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田中みな実、共演する波瑠との不仲説浮上 「フリーアナウンサーの肩書がストレス」発言では「大女優ぶるな」と大炎上

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田中みな実

女優の田中みな実が23日、TBS系連続ドラマ「フェイクマミー」で共演する主演女優・波瑠との不仲説を発売中の週刊誌「女性自身」(光文社)に報じられた。同誌では、同ドラマの制作関係者による「現場の雰囲気は、はっきり言ってよくありません。主要キャストの二人の女優さんの関係がピリピリしていて、スタッフたちも細心の注意を払っています」といった証言を掲載。ドラマは波瑠と女優・川栄李奈がW主演を務め、第2話から田中が“穏やかで控えめな性格”の“ママ友”役を演じている。

記事によると、「実際の現場では、波瑠さんと田中さんの間で友情が芽生えているという様子は一切なく、お二人は、シーン以外ではほとんど口もききません」とのタレコミがある一方で、「ただ、お互いの存在は気になるよう」との情報もあるようだ。とくに、田中の物言いはキツく感じられることもあるようで、女優のプライドがお互いにぶつかり合っているのかも知れない。

今でこそ女優業が板に付いたが、もともとは同局の第一線で活躍したアナウンサーだった。

「田中アナといえば、TBS時代は“ぶりっ子”キャラで注目を集め、さらにオリエンタルラジオ・藤森慎吾との熱愛スキャンダルで一躍有名となりました(のちに破局)。2014年9月末にTBSを退社してフリーに転身。かねてから、田中アナの悪評はもっぱらでしたが、大物芸能人や力のあるプロデューサーには態度を変えることで有名だったようです。また、自身のマネジャーには直接話しかけずに、LINEで『〇〇を買ってきて』などと指示を出し、まるで“女王様”のような態度だったとか」(芸能ライター)

そんな田中だけに、世間からは常に批判を集め、煙たがられているようだ。

2024年7月、フジテレビ系トーク番組「ボクらの時代」に田中が出演。番組で「“フリーアナウンサーの”って言われることが結構ストレス」と語る場面があり、この発言に対してネット上ではツッコミや批判が殺到した。

「TBS退社後はしばらくフリーアナウンサーとしてバラエティー番組などに出演しながら、女優としても活動していましたが、現在はバラエティーのレギュラーはゼロ本となっており、『基本的にはバラエティーの仕事はお受けしないという方向』としているそうです。理由は2020年8月に事務所を移籍し、『女優業ちゃんとやるんだったら、バラエティーを1回手放しましょう』という事務所の意向を受けたと語り、仕事を絞ったことで演技の仕事に集中できるようになったとのことです」(前出・同)

結果的に女優として花開いたが、この発言がネット上では鼻についたのか「バラエティーでは、散々フリーアナウンサーを武器にしていたくせに、今更ストレスって……」「何様?演技もイマイチなくせに大女優ぶるな」「アナウンサー時代があったからこそ、今がある。ちなみに肩書って『タレント』に該当すると思うけど……。あなたは」「だったら『グータン』にも出るなよ。矛盾している」といった言われようだ。

田中は番組で、「もう結果を出すしかないんだよね」「ちゃんと自分でも自信を持てて、皆さんにも何の偏見もなく真っ直ぐに見てもらえるようにやるしかない」とも語っていたが、田中の演技を絶賛する声がある一方で、どれも同じような演技で下手、悪目立ちしているといった不評な声も数多く見られた。

22日、結婚間近といわれていたアイドルグループ・元KAT-TUNの亀梨和也との破局がニュースサイト「女性セブンプラス」(小学館)が独占スクープとして報じたことで、双方のファンが驚きの声を上げた。来月、39歳を迎える田中だがプライベートも気になるところ。フリーアナウンサーからの脱却を目指して、さらなる女優業への邁進を期待したい。

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