目下3連勝中。母は中山にも良績があったGI馬。距離を延ばした前走の若駒Sは、後方でジックリと構え、徐々に進出。手応えも良く追い出されると豪快に突き抜けました。最後は余力を残していたし、着差以上に濃い内容。2か月半ぶりの実戦でしたが馬体も14キロ増えており、ひと息入れたことで一層パワーアップしていました。前々走の黄菊賞では、1分46秒5というレコードのおまけつき。持ち時計も速く、自在性もあるのでまだ時計も詰められそう。
中間もここ目標に順調に調整。最終追い切りでは、力強い脚力で豪快な脚さばきを披露。2週続けてCWでいい動きを見せています。ここをしっかり勝って、クラシックを狙います。
(10)トゥザワールド
(11)ワンアンドオンリー
(13)サトノロブロイ
(7)アズマシャトル
(6)キングズオブザサン
(3)アデイインザライフ
(8)エイシンエルヴィン
馬単 (10)(11) (10)(13) (10)(7)
3連単 (10)-(11)(13)(7)(6)(3)(8)
トゥザワールド 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。