>><実録!不倫カップルの顛末>かつての高校教師と一夜限りの過ちを犯すことになった女…その顛末とは?<<
川島瑠璃子さん(仮名・26歳)は実姉に対して、憎悪と呼んでも過言ではないほどの憎しみを日々、募らせていた。
「4つ年上の姉とは子どもの頃からずっと犬猿の仲です。姉は優等生で両親のお気に入り。有名大学を卒業後、大企業で働いて結婚も早かったです。一方の私は成績も悪く、就職も小さな会社にしか雇ってもらえず…独身で親と同居。姉は結婚後、実家には滅多に帰って来ませんでしたが、たまに姉の子どもと一緒に帰ってくると両親は私そっちのけで大喜び。いつも姉さえいなければ…悔しい思いをしていたんです。
そんなある日、姉の夫である義兄が終電を逃したとかで、一人で実家に泊まりに来たんです。正直、姉の鼻を明かすチャンスだと思いました。今思えば当時、私は結婚を考えていた恋人とも別れたばかりで、ヤケになっていたのかも知れません」
幼い頃から成績優秀だった姉と比較され続けコンプレックスを抱えていたという瑠璃子さん。義兄を誘惑することで、失恋の痛手を癒し姉よりも若い自分の方が性的魅力に優れていることを証明したかったのだという。
「両親が寝静まったのを見計らって、義兄が寝ている客間に忍び込みました。布団に入った時は拒否されるかと思いましたが、義兄は予想に反して積極的で…すぐに私の服をまくり上げて来ました。2階では両親が寝ていたので、大きな声を出すことはできませんでしたが、逆にそれが刺激になって2人ともすごく興奮して盛り上がりました。」
姉憎さの執念から、義兄と肉体関係を持った瑠璃子さん。姉が真実を知り、自分に対して怒り狂い苦しむ姿を想像し、ほくそ笑んでいたという。しかし、事態は瑠璃子さんが予想していなかった展開を迎えることになる…。