実録!_不倫カップルの顛末
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レジャー 2022年03月05日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>貞淑な妻の裏の顔…快楽に身を委ねた代償とは?
人は相手によって、それぞれ違う顔を見せるものだ。友人の前ではクールな男性が、恋人といる時は赤ん坊のように甘えたり、部下には厳しい上司が、孫と遊ぶ時は終始、目尻を下げたりしている…というのも珍しい話ではない。 既婚女性の町山橙子さん(仮名・32歳)は、ある男性との出会いから自分自身も知らなかった一面に気付かされることになる。 >>甘え上手な既婚男性に誘われて…世話好き女の大誤算とは<< 「まさか自分が不倫をするタイプの人間だとは、考えてもいませんでした。夫は優しいし、家事や育児にも積極的。夜の夫婦生活も子どもが生まれてからは、回数は減りましたが欲求不満と思うこともありませんでした。 そんな時、パート先で飲み会があって、私も久しぶりに夫に子どもを任せて参加したんです。私は昼の出勤だったので、深夜帯のバイトの子たちがたくさん来ていて驚きました。みんなすごくノリが良くて、私はタジタジでしたけどね。 その時、隣に座って話したのが大学生のT君です。彼は酔っていたのもあってか、最初から、“こんなキレイな人が働いてたの!?”とか、“人妻とか色っぽいですね!”と褒めてきて…。 男性に…しかも自分よりもずっと年下の子に褒められるなんて、初めてでくすぐったい気分でした。私は子どもが待っているからと、飲み会の途中で抜けたんですが、T君も一緒に付いてきちゃったんです。 初めはふざけているのかと思ったんですが、強引に手を繋いでくるT君を振りほどけなくて…お酒の勢いもあってキスしてしまい、そのままT君のアパートに行って関係を持ってしまいました」 真面目で貞淑な妻であったはずの橙子さんだったが、甘い誘惑につい魔が差し、パート先の学生と過ちを犯してしまう。 「T君は若いのに女の扱いにすごく長けていたんです。恥ずかしい格好をさせられたり、見たことも無い道具で攻められたりしました。 たった一回の行為で、すっかり彼の虜になってしまって…気づいたら、もっと抱いて欲しいと懇願してたんです。夫との夜の生活は、淡白だったので、自分がこんなに性に貪欲だったなんて驚きでした」 しかし、彼女が初めて得た快楽は危うい代償を負うものだった。
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レジャー 2022年02月26日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>妻から奪ったはずの男の本性…略奪婚の意外な結末
借金やモラハラ、浮気を繰り返す男性でも、なぜか女性が絶えない…というケースも珍しくない。そんな男性に惹かれるのは、世話好きで頼まれると断れない気弱な性格の女性が多いのではないだろうか。 高田希美さん(仮名・21歳)はバイト先で知り合った既婚男性・Yに甘えられ、体の関係を持ってしまう。その後、Yの奥さんから慰謝料請求の内容証明書が届いた。 「実家に届いたこともあって、私の親にも不倫関係が知られてしまいました。親はカンカンで、Yを呼び出しどうするつもりなのか詰め寄りました。半泣きのYは、奥さんと別れて私と再婚することを約束させられたんです。 >>前編:甘え上手な既婚男性に誘われて…世話好き女の大誤算とは<< 正直、私はまだ若かったしYと付き合うのはまだしも、結婚まではしたくありませんでした。でも、“ケジメを付けろ”と両親に言われ、仕方なく結婚することになりました。 Yの奥さんがゴネることを期待したんですが、すんなりと離婚届に判を押して子どもと一緒に実家に帰りました。最後に、Yと奥さんの三人で話したんですが、“これから大変だろうけど頑張ってね”と言われました。その時はまだその言葉の意味が分からなかったですけど、Yと再婚してすぐに理解することができました…」 周囲に押し切られる形でYと再婚することになった希美さん。奥さんへのお金を支払う必要があるため、生活は決してラクではなかったと言う。さらに、一緒に暮らすようになって、初めてYの“ダメンズ”ぶりを目の当たりにすることになった。 「Yは自分のこともロクにできなくて、私も働いているのに休みの日は“疲れた~”とゴロゴロするだけ…。私が“自分のことくらいしてよ!”と怒ると“ゴメンね”と可愛く甘えてくるんですが、初めは愛しいと思っていた仕草も生活で疲れている時にやられると、イライラしてくるようになりました。 Yが言ってた“奥さんは怒ってばかりで何もしてくれない”っていうのはこういうことだったんだと納得しました…。離婚したいんですが、親の手前それも難しくて…」 望まぬ形での略奪婚となってしまった希美さん。皮肉なことにYがまた職場で不倫してくれないかと思っているとのことだ。
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レジャー 2022年02月19日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>甘え上手な既婚男性に誘われて…世話好き女の大誤算とは
「母性本能」とは、子どもを産み育てるために女性に備わった本能と言われているが、女性によっては成人男性に対しても「母性本能がくすぐられる」ことがあるようだ。 高田希美さん(仮名・21歳)も、昔から甘え上手で子どもっぽい男性に惹かれることが多く、自分でも母性本能が強い自覚があったという。 >><実録!不倫カップルの顛末>男性経験の無い女性の初めて相手は既婚者の上司…自ら求める女に男は…<< 「年下男性や頼りない人が気になっちゃうんですよね。私は三人きょうだいの長女で、昔から下の子達の面倒をずっと見させられていたのが原因かも知れません。友達からは“希美の彼氏はダメンズ率高いね”なんてからかわれることもありました。 そんな私が、バイト先で出会った既婚者の社員Yのことが気になり出しちゃったんです。Yは私よりも年上でしたが、どこか頼りない雰囲気で、出勤する時の服はいつもシワシワで、お弁当もコンビニ弁当や冷凍食品か惣菜ばかりだったんです…奥さんがいるのに気の毒だなって思ってつい目で追いかけるようになっちゃって…。 たまに野菜ジュースや手作りのお菓子を差し入れしていたら、距離が縮まってきて、“希美ちゃんみたいな子がお嫁さんだったらサイコーだったのにな”って言われてドキドキしちゃいました」 自他ともに認める世話好きだった希美さん。最初は同情心から世話を焼いていたそうだが、そのうちYを異性として意識し始めたという。 「バイト先では、冗談で“早く鬼嫁と別れて希美ちゃんと結婚してやれよ”なんて言われていましたが、相手は既婚者ですし一線は越えないように意識していました。 それがある日、Yが“奥さんが子ども連れて実家に帰ってるから、ご飯どうしよう”って愚痴ってて…つい“作りに行ってあげましょうか?”って言っちゃったんです。彼は“いいの!?”って喜んでいました。 もちろん、食事だけで済むわけもなく、そのまま彼の家で一晩を過ごし関係を持ってしまいました。さすがに彼の家に泊まったのはその時だけでしたが、デートや旅行をしたり、普通のカップルと変わらない関係でした。でも、あんまり警戒していなかったせいか、私たちの関係が奥さんにバレちゃったんですよ」 世話好きが高じて、年上男性と関係を持つことになった希美さん。奥さんから慰謝料請求の内容証明書が実家に届き真っ青になったという。
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レジャー 2022年02月12日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>職場不倫…虚栄心から口を滑らせた女の失言と男の本音
会社の上司と不倫関係になった江藤三咲さん(仮名・29歳)さん。男性経験が無かったこともあり、職場で人気だったT課長と関係を持ったことは、罪悪感よりも優越感の方がはるかに大きかったという。 不幸中の幸いか、コロナ禍ということもあって、二人の関係は誰にも知られることは無かった。しかし、二人の仲は“意外な人物”によって周知の事実となる。 >>前編:男性経験の無い女性の初めて相手は既婚者の上司…自ら求める女に男は…<< 「高校の友人たち5人とオンライン飲み会をした時に、一人が結婚することを発表したんです。コロナのこともあって、式はしないで写真だけ前撮りしたって言って、みんなに見せてくれました。それを見たら未婚で彼氏がいないのは私だけだったんで、すごく悔しくなっちゃって…。つい、“私も結婚を前提に付き合っている彼氏が職場にいる”って暴露しちゃったんです。 みんな私にずっと彼氏ができなかったことを知っていたので、とても驚いていましたが、喜んでくれました。それで、酔いもあったのと話題の中心が自分になったのが嬉しくて…既婚者であることも喋っちゃったんです。お祝いモードから一気に場が静まり返ったので、慌てて“奥さんとは離婚協議中で別居している”とウソをついてごまかしましたが、みんな微妙な反応でしたね」 酔いと見栄もあり不倫していることを同級生に話してしまった三咲さん。噂が会社に伝わることはないだろうと高を括っていたが…。 「私の不倫話は、あっという間に“初体験が不倫相手”として面白おかしくの同級生たちに広まりました。その中で、会社関係者がいたみたいで会社でも噂になって、怖気ついたT課長から別れを告げられました。たった一回の失言で、こんな騒ぎになるとは思いませんでした。 彼に“私とは本気じゃなかったの?”と聞いたら、“君も遊びだと思っていた”と驚いた顔をされたのがすごいショックで…結局、会社も退職してしまいました」 ほんの少しの虚栄心から不倫を暴露してしまった三咲さん。恋愛経験の少なかった彼女は、不倫を普通の恋愛と同列に語ってしまったのが大きな間違いだったのかも知れない。
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レジャー 2022年02月05日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>男性経験の無い女性の初めて相手は既婚者の上司…自ら求める女に男は…
「愛されたい」「認めて欲しい」と思う気持ちは誰にでもあるものだ。誰かに求められることを、仕事や恋愛へのモチベーションにする人も多いだろう。しかし、あまりに強い承認欲は、自分で自分の首を締めてしまうことにもなりかねない。 >>旅先で年下男性と肉体関係に…一夜限りのはずが燃え上がり…<< 江藤三咲さん(仮名・29歳)さんは、幼い時から自己肯定感が低く、恋愛もうまく続かなかった。気づけば「彼氏いない歴=年齢」となってしまい、当然、初体験もまだだったという。 「自分に自信がなかったせいか、昔から『みんなに憧れる存在』にすごく弱いんです。学生時代から、学級委員や生徒会長ばかりを好きになってきました。 短大卒業後に就職した会社では、同じ部署のT課長を好きになりました。既婚者だったんですが、男前で優しく、仕事のできる人で、女子会でも“T課長になら抱かれてもイイ!”と度々話題になるような人でした。 そんな中、会社もコロナ禍の影響で在宅ワークがメインになって、交代で出社するようになったんです。私とT課長が一緒になることが多くて、他の同僚たちにも羨ましがられました。T課長ともプライベートなことを話す機会が増えて、すごく嬉しかったです」 元々、男性経験の無かった三咲さんだったが、『職場のアイドル』であるTに目を掛けてもらえることに優越感を持ち始めたという。 「出社日はT課長と会えるのが楽しみで仕方なかったです。いつの間にか二人の時は、“三咲ちゃん”って名前で呼ばれるようにもなって…。 ある日、とうとう二人で残業している時に“好きです”って告白したんです。彼は困った顔をしていましたが、“みんなに秘密にできるなら…”と言って私を受け入れてくれました。 その日は、退社時間をずらして私の部屋に来てくれたんです。性行為をするのは初めてで、“失敗したらどうしよう”ってすごく緊張しました。 でも、課長はすごく優しくて朝まで何度も愛し合ったんです。最中に私が課長の名前を呼ぶとすごく興奮してくれて…まるで夢のような一夜でした」 意中の人と結ばれることになった三咲さん。しかし、彼女の欲望は満たされることはなく、次第に肥大化していくこととなる…。
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レジャー 2022年01月29日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>かき捨てられなかった旅の恥…親子ほど年の離れた情夫との許されざる関係
運命の相手とはいつどんな場所で出会うか分からない。一生会えずに人生を終える人も少なくないはずだ。かと言って、出会えた人たち全てが幸福になるということはない。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>旅先で年下男性と肉体関係に…一夜限りのはずが燃え上がり…<< 平凡な主婦であった片瀬亜由子さん(仮名・45歳)も、旅先で出会った大学生Nと一夜限りの過ちを犯してしまう。本来、真面目で不道徳なことができない性格だった亜由子さんにとって、まさに青天の霹靂とも言える出来事だった。しかし、その過ちは一度だけとならなかった。 「旅行から帰ってからすぐに、Nから”もう一度会いたい”と連絡がありました。初めはからかっているのか、もしくは何か金銭的な目的かもと思って無視していました。でも、日常生活に戻ると、あの日の夜のことを思い出し、猛烈に彼に会いたくなってしまって…。とうとう2週間後、彼の一人暮らしのアパートへ人目を忍んで会いに行き、もう一度彼と結ばれることになったんです」 今度は偶然ではなく、自分たちの意志で再会することになった二人。言い逃れできない関係となったが、二人はその後も体を重ねる関係を続けたという。 「まるで二重生活を送っているようでした。朝、夫や子ども達を送り出すと、急いで家事をして彼のアパートへ向かい、二人で過ごしました。幸い、彼はほとんどの単位を取り終わっていたので、時間に余裕はあったんです。彼が大学に行っている間は、掃除や食事の準備をして、半同棲のような生活でした。近所には母親が度々息子の元を訪ねているように見えたかも知れませんね。でも、彼は私を母親扱いしたことは一度もなくて、恋人として普段もベッドの上でも愛してくれました」 そんな生活は一年ほど続いたが、Nが大学を卒業し就職すると、会う頻度は少なくはなったものの、今でも一か月に一回は逢瀬を重ねているという。 驚いたことに、家族への罪悪感や後悔は全く無いという亜由子さん。最後に「彼といると、妻や母ではない“女”としての自信を取り戻せるんです」と幸せそうに締めくくった。
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レジャー 2022年01月22日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>旅先で年下男性と肉体関係に…一夜限りのはずが燃え上がり…
男女の出会いの場は豊富だ。会社や趣味の場はもちろん、最近ではSNSやマッチングアプリでも新たな出会いを求めさえすれば、容易に他人同士を結びつけることができる。しかし、中には意図せず出会ってしまう男女もいる。主婦の片瀬亜由子さん(仮名・45歳)と不倫相手・Nとの出会いも偶然だった。 >> 「そんなつもりじゃ…」親友の夫を寝取った女の呆れた言い分<< 「Nと出会ったのは旅先でした。夫婦二人で久しぶりに温泉にでも行こうかと予約したんです。それが突然、夫の都合が悪くなってしまって…。代わりに行く人も見つけられず、キャンセル料もかかるので私一人で行ったんです。元々一人旅が趣味でしたしね。今思うと少し浮かれていたのかも知れません。 Nと会ったのは夕食の食堂ホールです。お互い、すぐに一人旅だと気が付きました。ちょうど息子と同じ年齢のNにお酒の勢いもあって、私の方から声をかけたんです。Nは旅好きの明るく人懐っこい性格で、私達はすぐに打ち解け、今までの旅の思い出話に花が咲きました。 食事が終わった後も話足りずに、部屋に誘ったんです。我ながら大胆な行動だったと思いますが、Nとここで別れてしまうのがすごく残念な気持ちがして…。久しぶりに飲んだお酒のせいもあったかも知れませんね。意外にもNは喜んで私の部屋に来ると約束してくれました。 部屋に戻ってから夫以外の人と二人きりになるなんて、やっぱり断ろうかな…と思ったり下着を確認したり…。ずっとソワソワしていました。 Nは約束より早く来てくれ、二人で色々話しました。彼がすごく私のことを“きれいだ”とか、“こんなに気の合う人は初めてだ”と褒めてくれ、有頂天になりました。気が付いたら、誘われるままに体の関係を持ってしまったんです」 本来であれば出会うことのない二人の逢瀬。亜由子さんは、一夜限りの火遊びとして墓場まで持っていくつもりだったという。 「いくら話が合うとは言っても、彼は大学生で私は40代の主婦です。でも、彼から“どうしても連絡先を教えて欲しい”と言われて…最後は根負けしてLINEを交換しました」 欲情を持て余した若者のほんの気まぐれだと思った亜由子さんだったが、二人の関係はその後も続くことになる。
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レジャー 2022年01月15日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>親友が寝ている部屋の横で彼女の夫と…裏切り女の結末とは?
友情か恋愛のどちらを取るか悩む人は多い。片方を取ればもう一つを失う可能性が高いからだ。そして、相手が既婚者であれば、失うものは友情だけではない。加藤真奈さん(仮名・27歳)は、学生時代からの親友であるA子さんの夫Tと、彼女が出産で里帰り中に体の関係を持ってしまい、日々、後悔と罪悪感にさいなまれていた。 >>前編: 「そんなつもりじゃ…」親友の夫を寝取った女の呆れた言い分<< 「彼との関係は、A子が里帰りから戻ってきたら解消するつもりでした。でも、初めての育児で日々、神経を尖らせているA子に彼もストレスを感じてしまっているようで…結局、何度も関係を持ってしまいました。 本当に最低なのですが、赤ちゃんを寝かしつけて一緒に寝てしまったA子のいる部屋の隣で彼としてしまったことも…。声を出さないようにするのに必死でしたが、私も彼もすごく興奮しました。 ただ、彼も私もA子が憎いとか嫌いという訳ではなく、あくまでも快楽やスリルを味わいたくて関係を持っていました。もちろん、A子に対して悪いことをしているという気持ちは常にありました。 それでも関係を続けてしまったのは、昔から可愛くて優等生で結婚も早かったA子への嫉妬の気持ちがあったのかも知れません。私は仕事も恋愛もうまくいっていなくて、順風満帆なA子の人生がすごく羨ましかったんです」 真奈さんは親友だからこそA子さんの環境が事細かに分かり、自分と比べ劣等感を募らせていったのかも知れない。そんな不誠実な関係が長く続くわけもなく、真奈さんたちの関係はA子さんが知ることとなった。 「当たり前ですが、言い訳も謝罪も受け入れてもらえず、A子から絶縁を言い渡されました。共通の友達たちにも私がしたことをバラされてしまった為、完全に孤立することに…。地元だったので居づらくなって転職もしました。全部、自業自得だから仕方ないですけどね」 その後、A子さん夫婦は離婚危機に陥ったが、子どもの将来のことも考え再構築中だという。 「私も彼もどこか、”体だけの関係だから…”というのを言い訳にしていたのも知れません。そんな言い分、通用するはずがないんですけどね」 真奈さんは最後にそう自嘲気味に言って笑った。
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レジャー 2022年01月08日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末> 「そんなつもりじゃ…」親友の夫を寝取った女の呆れた言い分
「隣の芝は青い」ということわざにあるように、他人の所有物ほど良く思えてしまうものだ。特に自分が手に入れられないものほど、魅力的に感じ欲しくなるのは、仕方がないことなのかもしれない。加藤真奈さん(仮名・27歳)は、かつて親友の夫と肉体関係になった経験があるという。 >>不倫常習犯の夫に悩む人妻…同窓会で出会った元カレと…<< 「高校時代からの親友A子と夫のTとは、三人で仲良くしていました。私に彼氏がいる時は、みんなで飲みや旅行に行きましたし、結婚式では私が友人代表でスピーチしました。二人の家に私だけ泊まりに行くことも度々ありましたが、Tに男を感じたことは一度もありません。むしろ、A子は私と彼の仲が良いことを嬉しく思っているようでした。 私達の関係が変わったキッカケは、A子が出産で里帰りしたことです。家事が苦手なTを心配したA子から、外食ばかりで栄養が偏り、部屋がゴミ屋敷にならないか、たまに様子を見て欲しいと頼まれたんです」 もともと、綺麗好きかつ神経質なところがあったというA子さん。“親友”として真奈さんを信頼しての依頼だったのだろう。 「私は、その頃彼氏もいなかったですし、仕事の帰りに、何度かTの様子を見に行きました。今まではあくまで“A子の夫”という目でしか彼を見ていなかったのですが、二人だけで食事をしたり話したりするうちに良い雰囲気になってしまって…。彼の方もA子が不在で欲求不満だったのかも知れません。とうとう体の関係を持ってしまったんです」 皮肉にも二人が結ばれた翌日、予定日よりも早く産気づいたA子から出産報告の連絡が届いた。真奈さんが一報を知った時、A子のベッドで一糸まとわぬ姿で彼女の夫に抱かれていた最中だった。 そんな裏切り行為をした真奈さんだったが、 「Tとの関係は、あくまでも成り行きでそうなってしまっただけで、A子のことを傷つける気は本当になかったんです。二人で“絶対に墓場まで持っていこう”と決めました」 しかし、友情はこの後、木端微塵に吹き飛ぶことになる…。
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レジャー 2022年01月01日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>夫への当てつけ不倫…終わらない意地の張り合い
妻子持ちでありながら不倫を繰り返す夫に悩んでいた足立凌子さん(仮名・34歳)。そんな時、同窓会で高校時代の元カレKと再会する。久しぶりに夫以外の男性と会話し、浮足立った凌子さん。その後、日常的にLINEのやり取りをしていたという。 >>前半:不倫常習犯の夫に悩む人妻…同窓会で出会った元カレと…<< 「Kとは毎日LINEのやり取りをしていました。初めはお互いに相手の様子を窺うようなやり取りだったのですが、だんだんと“会いたい”“もう一度抱きしめたい”などと入れてくれるようになって…。彼も既婚者だったのですが、二人とも歯止めが利かなくなってしまい、同窓会から三か月後には体の関係を持ってしまいました。 夫への罪悪感は全く無くて、むしろ”ざまあみろ”という感覚の方が強かったですね。夫は化粧も派手になって、服装も変わった私を見て、浮気には気が付いていたみたいです。でも、自分の浮気が追及されるのが嫌なのか咎められることはありませんでした」 お互いの不貞行為を黙認することになった凌子さんと夫。どちらかが問い詰めれば、お互いをなじることになる。お互いに刃物を突き付けているような状態だ。 「Kとの関係は奥さんにバレそうになったのがきっかけで、解消しました。私も不倫はもうしないつもりだったんです。でも、夫が他の女を抱いていると思うと、居ても立っても居られなくて…。最近では、出会い系アプリを使って相手を探しています。夫が不倫を止めてくれれば、私もこんな生活を止めようと思っているんですが…。 夫も最近では、開き直っているのか、香水の匂いや長い髪の毛とか、不倫の痕跡を堂々と残して帰ってきています。私もキスマークを付けて帰るなど対抗しているんですけどね。たまにものすごく虚しくなって、死にたくなる気持ちにもなります。子どももいるのに、夫婦で何をしているんだろうって…。 でも、どうしても止められないんです。同じ不倫をすることで、夫にも私と同じ苦しみを与えたいだけなのかも知れません」 歪んだ夫婦関係は今も続いているという凌子さん。離婚もせず、不倫も止められないのは、相手への愛情かそれとも執着なのか…。答えは誰にも分らない。
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