前走の有馬記念は、好位で早目に動く形になって厳しい展開になり、距離も少し長かった印象。GIでは結果が出ていませんが、国内GIIでは2、5、1、1着。その内の中山コースは2、1、1着と連対率100%で、オールカマーと昨年の中山記念を制しています。今年のメンバーは、強敵GI馬の参戦に目を引きますが、使われてからの方が調子を上げそう。
一方、こちらは年明け緒戦の重賞で2勝2着1回と好走。今回も気配上々で、最終追い切りでは抜群の動きを披露し、順調アピールしました。万全の態勢で臨めそうです。
当日の馬場状態が気になりますが、道悪巧者でもあり馬場不問。良馬場なら更にいいパフォーマンスが期待できます。骨っぽい相手になりますが、調子の良さで重賞4勝目をマークします。
(8)◎ナカヤマナイト
(15)○マイネルラクリマ
(2)▲ダイワファルコン
(12)△ダイワマッジョーレ
(9)△アルキメデス
(4)△ジャスタウェイ
(11)△トウケイヘイロー
馬単 (8)(15) (8)(2) (8)(12)
3連単 (8)-(15)(2)(12)(9)(4)(11)
ナカヤマナイト 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。