東京は3戦3勝で、前2走は今回と同舞台の東京1800メートル。前走の東京スポーツ杯2歳Sは、道中3番手の内を上手に折り合って追走。直線では最後、最内で2着馬との追い比べを制し快勝。クビ差競り勝ったプレイアンドリアルはその後京成杯を勝ち、勝ちタイム1分45秒9の2歳レコードが示すように、レベルの高い一戦となりました。4戦3勝の実績で、唯一2着に敗れた新潟2歳Sの勝ち馬は、阪神JFハナ差2着のハープスター。ここでは抜けた存在と言っても過言ではありません。
久々になりますが、新馬戦勝ちに、3か月休養明けの重賞でも好走できましたから鉄砲は利くタイプ。今回も状態が良く、追い切りでは軽快な脚捌きを披露。気配も上々で力を出せる仕上がり。勝って本番へ繋げます。
(7)イスラボニ−タ
(5)サトノアラジン
(14)ガリバルディ
(2)ベルキャニオン
(1)ハギノハイブリッド
(11)ピオネロ
(6)ショウナンワダチ
馬単 (7)(5) (7)(14) (7)(2)
3連単 (7)-(5)(14)(2)(1)(11)(6)
イスラボニータ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。