だし、力を出し切れば逆転も十分だ。京都牝馬S3着のノーブルジュエリーも差はない。☆京都10R「橿原ステークス」(ダ1200メートル)◎1ルミナスウイング○7アメージングダクト▲4ハーロンベイ△2カフェシュプリーム、10アンリヴィールド 1戦ごとに地力を増している、ルミナスウイングに白羽の矢。芝2戦目の前走、長篠Sで0秒3差5着と見せ場たっぷりのレースをしたのがその証し。今回は、全3勝を挙げている得意のダート戦。休み明け3戦目で調子も上昇一途なら能力全開は間違いない。ハンデも据え置きの56キロと勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。距離巧者のアメージングダクト、ハーロンベイの両馬が相手だ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月22日 17時59分
フェブラリーS(GI、東京ダート1600メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、フェブラリーSは◎ベルシャザールが4連勝で春秋GIを制し、ダートの頂点に立ちます。 昨年、ダートに路線を変えて(4-1-1-0)。オープンから3連勝でGI馬に昇格。パワータイプでもあるのでダート適性は抜群です。前走のジャパンCDは、中団の外を追走、直線では鋭い末脚を駆使してあっという間に抜け出し、瞬発力勝負を制しました。早目に動く形になっても最後まで力強い走りを見せられたのは底力の証明。ダービー3着の実績も頷けます。 今回と同舞台であった前々走の武蔵野Sでは、直線で前が開くと速い脚で一気に突き抜けたように、東京ダートのマイル向きなのは確か。芝でも活躍したこの馬のスピードは、このコースでは大きな武器になります。前半の芝の部分で流れに乗れるし、速い時計にも対応可能。レースは、強力先行勢を見ながら運べて展開も向きそう。 中間はここ目標に調整され、入念に乗り込まれてきました。馬体もダート馬らしく逞しくなり、パワーアップした姿で臨めそう。GIを連覇し、ドバイへ向かいます。(11)ベルシャザール(7)ニホンピロアワーズ(15)ホッコータルマエ(1)ゴールスキー(4)ワンダーアキュート(2)ベストウォーリア(3)ソロル馬単 (11)(7) (11)(15) (11)(1)3連単 (11)-(7)(15)(1)(4)(2)(3)ベルシャザール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月22日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月23日)フェブラリーS(GI)他2鞍
ど〜も! 雪解けし始めたハッシーです。早速先週の結果から。的中は小倉4R、馬単(12)→(11)1,290円、3連複(4)-(11)-(12)760円、3連単(12)→(11)→(4)3,710円、京都11R3連複(9)-(10)-(11)7,420円の合計13,180円。買い目をすべて100円で購入した場合6,600円。トータル収支は13,180円-6,600円=6,580円。久々にプラス収支となりましたが、安心している場合ではありませんね。今週は今年最初のGI・フェブラリーステークスがおこなわれます。やはり今年最初のGIは是が非でも当てたいところ。先週の勢いそのままにガツンと予想しますよ!!☆小倉11R 小倉大賞典(GIII)(芝1800m) 荒れる重賞・小倉大賞典。今年も人気が割れそうなメンバーだが、本命にはカルドブレッサを推す。5歳夏にOP入りした遅咲き。OP入りしてからもじわじわと力を付け、OP入り直後は11着、9着と掲示板にも載れなかったが、前々走の朝日CCでは勝負所で内に閉じ込められてしまい頸を上げる不利がありながら、じわじわと伸びて5着。前走の中山金杯では、3/4馬身差で2着に敗れたが、勝ったオーシャンブルーは最内の経済コースを通ったのに対し、本馬は大外を回してのもの。レース内容は良くなってきており、最終追い切りの動きも軽快で状態は文句なし。相手は古豪・スマートギア。小倉は4戦2着3回3着1回と複勝率100%と好相性の舞台。9歳ではあるが終いの脚は健在で、前走の京都金杯でも7着ながら着差は勝ち馬と0秒4差と僅か。追い切りの動きを見る限り好調はキープしており、得意の小倉で一発を狙う。近走は思うような結果が出ていないが、昨年の弥生賞では後のダービー馬・キズナ、菊花賞馬・エピファネイアに先着しており、調教の動きから復調の兆しが見えるミヤジタイガを▲に。◎(2)カルドブレッサ○(11)スマートギア▲(3)ミヤジタイガ△(4)ラストインパクト△(7)ラブイズブーシェ△(9)ゼロス好調教馬(2)(11)(4)買い目[馬単]8点(2)⇔(11)(3)(4)(2)→(7)(9)[3連複1頭軸流し]10点(2)-(11)(3)(4)(7)(9)[3連単]12点(2)→(11)(3)(4)→(11)(3)(4)(7)(9)☆東京11R フェブラリーステークス(GI)(ダート1600m) 毎年豪華メンバーが揃う一戦だが、今年は例年以上に豪華メンバーが揃った。中でも次走ともにドバイWCを目指しているホッコータルマエとベルシャザールの闘いに注目が集まっているが、そう簡単に2強では決まらないのが競馬の面白いところ。特にホッコータルマエは、昨年10戦7勝2着1回3着1回(内交流GI4勝)の複勝率100%という驚異的な結果を残している。が、果たしてその成績を鵜呑みにして良いのだろうか。答えは否である。敗れた3戦を分析すれば今回の舞台が如何に本馬にとって厳しい舞台かが見えて来る。本馬はパワータイプで前々から押し切る競馬をするタイプで、スピード勝負では分が悪く、昨年2敗目のマイルCS南部杯は、マイル戦でスピードが求められた為。マイル戦ならかしわ記念を勝っていると思われるファンもいると思うが、舞台は違えど走破タイムは2秒5も違いかしわ記念はスピード勝負にならず。3敗目を喫したJCダートでは、地方の重い馬場に比べパワーよりスピードが求められる中央の馬場に苦戦した為。今回の舞台は東京のマイル戦、スタートは芝からと最もスピードが求められる舞台で、本馬にとっては非常に厳しい舞台となることは明白。押えの△まで。そこで真逆のタイプが本命に浮上する。芝での活躍もあり、スピード勝負は望むところのベルシャザールを本命に。前走のJCダート出走時に右回りより左回りの方が合うはずとの見解で、フェブラリーSでは本命にと決めていたが、右回りをものともせず、しかもワンダーアキュートが迫ってくるともうひと伸びして凌ぎ切ったレースぶりは強いの一言。ベストは1800m以上であろうが、東京マイルは2戦2勝とスピードを活かせる相性の良い舞台。休み明けを心配する声もあるが、松田国英厩舎らしく、びっしりとメリハリの利いた調教を積まれており、最終追い切りでは坂路を力強く真っ直ぐに上がり仕上がりは万全。勝ってドバイへ。相手筆頭はニホンピロアワーズ。ベストパフォーマンスを見せた一昨年のJCダート以降なかなか勝ち星を挙げることが出来ず、ピークを過ぎたなどと一部ではささやかれているが、敗因がはっきりしており巻き返しは十分可能と見る。元々ホッコータルマエとは正反対のタイプで、パワー勝負よりもスピード勝負が合っており、交流GIの敗戦は適性の差が出ただけ。昨年のJCダートは調整の遅れで予定していたローテーションが組めず、万全の状態での出走とならなかった為。それでも一瞬オッと思わせる見せ場をつくり5着に入っており改めて力があることを示した。休み明け3戦目の前走は、使われて状態は上がって来ており、中央の馬場と条件は好転。その結果2着に0秒3差をつける完勝とGI馬の貫録を見せつけた。追い切りではダイナミックなフォームでしっかりと動けており状態は前走以上で巻き返しを期待する。一発があるならベストウォーリア。これもスピード勝負は望むところで、今がまさに伸び盛りの一頭。前走のすばるSも強かったが、注目すべきは前々走の武蔵野S。勝ったベルシャザールとは0秒1差でありながら、こちらは直線前が壁となり追い出しが遅れてのもの。スムーズな競馬が出来れば逆転も。以下、前走急仕上げで勝ち上昇度が高いゴールスキー、流れに乗ればしぶといブライトラインまで。◎(11)ベルシャザール○(7)ニホンピロアワーズ▲(2)ベストウォーリア△(15)ホッコータルマエ△(1)ゴールスキー△(12)ブライトライン好調教馬(2)(7)(1)(11)買い目[馬単]7点(11)⇔(7)(2)(11)→(15)(7)⇔(2)[3連複1頭軸流し]10点(11)-(7)(2)(15)(1)(12)[3連単]12点(11)→(7)(2)(15)→(7)(2)(15)(1)(12)おまけ2月24日(月)☆東京11R 共同通信杯(GIII)(芝1800m) クラシックを占う上で注目の一戦となった今年の共同通信杯。賞金加算が絶対条件のサトノアラジンに本命を打つ。デビュー前から大物の呼び声高い本馬であるが、今だ1勝馬の身。クラシックへ向けて今後のローテーションを考えると落とせない一戦だけに勝負度合いは高い。もちろん力はある。前走ラジオNIKKEI杯2歳Sでは、4コーナーで包まれポジションを下げ、追い出し始めると窮屈になる厳しい競馬になったにもかかわらず、しぶとく伸びた内容は負けて強。追い切りでの頸を使った重心の低い走りは重賞級のそれ。一気にクラシック有力馬に名乗りを挙げる。相手本線はイスラボニータ。唯一の重賞勝ち馬で、斤量が1kg重い57kgを背負うが、本競走は57kgを背負った馬 の成績が良い。最近ではゴールドシップやディープブリランテ、過去にはアドマイヤムーンやフサイチホウオー、ストーミーカフェに至っては58kgでの勝利と好走率は高い。前走の東京スポーツ2歳Sでは、後に京成杯を圧勝したプレイアンドリアルとの接戦を制し、今回本命に推しているサトノアラジンに0秒4差をつけており、現時点での力は本命馬と互角と見る。一発があるならピオネロ。前走の京成杯では、3コーナーから動き大外を回る厳しい競馬であったが、最後まで止まることなく伸びて4着。ロスの大きい競馬だったのにもかかわらず、最後まで止まらなかったのは力がある証拠。一度使われて状態は上がってきており今度こそ。◎(5)サトノアラジン○(7)イスラボニータ▲(11)ピオネロ△(1)ハギノハイブリッド△(6)ショウナンワダチ好調教馬(5)(7)(11)買い目[馬単]6点(5)⇔(7)(11)(7)⇔(11)[3連複2頭軸]3点(5)(7)-(11)(1)(6)[3連単]12点(5)(7)→(5)(7)(11)→(5)(7)(11)(1)(6)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年02月22日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/23) フェブラリーS
◆東京11R フェブラリーS◎ホッコータルマエ 交流重賞での活躍イメージの強いホッコータルマエだが、JCダートでは先攻して抜け出しをはかる正攻法の競馬でベルシャザールの0.1秒差3着。内容的には勝ち馬よりも濃い印象さえ受けた。力量に間違いなくトップクラスだ。2000m前後に良績が集中するものの、南部杯で2着しているようにマイル自体は全く問題ない。スタートが速いので、全体的に流れが速くなるJRAのマイルにも十分に対応できるだろう。この後はドバイ遠征と聞く。ここを勝って弾みをつけたいところだ。 2か月半ぶりとなるベルシャザールも上々の仕上がり。もともと大型馬だが、さらに体が大きくなった印象で貫禄たっぷり。見苦しい競馬はできない。 2頭に割って入りそうなのが、根岸Sを叩いて急上昇のアドマイヤロイヤルと、同じく休み明けのOP特別をレコード勝ちしたベストウォーリア。アドマイヤはメンバー随一のコース適性、ベストは4歳ながら世代交代の筆頭格に挙げられる馬だけに期待を込めて応援したい。ニホンピロ、ワンダーも差はない。【馬連】流し(15)軸→(2)(4)(7)(9)(11)【3連単】フォーメーション(15)→(2)(9)(11)→(2)(4)(7)(9)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月22日 17時00分
【ダイヤモンドS】単勝1番人気フェイムゲーム出遅れ問題なし
競馬のマラソンレース「第64回ダイヤモンドステークス」(GIII・芝3400メートル、22日東京競馬11頭)は、2周目の直線入り口で先頭に躍り出た単勝1番人気のフェイムゲーム(55キロ、北村宏司騎手)が最後の坂を力強く駆け上がり、2着セイクリッドバレー(単勝5番人気、56キロU.リスポリ騎手)に1馬身1/2差を付けて優勝した。3分30秒2。3着タニノエポレット(単勝3番人気、55キロ村山明騎手)3/4馬身。 フェイムゲームは父ハーツクライ、母ホールオブフェームの牡4歳馬(青鹿毛)。馬主は(有)サンデーレーシング。戦績=9戦3勝。主な勝ち鞍=受賞2勝目(13年京成杯)。北村宏騎手は2勝目(09年モンテクリスエス)。宗像義忠調教師は初勝利。「配当」単勝(1)290円複勝(1)150円(4)240円(10)150円枠連(1)(4)1580円ワイド(1)(4)580円(1)(10)300円(4)(10)680円馬連(1)(4)1520円馬単(1)(4)2400円3連複(1)(4)(10)2270円3連単(1)(4)(10)1万1770円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2014年02月21日 17時10分
ダイヤモンドS(GIII、東京芝3400メートル、22日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ダイヤモンドSは◎タニノエポレットが重賞初制覇のチャンスです。 前走の万葉Sは、前につけ3番手を追走し、道中はインで折り合いに専念。直線では温存した脚を繰り出して抜け出すとそのまま後続を引き離し3馬身半差で完勝。行きっぷりも手応えも良かったし、上手く立ち回れたことも勝因でしょう。昨年の万葉Sは、京都記念を勝ったデスペラードからクビ差2着だったことからも、ダンスインザダーク産駒らしく、本質はステイヤー。前走はハンデ53キロの軽量もよかったですが、510キロを越す大型馬だし、55キロでもそのスタミナが消耗することはありません。 短期放牧後はここ一本に調整され、好調キープ。距離が延びれば延びるほどいいタイプ。11頭と小頭数だし、このメンバーなら持ち前のスタミナで押し切れそうです。(10)タニノエポレット(1)フェイムゲーム(7)ラブラドライト(6)アドマイヤバラード(3)ファイヤー(4)セイクリッドバレー馬単 (10)(1) (10)(7) (10)(6)3連単 (10)-(1)(7)(6)(3)(4)タニノエポレット 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月21日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/22) ダイヤモンドS 他4鞍
1回東京競馬7日目(2月22日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ダイヤモンドS」(芝3400メートル)◎1フェイムゲーム○6アドマイヤバラード▲7ラブラドライト△3ファイヤー、10タニノエポレット 確固たる軸馬が見当たらず、少頭数の割には難解。その中で唯一の明け4歳馬でノビシロの大きいフェイムゲームに期待。3400メートルは未知の領域だが掛かる心配がないし、父は一流ステイヤーのハーツクライ。血統的な裏付けもあり克服できるはず。もともと、デビュー4戦目の京成杯で重賞初制覇を達成した、厩舎期待の逸材でもある。休み明け3戦目のAJCで小差3着と好走。完全に軌道に乗ったと判断でき、チャンスは十分ある。ハンデも据え置きの55キロなら能力に影響することは考えられない。差し切りが決まる。相手は、上り馬のアドマイヤバラード。同じハーツクライ産駒で距離は心配無用。何より、近5戦3勝、4着2回と抜群の安定感は魅力だ。ハンデも53キロと恵まれたし好勝負だ。穴は、長距離の逃げ馬ラブラドライト。☆東京10R「ヒヤシンスステークス」(ダ1600メートル)◎8リーゼントロック○9レッドアルヴィス▲13タイセイクルーズ△4スザク、5メイショウシンシア 破竹の2連勝で黒竹賞を快勝。エリート街道を驀進する、リーゼントロックの勢いは止まらない。2連勝は並みの馬ではできない。好位2番手から危なげなく抜け出したセンスの良さも光る。初の東京コース、1600メートルも全く心配無用。休養明け以降、(1)(3)(1)着と確実に地力を増しているレッドアルヴィスが相手になる。タイセイクルーズも末脚は確か。展開が嵌れば好勝負に持ち込みそう。☆東京9R「初音ステークス」(芝1600メートル)◎6レッドセシリア○2チャーチクワイア▲9ダンスファンタジア△7ウイングドウィール、8マコトブリジャール 実力は重賞レベルのレッドセシリアでもう一丁いける。新馬1勝のキャリアで挑戦した阪神JFでいきなり小差3着した実力は半端じゃない。しかも、出遅れて正味競馬をしたのは直線だけだ。これほどの馬に昇級の壁は皆無に等しい。牝馬限定ならなおさらだ。東京1600メートルも前走のテレビ山梨杯勝ちを含め、<3100>と、連体率10割を継続中だ。相手は、チャーチクワイア。前走13着は格上の重賞メンバーが相手だったし、京都コースも合わなかった。それで、0秒9差なら決して悲観する内容ではない。自己条件に戻り巻き返しは十分だ。実力馬のダンスファンタジアも、身上の決め手を発揮できれば好勝負に持ち込みそう。☆小倉11R「和布刈特別」(ダ1700メートル)◎5ポイントブランク○16サンライズバロン▲14リバータイキ△10トウカイアストロ、13ミッキーオーラ 休み明け2戦目で走り頃のポイントブランクをイチ押し。その早鞆特別は、1/2馬身差2着と惜敗したが、3着リバータイキを2馬身1/2差突き放しており内容は勝ちに等しい。強敵が抜けたここは順当にチャンスをつかむ公算が大。相手は、サンライズバロンの逃げ粘り。リバータイキも立ち回り次第で好勝負だ。☆京都11R「斑鳩ステークス」(芝1400メートル)◎4アドマイヤドバイ○11ダイナミックガイ▲2シルクドリーマー△6ハングリージャック、9メイショウヤタロウ 重賞で3着2回の格上馬、アドマイヤドバイが休み明け2戦目で本領を発揮する。その前走節分S3着も0秒5差なら巻き返しは十分可能だろう。本来が、叩き良化型で1度使われた効果は大きい。前走は左回りも初めてだった。その点、今回は勝手知ったホームコース。すべて条件が好転し確勝だ。1戦ごとに地力強化の跡を示す、ダイナミックガイが相手。終い切れるシルクドリーマーも、嵌れば出番はある。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月21日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/22) ダイヤモンドS
◆東京11R ダイヤモンドS◎アドマイヤバラード 1000万下を勝ったばかりだが、この距離のハンデ戦なら「格上挑戦」の不安を感じさせないのがアドマイヤバラード。兄はダービー2着で菊花賞でも逃げて驚異的なスタミナを披露したアドマイヤメイン。バラード自身も2400m超に向くのは戦歴から明らかであり、53キロのハンデも「恵量」と言えよう。また、休み明けの前走を難なく制し、素質馬がようやく軌道に乗ってきた、そんな印象を受けた。遅咲きのステイヤーとして、今年は一気に飛躍する可能性も十分にある。この中間も調教の動きは絶好。大型馬にありがちな緩慢さは感じられず、大きなストライドで素軽い動きを見せている。 相手には、タニノエポレットとフェイムゲームを。前者は、アドマイヤ以上の典型的なステイヤー。前走・万葉Sは、53キロとはいえ完勝であり、2キロ増える今回も大きく崩れることはないだろう。フェイムは休み明けのAJCCでクビ、クビ差の3着。3歳時の京成杯勝ちなどから、地力上位は明らか。また、この時季は走る傾向にもある。【馬連】流し(6)軸→(1)(10)【3連単】フォーメーション(6)→(1)(10)→(1)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年02月20日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/24東京・2/23京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビューを予定していたゴールデンドラゴンは、非当選除外により出走出来ず。京都デビューの注目馬・プリモンディアルは、好スタートを切り、行く馬がいないと見るや馬なりのまま先頭に立つ。道中は後続からプレッシャーを受けながらもリズム良くレースを進める。4コーナーから徐々にギアを上げ始め、直線残り1ハロンあたりで鞭が一発入るとスッと伸びて1着。馬場が緩く少しノメっていたこともあり、ゴール前では2、3着馬に迫られたものの余力を残しての勝利で着差以上に強かった。 今週の東京デビューの注目馬は、2月24日(月)第5R芝1800m戦に出走予定のレッドボルゲーゼ。馬名の由来は「冠名+ローマの庭園名より。母名より連想」。牡、栗毛、2011年3月12日生。美浦・鹿戸雄一厩舎。父コンデュイット、母サンデーピクニック、母父サンデーサイレンス。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は東京ホースレーシング。愛馬会法人・東京サラブレッドクラブの募集馬で総額2400万円。半兄には07年アーリントンC(GIII)、08年函館記念(GIII)を勝ったトーセンキャプテン(父ジャングルポケット)や、主にダート中距離で活躍し、全5勝を挙げたトーセンアドミラル(父キングカメハメハ)がいる。本馬は頸、胴ともに長く、距離は長めの方が良いだろう。繋ぎは程良い長さと角度で、胸前は深く、肩から上腕にかけての筋肉は申し分ない。全体的なバランスから見ると、もう少しトモに逞しさがほしい気もするが、現時点では問題なし。父コンデュイット産駒らしく、良い脚を長く使うタイプだろう。なお、鞍上には三浦皇成騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2月23日(日)第6R芝1800m戦に出走予定のポーシア。馬名の由来は「ヴェニスの商人に登場する美貌の才女」。牝、鹿毛、2011年3月23日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母レディオブヴェニス、母父Loup Solitaire。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はサンデーレーシング。愛馬会法人・サンデーサラブレッドクラブの募集馬で総額4000万円。半兄にはフェイムゲームが勝った13年京成杯(GIII)で2着に入ったアクションスター(父アグネスタキオン)がいる。本馬の顔つきは父ディープインパクトにそっくりで、しなやかな筋肉の持ち主。牝馬にしてはしっかりとした胴回りをしており、内臓面に不安なし。小柄ではあるが、胸前、上腕、トモ、ヨロと各パーツしっかりとした造りをしており、如何にもキレで勝負するようなタイプ。距離はマイルから2000mあたりが良さそうだ。なお、鞍上にはD・バルジュー騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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