search
とじる
トップ > レジャー > ハッシーの地方競馬セレクション(4/9)「第18回マリーンC(JpnIII)」(船橋)

ハッシーの地方競馬セレクション(4/9)「第18回マリーンC(JpnIII)」(船橋)

 イケメン対決を制したのはKis-My-Ft2藤ヶ谷大輔ことノーザンリバー! 先週は「第25回東京スプリント(JpnIII)」が大井競馬場でおこなわれました。本命に推したKis-My-Ft2藤ヶ谷大輔ことノーザンリバーは、いつも通りのスタートを切ると無理なく好位5番手の位置を取る。道中はばっちり折り合いがつき脚を溜め、4コーナーを抜群の手応えで回り直線追われると、ギューンと加速しあっという間に3馬身突き放す圧勝。最後は流す余裕も。2着にはノーザンリバーをマークしていた無冠の天才打者でありイケメンの高橋由伸外野手ことセイクリムズンが入りました。さすがマルチに活躍し今ノリにノッテいるKis-My-Ft2藤ヶ谷大輔ことノーザンリバーですね。力が違いました。高橋由伸外野手ことセイクリムズンとのイケメン対決を制し、見事今春の速い奴の座を手に入れました。今年の短距離路線はノーザンリバーが引っ張っていくことでしょう。

 さて、今週は「第18回マリーンカップ(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。まだ18回目と歴史は浅いですが、過去の勝ち馬には帝王賞、東京大賞典を勝ったファストフレンドや、重賞8勝のプリエミネンス、芝、ダートで重賞10勝のメイショウバトラーなど錚々たる面々。偉大なる女傑の仲間入りを目指して、今年も女たちの熱く激しい闘いが繰り広げられます!

 女たちの闘いを制するのはこの馬! 今年大注目のアナウンサー・水ト麻美アナことワイルドフラッパーです。昨年好きなアナランキングを制し、今年大注目されている水トアナ。時を同じくして今年初戦となったTCK女王盃から注目を浴び始めたワイルドフラッパー。今年大注目という点が似ていますね。そんな水ト麻美アナことワイルドフラッパーですが、前走は単勝1.3倍と大注目の中、好位2番手から競馬をし、残り600mあたりから先頭に立つと後は後続を突き離す一方。2着馬に2秒2差の大差をつける圧勝と力の違いを見せつけました。今回は57kgの斤量がカギとなりますが、前走の圧勝ぶりと510kgを超える馬体から斤量に泣くことはないでしょう。持ち前のスピードを活かし、早め先頭からの押し切りに期待です。

 対抗は、打倒・水ト麻美アナことワイルドフラッパーを目指す内田有紀ことアクティビューティ。好敵手であった米倉涼子ことメーデイアが引退し、新女王の座に就こうとした矢先にワイルドフラッパーが現れ、前走、前々走と直接対決。結果2走とも水ト麻美ことワイルドフラッパーに先着を許し、新女王の座はおあずけに。まだまだ若い女には負けていられないとばかりにリベンジを狙いますが、直接対決の内容ではワイルドフラッパーに完敗。逆転の目があるとすれば斤量差ですが、1kg差しかなく逆転までは…。それでもメンバーの中では実力上位、3着以内は外せません。

 ▲は、澄んだ瞳が剛力彩芽そっくりなカイカヨソウです。交流重賞の前走、前々走は離された7着、6着ですが、前々走はスタート後、落馬した馬と接触する不利があり、前走はスタートで立ち遅れる厳しい展開と敗因ははっきりとしています。スタートを決め、本馬のリズムで競馬が出来ればSI3勝の実力が目を覚まします。

 以下、4走前のスパーキングレディーカップで、メーデイアから0秒2差の2着があるサマリーズまで。

◎(2)ワイルドフラッパー
○(11)アクティビューティ
▲(3)カイカヨソウ
△(6)サマリーズ

買い目
[馬単]3点
(2)→(11)(3)(6)
[3連単]4点
(2)→(11)(3)→(11)(3)(6)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ