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<実録!不倫カップルの顛末>かき捨てられなかった旅の恥…親子ほど年の離れた情夫との許されざる関係

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画像はイメージです

 運命の相手とはいつどんな場所で出会うか分からない。一生会えずに人生を終える人も少なくないはずだ。かと言って、出会えた人たち全てが幸福になるということはない。

 ​>>前編:<実録!不倫カップルの顛末>旅先で年下男性と肉体関係に…一夜限りのはずが燃え上がり…<<​​​

 平凡な主婦であった片瀬亜由子さん(仮名・45歳)も、旅先で出会った大学生Nと一夜限りの過ちを犯してしまう。本来、真面目で不道徳なことができない性格だった亜由子さんにとって、まさに青天の霹靂とも言える出来事だった。しかし、その過ちは一度だけとならなかった。

 「旅行から帰ってからすぐに、Nから”もう一度会いたい”と連絡がありました。初めはからかっているのか、もしくは何か金銭的な目的かもと思って無視していました。でも、日常生活に戻ると、あの日の夜のことを思い出し、猛烈に彼に会いたくなってしまって…。とうとう2週間後、彼の一人暮らしのアパートへ人目を忍んで会いに行き、もう一度彼と結ばれることになったんです」

 今度は偶然ではなく、自分たちの意志で再会することになった二人。言い逃れできない関係となったが、二人はその後も体を重ねる関係を続けたという。

 「まるで二重生活を送っているようでした。朝、夫や子ども達を送り出すと、急いで家事をして彼のアパートへ向かい、二人で過ごしました。幸い、彼はほとんどの単位を取り終わっていたので、時間に余裕はあったんです。彼が大学に行っている間は、掃除や食事の準備をして、半同棲のような生活でした。近所には母親が度々息子の元を訪ねているように見えたかも知れませんね。でも、彼は私を母親扱いしたことは一度もなくて、恋人として普段もベッドの上でも愛してくれました」

 そんな生活は一年ほど続いたが、Nが大学を卒業し就職すると、会う頻度は少なくはなったものの、今でも一か月に一回は逢瀬を重ねているという。

 驚いたことに、家族への罪悪感や後悔は全く無いという亜由子さん。最後に「彼といると、妻や母ではない“女”としての自信を取り戻せるんです」と幸せそうに締めくくった。

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