実録!_不倫カップルの顛末
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レジャー 2023年05月06日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>不倫相手に再婚を迫られ…10年以上も夫を騙し続けた妻の罪
「覆水盆に返らず」…この世には事が起きてから慌ててもどうにもできないことが多々ある。たとえ、どんなに己の過ちを後悔したとしてもだ。廣瀬由梨さん(仮名・32歳)も独身時代から続いていた不倫相手Aから、再婚を迫られ大変困惑していた。 「Aとは、腐れ縁でしたし身体の相性も良かったので、バレなければこの関係をずっと続ける予定でしたが、まさか結婚を迫られるとは思わなくて…。本当に想定外の出来事でした。子どもさえAとの血縁関係がなければ、強引に別れることもできると思って、わらにもすがる思いでDNA検査に同意したんです。結果は予想通り、二人とも『Aと親子である可能性が高い』と出てしまいました。Aは歓喜して、“一日でも早く親子で暮らそう”と迫って来たんです」 >><実録!不倫カップルの顛末>一時の遊び相手のつもりが…不倫の代償と後悔<< 「すぐにでも弁護士を立てて君の夫へ事実を伝える」と息巻くAに、由梨さんは苦し紛れに提案をすることにした。 「Aには“離婚や再婚には子どもたちの意向もあるから、とにかく一度会ってみて”と子ども達に会わせることにしたんです。私としては、夫が事実を知った以上は子どもたちを引き取ることはしないと思ったんですが、少しでも時間を稼ぐための方便でした。 最初は嬉々として子どもたちに接したAでしたが、子どもたちの頭を撫でようとして嫌がられたのをきっかけに様子がおかしくなって来て…。その日の夜には“再婚のことは白紙に戻したい”と彼の方から連絡がありました。 恐らくですが、別れた子どもたち同様に、家族としての絆が欲しかったんだと思います。子どもたちにとっては、いくら血縁関係はあってもAは『知らないおじさん』ですからね」 その後、Aは憑き物が落ちたかのように、子ども達への関心が無くなり、今は元妻へ関係再構築をすべく足しげく通っているそうだ。首の皮一枚でつながった気分だという由梨さん。「また、子ども達へ近づいてきたら恐いですが、彼と連絡は取り続けますが…正直、早く復縁してもらって安心したいですね」と苦笑いして語った。
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レジャー 2023年04月29日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>子どもの本当の父親は…愛人との腐れ縁が生んだ悲劇
誰にでも隠し事は多かれ少なかれあるものだ。墓場まで持っていく大きな秘密を抱えている人も少なくないのではないだろうか。廣瀬由梨さん(仮名・32歳)も、夫に絶対に知られてはいけない秘密を抱えていた。 >>前編:熟年離婚を決意した専業主婦…決断を一押しした意外なキッカケ<< 「5才と6才になる年子の子どもがいますが、実は2人とも夫の子ではなく、不倫相手のAとの子どもなんです。バイト先の店長だったAに言い寄られて…彼は既婚者で歳も一回りも離れていましたが、大人の魅力にクラクラ来てしまって、身体の関係を持ってしまったんです。初体験だったこともあり、そのままくっついたり、離れたりズルズルと切れずにいました。 結婚したタイミングで別れなければと思っていたのですが…経験の少ない夫に比べてテクニックも身体の相性も良かったAとついつい続いてしまって、今思えばバカだったなと思います」 子ども達はどちらも顔や身体の特徴を見ると、恐らくAの子どもで間違い無いとのことだった。そして幸か不幸か、出産後も2人の関係は続いたがバレたことも無かったのだ。 「このままAとの関係は、ちょっとした火遊びや人生のスパイスくらいのつもりでしたが、彼が突然、奥さんと離婚したことで事態は一変したんです。離婚の原因は私たちの関係がバレたからではないそうですが、Aの落胆は大きくて…。特に奥さんに子ども達を取られたのがショックだったようで、“由梨と再婚して、本当の家族で一緒に暮らしたい”と言われてしまったんです。戸籍上は夫と私の子どもですし、いくら顔や性格が似ているからといって、本当にAの子どもとは限らないと伝えたのですが、“だったらDNA鑑定をしよう”と詰め寄られてしまって…」 いつでも清算できる都合の良い関係だったはずが、自身の人生に大きな陰りを与えてくる予感がし、由梨さんは不安で仕方なかったという。しかし、懇願してきたAに逆らうことができず、子ども達の検査をしぶしぶ承諾してしまうことになる…。
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レジャー 2023年04月22日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>熟年離婚を決意した専業主婦…決断を一押しした意外なキッカケ
人は思いもよらないことがキッカケで、価値観を大きく変えることがある。矢野静香さん(仮名・51歳)は長年、夫の横暴さや女性関係に悩まされていた。しかし、娘から送られてきた離婚した女性たちのブログや動画に感化され、今まで考えないようにしていた『離婚』の二文字が頭をよぎるようになったのだ。 「不思議なことに、“この人と一生添い遂げなければ…”と思っていた夫と別れるかもしれないと思うと、解放感ですごく気分が良かったんです。大げさですが、スッと不快だった重みが抜けたような気分でした。 でも、精神的には離婚に向いていても、ずっと専業主婦だった私は経済的な不安は拭えず、最後の決心ができなかったんです。そんな時、ずっと元気だった父が突然、心筋梗塞であっという間に亡くなってしまいました」 >>若さを金に変える拝金主義のパパ活女子の意外な末路<< もちろん大きな悲しみはあったが、同時に相続でまとまった遺産を手に入れることになった静香さんは、父が背中を押してくれているようにも感じたという。 「遺産は私個人の特有財産になるので、夫に権利はありませんが、娘にも相談し、夫には相続については隠し、不倫相手と一緒に慰謝料を請求し、離婚を求めました。まさか離婚されるとは思っていなかったようで、慌てていましたが、今までの不貞の証拠はたっぷりとあったので、すぐに諦めてくれました。夫は私を完全に舐めていたので、その点は今でも感謝しています(笑)。また、娘も含め、友人や義両親も夫の不倫を伝えると、離婚にすぐに賛成してくれたのも爽快でしたね。 今は、娘夫婦の近所にマンションを買ってのんびり生活している…と言いたい所ですが、将来の事を考えて、スーパーでパートをしています。働くのは30年以上ぶりで慣れるまで大変でしたが、夫との息の詰まる生活を思い出すと絶対に戻りたくはありません」 結婚生活の継続か終結かは、人生の大きな分岐点となるため、簡単に決めることはできない。静香さんは離婚したことで、老後の不安を感じることはあるが、後悔は全く感じていないという。
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レジャー 2023年04月15日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>内助の功が報われない日々…平凡な主婦の一大決心
「不倫は配偶者を不幸にする…」。そう考えている人が大多数ではないだろうか?実際、永遠の愛を誓った夫や妻に裏切られた事実は、悲しみや憎しみを生み出すことがほとんどだろう。しかし、配偶者の不倫によって幸福になったという稀なケースもある。今回、お話を聞いた矢野静香さん(仮名・51歳)も今では夫の不倫に感謝しているという。 >>前半:<実録!不倫カップルの顛末>若さを金に変える拝金主義のパパ活女子の意外な末路<< 「私と夫は職場の上司と部下の関係でした。少し強引な所がありましたが、仕事ができる姿に憧れて結婚を決意したんです。私は仕事を続けたかったんですが、夫の希望もありそのまま専業主婦になりました。 子どもが生まれた頃から段々と横柄な態度になって…昔の『亭主関白』って言うんですかね?働いている俺が一番偉いって態度で、私も子どももいつもビクビク生活していたんです。不倫も隠すどころか、堂々と“浮気は男の甲斐性だ”と開き直っていました」 それでも静香さんが離婚に踏み込めなかったのは、子ども達がいた事と世間体を気にしてだった。「離婚は悪」「妻は夫を内助の功で支えるべき」という古い価値観に囚われていたのだ。 「私が何も言わないことで、夫の振る舞いはますます増長していきました。家庭の雰囲気は最悪でしたが、“私さえ我慢すれば…”“夫もいつか目が覚めてくれる”と信じて尽くしてたんです。 そんな時、一年前に結婚して家を出た娘から“これ見て”と、いくつかブログや動画が送られてきました。それは熟年離婚して暮らしている人たちが投稿している動画で、夫に離婚を突きつけられた人や自ら選んだ人など、たくさんの方がいらっしゃいました。 驚いたのが、皆さん最初こそ、生活の不安や寂しさを訴えていましたが、とても前向きに生きているんです。私は『離婚はデメリットしかない』と思っていたので、離婚について全国に配信している同年代の方がたくさんいることに、衝撃を受けて…。その後は寝る間も惜しんで、彼女たちの動画を見ていました」 別の世界を垣間見ることで、大きく価値観を変えることになった静香さん。自身の身の振り方についても真剣に考えるようになった。
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レジャー 2023年04月08日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>若さを金に変える拝金主義のパパ活女子の意外な末路
「地獄の沙汰(さた)も金次第」。コロナ禍や不況、値上がりの続く不安定な昨今では、若い世代が拝金主義に傾くのも致し方ないことだろう。織部彩夏さん(仮名・22歳)は、「若さ」というステータスが金銭に変わることを知り、最大限の恩恵を被ることだけを考え、生活するようになった。 「一度、贅沢を覚えて生活水準が上がると、戻るのがすごく難しいんです。安くて簡単に手に入るものに喜んでいる子達を、内心でものすごくバカにしていました。 >>快楽とリスクの天秤…夢から醒めた現実の朝<< でも、私たちが相手をしているおじさん達もそれは同じで、より可愛くて若い子を求めるようになってきたんです。ある程度の『おこづかい』をもらう為には、デートや食事だけでは満足してくれなくて、キスから口や手で奉仕することから始まって、身体を求められるまでそう時間はかかりませんでした。それでも、数時間我慢するだけで数十万円も手に入るので、私も由利も飽きられないように必死におじさん達のご機嫌を取っていました。普通のパパ活の相場よりもずっと高かったですしね」 体も許すようになり、ズブズブと抜けられない底なし沼に落ちる彩夏さんに転機が訪れたのは、意外にも同窓会がきっかけだった。 「高校の同窓会があったので、私と由利でハイブランドの服と鞄を持って意気揚々と参加したんです。予想通り、卒業後も垢ぬけない子が多くて、私達はすごく目立っていました。でも、話してみると皆、仕事や子育てに追われている子もいて、なんだか自分が恥ずかしくなってきたんです。だって、私はおじさん達の機嫌にビクビクしながら、愛情も無いのに身体を売って、話す内容もテレビやネットくらいの情報しかなくて…。“あ、このままだとヤバい”って気づいたんです。 由利には止められましたが、きっぱりと手を引くことにしました。生活レベルはメチャクチャ落ちましたが、自分で働いて得たお金で生活するのは意外に楽しくて…。正直、昔の生活に未練が無いかと言えば嘘になりますけどね。由利は相変わらずおじさん達の相手をして、お金に困らない生活をしていますし」 彩夏さんは後ろ髪を引かれながらも、もう元の贅沢で空虚な生活には絶対に戻りたくないと、決意しているという。
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レジャー 2023年04月01日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>時給1万円? 底なし沼にハマっていくパパ活女子達の顛末
「簡単でラクに稼げる」。この言葉に魅力を感じる人も多いのではないだろうか? 特に、社会人経験の少ない女性であれば、リスクを考えずに興味を持ってしまうのも仕方がないことかもしれない。織部彩夏さん(仮名・22歳)は、友人・由利の話に半信半疑になりながらも内容は気になったという。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>快楽とリスクの天秤…夢から醒めた現実の朝<< 「元々、私も彼女も実家がそれほど裕福ではなく、お金にすごく執着心があったんです。いつも割の良い仕事を見つけて来ては教えてくれたので、信頼はしていました。彼女の言った『ラクに稼げる仕事』は、40代から50代のおじさん達の個人的なパーティーで話し相手をしたり、お酌をするコンパニオンのような仕事でしたが、相手はプロではなく素人の女の子達をご所望とのことだったんです。 変なことをされたら嫌だなと思ったんですが、“皆、既婚者でお金持ちだし、礼儀正しいから大丈夫!”と言われて、由利がそんなに言うなら…と参加することにしました」 旧知の仲だったこともあり、友人を信用してパーティーに参加した彩夏さん。初めは緊張したが、男性陣は皆、紳士的で本当に話すだけで身体を触られるなどは一切なかったという。 「すごく拍子抜けすると同時に、“こんなに簡単にお金が稼げるんだ!”と感動したのを覚えています。だって、バイトの時給が1,080円なのに、おじさん達とただ話すだけで、時給一万ですよ!しかも、帰りにはタクシー代だと言ってさらに一万円くれたんです。由利の話だと、気に入られて一緒に食事やデートに行けば、もっともらえるとのことでした。“それってパパ活じゃないの?”と聞きましたが、“彼らは社会的にも地位のある人たちだから大丈夫だよ”と言われ、納得してしまったんです。特に“素人だけどレベルの高い女の子じゃないと、次から呼ばれないよ。私たちは気に入られたみたい”と言われ、有頂天になったのもありました」 節約続きの生活の中で、不意に湧いて出たお金。簡単に手に入った金銭だからこそ、使うのもあっという間だったという。この後、彩夏さんはズルズルと欲望の沼に落ちていくことになる…。
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レジャー 2023年03月25日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>快楽とリスクの天秤…夢から醒めた現実の朝
自分には一生無縁だと思っていたことが、身近な問題として降り掛かってくることは往々にしてあるものだ。こと、恋愛がらみになるとなおさら顕著になるだろう。蔵本由唯さん(仮名・38歳)も、まさか主婦である自分がマッチングアプリで知り合った男性に心惹かれるとは思ってもいなかった。 「会うつもりはなかったのに、どうしても我慢できず、私の方から彼に“会いたい”と連絡してしまったんです。平日の昼間で地元から離れたお店で、会うことになりました。当日はすごく緊張していたんですが、実際に現れた彼はアプリの写真よりもやや見劣りはしましたが、やっぱり私の話を一生懸命聴いてくれて、すごく嬉しかったです。 >>密告者は誰?…正体不明の犯人に怯える疑心暗鬼の日々<< その後は、もう歯止めが効かなくなって…三回目に会った時にホテルに誘われました。その時には、私も彼に抱かれたいと切望していたので、すぐに了承したんです。久しぶりで…しかも夫以外の男性に抱かれて、恥ずかしさと罪悪感で一杯でしたが、すごく興奮してしまいました。夫も子どもも捨てて、彼と人生をやり直す気持ちにまでなっていたんです」 初めは軽い気持ちでアプリを始めた由唯さん。数か月後にはとうとう、身体の関係を許してしまったが、幸福感はそう長くは続かなかった。 「抱かれていた時の身体の火照りが冷めると同時に、気持ちもどんどん冷静になったんです。夫にバレた時に慰謝料や子ども達の親権、義実家や自分の実家との関係や、諍いを考えると急に面倒で、気が重くなってきたんです。上手く彼との関係を隠しながら付き合える程、器用でも無いですし、後ろめたさを抱えながらこれからの人生を過ごすことを考えると…自分には向いてないですし、リスクを無視してでも、“彼と一緒になりたい!”とは思えませんでした」 結局、挨拶もそこそこに帰り、マッチングアプリは退会し、もう利用しなかった。ネットや週刊誌の不倫体験談では、夫に隠れて上手く性を謳歌している人妻もいるようだが、小心者の自分には不倫は向いていないと悟ったそうだ。由唯さんは今も、夫や子ども達への不満を溜めながらも退屈で平凡だが、平和な日々を過ごしている。
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レジャー 2023年03月18日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>会わなければ大丈夫?人恋しい人妻がハマったマッチングアプリ
昨今は、雑誌やインターネットでも赤裸々な不倫や一夜限りの体験談が、当たり前のように掲載されている。一説には「人妻の2割は不倫経験がある」とした調査結果を載せているサイトもある程だ。数値の信憑性はともかく、大多数の女性は、不倫や不貞を「遠い別の世界の出来事」と思っているはずだ。 蔵本由唯さん(仮名・38歳)も、平凡な主婦である自分がまさかサイトで出会った男性と、一夜限りの関係を結ぶことになるとは夢にも思っていなかったという。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>密告者は誰?…正体不明の犯人に怯える疑心暗鬼の日々<< 「夫とは、もう何年も前から夜の生活も、会話もほとんどなくて…子どもも大きくなり、手も離れてきて、虚しさや寂しさを感じるようになったんです。そんな時、付き合いの長い友人にマッチングアプリを勧められて…。 友人は“気を付ければ大丈夫だし、既婚者もたくさん使ってるよ”と言ってましたが、その場では聞き流しました。だって、変な事件に巻き込まれたりしたら恐いじゃないですか。でも、それから数か月後に夫と大喧嘩して、当てつけとお酒を飲んでいた勢いもあって、つい勢いで登録してしまったんです」 酔いの勢いもあって、アプリに登録をした由唯さん。自暴自棄な気分になりながらも「実際に会ったりしなければ大丈夫」と思ったそうだ。 「登録してすぐに何十人もの男性達から返信が殺到して、ビックリしました。身体目的だと思われる人は避けて、何人かとやり取りをしたんです。Tという既婚男性と頻繁に連絡を取るようになりました。夫と違って私の話を細部まで聴いて理解してくれ、的確なアドバイスをくれたり励ましたりしてくれたんです。 気が付くと、朝から夜までずっとやり取りをしていました。日常生活の寂しさや夫への不満や子ども達の話が中心だったと思います。彼が性的な関係を期待して来たら、すぐに連絡を取るのをやめてアプリも退会しようと思っていましたしね」 元々、警戒心の強い保守的な性格の由唯さん。出会い系のアプリでは身体目的の男性が多いと思ったが、彼はそんな素振りは全く見せず、拍子抜けしたそうだ。反面、由唯さんの方が、次第に男性に惹かれていくことになる…。
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レジャー 2023年03月11日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>密告者は誰?…正体不明の犯人に怯える疑心暗鬼の日々
SNSは便利な反面、さまざまな危険をはらんでいる。自分がどれだけ気を付けていても、予想外のトラブルに巻き込まれる危険性は誰にでもあるのだ。山本香織さん(仮名・23歳)は、身に覚えのないアカウントから「彼氏が既婚者」と彼氏の本名が記載された密告を受けた。 「私のアカウントは本名ではないので、リアルの知り合いである誰かが犯人じゃないか…と、かなり疑心暗鬼になりました。その時は、彼氏のことは完全に信じていたので、悪質な嫌がらせだと信じて無視していたんです。 >>次男の父親は実は…共有する秘密にほくそ笑む人妻<< ところが…その後、今度は彼の奥さんのアカウントが送られてきて…。半信半疑で確認すると、彼女の単身赴任中の夫というのが、彼氏で、しかも子どもまでいたんですよ!驚きと怒りと混乱で頭が真っ白になりました。すぐに彼氏に連絡をして、別れを切り出しました」 信じていた彼氏が、実は単身赴任中の既婚者であることが発覚。香織さんはこの事実から、自分に密告してきたのは、彼氏の奥さんかその関係者ではないかと思ったそうだ。 「奥さんから慰謝料を請求されるかなと思ったんですが、その後、全く音沙汰が無くて…その後の投稿もしばらく見ていましたが、特に変わった様子はありませんでした。私にメッセージを送ってきたアカウントも、いつの間にか削除されてしまっていました。 心当たりが一つあるとすれば、“SNSはやっていない”と言っていた彼氏が実は、アカウントを持っていたんです。もちろん、私の存在は隠すようにしていましたが、出掛けた場所や日時が私の投稿と一致していることも多くて、そこから私が特定されたのかな…と。 その後、怖くなってSNSのアカウントを全て削除しました。匿名で気軽にできるのが利点かと思ったんですが、どんなに自分が気を付けていても、周りや写真の小さなヒントから個人が特定できてしまう可能性があると思い知らされました」 香織さんのケースでは、実質的な被害はなく、むしろ既婚者と偽っていた彼氏と別れることができたが、「密告者に感謝」という想いはなく、ただただ薄気味悪さが残った一件だったという。
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レジャー 2023年03月04日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>彼氏は既婚者? 突然の密告メールの真相は…
昨今、ネット上での不適切な発言や行動がきっかけで大きなトラブルに発展することも珍しくない。多くの人が「自分には関係ない」「気を付けているから大丈夫」と思い込んでいるが、いささか早計ではないだろうか。 山本香織さん(仮名・23歳)は、さまざまなSNSを使いこなす今時の女性。自分が書き込んだ情報が「全世界に発信されている」ことも十分認識しており、炎上や反感を持たれないように、十分配慮していたという。 >>前編:次男の父親は実は…共有する秘密にほくそ笑む人妻<< 「私はSNSを主に友人との連絡用や、旅行や食事をした時に美味しかったり“映え”た時の記録用に使っていました。文章って誤解されやすいので、あまり自分の感想や主張は書き込まないようにしていました。 付き合っている彼氏もいたんですが、SNSではあまり惚気話とか自慢になりそうな内容は書かないように注意してたほどです。フォロワー数は500人前後。自分の顔も出していなかったので、一般的な数だと思います」 SNSの使い方には自信があった香織さん。アカウント名は本名では行わず、室内や近所で撮影した写真は家が特定される可能性があると思い、載せることは控えていた。 「ところがある日、全く知らないアカウントから“彼氏が既婚者って知ってますか?”と書かれたDMが届いたんです。全く心当たりが無かったので、ビックリしました。もちろん彼氏にも確認しましたが、“いたずらを真に受けるな”“他の人と間違えられてるんじゃないのか?”と取り合ってもらえませんでした。 彼氏とは付き合って半年程でしたが、休日に電話に出ないとか、会えないとか既婚者にアリがちな事は全く無かったので、何かの間違いかな…と思ったんです。でも、私は彼氏がいることをSNSに載せていないし…としばらくモヤモヤしていました。 ところが、今度は“あなたの彼氏の名前は〇〇〇〇ですよね?”と彼氏の本名付きで連絡が来たんです!!」 他人から恨みを買った覚えもなかった香織さん。本名でないSNSに突然、個人情報が送られてきた時は、震えが止まらないほど恐怖を感じたという。
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<実録!不倫カップルの顛末>彼氏は既婚者? 突然の密告メールの真相は…
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<実録!不倫カップルの顛末>浮気した夫に尽くす妻…最後に明かされた目論見
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<実録!不倫カップルの顛末>“超”恋愛体質の女性…社内でも不倫と恋愛を繰り返した結果
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<実録!不倫カップルの顛末>夫と不倫相手に見下され…「反撃」を決意したサレ妻
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<実録!不倫カップルの顛末>一時の遊び相手のつもりが…不倫の代償と後悔
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<実録!不倫カップルの顛末>不倫相手がストーカーに…恐怖の夜に震える日々
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<実録!不倫カップルの顛末>叔父と一線を越える日を待ちわびる姪…背徳感に怯える夜
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<実録!不倫カップルの顛末>酔った勢いで…叔父と姪の禁断の恋
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<実録!不倫カップルの顛末>夫への当てつけにパート先の店長に抱かれた人妻の修羅場と意外な結末
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