実録!_不倫カップルの顛末
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レジャー 2023年07月22日 22時00分
<実録!不倫カップルの顛末>「これでお互い様」罠に掛かったサレ妻の末路
突然、告げられた配偶者の不倫に冷静でいられる人は少ないのではないだろうか。松井智恵さん(仮名・27歳)も、不倫相手の配偶者を名乗る男性・Kの訪問に動揺を隠せなかった。その後、二人は毎日のように連絡を取り合うようになる。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>ミイラ取りがミイラに…不倫相手の夫に心が揺れるサレ妻<< 「Kと私は協力して、それぞれ不倫の証拠を集めることになりました。夫にバレないように、素知らぬ顔をしながら証拠を集めるのは大変でしたが、彼にも迷惑を掛けてしまうと思い、必死でした。ホテルの領収書やドライブレコーダーの履歴など、もう十分と思えるほど集めることができました。彼とは密に、やり取りをして励まし合ったり、今後どうするかを相談したりしていたんです。そんなやり取りが数か月続き、私たちはまるで恋人のように、毎日LINEや電話をするようになりました。夫もこんな気持ちで不倫していたのかと、複雑な気持ちでした」 「もし彼と再婚出来たら…」とまで妄想していた智恵さん。しかし、事態は予想だにしない意外な展開を迎えることになる。 「“最終的な話し合いがしたい”と彼が、また家を訪問してきたんです。二人で話していると、彼が不自然なほど、私に近づいてきて…気づいたらキスされていました。抵抗したのですが、“あなたの夫も浮気してるし、いいじゃないですか”と押し切られてしまい…その後は、私も感情を抑え切れず無我夢中で彼に抱き着いてしまって、気付いたら全裸で彼に抱かれていたんです。 ところが、その夜、珍しく早く帰って来た夫から“話がある”と切り出され、彼と私の痴態の映像を見せられたんです!呆然としている私に“これでお互い様だな”と、得意げに宣言したんです。離婚に同意しないと、映像を両親に見せると夫から脅され、仕方なしに表向きは『性格の不一致』として、慰謝料なしで別れることに…。Kとも一切、連絡が取れなくなりました」 智恵さんはKが夫の不倫相手の配偶者というのは真っ赤な嘘で、夫と不倫相手が雇ったいわゆる『別れさせ屋』の一種で、罠に掛かったのでは無いかと思っている。どちらにしろ、真実を調べる手段も気力もなく、今でも真相は闇の中だ。
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レジャー 2023年07月08日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>ミイラ取りがミイラに…不倫相手の夫に心が揺れるサレ妻
たとえ無人島や宇宙船の中であっても男と女がいる限り、恋愛が成立する可能性はゼロではない。むしろ精神的に辛い、極限状態の中で異性に優しく手を差し伸べられた時、相手に好意を抱かないでいる方が難しいのではないか。 松井智恵さん(仮名・27歳)も夫の不倫が発覚した際に、優しく寄り添ってくれた浮気相手の夫に恋愛感情を持ってしまった。 「夫とは政略結婚のような形で入籍したこともあり、私にそれほど愛情を持っていないのは分かっていました。それでも、結婚生活は穏やかで満足していたんです。平穏な生活が壊されたのは、Kという男性の来訪がきっかけでした。昼間に突然、我が家を訪れたKは“あなたの夫と僕の妻が不倫しています”と私に告げたんです。本当にショックで頭が真っ白になってしまいました。彼は“証拠もあります”と言っていたので、ひとまず家に入れて話を聞くことになりました」 >>軽い気持ちで常連客と略奪婚!打算100パーセントの結婚生活<< 夫の不倫相手の配偶者を名乗る男性は、証拠にと智恵さんの夫と妻の生々しいLINEのやり取りを動画で撮影したものを見せて来た。LINEのアカウントは夫のものに間違いなかったという。 「LINEの内容からして、夫とKさんの奥さんが不倫関係にあることは間違いありませんでした。私が耐え切れずに泣き出すと、彼は慌てて背中をさすってくれ、落ち着くまで手を握ってくれたんです。恥ずかしながら、夫以外の男性に触れられたことがなくて、場違いな感情と思いながらもドキドキしてしまいました。私がようやく落ち着くと、彼は“LINEのやり取りだけでは証拠としては不十分なので、二人でもっと証拠を集めましょう”と言い、私も同意したんです。取りあえず連絡先だけ交換して、今後どうするか相談していくことにしました。彼は顔色がすぐれない私を気遣ってか、“こんな素敵な女性がいるのに浮気するなんて”と、慰めてくれたのが本当に救いでした」 夫の不倫という予期せぬ出来事に動揺を隠せなかった智恵さん。しかし、次第に不倫相手の夫であるKとのやり取りに心が掻き乱されるようになっていく…。
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レジャー 2023年07月01日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>後悔先に立たず…人生楽勝だと思っていた略奪女の憂鬱
勢いや思い付きの行動ができるのは、若さの特権の1つなのかもしれない。ただしその後、自分の人生がどのように変わることになるのか思慮深く考えられる人は少ないだろう。 小西茜(仮名・27歳)さんは20代前半の頃、働いていた飲食店の常連客・Yと不倫関係になった。その後、Yが奥さんと離婚したことで、流されるまま結婚することになった。 「“これで、専業主婦になってラクできる〜!”と勝ち組の気分でした。実際、Yはバツ1とは言え、お金だけは持っていましたしね。でも、結婚した翌年には、他の男性と遊びたくなってしまって…。Yと結婚するキッカケにもなった本命男から、ちょうど連絡が来たこともあって、彼と寝るようになったんです。アッチは若くて体力もあって、体の相性も良かったですしね。“やっぱり、彼と結婚したいなぁ~”と考えていた矢先、なんと妊娠が発覚したんです。夫と浮気相手の子と、どちらの子か分からなくて…。取りあえず可能性が高かった浮気相手に伝えたら、速攻で音信不通にされました」 >>前編:軽い気持ちで常連客と略奪婚!打算100パーセントの結婚生活<< 仕方なく、夫の子どもであると偽って出産することを決意した。今まで生きてきたように、「まぁ何とかなるだろう」と軽い気持ちだったという。 「出産直後、子どもを抱いた瞬間に、急に自分がしたことが恐ろしくなってきたんです。こんなこと初めてで、すごく戸惑いました。“Yの子じゃないとバレたらどうしよう?”“子どもが大きくなって略奪不倫だと知ったら?”“Yの元嫁が、復讐に子どもに危害を加えたら?”と、被害妄想じみたことまで次々に不安になってきてしまって…」 心境の激しい変化は、出産による一時的なものではなく、子どもが5歳になった今も、不安で眠れない夜もあるという。 「最近、夫が“この子、あんまり俺に似てないね”って言うようになったんです。私はまともに働いたことも無いですし、子どもと一緒に追い出されたらどう生活して良いか分かりません」 どんなに後悔しても時が戻ることはなく、茜さんは自分の過去の行動を、今日も責め続けるしかなかった…。
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レジャー 2023年06月24日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>軽い気持ちで常連客と略奪婚!打算100パーセントの結婚生活
あまり深く考えずに行動した結果が、実は人生最大の後悔となってしまったケースは、決して珍しくないのではないだろうか。小西茜(仮名・27歳)さんも、流されるまま気まぐれに行動した結果、大きな過ちを犯してしまうことになる。 「5年ほど前、飲み屋のバイトをしていたんです。その時の常連客であるYが、私にべた惚れで、会う度に口説かれました。当時彼は30代後半。出会った時から既婚者であることは分かっていましたが、熱心さに惹かれたこともあり、なんとなく付き合っていました。Yの羽振りが良かったのが一番の理由でしたが、奥さんの影を全く感じさせず、普通のカップルのように付き合えていたのも大きかったかもしれません。 そうは言っても、十も年上の男性と長く付き合う気はサラサラなかったので、適当に交際して美味しいところだけもらうのが、一番賢いと思っていました。当時、本命の男性の他、セフレも何人かいましたしね」 >>女手ひとつで育ててくれた母親の死…愛人だった男性から援助を持ち掛けられ…<< Yと体の関係もあったが、特に不倫している自覚も奥さんへの罪悪感もなく、ただただ金払いの良いYの使い勝手が良かったため、軽い気持ちで付き合っていたという。 「ところがある日、Yからいきなり“妻と別れた。これで君と再婚できる”と連絡が来ちゃったんです。私はそんなつもり全然なかったんで、ビックリですよ。私の気を引く嘘かとも思ったんですが、奥さんには私が支払うべき分の慰謝料も上乗せした上で、本当に離婚してしまったみたいで…。 すごく迷ったんですが、その時付き合っていた本命の彼氏にフラれたばかりで、親もフラフラしている私を心配して、田舎に連れ戻そうと躍起になっていた時期でもあったので、そのまま承諾してしまったんです。ぶっちゃけ就職も面倒だし、実家にも帰りたくないし、Yなら好き勝手、贅沢させてくれるという打算100パーセントの結婚でしたね」 もともとチャランポランかつ享楽的な性格だったため、あまり深く考えずに、勢いで結婚を決めてしまった茜さん。数年後に、この決断を後悔することになる…。
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レジャー 2023年06月17日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>母の愛人に援助を受ける女性…葛藤と迷い
穏やかに暮らす家族がいる一方、争いやトラブルが絶えない波乱万丈な家族もいる。もちろん、平穏な家族の方が理想的だろうが、苦難を乗り越えることで家族としての絆が強くなるのは、後者の方かもしれない。 母を亡くした山井典子さん(仮名・30歳)は、母の愛人であり一時は父親と思っていた男性Sから引き続き、援助の申し出を受け大変、困惑していたという。 「いくらお金に困っているとは言え、母の愛人だった男性に抱かれることを、簡単に承諾なんてできませんよね。ところが、彼は慌てたように“君のお母さんとのような関係ではなく、娘として援助をしたいんだ”と言われたんです。そうは言っても当時、彼は60代で母という愛人を長年囲っていた実績があります。その内、手を出されるのではと、半信半疑に思いながらも、背に腹は代えられず承諾しました」 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>女手ひとつで育ててくれた母親の死…愛人だった男性から援助を持ち掛けられ…<< その後は約束通り、大学の費用を出し続けてくれたS。いつ、体の関係を迫って来るかとビクビクしていたが、一度もそんな素振りは無かったという。それどころか、生活費が足りなくないか、いつも典子さんを気に掛けてくれていたとのことだ。 「大学卒業間近に、Sに対して申し訳なさもあって“私のこと、抱いても良いよ”と裸で迫ったことがあったんですが、“そんなつもりはない”と拒否されてしまいました。Sと奥さんには子どもができなかったそうなので、親子のような関係に憧れていたのかも知れませんね。真相は分かりませんが…。大学卒業後は、無事に就職もできたので彼のお世話にはもうなっていません。結局、一度も性的な関係を迫られることはありませんでした。今は、私も結婚して子どももいますが、たまにメールで近況報告をしています。Sには父親…のような家族の情はありませんが、知人や恩人という関係もしっくり来ない、不思議な感情を持っています」 状況的には「波瀾万丈」「修羅場」という言葉が相応しいが、実際には典子さんは彼のお陰で穏やかに暮らせたという。人と人との繋がりは実に複雑だ。
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レジャー 2023年06月10日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>女手ひとつで育ててくれた母親の死…愛人だった男性から援助を持ち掛けられ…
親子の形は千差万別だ。愛情を一身に受け親に感謝している子どもの一方で、過剰な干渉を受けたり、放置や暴力を受け、大人になっても許せず親に澱(おり)のような憎しみを抱いている人も珍しくないだろう。血の繋がりや生活を共にした思い出もある分、簡単には乗り越えられない問題でもある。 山井典子さん(仮名・30歳)も、母親に対して複雑な感情を抱いている一人だ。理由は母親がずっと既婚者である男性Sと不倫関係にあり、生活を支えてもらっていたことが原因だ。 >>隣の部屋から漏れ聞こえる声に動揺…終電を逃した会社員女子の長い夜<< 「父は、私が赤ん坊の時に病気で亡くなったので、思い出は全くありません。それどころか、頻繁に家に来るSを本当の父親だと勘違いしていた時期もあったほどです。Sは週末には必ず泊まっていき、私にも、おもちゃや本をプレゼントし優しくしてくれたので、悪い感情は持ってなかったです。母が愛人をしていると知ったのは、中学生の時でした。近所のお節介なおばさんから聞きましたが、子どもながらにSの援助がなければ、高校進学もできず生活に困窮することも分かっていたので、知らない振りをしてたんです」 母親は典子さんが、自身が愛人をしていることに薄々気づいていたようだったが、二人の間でこの件を話すことは永遠に無かったという。なぜなら、母親は大学進学直後に病気で40代の若さで亡くなってしまったからだ。 「母も亡くなってしまい、途方に暮れていたんです。当時、私はまだ19歳で学費と生活費を一人で稼ぐのは難しくて、大学を辞めることも考えましたが、合格を喜んでいてくれた母に申し訳ない気がして…。そんな私に、Sが“お母さんは亡くなったけど、引き続き援助を続けたい”と申し出てくれたんです。当然、身体の関係ありと思い、言葉に詰まりました。当たり前ですが、母の愛人であり一時は父親と思っていた男性と身体の関係を持つことに、ものすごい嫌悪感と葛藤があったんです」 ところが、そんな典子さんに対し、Sは意外な提案をしてきたのだ。
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レジャー 2023年06月03日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>会社の上司と同僚と…四人で秘密を共有した背徳の夜
適度な飲酒は健康に良いそうだが、度が過ぎるのは考えものだ。思ってもいないシチュエーションを招き入れてしまうかもしれない。 前川沙織(仮名・26歳)さんは、自粛制限が明けた久しぶりの飲み会で、ついつい深酒をしてしまい、単身赴任中の上司宅へ同僚たちと訪れることになった。深夜に目が覚めると、隣の部屋からA子と上司、T介の声が聞こえてきたのだ。 「A子は普段は堅い性格だったので、無理矢理なのかなと心配になったのですが、様子からして嫌がっている訳ではなさそうでした。しかも、酔いが醒めていないせいか、壁一枚向こうで、さっきまで一緒に働いていた三人が絡んでいると思うと、ものすごく興奮してきてしまって…。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>隣の部屋から漏れ聞こえる声に動揺…終電を逃した会社員女子の長い夜<< どうしようか布団の中で思案していたら、なんと突然ドアが開いて上司が私の布団に潜り込んで来たんです!驚いて動けずにいると、“起きてるんだろう?”と腰と胸を触られて…。正直すごく感じてしまいました。我慢するなんて無理で、そのまま、なし崩しに私たちも関係を持ってしまいました」 酔いの勢いもあって、上司と関係を持ってしまった沙織さん。官能的で刺激的な一夜を四人で過ごしたという。 「その日は一日中、四人ともほぼ裸で過ごしました。私もT介、A子も上司にそれぞれ抱かれてしまって…。ただ、今思えば初めから上司とT介が仕組んだことなのかな…とも思うんです。ただ、あの日の快楽が強烈過ぎて忘れられないのも事実です。もう普通の一対一の恋人付き合いはできないかも知れません。特に上司は既婚者なので、奥さんにバレたらと思うと気が気ではないんですが…」 四人での関係が引き金となり、自分自身、知らなかった新たな扉を開いてしまうことになった沙織さん。お酒の飲み過ぎには十分注意が必要だ。
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レジャー 2023年05月27日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>隣の部屋から漏れ聞こえる声に動揺…終電を逃した会社員女子の長い夜
度が過ぎる飲酒の弊害は、健康面だけではない。アルコールの過剰摂取は、中枢神経に影響を与え冷静な判断力を失い、事故や暴言など人間関係のトラブルを引き起こす可能性もあるからだ。 前川沙織(仮名・26歳)さんも、コロナ禍の自粛モードが軽減され、久しぶりの飲み会でハメを外してしまった内の1人だ 「会社で3年ぶりになる飲み会が開かれたんです。外で飲むのはかなりご無沙汰だったので楽しくて、ついついはしゃいでしまって…。2次会、3次会と参加する間に、うっかり終電を逃してしまったんです。 >><実録!不倫カップルの顛末>妻に不満のある既婚上司に恋をした部下…略奪成功となるか?<< 同僚のA子も一緒だし、大きな駅だったので“漫画喫茶かカラオケでオールかなぁ”なんて相談していたら、一緒に参加していた単身赴任中の上司が“みんなまとめて俺の家で面倒見てやる!”と言ってくれたんです。どうしようか迷ったのですが、A子もノリノリでしたし、何より結構酔っぱらってしまっていたので、早く休みたい事もありお邪魔することにしました」 結局、終電を逃した沙織さんとA子、同僚のT介の3人で上司の家で夜を明かすことになったという。女性が1人であれば断っていたが、同性のA子もいたため危機感は皆無だった。 「近くのコンビニで、下着とお酒、おつまみを買ってタクシーで上司の1LDKのマンションへ行きました。私とA子は初めてだったのですが、T介は何度か来ているような話しぶりでした。私は結構、限界だったのでシャワーを借りてすぐに部屋で寝かせてもらったんです。他の3人は、まだ飲み足りないらしくリビングで酒盛りを始めました。ちょっとA子に悪いかなぁ…と思ったんですが、そのまま寝てしまいました。 夜、喉の渇きで目が覚めると隣からヒソヒソ声が聞こえて来て、まだ起きているのかな…と思って聞き耳を立てたら、明らかにA子の『アレ』の最中の声だったんです!しかも相手は上司とT介のようで…。マジか!?と動揺して固まってしまいました」 壁一枚を隔てて聞こえてきた予想外の嬌声。沙織さんは出て行くこともできずじっと息を潜ませるしかなかった。
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レジャー 2023年05月20日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>清潔感のある既婚上司が日に日に薄汚く…略奪女子の大誤算
何かに没頭し、周りが見えなってしまうほど夢中になってしまう経験は誰にでもあるのではないだろうか。不倫が最高潮に盛り上がっている時は、まさに「恋は盲目」状態で、冷静な判断力が失われる時期でもあるだろう。 会社の上司と部下という関係でありながら、不倫関係になった清水美里(仮名・23歳)さん。昼夜問わずお互いの身体に夢中になった蜜月の日々はしばらく続いたという。 「四六時中、彼と繋がっていて、とても幸せでした。仕事も、上司の彼が出張や外での打ち合わせを多く入れてくれたので、ホテルではお互いの部屋を行き来して関係を持っていました。彼も、私との再婚にすごく前向きでしたが、『有責』となると慰謝料も支払わなければいけません。会社での評判も悪くなるので、私との関係は隠して“価値観の相違”を理由に離婚を押し進めることにしたんです」 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>妻に不満のある既婚上司に恋をした部下…略奪成功となるか?<< 口だけの不倫男とは違い、しっかりと行動に示してくれた彼を信頼し、美里さんは離婚が成立するまでは会うのを控えるようにしていた。しかし、段々と彼に「ある」変化が現われてきたのだ。 「いつもは清潔感のあった彼が、段々と小汚くなってきたんです。ヨレヨレのワイシャツに髭の剃り跡や、靴も薄汚くなってきて…。不審に思っていたら、突然“家に来て掃除をしてくれないか?”と連絡が来たんです。聞くと、離婚を切り出した後、奥さんが怒って子どもを連れて実家に帰ってしまったとのこと。 恐る恐る彼のマンションに行くと、あまりの汚さに絶句しました。奥さんが出て行ったのは一週間前なのに、ゴミ屋敷のように足の踏み場も無かったんです。どうしたら短期間でこれだけ汚せるのか、本当に不思議でした。 聞けば、専業主婦の奥さんに甘え切って洗濯機の使い方どころか、クリーニングに持っていくことすらできなかったんです。掃除もろくにできない中年男性なんて、ホラー以外の何ものでもないですよ」 内助の功があって成り立っていた男性の生活。美里さんはそのままフェードアウトし、縁を切ったとのこと。心惹かれる既婚者がいても、それは「妻がいてこそ」の魅力なのかも知れない。見極めなければ痛い目を見ることになるだろう。
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レジャー 2023年05月13日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>妻に不満のある既婚上司に恋をした部下…略奪成功となるか?
好きになった男性が既婚者で妻と上手く行っていない場合、「略奪」の二文字が頭によぎる女性も多いだろう。しかし、本当に奪う価値があるのか思案して行動しなければならない。 清水美里(仮名・23歳)さんが恋した既婚男性Tは、いつもパリッとしたワイシャツを着て、清潔感のある爽やかな笑顔で颯爽と働いていた。部下として働いていた美里さんは、入社当時から特に可愛がられており、他の同僚よりも贔屓(ひいき)にされている自覚もあった。 「彼はいつも昼休みや飲み会で、奥さんへの不満を口にしていたんです。“いつもだらしない格好をしている”“料理はいつも手抜きでマズい”って…。私だったら彼に尽くして満足させてあげるのにって、口惜しく感じていました。 >>不倫相手に再婚を迫られ…10年以上も夫を騙し続けた妻の罪<< そんな時、彼が“いつも頑張ってくれてるから”って残業後に2人で飲みに連れて行ってくれたんです。そこでも、彼が奥さんの愚痴を言っていて…思わず“私が奥さんだったらもっと満足させてあげられるのに…”って言ってしまったんです。その後、そのままホテルに連れて行かれて…。さっきまで一緒に働いていた上司のしかも、既婚者に抱かれると思うとものすごく燃えました」 妻への不満をあからさまにする上司に、自分が妻の座を奪えるのではないかと夢見た美里さん。実際、Tも「美里ともっと早く出会っていたら、絶対結婚していたのに」と満更でもなかったそうだ。 「彼と寝た時の快感が忘れられず、終業後は何度も彼とホテルに行き、肌を重ねました。お互い離れがたくて、朝まで一緒にいることも多くて…さすがに心配になって、“奥さんは大丈夫?”と聞いても“もう、冷め切ってるから”“離婚も時間の問題”と私との再婚を匂わせるようなことを言ってくれたんです。 奥さんと別れたら堂々とデートや旅行もできますし、彼のために料理も作ってあげられますし、私も“早く別れて欲しい”とお願いしました」 妻の座を夢見る美里さん。相手も一時の遊びではなく真剣に彼女との再婚を考えていたようで、とうとう妻に離婚届を突き付けたが…。
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<実録!不倫カップルの顛末>「これでお互い様」罠に掛かったサレ妻の末路
2023年07月22日 22時00分
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<実録!不倫カップルの顛末>ミイラ取りがミイラに…不倫相手の夫に心が揺れるサレ妻
2023年07月08日 12時10分
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<実録!不倫カップルの顛末>後悔先に立たず…人生楽勝だと思っていた略奪女の憂鬱
2023年07月01日 12時10分
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<実録!不倫カップルの顛末>軽い気持ちで常連客と略奪婚!打算100パーセントの結婚生活
2023年06月24日 12時10分
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<実録!不倫カップルの顛末>母の愛人に援助を受ける女性…葛藤と迷い
2023年06月17日 12時10分
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<実録!不倫カップルの顛末>女手ひとつで育ててくれた母親の死…愛人だった男性から援助を持ち掛けられ…
2023年06月10日 12時10分
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<実録!不倫カップルの顛末>会社の上司と同僚と…四人で秘密を共有した背徳の夜
2023年06月03日 12時10分
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<実録!不倫カップルの顛末>隣の部屋から漏れ聞こえる声に動揺…終電を逃した会社員女子の長い夜
2023年05月27日 12時10分
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<実録!不倫カップルの顛末>清潔感のある既婚上司が日に日に薄汚く…略奪女子の大誤算
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<実録!不倫カップルの顛末>妻に不満のある既婚上司に恋をした部下…略奪成功となるか?
2023年05月13日 12時10分
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<実録!不倫カップルの顛末>不倫相手に再婚を迫られ…10年以上も夫を騙し続けた妻の罪
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