年明け緒戦のチューリップ賞は、後方2番手からジックリ脚を温存、4角大外から直線では、あっという間に加速し全馬ごぼう抜き。2着には2馬身半差の楽勝でした。馬は遊んでいたと言うし、持ったままでこれだけの強さでしたから、必死に追ったらどこまで突き抜けるのか想像を遥かに超えそうです。
一週前にはCWで自己ベストをマーク。最終追い切りでは、古馬オープン馬相手に先着し、万全の態勢に仕上げてきた感。上積みはかなり見込めそう。18番枠に入りましたが、自分の競馬に徹することができるので落ち着いてレースを運べそうだし、大外枠は07年以降(1-2-0-4)と好成績。
冬毛が抜け、逞しくなった馬体。大人の女へと変貌を遂げます。
◎(18)ハープスター
○(12)レッドリヴェール
△(9)フォーエバーモア
▲(17)ベルカント
△(15)ホウライアキコ
△(5)モズハツコイ
△(13)アドマイヤビジン
馬単 (18)(12) (18)(9) (18)(17)
3連単 (18)-(12)(9)(17)(15)(5)(13)
ハープスター 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。