レジャー
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レジャー 2014年04月12日 17時59分
桜花賞(GII、阪神芝1600メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、桜花賞は◎ハープスターが桜の女王に君臨します。 年明け緒戦のチューリップ賞は、後方2番手からジックリ脚を温存、4角大外から直線では、あっという間に加速し全馬ごぼう抜き。2着には2馬身半差の楽勝でした。馬は遊んでいたと言うし、持ったままでこれだけの強さでしたから、必死に追ったらどこまで突き抜けるのか想像を遥かに超えそうです。 一週前にはCWで自己ベストをマーク。最終追い切りでは、古馬オープン馬相手に先着し、万全の態勢に仕上げてきた感。上積みはかなり見込めそう。18番枠に入りましたが、自分の競馬に徹することができるので落ち着いてレースを運べそうだし、大外枠は07年以降(1-2-0-4)と好成績。 冬毛が抜け、逞しくなった馬体。大人の女へと変貌を遂げます。◎(18)ハープスター ○(12)レッドリヴェール △(9)フォーエバーモア ▲(17)ベルカント △(15)ホウライアキコ △(5)モズハツコイ△(13)アドマイヤビジン馬単 (18)(12) (18)(9) (18)(17)3連単 (18)-(12)(9)(17)(15)(5)(13)ハープスター 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月12日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(4月13日)桜花賞(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週のダービー卿チャレンジトロフィーは思わず天を仰ぐ結果となりました。好調教馬に挙げた4頭中3頭が1〜3着に入る結末で、3連単は318,790円とビッグな配当。う〜ん、予想して損した気分です(笑)。さて、気を取り直して、今週からいよいよ春のGIシーズンが開幕します。まずは牝馬クラシック第一弾・桜花賞を的中させ、春のGI完全的中といきたいですね!!☆中山4R 3歳未勝利戦(芝2200m) 一度使われてレッドレギオン。前走は休み明けということもあり反応が鈍く7着に敗れたが、直線伸び始めてからは良い脚を使っており、一度使った効果でピリッとしてくれば反応も良くなり突き抜けても。集中力を保つため、今回はブリンカーを装着し大きな変わり身を狙う。相手筆頭はマイネルヴェルス。前走は馬場が渋ったのも良かったが、休養で馬体が成長し素軽さが出てきたことが好走の要因に。休み明けを一度使われ上積みは間違いない。一発ならヒロソーラー。前走はダートが合わなかったことや集中力が続かなかったことで大敗したが、本来断然芝向きの馬。今回はチークを着用し、まじめに走れば上位争い。◎(18)レッドレギオン○(9)マイネルヴェルス▲(16)ヒロソーラー△(14)ピーキー△(17)クインズストーム△(13)フェスティヴシー買い目[馬単]6点(18)→(9)(16)(14)(17)(9)→(18)(16)[3連複2頭軸流し]4点(18)(9)-(16)(14)(17)(13)[3連単]12点(18)→(9)(16)→(9)(16)(14)(17)(13)(9)→(18)→(16)(14)(17)(13)☆阪神4R 3歳500万下(ダート1800m) 連勝飾るネオジェネシス。デビュー戦となった前走は、終始楽な手応えで直線軽く仕掛けて圧勝。メンバーのその後の勝ち上がりを見るとレースレベルは高くはないが、本馬も直線ほとんど追うことなく上がり最速の37秒7。次点とは0秒9差あり、如何に力が抜けていたかが分かる。今回が試金石の一戦となるが、一度使われて上積み十分。今回が狙い目。相手は初ダートのアドマイヤヤング。500kgを超える大型馬で、パワフルな走りからダート変わりは問題なし。追い切りでは力強い動きを見せており状態も万全。一発なら追い切りの動きが抜群だったキングオブタイム。◎(6)ネオジェネシス○(5)アドマイヤヤング▲(4)キングオブタイム△(10)トラキチシャチョウ△(3)タマモネイヴィー買い目[馬単]6点(6)→(5)(4)(10)(3)(5)→(6)(4)[3連複1頭軸流し]6点(6)-(5)(4)(10)(3)[3連単]12点(6)→(5)(4)(10)→(5)(4)(10)(3)(5)→(6)→(4)(10)(3)☆阪神11R 桜花賞(GI)(芝1600m) 断然人気でもスターには逆らえない! 3強とも2強とも、はたまた1強ともいわれている今年の桜花賞だが、今年は1強・ハープスターで仕方ない。これまでのレースを振り返ると、デビュー戦から他馬に接触する事象がありながら、楽に抜け出すレースぶりで大器の片鱗を見せる。次戦の新潟2歳Sでは、後に東スポ杯2歳Sと共同通信杯を連勝する牡馬クラシック候補イスラボニータの上がりを1秒2上回り、その名を全国に知らしめる圧巻の走り。3戦目の阪神JFこそ敗れたがハナ差の2着。上がりは最速であったが、新潟2歳Sで見せた本来のキレる脚がなく休み明けの影響かと思われたが、その答えはチューリップ賞で出ることに。レースでは、直線大外に持ち出し少し仕掛けただけであっという間に突き抜ける極上のキレを見せた。ここでも上がり最速で次点と1秒違う33秒7の脚。阪神JF後の談話で松田博資調教師が「直線外に出せば…」と悔しさを爆発させていた意味がはっきりした一戦であった。要は周りに馬がいない状況の方がのびのびと走れ、本来の脚を使えるということ。となれば今回の大外枠は歓迎のクチ。スタートから外をのびのびと走ることが出来れば、必ず最後は極上のキレを見せる。状態もチューリップ賞より格段に良くなっており、トモの張りが素晴らしい。唯一の懸念材料になりうる可能性があった雨予報も曇りに変わり、舞台はすべて整った。ここは不動の本命。相手本線はレッドリヴェール。唯一ハープスターに先着した馬だが、今回休み明けぶっつけ本番を嫌われ、ハープスターに人気では離されている。確かにぶっつけ本番よりもレース使われた方が良いのは確かだが、本馬のように小柄で仕上がりが早く、前向きな気性の持ち主は、むしろ馬体減りしないぶっつけの方が吉と出る場合もある。それを裏付けるのが前走の阪神JF。休み明けにも関わらずしっかりと仕上がっており、しぶとく伸びて接戦を制した。今回の休養が非常に良い効果をもたらしており、肩から胸前にかけての筋肉量が明らかに増え、馬体に重量感が出てきている。この馬体を見せられては重い印を打たざるを得ないという仕上がり。休み明けを一度使われ、馬体の張りが増してきたヌーヴォレコルトが▲。◎(18)ハープスター○(12)レッドリヴェール▲(10)ヌーヴォレコルト△(9)フォーエバーモア△(16)リラヴァティ△(4)ペイシャフェリス好調教馬(18)(16)(4)(10)買い目[馬単]3点(18)→(12)(10)(9)[3連複2頭軸流し]4点(18)(12)-(10)(9)(16)(4)[3連単]12点(18)→(12)(10)(9)→(12)(10)(9)(16)(4)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年04月12日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/13) 桜花賞
◆阪神11R 桜花賞◎ハープスター 大外18番枠が当たったハープスターだが、馬混みでの予期せぬアクシデントなどを考えると他馬を見ながら外目で競馬した方がかえって無難かもしれない。前走の異次元走から、子供扱いされたチューリップ賞組の逆転はない。絞り込んでいくと阪神JFでハープと接戦のレッドリヴェール、フォーエバーモア、そして朝日杯FSにまわってハープとは未対戦のベルカントまでが力量上位と思われる。ただ、レッドは4か月ぶりの実戦、フォーエバーは美浦からの輸送競馬、ベルは距離に一抹の不安を残すことなどを考えると、ハープが頭1つも2つも抜けている印象だ。 大荒れも考え難く、展開次第でレーヴデトワール、ヌーヴォレコルト、マーブルカテドラル、ホウライアキコあたりが馬券圏内に入ってくるかどうかだろう。【馬単】流し(18)軸→(6)(9)(10)(12)(14)(15)(17)【3連単】フォーメーション(18)→(9)(12)(17)→(9)(12)(17)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月12日 17時00分
【ニュージーランドトロフィー】ショウナンアチーヴ直線大外から差し切り勝ち
競馬のNHKマイルカップトライアル「第32回ニュージーランドトロフィー」(GII・芝1600メートル、12日中山競馬15頭)は、スタートで出遅れた単勝1番人気のショウナンアチーヴ(56キロ後藤浩輝騎手)が、最後の直線で大外から強襲し鮮やかに逆転勝利を飾った。1分33秒3。2着ショウナンワダチ(単勝4番人気、56キロ北村宏司騎手)ハナ。3着ベルルミエール(単勝8番人気、54キロ川島信二騎手)1馬身1/4。以上の3頭がNHKマイルCの優先出走権を獲得した。 ショウナンアチーヴは父ショウナンカンプ、母ショウナンパントルの牡3歳馬(黒鹿毛)。馬主は国本哲秀氏。戦績=7戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。後藤騎手は2勝目(07年トーホウレーサー)、国枝栄調教師は08年のサトノプログレスに続き2勝目。「配当」単勝(12)310円複勝(12)150円(9)250円(15)360円枠連(5)(7)1340円ワイド(9)(12)540円(12)(15)1110円(9)(15)1630円馬連(9)(12)1400円馬単(12)(9)2080円3連複(9)(12)(15)7100円3連単(12)(9)(15)2万5680円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2014年04月11日 17時55分
阪神牝馬S(GII、阪神芝1400メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、阪神牝馬Sは◎スマートレイアーが重賞初Vを狙います。 昨秋の秋華賞では、4角14番手から末脚を繰り出し猛追。二冠馬メイショウマンボから0秒2差2着と好走。1000万勝ち直後のGI挑戦で、存在をアピールしました。前々走の愛知杯は、脚を使えず6着に敗れましたが、ハンデも応えたようで、デキも完調ではありませんでした。立て直した今年緒戦の大阪城Sは、オープン牡馬相手に1馬身半差で快勝。折り合いもスムーズだったし、最後は突き抜けましたね。休み明けでしたが、休養前より体もできており、この馬の力を発揮できました。 中間もここ目標に順調に調整されており、追い切りでも好時計をマークして好調キープ。1400メートルは初めてですが、流れる分、走りやすそう。3戦3勝の阪神で、豪脚を爆発させます。(4)スマートレイアー(6)ウリウリ(3)エピセアローム(1)トーホウアマポーラ(8)ウイングザムーン(13)アミカブルナンバー(7)ヴィルシーナ馬単 (4)(6) (4)(3) (4)(1)3連単 (4)-(6)(3)(1)(8)(13)(7)スマートレイアー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(4/12) ニュージーランドT 他4鞍
3回中山競馬5日目(4月12日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ニュージーランドT」(芝1600メートル)◎11ウインフェニックス○14カラダレジェンド▲12ショウナンアチーヴ△9ショウナンワダチ、10マイネルディアベル NHKマイルCトライアル。3着まで優先出走権が与えられる。実力拮抗したメンバー構成で、有力候補は五指に余る。予断を許さないが、狙って面白いのはデキの良さが目立つウインフェニックス。前走で500万条件を勝ち上がったばかりの格下馬だが、目下の勢いはそれを補って余りあるからだ。実力的にも新潟2歳Sで桜花賞の最有力候補ハープスターの4着。続く、いちょうSも皐月賞の有力候補イスラボニータの2着と裏付けがあり決して、無謀な狙いではない。ここまで8戦して、すべて4着以内に入っているセンスの良さも実力の証しだ。ここは、調子、距離、コースと三拍子が揃いチャンスは十分考えられる。差し切りが決まる。相手は、カラダレジェンド。新馬→連闘で京王杯2歳Sをブッコ抜いた逸材でもある。休み明けを1度使った効果は大きく、好勝負必至。朝日杯FS2着のショウナンアチーヴが逆転候補。☆中山10R「湾岸ステークス」(芝2200メートル)◎15シャドウパーティー○17クリールカイザー▲7トウシンモンステラ△6レコンダイト、16ガチバトル 館山特別を快勝し、勢いに乗る素質馬のシャドウパーティーでもう一丁。新馬戦で後の天皇賞(春)馬フェノーメノ相手に2着しているのを見れば、潜在能力の高さがわかる。ここはあくまで通過点に過ぎない。中山コースも<2200>と、連対率10割を継続中で軸馬として最も頼りになる。相手は、クリールカイザー。3着、2着と惜敗続きだが、すでにこのクラスを勝っている格上の存在でもある。好勝負必至。もう1頭の上り馬、トウシンモンステラが2頭に迫る。☆中山9R「野島崎特別」(芝1800メートル)◎10イルミナティ○5フェータルローズ▲6ストラスペイ△8セミニョン、9シャドウライフ 地力を増している、イルミナティに期待。昇級緒戦の鎌ヶ谷特別を0秒3差4着と好走したのがその証し。もともと、中山の2000メートルで新馬勝ちしている素質の持ち主。遅ればせながら軌道に乗ったと判断できるだけに、期待したい。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、フェータルローズ。前走10着は道悪馬場に殺されたものと、敗因は明らか。度外視して大丈夫。すでにこのクラスを勝っている実力の持ち主であり、巻き返しは必至。ストラスベイもこのクラスの安定勢力で当然、圏内。☆福島11R「吾妻小富士賞」(芝1200メートル)◎12シンジュボシ○9ベストブルーム▲2ボンジュールココロ△11カハラビスティー、14ブルーピアス 休み明けの丹波特別をクビ差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだシンジュボシで今度こそ。2勝目を飾ったのが福島1200メートルで、1戦1勝とコース適性は高い。ハンデ54キロも許容範囲。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、ベストブルーム。昨年3着をはじめ、このクラスで再三好勝負を演じている実績の持ち主。休養効果も見込め、際どい勝負に持ち込みそう。適鞍を得た、ボンジュールココロが台風の目になる。☆阪神11R「阪神牝馬S」(芝1400メートル)◎7ヴィルシーナ○4スマートレイアー▲6ウリウリ△10ローブティサージュ、13アミカブルナンバー 1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権が与えられる。本命に推したヴィルシーナは、昨年のヴィクトリアマイル優勝馬。現役最強牝馬ジェンティルドンナ相手に、桜花賞、オークス、秋華賞の牝馬3冠をいずれも2着と、ここでは実績、実力とも最右翼の存在。ヴィクトリアマイルを最後に勝ち運に恵まれないが、休み明けの東京新聞杯11着でガス抜きが出来て、上積みは大きい。初の1400メートルも良い刺激になるはず。ここで復権を果たし本番に名乗りを挙げる。相手は、スマートレイアー。昨秋以降、(1)(2)(6)(1)着と本格化著しい。阪神コースも3戦3勝と、自分の庭同然だし好勝負だ。穴は、ウリウリ。破竹の2連勝で京都牝馬Sをぶっこ抜いた勢いはメンバー屈指。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月11日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(4/12) NZT
◆中山11R NZT◎ショウナンワダチ 抜けた馬がおらず混戦模様…3着までにNHKマイルの優先出走権が与えられるわけだが、賞金順では出走が厳しいと思われる現状900万の馬たちにとって、ここはメイチだろう。そんな中でも、本番でも好勝負可能と思わせる潜在能力を秘めるのがショウナンワダチ。 デビュー2連勝で臨んだ朝日杯FSは、大外枠ながら0.5秒差6着と見どころ十分の内容だった。前走・共同通信杯は、前半の緩い流れにかかってしまい、速い上がりに対応できず伸びを欠いてしまった。慣れているマイルに戻るのはプラス材料であるし、時計のかかる今の馬場もこの馬向き。速い流れになれば巻き返しがあってなんら不思議はない。 朝日杯FSで◎に先着したショウナンアチーブ、マイネルディアベル、4か月半ぶりを叩いて上積みが期待できるカラダレジェンドらを主な相手候補とし、馬連は手広く流したい。【馬連】流し(9)軸→(4)(10)(11)(12)(14)【3連単】フォーメーション(9)→(10)(12)(14)→(4)(10)(11)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年04月10日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(番外編(2)4月12日)
先週注目したグレンガイルは、-26kgの馬体重であったが、パドックを見る限りまだ余裕のある体つき。スタートで立ち遅れ直線勝負にかけたが、瞬発力のあるタイプではなく、じわじわと伸び7着まで。これでキャリア2戦目。まだ幼い面を見せており、そのあたりが解消してくればすぐに勝ち上がるだろう。【今週の注目3歳馬】☆ステイインシアトル 4月12日(土)福島2R3歳未勝利戦芝2000mに出走予定のステイインシアトル。ここがデビュー戦となる本馬。既走馬相手と決して楽ではないが、走るステイゴールドのシルエットをしており、追い切りでは古馬準OP馬に先着する抜群の動きを披露している。初戦から。☆レッドレギオン 4月12日(土)福島3R3歳未勝利戦ダート1700mに出走を予定しているレッドレギオン。デビュー戦3着という結果から期待された前走であったが、勝負所での反応が鈍く4コーナーでは早くもムチが入っていたほど。それでも直線外に持ち出すと良い脚を見せた。久々のレースだったため反応は鈍かったが、最後に見せた脚は見どころがあった。今回はダートに変わるが、半兄のハードロッカーは、ダートで2勝を挙げているように芝よりダートでの成績が目立ち、血統面から不安なし。本馬もパワフルな馬体をしており、ダートでガラリ一変の可能性は低くない。一度使われてピリッとしてきたようで、追い切りでの手応えも良くなっておりここは期待できる。なお、想定の段階では除外対象 になっており、出走レースが変わる可能性あり。☆イタリアンネオ 4月12日(土)中山11Rニュージーランドトロフィーに出走を予定しているイタリアンネオ。前走の弥生賞はメンバー強化に加え、3コーナー手前で他馬にこすられたため、手応えが悪くなってしまい参考外。3コーナーから大外をまくり快勝した前々走の若竹賞での内容に注目。大外をまくるロスの多い競馬をしたにも関わらず残り2ハロンは11秒6-11秒9と、最後の1ハロンが12秒を切るのは明け3歳馬がなかなか出来る芸当ではない。スムーズな競馬さえ出来れば、今の力のいる馬場も手伝って上位争い必至。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2014年04月09日 18時00分
キャバ嬢がキレる瞬間(18)新人嬢が人気嬢になるまで
スカウトに連れられて新規オープンのキャバクラの面接に行き、素人の自分でも大丈夫なのかと不安になりながらも、理恵は借金完済のための道が開けたと思い、しかもちょっとだけ憧れていたキャバ嬢に自分がなれるということに喜びを感じていた。 借金も返して、まとまったお金が出来たらすぐに辞めて当時付き合ってた彼と結婚しようと思っていたので、期間限定で自分を試すいい機会だった。 新規オープンと言っても、既存店のリニューアルだったので古株の嬢たちも数名既に在籍していた。そこに理恵をはじめ、応募で入ってきた新人嬢たちが数人。接客の仕方は古株の嬢たちに教わったが、それでもいざ本番となると、緊張を隠すことができなかった。オープン初日、理恵はボーイが指示する席に言われるがまま、あちこちついて接客を頑張った。感じのいい客もいれば、指名の子が他の席にいったことをヘルプの子に当たり散らす客もいたり、新人とみるやいなや、胸など触ってくる客もいた。それでもまだこの辺りまでは初日とはいえよく我慢できたほうだと理恵は我ながら思った。 数日後、古株の嬢の指名客でガラの悪い男の席につくことになった際、理恵は緊張のあまり客のブランデー入りのグラスに間違えて麦茶をいれてしまった。必死で謝る理恵に、男は「バカかこの女! 酒に麦茶とかいれやがって!」と罵声と酒を浴びせた。そこに指名の古株嬢、ヒトミが帰ってきたが、理恵を助けるどころか自分には関係ないとばかりに、煙草を吸っているだけだった。 「おう、お前死ねよ、死ね」しょせん酔っ払いのいうことなので、ベテランの嬢なら、「はいはい死んじゃう」くらい言ってあしらうが、嬢歴一週間もない理恵にそんなスキルはない。 店側はこういうとき、守ってくれないの? 先輩の嬢だって、どうしてなんであんなに冷たいの? 大体、キャバってお触りできない場所なのに、なんで触るの? だったら風俗でもいけばいいのに。もうやめてやる! と、理恵は心が折れたのだった。 同じように脱落する嬢もいて、新規オープン組は早くも半分に。理恵も店長にやめることを願い出た。借金を返すのが遅くなるだけだが、こんな思いをするよりはましだ。しかし店長は「まだ一週間だろ? もうちょっと辛抱しようよ」といって、とりあってくれない。それでも辞めたいといえば、今日までのお給料は来週までいないと払えないと言われる始末。ただ働きなんて冗談じゃないと思った理恵はあとちょっとの辛抱だと、営業に挑むのだった。 すると、その日理恵指名の客が現れ、店長に「な? だから辛抱しろっていったんだよ」と、にやりと笑って言われた。理恵はまだ実感がわかなかったが、この初めての指名を機に、「一生懸命やったらちゃんとこうして結果になるのね」と、少しずつ笑顔が戻ってきたのだった。 それからもう一人、また一人、と、理恵指名の客が現れ、店はまたたくまに理恵の指名客で埋まりだした。 ちなみに、理恵はそこから3年その店に在籍し、売上ナンバー2までの地位に上り詰め、借金も完済したらしい。もっとも当時の彼とは別れてしまったそうだけど、理恵にとっては人生を多少なりとも左右した期間だったとか。文・二ノ宮さな…OL、キャバクラ嬢を経てライターに。広報誌からBL同人誌など幅広いジャンルを手がける。風水、タロット、ダウジングのプロフェッショナルでもある。ツイッターは@llsanachanll
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レジャー 2014年04月08日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/9)「第18回マリーンC(JpnIII)」(船橋)
イケメン対決を制したのはKis-My-Ft2藤ヶ谷大輔ことノーザンリバー! 先週は「第25回東京スプリント(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれました。本命に推したKis-My-Ft2藤ヶ谷大輔ことノーザンリバーは、いつも通りのスタートを切ると無理なく好位5番手の位置を取る。道中はばっちり折り合いがつき脚を溜め、4コーナーを抜群の手応えで回り直線追われると、ギューンと加速しあっという間に3馬身突き放す圧勝。最後は流す余裕も。2着にはノーザンリバーをマークしていた無冠の天才打者でありイケメンの高橋由伸外野手ことセイクリムズンが入りました。さすがマルチに活躍し今ノリにノッテいるKis-My-Ft2藤ヶ谷大輔ことノーザンリバーですね。力が違いました。高橋由伸外野手ことセイクリムズンとのイケメン対決を制し、見事今春の速い奴の座を手に入れました。今年の短距離路線はノーザンリバーが引っ張っていくことでしょう。 さて、今週は「第18回マリーンカップ(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。まだ18回目と歴史は浅いですが、過去の勝ち馬には帝王賞、東京大賞典を勝ったファストフレンドや、重賞8勝のプリエミネンス、芝、ダートで重賞10勝のメイショウバトラーなど錚々たる面々。偉大なる女傑の仲間入りを目指して、今年も女たちの熱く激しい闘いが繰り広げられます! 女たちの闘いを制するのはこの馬! 今年大注目のアナウンサー・水ト麻美アナことワイルドフラッパーです。昨年好きなアナランキングを制し、今年大注目されている水トアナ。時を同じくして今年初戦となったTCK女王盃から注目を浴び始めたワイルドフラッパー。今年大注目という点が似ていますね。そんな水ト麻美アナことワイルドフラッパーですが、前走は単勝1.3倍と大注目の中、好位2番手から競馬をし、残り600mあたりから先頭に立つと後は後続を突き離す一方。2着馬に2秒2差の大差をつける圧勝と力の違いを見せつけました。今回は57kgの斤量がカギとなりますが、前走の圧勝ぶりと510kgを超える馬体から斤量に泣くことはないでしょう。持ち前のスピードを活かし、早め先頭からの押し切りに期待です。 対抗は、打倒・水ト麻美アナことワイルドフラッパーを目指す内田有紀ことアクティビューティ。好敵手であった米倉涼子ことメーデイアが引退し、新女王の座に就こうとした矢先にワイルドフラッパーが現れ、前走、前々走と直接対決。結果2走とも水ト麻美ことワイルドフラッパーに先着を許し、新女王の座はおあずけに。まだまだ若い女には負けていられないとばかりにリベンジを狙いますが、直接対決の内容ではワイルドフラッパーに完敗。逆転の目があるとすれば斤量差ですが、1kg差しかなく逆転までは…。それでもメンバーの中では実力上位、3着以内は外せません。 ▲は、澄んだ瞳が剛力彩芽そっくりなカイカヨソウです。交流重賞の前走、前々走は離された7着、6着ですが、前々走はスタート後、落馬した馬と接触する不利があり、前走はスタートで立ち遅れる厳しい展開と敗因ははっきりとしています。スタートを決め、本馬のリズムで競馬が出来ればSI3勝の実力が目を覚まします。 以下、4走前のスパーキングレディーカップで、メーデイアから0秒2差の2着があるサマリーズまで。◎(2)ワイルドフラッパー○(11)アクティビューティ▲(3)カイカヨソウ△(6)サマリーズ買い目[馬単]3点(2)→(11)(3)(6)[3連単]4点(2)→(11)(3)→(11)(3)(6)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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レジャー
船橋記念 スパロービートが逃げ切りV
2009年01月08日 15時00分
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レジャー
内外HP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
2009年01月08日 15時00分
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レジャー
フェアリーS 阪神JF上位組が不在なら負けられないイナズマアマリリス
2009年01月07日 15時00分
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レジャー
シンザン記念 素質は一級品アントニオバローズ見参
2009年01月07日 15時00分
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レジャー
JRA賞 年度代表馬はウオッカ
2009年01月07日 15時00分
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レジャー
新重賞今昔物語 1999年フサイチエアデール
2009年01月07日 15時00分
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レジャー
京都金杯 タマモサポートが久々の重賞V
2009年01月06日 15時00分
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レジャー
船橋記念(SIII、船橋1000メートル、7日) スパロービート 電撃戦なら負けられない
2009年01月05日 15時00分
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レジャー
中山金杯 年男・川田騎乗のアドマイヤフジが連覇で初笑い
2009年01月05日 15時00分
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有馬記念 虎穴馬券 崖っぷち女 カワカミプリンセスが逆襲
2008年12月27日 15時00分
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有馬記念(GI、中山芝2500メートル、28日) 今年最後の大勝負!! アベコーの気になる本命は!?
2008年12月27日 15時00分
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有馬記念(GI、中山芝2500メートル、28日) 藤川京子 マツリダゴッホが連覇達成よ!
2008年12月27日 15時00分
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有馬記念(GI、中山芝2500メートル、28日) 本紙・橋本はマツリダゴッホ中心
2008年12月27日 15時00分
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東京大賞典(JpnI、大井2000メートル、29日) 本紙・古谷はサクセスブロッケン◎
2008年12月27日 15時00分
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有馬記念(GI、中山芝2500メートル、28日) 特捜班はドリームジャーニーを指名
2008年12月26日 15時00分
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ラジオNIKKEI杯2歳S アベコーの気になる推奨馬は!?
2008年12月26日 15時00分
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師走S 藤川京子 マルブツリードで一獲千金よ!
2008年12月26日 15時00分
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師走S(オープン、中山ダ1800メートル、27日) 本紙・橋本は素質上位フラムドパシオン◎
2008年12月26日 15時00分
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ラジオNIKKEI杯2歳S(JpnIII、阪神芝2000メートル、27日) 本紙・谷口は能力断然リーチザクラウンで勝負
2008年12月26日 15時00分