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<実録!不倫カップルの顛末> 「そんなつもりじゃ…」親友の夫を寝取った女の呆れた言い分

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画像はイメージです

 「隣の芝は青い」ということわざにあるように、他人の所有物ほど良く思えてしまうものだ。特に自分が手に入れられないものほど、魅力的に感じ欲しくなるのは、仕方がないことなのかもしれない。加藤真奈さん(仮名・27歳)は、かつて親友の夫と肉体関係になった経験があるという。

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 「高校時代からの親友A子と夫のTとは、三人で仲良くしていました。私に彼氏がいる時は、みんなで飲みや旅行に行きましたし、結婚式では私が友人代表でスピーチしました。二人の家に私だけ泊まりに行くことも度々ありましたが、Tに男を感じたことは一度もありません。むしろ、A子は私と彼の仲が良いことを嬉しく思っているようでした。

 私達の関係が変わったキッカケは、A子が出産で里帰りしたことです。家事が苦手なTを心配したA子から、外食ばかりで栄養が偏り、部屋がゴミ屋敷にならないか、たまに様子を見て欲しいと頼まれたんです」

 もともと、綺麗好きかつ神経質なところがあったというA子さん。“親友”として真奈さんを信頼しての依頼だったのだろう。

 「私は、その頃彼氏もいなかったですし、仕事の帰りに、何度かTの様子を見に行きました。今まではあくまで“A子の夫”という目でしか彼を見ていなかったのですが、二人だけで食事をしたり話したりするうちに良い雰囲気になってしまって…。彼の方もA子が不在で欲求不満だったのかも知れません。とうとう体の関係を持ってしまったんです」
 
 皮肉にも二人が結ばれた翌日、予定日よりも早く産気づいたA子から出産報告の連絡が届いた。真奈さんが一報を知った時、A子のベッドで一糸まとわぬ姿で彼女の夫に抱かれていた最中だった。

 そんな裏切り行為をした真奈さんだったが、
 「Tとの関係は、あくまでも成り行きでそうなってしまっただけで、A子のことを傷つける気は本当になかったんです。二人で“絶対に墓場まで持っていこう”と決めました」

 しかし、友情はこの後、木端微塵に吹き飛ぶことになる…。

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