前々走の菊花賞では、長丁場でもうまく折り合いがつき、コースロスなく追走。直線で脚を伸ばして最後は粘る3着馬をクビ差交わして2着確保。長くいい脚を使い、とても上手に走れました。4歳緒戦の日経新春杯では、ハナを切りましたが、最初はペースを落とせず厳しい追走になりながらも、早目に動いて直線も最後まで粘り快勝。上がりを34秒7でまとめたのも優秀です。放牧を挟んで馬体も随分とパワーアップしていたし、もう大人の雰囲気。距離延長は望むところでしょう。
最終追い切りでは鞍上を背に豪快な動きで併走馬に先着。好調キープで、上積みが期待できそう。絶好調の波に乗って重賞連勝を狙います。
(6)サトノノブレス
(9)ヒットザターゲット
(1)ゴールドシップ
(2)バンデ
(7)タマモベストプレイ
(8)アドマイヤラクティ
(3)サイモントルナーレ
馬単 (6)(9) (6)(1) (6)(2)
3連単 (6)-(9)(1)(2)(7)(8)(3)
サトノノブレス 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。