1年5か月休養明けの金鯱賞で3着。長くいい脚を使い、地力のあるところを証明しました。叩き2戦の前走の有馬記念は、中団の内で折り合って追走、直線は外から脚を伸ばして2着。勝ち馬は強すぎましたが、3着のゴールドシップには0秒2差をつけました。長期休養していましたが、立て直して確実に上昇を描いています。
今回は前走と同舞台だし、自分のリズムを守り、勢いに乗ってエンジンがかかれば前走のような脚が使えるはず。時計を要する馬場も問題なし。中間も乗り込んで順調。一昨年2着の雪辱を果たします。
(10)ウインバリアシオン
(8)フェノーメノ
(2)ラストインパクト
(13)オーシャンブルー
(14)アドマイヤフライト
(7)アスカクリチャン
(15)ダービーフィズ
馬単 (10)(8) (10)(2) (10)(13)
3連単 (10)-(8)(2)(13)(14)(7)(15)
ウインバリアシオン 1頭軸マルチ