実録!_不倫カップルの顛末
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レジャー 2022年07月16日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>義弟と肉体関係に…軽はずみな行動で罪悪感に苛まれる同居妻
結婚、妊娠を機に夫の実家で同居となった、田辺千夏さん(仮名・28歳)。夫には歳の離れた大学生の義弟・Tがいて不安もあったが、幸いにも良好な関係を築き上げていた。しかし、ある日を境にTを「男性」として意識し始めた千夏さん。女性慣れしていないTの反応を見ては、密かに自尊心を満足させていた。 「出産後は夫との夫婦関係は全くなくて、いつも欲求不満でした。なので、Tからの『雄』を感じる視線に、すごく快感を覚えてきたんです。自分でもどんどんエスカレートしてくる気持ちを抑えることはできませんでした。 >><実録!不倫カップルの顛末>サレ妻からの突然のLINE!予想外の内容に不倫女が涙したワケとは?<< わざと彼の前で、バスタオル一枚で横切ったり、授乳中もケープで隠さなかったりと…。もちろん夫や姑の前ではそんなことしませんでしたけどね。だから、彼が欲望を爆発させ、私と関係を持とうとしたのも仕方がなかったかもしれません」 夫と姑が留守の日中、千夏さんに突然キスをし押し倒したのだ。内気なTの突然の行動に驚きながらも、そのまま彼を受け入れてしまったという。 「Tは“兄貴とは別れて僕と再婚して欲しい”と言い出してびっくりしました。散々、こちらから誘惑しておいておかしいのは分かっているんですが、私はあくまでもスリリングに自尊心を満たすための行動だったんです。夫や子どもとの生活を捨てて、本気でTとどうにかなろうとは考えていませんでした。 私は彼に“今の生活を捨てるつもりはない”と伝えると、色々言いたそうではありましたが、承諾してくれたので安心しました。でも、黙っている代わりに彼は度々、私と関係を持つことを強要してきたんです…。私に拒否権はなく、今も夫や姑の目を盗んでは彼に抱かれています。いつか夫や姑…それに子どもにもこの関係がバレるんじゃないかと、いつも恐怖と後ろめたさを感じています…」 ちょっとした悪戯心から義弟を誘惑した千夏さん。若い男性の欲望に火をつけてしまった代償は、思っていた以上に大きいものだったようだ。
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レジャー 2022年07月09日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>欲求不満の同居妻が夫の弟を誘惑した結果…
「魔が差す」というのは誰にでもあることだろう。どんなに真面目で良識的な人物であっても、欲望に負けとんでもない行動をしてしまう。それが後に自分自身を苦しめる結果となっても…。田辺千夏さん(仮名・28歳)も、軽はずみな自身の行動を恥じ、罪悪感に苛まれている1人だ。 「夫とはもともと職場の同僚だったんですが、子どもができたのを機に結婚しました。いわゆるできちゃった婚ですね。共働きのつもりが、つわりが点滴を打たないといけないくらい酷くて…退職することになったんです。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>サレ妻からの突然のLINE!予想外の内容に不倫女が涙したワケとは?<< 夫の収入だけでは生活できず、かと言って私も妊娠中でしたので、出産して子どもを保育園に預けられるまでは夫の家で同居することになりました。新婚早々に同居は正直嫌でしたね。特に夫には、歳の離れた大学生のTという弟がいたので、迷いましたが、私の実家は遠いですし、何より舅が亡くなって何かと夫を頼るようになった姑から懇願され、断れませんでした。代わりに、『期間限定の同居』ということで、“どんなに長くても3年”と夫と約束しました」 無事に出産した千夏さん。姑は積極的に子どもの世話をしてくれ、大変有難かったという。しかし、円満な生活は意外な箇所から綻び始めた。 「同居生活が半年くらいの頃でしょうか。夫も姑も不在の時、珍しくTと2人きりになったんです。彼は大人しい性格で、あまり話すタイプではなかったんですが、その時は珍しく饒舌でした。 それから、ちょくちょく会話するようになりました。私も育児に追われる中、若い男性と話すのが単純に楽しかったですしね。夫とは同居生活が始まってからレスで、自分の女としての魅力を確かめたい気持ちもありました。わざとTの帰宅時を見計らってお風呂から出たり、授乳服のホックを閉め忘れた振りをして、Tの視線を感じて、自己満足に浸ったりしていました」 夫以外の男性との関わりに、いつしか女としての喜びを感じた千夏さん。2人の関係はこれ以上進むはずはないと、勝手に思い込んでいたのだが…。
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レジャー 2022年07月02日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>サレ妻からの突然のLINE!予想外の内容に不倫女が涙したワケとは?
かねてより交際していた男性・Kが、別の女性と浮気。相手が妊娠したことで結婚してしまったが、体の関係をズルズルと続けている「シタ女」の佐藤加菜さん(仮名・29歳)。年齢のこともあり、別れて他の男性と付き合った方が良いとは思っていても、なかなか踏ん切りをつけることができなかった。 そんな彼女にKのLINEアカウントから突然、「サレ妻」である奥さんが書いたメッセージが届いのだ。当然、恨み節が書き連ねていると思ったが、内容は加菜さんが予想していたものではなかった。 >><実録!不倫カップルの顛末>夫の部下と関係を持った人妻…消せない疑惑の日々<< 「奥さんからのLINEには、最近、夫の浮気を知ってショックを受けたことが書いてありました。また、夫である彼を問い詰めた結果、私が奥さんと結婚する前に付き合っていたことを知ったことも…。 奥さんは彼から“彼女はいない”と聞いていたそうで、知らなかったとは言え、傷つけてしまったことを謝罪してくれました。そして、これ以上、夫と会うつもりなら二人に慰謝料を請求し法的手段を取ること。もし再婚するのであれば、子どもの養育費はきちんともらうが、夫は“彼女とは遊びだった。別れるつもりはない”と言っている。信じるかはあなた次第です。とのことでした」 感情的なメッセージを予想していたが、内容は淡々と冷静に書かれていた為、加菜さんも落ち着いて読むことができたのかも知れない。 「最後に、“夫の不誠実な態度には自分も思うところは多いが、子どもがいるし反省しているので、今の時点ではやり直すことを検討している。できればあなたも、誰かを不幸にする恋愛ではなく、幸福で良い人生を送ってもらいたい”と書いてあり、読んだ後に泣いてしまいました」 LINEへは返信せず、そのままKと会うことはなかったという加菜さん。 「本当は彼が私と結婚する気が無いのは薄々気づいていたんです。彼への恨みはありますが、きっかけをくれた奥さんには…本当に少しだけですが、感謝の気持ちもありました」 今は、心機一転、婚活にいそしんでいるという。
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芸能ネタ 2022年06月25日 16時00分
不倫、洗脳、解雇…中島知子、井上陽水との結婚を望むも破局で人生が一転?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
23日発売の『女性セブン』(小学館)は歌手・井上陽水について、「幕引きに向けた準備を始める」と題し、引退を示唆した。記事によると、事実上の活動休止状態が続く井上は、設立以来40年以上にわたって社長を務めてきた2つの個人事務所の代表取締役を2021年末に辞任しているという。いずれも、井上の長男に社長の座を譲り、所有する不動産も徐々に家族に名義を変更していく意向があるとし、“生前整理”と報じた。 井上は1972年、ファーストアルバム『断絶』を発表。翌73年、アルバム『氷の世界』をリリースすると日本初のミリオンセラーを記録した。これまで数々の名曲を世に送り出し、世代を超えて歌い継がれている。私生活では、1974年1月に一般人女性と結婚。だが、1976年2月に離婚し、1977年9月には大麻取締法違反で逮捕され有罪判決を受けた。そして1978年8月、自身30歳の誕生日に歌手・石川セリと再婚。1男2女に恵まれ、歌手・依布サラサは長女である。 >>あびる優、離婚後に不倫が発覚? カモフラージュに長女と友人を利用か【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】<< 一方で、結婚生活は当初から波乱に満ちており、別居状態がささやかれ続けてきた。そんな中の2011年6月、タレント・中島知子との「ドロ沼不倫」を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた。記事によると、中島とは2007年1月ごろから付き合い始め、東京・六本木で一緒に飲んでいる姿を何度か目撃されていたという。 また、同年7月の一部ニュースサイトでは、2人がホテルから出てくる"決定的瞬間"を一部マスコミに激写されたこともあったが、これまで公にならなかった理由について「業界関係者がさまざまな圧力をかけお蔵入りに」と報じた。 「2人の出会いは、新幹線の中で靴を脱いでくつろぐ井上に中島が注意したのがきっかけだったそう。当時の中島は、お笑いコンビ・オセロとして活躍。人気絶頂の中島は、数多くのレギュラー番組を抱えており、2人は互いのテレビやラジオ番組にも出演し合うようになったんだとか。中島はある番組の中で、自分と一緒になることを望むような意味深な発言もしていたといいます」(芸能ライター) ところが同誌は、2009年ごろになって2人の関係が終わったとしている。中島は2011年4月、体調不良を理由に突如、活動休止を発表。当時、休業の原因について諸説がささやかれていたが、同誌はその原因について、井上との“ドロ沼不倫”と謎の女霊能者に心酔したためであると報じたのだ。 記事では、井上との別れに傷ついた中島が2005年ごろに知り合った女性霊能者にますます依存するようになったとし、2009年4月から都内のマンションで霊能者との同居を始めたと伝えている。 当時、2人の不倫疑惑は他社でも報じていたが、井上の実名を出して報じたのは『週刊文春』だけだったといい、これに井上サイドは「特にそういったことはない」と反論。一方、中島の当時のマネージャーも「事実でないと思います」と不倫を否定したが、2011年7月の一部ニュースサイトでは、中島の休養が「不倫騒動のショックで体調を崩したため」と報じている。 2013年4月、洗脳騒動で所属事務所を解雇された中島は相方・松嶋尚美とのコンビを解消。2019年からは、大分・別府を拠点として活動を行っている。一方の井上は、同年に歌手活動50周年の記念ツアーを敢行して以来、音楽活動を行っておらず、コロナ禍の影響もあってか2年近く表舞台から姿を消している。冒頭の『女性セブン』によれば、井上は現在、都心の一等地に2つの高級マンションを所有しながらひとりで暮らしているという。 井上は、雑誌『Pen』(2020年5月号)のインタビューで、これまでの半生について「ほとんどマズいことだらけなので、ただ、忘れていくだけ」と答えている。中島との不倫が事実だったとしたら、忘れられるのだろうか。
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レジャー 2022年06月25日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>「愛しているのは君だけ」不倫男の常套句を真に受けた女の結末…
ネットでは、夫に不倫された妻を「サレ妻」、不倫をした妻や女性を「シタ妻・シタ女」と呼ぶことが多い。両者は被害者と加害者として記載されることが多く、当然、世間一般ではサレ妻の方が同情され、シタ妻やシタ女は非難の的となり嫌悪感を抱かれる対象となる。 同じ女性同士であっても、サレ妻とシタ女には深い溝があり、互いを理解するのは不可能と思う人も多いだろう。実際、佐藤加菜さん(仮名・29歳)も、5年以上「シタ女」として、既婚男性のKと付き合っていたが、「サレ妻」であるKの伴侶への罪悪感は皆無だったという。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>夫の部下と関係を持った人妻…消せない疑惑の日々<< 「元々、Kと最初に付き合っていたのは、奥さんよりも私の方が先でした。もう少しで結婚間近という時に、彼女から猛アピールされ魔が差して一回だけ寝たところ、妊娠が分かり仕方なしに結婚…となったんです。 彼はいつも“結婚は間違いで妻にも子どもにも愛情はない”“本気で愛しているのは君だけ”と言ってくれました。もちろん言葉だけでなく、頻繁に会いに来てもくれましたし、私の誕生日やクリスマスなども、家族よりもいつも私を優先してくれたんです」 加菜さんは「自分はよくいる都合の良い不倫女とは違う」「彼には本気で愛されている」と本気で思い、彼を信じずっと“日陰の身”に甘んじていたという。 「彼からは“子どもに愛情はないが責任はあるから、もう少し成長するまで待っていて欲しい”と言われていました。でも、そうは言っても不倫関係が5年以上続くと私もさすがに不安になってきて、“別れるか離婚して私と再婚するか決めて欲しい”と、彼と喧嘩する日が多くなってきたんです。 彼は、“僕には止める権利がないから…”とは言いつつも、結局は“君と離れるくらいなら死んだ方がマシだ”と泣き出して…。結局、元の状態に戻るのを繰り返していました」 長年の付き合いもあり居心地が良かったことも災いして、ズルズルと関係を続ける二人。しかし、加菜さんの元に「サレ妻」である奥さんからLINEが届いたことで、関係は大きく変わることになる…。
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レジャー 2022年06月18日 12時20分
<実録!不倫カップルの顛末>夫の部下と関係を持った人妻…消せない疑惑の日々
冷え切った夫婦関係に嫌気がさしていた秋山 理恵さん(仮名・29歳)。夫が自宅に連れてきた部下のMに一目惚れし、彼が来るのを密かに心待ちする日々を送っていた。秘めた恋心をさとられないように、Mが来たときは意識しないように注意していたが、思惑とは反対に二人の距離はどんどん近づいていったという。 「Mは夫の腹心の部下だったのですが、同時に友人でもありました。趣味や嗜好が似ているので、夫も彼には心を開いているように見えました。 >><実録!不倫カップルの顛末>不倫相手の子を身ごもった女性…震える手で電話をかけた相手は…<< 夫は多忙なので、Mが来ているときも度々会社から緊急の電話や呼び出しがありました。二人きりになると、Mは途端に口説き文句のような際どい話をして…。私は話題をそらすのに精一杯でした。 でもある日、夫が離席したタイミングで突然、彼にキスされたんです。びっくりして固まっていると、“ずっと好きでした”と告白されました。正直、嬉しいというより、“恐い”という感情の方が大きかったです。この後、自分の感情に歯止めがきかなくなるのは分かっていたんです…」 理恵さんが懸念した通り、二人はあっという間に体の関係を持ち、それぞれ伴侶と上司を裏切る形になった。とは言え、先に度重なる浮気で最初に妻を裏切ったのは夫の方だ。そう思い込もうとしたとき、理恵さんに『ある疑惑』が湧き上がった。 「私とMが関係を持った途端、夫の長期出張がすごく増えたんです。最初は喜んで、彼との逢瀬を楽しんでいたんですが、夫の帰宅時に香水の匂いや口紅の跡がついてくることが増えて…。 もしかして、自分が大っぴらに外で遊ぶために、私と彼を意図的に引き逢わせたんじゃないか。いえ…それどころか、M自身も夫に頼まれて私と関係を持ったんじゃないかとも…もちろん彼は否定していますけどね」 疑念を抱えたまま、理恵さんは不倫を続けている。夫に気づかれてはいけないという気持ちと、真実を知りたいという想いが複雑に交差しているという。 「もともと家同士の打算で結婚したんです。どんな形であれ『夫婦』という形を続ける方が大切なのかも知れません」。理恵さんはそう最後に寂しげに呟いた。
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レジャー 2022年06月11日 12時20分
<実録!不倫カップルの顛末>夫の部下に恋愛感情を抱いた人妻…妄想に悶える夜
自分に関心や好意を持ってくれる者にひかれるのは、人として当然のことではないだろうか。反対に無関心、もしくは悪意を持つ者に嫌悪感を抱くのも自然の流れだろう。秋山 理恵さん(仮名・29歳)は、親の仕事上のつながりで強制的に結婚させられた。交際期間はなく、さらに夫には結婚当初から何人もの女性の影が見え隠れしていたという…。 「家同士が勝手に決めた結婚だったので、お互いに愛情はありませんでした。それでも、最初の数年は、”せっかく縁があって結婚したのだから…”と思い、夫に気に入られようと努力もしたんです。でも全然ダメでした。夫は、愛人が一人どころか何人もの女性と付き合っていて、女癖が最高に悪かったんです。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>不倫相手の子を身ごもった女性…震える手で電話をかけた相手は…<< お金だけはありましたから、寄ってくる女性も多くて、私が何度訴えても一向にやめる気配はありませんでした。実際、私の父も愛人を囲っていた時期があったので、”男はそういう生き物”と半分諦めていました。そんなとき、夫が珍しく会社の部下のMを連れて帰ってきたんです。Mは優秀なだけでなく背も高くて、今風のイケメンで一目見ただけでドキドキしてしまいました」 女性関係に奔放な夫に嫌気がさしていた理恵さん。夫の腹心の部下というMを見て、一目で恋に落ちてしまったという。 「それから、Mは頻繁に家に来てくれました。”社長の奥さんがこんなにおきれいな方とは知りませんでした”と言われたときは、恥ずかしくて顔が真っ赤になっていたと思います。昔から厳粛な家庭で育てられ学校も女子校でしたし、男性経験は夫としかなかったんです。もう舞い上がってしまい、”いつか彼が私を迎えに来てくれて、再婚できたら…”なんて、小学生みたいな妄想までしてました。そのうち、だんだんエスカレートしてきて“もし彼に抱かれたら…”と妄想がどんどん膨らんで…夫に抱かれている間も彼のことを考えていたほどです」 夫の部下に”禁断の恋”をしてしまった理恵さん。おとぎ話のような甘い空想の中だけであれば、許された恋だったが、現実はそれほど甘くはなかった。
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レジャー 2022年06月04日 12時20分
<実録!不倫カップルの顛末>不倫相手の子を身ごもった女性…震える手で電話をかけた相手は…
父親の不貞が原因で両親が離婚。片親で育ち、「幸せな家族」に強い憧れを持っていた稲田美穂さん(仮名・27歳)。しかし、自身も既婚男性Sと不倫関係を持ってしまい、さらに子どもができたことも判明した。 「夫の不倫で苦労した母にはとても相談できず、かといってお腹の子にも愛着が湧いてきて、どうしてよいか分からなかったです。思い切ってSに相談したところ、“子どもができたのは嬉しいけど、今はタイミングが悪い”と言われてしまいました。皮肉なことに、奥さんも妊娠していたんです。彼からは、“ずっと奥さんと上手くいってない”と聞いていたんですけどね。 >><実録!不倫カップルの顛末>葛藤の末…キャリアOLが上司に身体を開いたワケ<< 彼は責任は取るとは言ってくれましたが、お腹の子も私と同じ片親で育つのかと思うと申し訳なかったですし、既婚者と関係を持った過去の自分も恨みました」 自分の子どもにも同じ運命を背負わせることに躊躇した美穂さん。出産も堕ろす決意もできず、ただただ悩む日々を過ごしていた。 「“いっそのこと、お腹の子と一緒に死んでしまおうか”とまで追い詰められました。でも、その前に母の声を聞きたい、自分のした過ちを謝りたいと思い、震える手で一人暮らしをしている母に電話をかけたんです。 私の話を聞いて、母は“すぐ行くから!”と言い、深夜バスに乗って家まで駆けつけてくれました。私は母が怒り狂っているのかと思っていましたが、母は泣きながら“あんたに何かあったらどうしようかと思った。なんで頼ってくれないんだ!”と抱きしめてくれたんです。私も子どもみたいにワンワン泣きじゃくりました。 2人で話し合い、会社は退職し地元で子どもを一緒に育てることになりました。母が間に入ってくれ、Sには認知をしてもらい養育費もきっちりもらうことに…正直、彼に未練はありませんが、子どもの父親であることは事実なので、今後も関わりは持っていくでしょう」 美穂さんが切望していた、「両親が揃う幸せな家族」とは違う形となった。しかし、母と一緒に子どもを育てる日々は、十分、満ち足りた幸福な日々だという。
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レジャー 2022年05月28日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>不倫を嫌悪していたはずの女性…気が付けば既婚者の男性と…
誰でも家庭を持つ前までは、「幸せな家族」像に憧れるものではないだろうか? 優しい夫や妻、子どもに囲まれながら、満ち足りた生活を送る…現実にはそう上手くいかないことは分かっていても、憧れや希望を持って結婚する人が大半だろう。稲田美穂さん(仮名・27歳)は、幼い頃から人一倍「幸せな家族」への憧れを持っていた。 >>前回:葛藤の末…キャリアOLが上司に身体を開いたワケ<< 「両親は私が幼い頃に離婚したので、母は女手一人で私を育ててくれました。それもあって、父と母が揃っている家庭にすごく憧れがあったんです。父は、よそに女を作って出ていったので、同時に不倫や浮気への嫌悪感も持っていました。 それが、新しく配属されてきたSとの出会いで全てが狂ったんです。Sと私でチームを組んで仕事をすることが多くて、どんどん惹かれていきました。Sは既婚者だったので、『絶対に好きになってはいけない相手』だとは分かっていたんですが、自分の気持ちを抑えることができなくて…。 ある日、彼も同じ気持ちだったのが分かったことで、歯止めが効かなくなってしまい、一気に一線を越えてしまったんです。彼に抱かれている間、父もこんな気持ちだったのかと思うと、母への罪悪感が凄まじかったです。でも、同時に幸福感もあって…自分でもどうしたら良いか分かりませんでした」 父の不倫で苦労したにも関わらず、自らも道を踏み外してしまった美穂さん。しかし、関係に終止符を打つこともできず、悩む日々が続いた。 「きっぱりと縁を切れれば良かったのですが、職場でも毎日顔を合わせることもあって、彼も積極的だったこともあり、ズルズル関係が続いてしまいました。 彼は“私との再婚を考えている”と言ってくれましたが、母のことを考えると私が略奪婚するなんて、どう思われるかすごく怖かったです。でも、彼と結婚して普通の家庭を築きたい気持ちもあって、ずっと葛藤していました。そんな時、私の妊娠が分かったんです」 不倫中の男性との間に子どもができたことが分かった美穂さん。彼女がした決断とは…。
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レジャー 2022年05月21日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>葛藤の末…キャリアOLが上司に身体を開いたワケ
自身のメリットを最優先に行動してきた伊藤理沙さん(仮名・27歳)。新しく配属された既婚者の上司Yに気に入られるよう意識的に振る舞い、運良く思い通りに好意を持たれることに成功する。 しかし、Yは理沙さんを“お気に入りの部下”では満足せず、理沙さんと体の関係を持つよう画策するようになる。 >>無防備な姿を隣人に見られ…高揚した女子大生の心の内<< 「将来、社内でも有望視されているYに気に入られることは、確かに私が望んだことです。でも、愛人になることまでは考えていませんでした。好きでもない人に抱かれた上、万が一Yの奥さんにバレた時に慰謝料請求されるなんて、冗談じゃないですよ。なのに、Yは私にわざと残業をさせ、私の業務と関係ない出張やセミナーの予定を入れて2人だけになる機会を多く作ろうとしました。2人の時、下の名前で呼んだり手を握ろうとしたりで…無下にすることもできず、本当に困りました」 上手く立ち回るつもりが、本気になったYのアピールに辟易した理沙さん。社内にはコンプライアンスの通報窓口もあり、Yをセクハラで訴えるのは簡単だった。しかし、Yは社内での実力者。切り捨てることで、自分に起こる不利益も心配だったのだ。 「ある時、しびれを切らしたYが血走った目で“俺をもてあそんだのか?”と迫ってきたんです。企画書の提案や承認などで、かなり優遇してもらっていたので、咄嗟に上手い良い訳が思いつきませんでした。条件の良い今の会社を辞めるのも、居心地が悪くなるのも嫌で、悩んだ末に一回だけの約束で身体を許すことにしました。Yはすごく興奮していましたが、私は早く終わって欲しくて仕方なかったです」 上司と体の関係を持った理沙さん。ますますYの庇護を受け、重要なポジションにもつけた。しかし、以前ほど仕事への情熱や意欲がなくなってきているという。 「仕事は大好きだったのに…全然やる気が出ないんです」 上司との不倫関係は、理沙さんにとって大きなストレスだったのだろう。要領よく立ち回っているつもりでも、自身の心の中までは“合理的”にはいかないものだ。
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<実録!不倫カップルの顛末>実姉への醜い嫉妬…義兄と肉体関係を持った女の転落劇とは?
2021年08月22日 18時00分
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<実録!不倫カップルの顛末>かつての高校教師の子を宿した女…出産を懇願した意外な人物と結末
2021年08月15日 18時00分
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<実録!不倫カップルの顛末>かつての高校教師と一夜限りの過ちを犯すことになった女…その顛末とは?
2021年08月08日 18時00分
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<実録!不倫カップルの顛末>教え子の父親と不倫関係に…異常な執着心に怯える夜
2021年08月01日 18時00分
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<実録!不倫カップルの顛末>教え子の父親と道を外れた関係に…身も心も虜になった女講師は…
2021年07月25日 18時00分
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<実録!不倫カップルの顛末>不倫よりも誠実な恋を選んだ看護師…残酷な結末とは?
2021年07月18日 18時00分
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<実録!不倫カップルの顛末>二人の男に揺れる心…判断を迫られた女の決断は?
2021年07月11日 22時30分
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<実録!不倫カップルの顛末>執着心から暴走する部下…男心を弄んだ罪と罰とは?
2021年07月04日 22時30分
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<実録!不倫カップルの顛末>年下部下に心を奪われ…一線を越えた女の転落
2021年06月27日 22時30分
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<実録!不倫カップルの顛末>ダブル不倫で離婚…疑心暗鬼の心に悶える日々
2021年06月20日 22時30分
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<実録!不倫カップルの顛末>夫のDVに悩み幼馴染の男性に救いを求め体と心が満たされた夜
2021年06月13日 22時30分
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<実録!不倫カップルの顛末>母か女か…平凡な主婦が鬼畜の所業と罵られたワケ
2021年06月06日 22時30分
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<実録!不倫カップルの顛末>初めて知った本気の恋…愛情に身を焦がした女の末路
2021年05月30日 22時30分
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<実録!不倫カップルの顛末>娘の担任教師と…全てを失う危うい情事に身を焦がした人妻は…
2021年05月23日 22時30分
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<実録!不倫カップルの顛末>保護者と担任教師との危うい関係…誰もいない教室で人妻は…
2021年05月16日 22時30分
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<実録! 不倫カップルの顛末>夫との性生活に不満のあった美人妻…他の男性に刺激を求めた結果
2021年05月09日 18時00分
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<実録!不倫カップルの顛末>満ち足りたはずの結婚生活の落とし穴…美人妻が転落したきっかけとは?
2021年05月02日 22時30分
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<実録!不倫カップルの顛末>不倫を認め合った夫婦、歪な夫婦関係の犠牲となったのは…
2021年04月25日 22時30分
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<実録!不倫カップルの顛末>不倫公認夫婦の顛末…性の自由を求めた代償とは?
2021年04月18日 22時30分
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