実録!_不倫カップルの顛末
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レジャー 2021年12月25日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>不倫常習犯の夫に悩む人妻…同窓会で出会った元カレと…
不倫は不貞行為であるが、犯罪には当たらない。例え家族を苦しみ、悲しませたとしても、逮捕され前科が付くこともない。それどころか、自らの不貞に罪悪感も抱かず何度も繰り返し、妻子を平然と苦しめ続ける者も決して少なくないだろう。 >>小学校教師のW不倫…堕落した聖職者たちの情交<< 足立凌子さん(仮名・34歳)の夫も、不倫を繰り返し行い、彼女を長年苦しめ続けてきていた。 「結婚前はとても優しい夫でした。私が妊娠・出産で里帰りしたことをきっかけに、不倫が始まったんです。相手は会社の後輩だったり、女友達、夜のお店の女の人だったり、コロコロ変わりました。 何度、もう不倫は止めてとお願いしましたが、聞く耳持たずで…。離婚も考えたのですが、子どももまだ小さかったですし、帰る実家もなかったんです。何より、浮気を繰り返されていても夫への愛情は残っていました」 不貞行為を繰り返す夫への未練をなかなか断ち切れなかったという凌子さん。誰にも悩みを打ち明けることもできず、ただ苦悩する毎日を送っていた。そんな時、同窓会で昔の恋人と再会したのだ。 「高校時代の元カレのKとは大学進学の時に遠距離になり、そのまま自然消滅した仲でした。懐かしさについ話し込んでしまいました。Kは変わらずとても優しくて、昔話ですごく盛り上がったんです。その日は、LINE交換だけして別れましたが、数十年ぶりの夫以外の男性との会話に興奮していたんでしょうね。しばらくは、夫の帰りが遅くても全然気になりませんでした。いつもなら、誰と会っているのかとか、ホテルで他の女を抱いているのかと考えながら、落ち着かなかったのに…。 その夜は、彼から来たLINEの返信になんて入れようか、次に会う機会はあるのか…とか、そんなことばかり考えていたんです。今思えば、不倫を止めてくれない夫へのあてつけだったのかも…。意識的に夫以外の男性のことを考えることで、仕返ししたつもりになっていたんですね」 この時は、まさか自分自身も不倫することになるとは思わなかったという凌子さん。その後、二人は不倫の泥沼へとハマっていくことになる。
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レジャー 2021年12月18日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>W不倫中の小学校の女教師…保護者の間で噂になり絶体絶命のピンチに
ストレスが多く密な関係になりやすい学校では、教職員同士の不倫は決して少なくないという。しかし、不倫が発覚した時のリスクは一般の会社員と比較にならないほど高い。積み上げてきた信頼が一気に地に落ち、校長や同僚はもちろん、保護者や教え子達からまで、冷たい視線を向けられることになるからだ。 >>前編:小学校教師のW不倫…堕落した聖職者たちの情交<< 教師の身でありながらTとW不倫中の川田亜矢子さん(仮名・27歳)。いつ不道徳な関係が夫や学校関係者に見つからないかとビクビクしていたという。 「とにかく二人の関係がバレるのが怖かったです。夫に知られる恐怖もありましたが、夢だった教師の経歴に傷がつくことが恐かったです。T先生にも何度も別れようと言いましたが、いつも言いくるめられてしまい、ズルズルと体の関係を続けてしまいました。そんな時、彼が“妻にバレたかも”と言ってきたんです。顔面蒼白なったのを覚えています」 関係を清算しようとしても逢瀬を重ねていた二人。不自然な帰宅時間が続いたことで、Tの妻が夫の浮気を疑い、激しく詰め寄ったのだ。 「Tは“何とかごまかしたから大丈夫”と言っていました。幸い私たちは連絡を校内で直接やりあっていたので、スマホやパソコンに不倫の証拠が残るようなものはありませんでした。 ホッとしたのも束の間で、今度は“川田先生とT先生が付き合っているのでは?”という噂が保護者を中心に出回ったんです。噂の出所は女子児童の一人で、T先生がうっかり私の下の名前を呼んでいたのを聞いてしまったのがきっかけでした。子ども達を通してあっという間に保護者にまで広がってしまって…。 こちらも運が良いことに、T先生の奥さんまでは噂が届かなかったようで、夫の不倫疑惑と私を結び付けることはありませんでした。さすがにこの一件で、Tも私と別れることを了承してくれました。その翌年、噂が原因か分かりませんが、Tは別の学校へと異動になりました」 教鞭を取る身でありながら、過ちを犯してしまった亜矢子さん。結果的にW不倫が公になることは無かった。しかし、授業で道徳について教えていると、複雑な胸中になるという。
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レジャー 2021年12月11日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>小学校教師のW不倫…堕落した聖職者たちの情交
一昔前は、『教師』と言えば聖職者であり、未熟な子どもたちを正しく導く存在として尊敬のまなざしを向けられていた。しかし、今は長時間労働と、過保護なモンスターペアレントと呼ばれる保護者の対応に疲労困憊している教師も少なくない。そんな過酷な状況でストレスを感じずに働くというのは、至難の業と言っても過言ではないだろう。 >>派遣先の上司と望まぬ関係に…シングルマザーが体を開いたワケ<< 現役の小学校教師である川田亜矢子(仮名・27歳)さんも、担当するクラスの対応に神経をすり減らし、家庭は崩壊寸前だったという。 「受け持ったクラスがイジメや不登校など問題が多かったんです。帰宅時間は深夜になることもザラで、夫とは完全にすれ違いの生活に。年齢的にもそろそろ子どもが欲しかったのですが、夫とタイミングを合わせるのが難しくて…。せめて排卵日だけでも夫婦生活を、とも思ったんですが、夫から“俺は種馬じゃない”と言われて、そのままレスになってしまいました。 そんな時、同じ学年を担当しているT先生と関係を持つようになりました。彼は私よりも教師歴も長く経験もありました。夜に職員室でクラスのことを色々と相談していくうちに家庭の愚痴になって…夫とレスであることを話すと、誘われてそのままホテルへ。私もレスで欲求不満が溜まっていたんです」 Tも既婚だったため、教師同士のW不倫となった亜矢子さん。同じ職場のため、悩みも話しやすく、また時間の都合も付けやすかったという。 「学校が終わった後に二人でホテルに行くようになったんです。私は特に追及しませんでしたが、Tは不倫に手慣れているように見えました。それよりも、私と彼の関係が教え子にバレるのではないかという心配ばかりしていました。教師同士のW不倫なんてバレたらシャレになりませんからね」 Tとの関係が自分の身を滅ぼしかねない関係だと認識しながらも、亜矢子さんは関係を切れずにいたという。それは、肉体的な快楽のためだけではない。悩みの多い職場でTの存在は心強く精神的な支えでもあったからだ。しかし、その後、「川田先生とT先生が怪しい」という噂が保護者の間で話題になる。
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レジャー 2021年12月04日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>シングルマザーの受難…地雷女が起こした修羅場とは
女性は出産すると精神的に強くなると言うが反面、その子どもを守るために弱くもなってしまう。シングルマザーとして子どもを育てている葉山百合さん(仮名・28歳)。安定した正社員になる為、派遣先の既婚上司の愛人になることを了承。一人息子の為に自分の身体を犠牲にする形となった。 >>前編:派遣先の上司と望まぬ関係に…シングルマザーが体を開いたワケ<< 「Sとの関係が半年ほど続きました。生理的にも受け付けない上司のSに体を許したことは、ものすごく負担でした。自分の体が汚れてしまった気になり、Sと体の関係があった日は帰宅後、子どもに会うより先にお風呂へ直行していました。精神的にもかなり限界だったんです。幸い、その頃はベッドでの私の反応がつまらないのか、Sからの誘いはほとんどありませんでした。私は正社員よりもSとの関係を切りたくて仕方がありませんでした。 そんな時、職場に新しい派遣社員のA子が入ってきました。A子は細身で今風の子。年齢も24歳と若かったです。A子はSに積極的に口説かれているようでした」 派遣先の上司という立場を利用し、またも若い女性を歯牙に掛けようとするS。意外なことにA子はそんなSにまんざらでもない様子だったという。 「口説かれたA子はSに本気になり、“S部長と将来の約束をしている”と職場で吹聴するほどでした。遊びのつもりで手を出したSも手を焼いているようでした。最終的に、A子がSの家に直談判をしに行き、奥さんにバレることに。SとA子は慰謝料を請求され、子どもの親権も取られ離婚することになったそうです。派遣社員に手を出したことが会社でも問題になり、Sは閑職に回され、その後すぐに会社を辞めました。無職になったことでA子にも見限られたそうです」 Sの自業自得な結末だが、この話には裏があった。 「実はA子からずっとSへの恋愛相談を受けていたんです。私は“Sはきっとあなたのことを本気で愛しているはず”と応援していました。A子は恋愛経験が無く世間知らずだったので、けしかけるのは簡単でした」 今も同じ会社で働いている百合さん。今度は実力で正社員登用をめざしている。まさに『母は強し』だ。
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レジャー 2021年11月27日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>派遣先の上司と望まぬ関係に…シングルマザーが体を開いたワケ
先行きが見えないコロナ禍で経済的困窮を訴える女性も少なくない。ようやく見つけた就職場所を死守したいと思う気持ちは、決して責められることではないだろう。例え、その見返りに自らの肉体を要求されたとしても。 >>職場の同僚に誘われて…秘密の関係に酔いしれた男と女<< 葉山百合さん(仮名・28歳)は、シングルマザーで9歳の子どもを1人で育てている。国からの補助はあるが、元夫からの養育費は途絶えており、生活は決して楽ではなかった。そんな中、派遣先の上司に正社員登用を条件に体の関係を迫られたのだ。 「以前は夜の仕事をしていました。でも、子どもの為にもきちんと昼間の職に就きたいと思っていて…。派遣会社に紹介された会社は、家からも近く福利厚生もしっかりしていて定時上がり。派遣社員から正社員になった人もいると聞いて、張り切っていました。 初日に上司であるSを紹介されました。Sは50代半ばの既婚者。容姿も全然好みでは無く、話し方もすごく威圧的で印象は良くなかったです。でも、“この人に気に入られれば正社員になれるかも”と思い、愛想良くしていました」 母1人子1人で将来が不安だったという百合さん。子どもの為にも地に足を付けた生活を切望していたという。 「働き始めて2週間程です。“歓迎会をするから”とSに呼び出されました。地方とは言え、都心はまだ緊急事態宣言中だったので歓迎会なんておかしいな……とは思いました。 指定された居酒屋に行くと、待っていたのはSだけだったんです。お酒を何杯も飲まされて…気が付いたらピッタリと接近されていました。私の手を両手で握りながら“君が僕をプライベートでも支えてくれるなら、今後の事をよく考えあげるよ”と言われました。何を求めているのかが分かり、鳥肌が出るほど嫌悪感がありました。でも結局、そのままホテルに連れて行かれ、体を差し出すことになりました。Sとの行為中、早く終わって欲しくて仕方ありませんでした」 安定した職の為に体を許すことになった百合さん。派遣先に訴えることもできたが、今の職場を失うのが怖かったという。しかし、この後、鬼畜上司に天罰が下ることになる。
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レジャー 2021年11月20日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>同僚との社内不倫の末路…失ったものと得たものとは
成熟した男女が交わる職場では社内不倫は決して珍しい話ではない。さらに、ほんの一時の気の迷いや遊びのつもりの関係が、人生を変えるほどの転機となるのもよくある話だ。 >>前編:職場の同僚に誘われて…秘密の関係に酔いしれた男と女<< 新婚でありながらも同僚と不倫関係となった中村仁美さん(仮名・27歳)。酔った勢いで関係を持ってしまった二人は、その後も度々逢瀬を重ねた。 「酔った勢いで関係を持った私たちでしたが、その後も二人で会っては体を重ねていました。幸いにも出張や残業が珍しくない会社だったので、私も彼も家族にはバレることなく関係を続けることができました。 予想外だったのが、彼と不倫関係になって改めてプライベートな話をしていく内に、どんどん惹かれていったことです。彼と奥さんは子どもが生まれてからずっとレスで、拒否されていたのが辛かったようです。私と寝ることで、彼は男としての自信を取り戻したようでした。私もそんな彼をただの不倫相手ではなく、一人の人間として愛おしく思うようになってきたんです」 初めは酒の勢いもあった二人だったが、回数を重ねていくにつれ体の相性だけでなくお互いに愛情を感じるようになったという。 「幸か不幸か、彼との関係は早い段階で家族に知られることになりました。コロナ禍にも関わらず不自然に残業と出張を繰り返していることに、お互いの家族が違和感を持ったんです。私が寝ている間にスマホの指紋認証を解除され、彼とのやり取りを全部見られました。夫はその日のうちに出て行き、彼の方も奥さんにバレて離婚することに…。私たち夫婦は子どもがいませんでしたが、相手は親権や養育費の件でかなり揉めたようです。両親や友人達からは縁を切られ、会社も二人で辞めました。その後、遠くの土地に引っ越し再婚しました。自分がスピード離婚することも、恋愛対象外だった同僚と結婚することになるとは思いませんでした」 ささいなきっかけから始まった社内不倫。結果、二人は職も家族も友人も失うことになった。しかし、仁美さんはこの選択に後悔はないという。
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レジャー 2021年11月13日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>職場の同僚に誘われて…秘密の関係に酔いしれた男と女
人数や規模に関係なく、男女がいればどんな空間であっても色恋沙汰は発生するものだ。ましてや、一日のほとんどの時間を過ごす会社であれば、社内恋愛や不倫が横行したとしても決して驚くことではないだろう。 >>パパ活で出会った男性…体の関係を迫った女は…<< 中村仁美さん(仮名・27歳)も同僚のHと社内不倫の関係だった。二人が関係を持った時、彼には妻子がいて、仁美さんは結婚したばかりだったという。 「Hは同じ部署の同僚でした。私は新婚でしたが、彼には奥さんと子どもがいました。“妻とはうまくいっていない”が口癖で、残業ばかりしているHにあまり良いイメージは持っていませんでした。これから籍を入れる私に向かって、“結婚は地獄だぞ”と悪態をついてくる程でしたから…。それが、部署内での飲み会の後、彼と結婚観の事で少し口論になってしまったんです。私も彼もお酒が入っていたせいかヒートアップしてしまって、二軒目、三軒目と飲んで話している間に訳が分からなくなってしまって…“男女の関係に愛情はいらない!”と叫ぶ彼とホテルに入ってしまったんです。今、思えば完全に酔いにまかせた失態でした」 会社の同僚であるHと肉体関係を持ってしまった仁美さん。二人とも泥酔していたが、普段一緒に働いている同僚との情事は非常に刺激的だったという。 「私は新婚だったので、夫と夜の関係もありました。でも普段、一緒のフロアでスーツ姿で働いている私とHが生まれたままの姿でベッドで激しく絡まり合っている…そう考えると、非日常的なシチュエーションとお互い既婚同士という背徳感、奥さんへの優越感と女としての自尊心の満足感が全部ごちゃ混ぜになって、ものすごく興奮したんです。今まで浮気や不倫とは無縁の生活をしていましたが、ハマってしまう人の気持ちが良く分かりました」 結果的に“男女の関係に愛情はいらない”というHの意見を肯定することになってしまい、不倫の快楽に溺れる仁美さん。しかし、秘密の関係はそう長くは続かなかった。
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レジャー 2021年10月30日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>パパ活で出会った男性…体の関係を迫った女は…
男女平等が当たり前の世の中で、「女の体は武器」という言葉はもう時代遅れの言葉だ。しかし現在、多くの若い女性たちが自分の体に商品価値を付けている。これは不況やコロナ禍で先行き不明な現在では、仕方のないことなのかも知れない。 >>高校時代の元カレと…叶えられた欲情の果て<< 珠川明美さん(仮名・22歳)も、バイト先の飲食店からコロナを理由にクビになってしまい、仕方なしに“パパ活”を始めたという。 「相手の男性Rとは、パパ活アプリを使って出会いました。Rは既婚者だったのですが、会社をいくつも経営していました。1か月くらいは食事やショッピングだけと健全なお付き合いでした。でも、もっと『お手当て』が欲しくなって、私の方からホテルのレストランでの食事後に強引に関係を迫ったんです。 Rは経営者としては優秀でしたが女慣れしていなくて、経験も学生時代から付き合った奥さんだけ。それで女性慣れしたくてアプリに登録したようでした。私は性にはかなり奔放で、ベッドの上のテクニックにも自信があって…。あっという間に私の体の虜にすることに成功しました。」 ある意味、需要と供給が一致した2人。その後も付き合いを続けていった。明美さんは、Rにもらうお金の他、購入してもらったプレゼントはフリマアプリや質屋に売ることで、アルバイトで働いていた時以上の収入があったという。 「週に数回、食事や体の関係を持つだけで、30万円以上のお金が楽に稼げるんですから、関係をやめる理由は無かったですね。 でも、Rが私に使うお金がどんどん増えていくにつれて、執着心も強くなってきたんです。GPS付きのスマホを持たされて常に居場所を監視されたり、深夜に突然電話してきて家にいるか確認してきたり…。半年くらい経ってからは“妻と離婚するから再婚してくれ”と迫られました。Rの財力は魅力的でしたが、さすがに結婚までは考えられませんでした」 いいとこ取りの『パパの愛人』ポジションに満足していた明美さん。Rの気持ちは嬉しいどころから迷惑に感じていたという。そんな2人にその後、意外な転機が訪れる。
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レジャー 2021年10月23日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>学生時代の元カレとの不倫…再婚を夢見る女が見た辛辣な現実
学生時代の恋人と数十年ぶりに再会した時、多くの人が過ぎ去った青春時代を思い出し、懐かしく感じるのではないだろうか。高校時代の元カレと同窓会で再会し、焼けぼっくいに火がついた香田凛子さん(仮名・32歳)。二人は同窓会で再会し度々、肉体関係を持つようになる。 >>前編:<実録!不倫カップルの顛末>高校時代の元カレと…叶えられた欲情の果て<< 「T史とは高校時代、仲の良いカップルとして女友達にも羨ましがられていました。私もスポーツ万能で成績優秀な彼が自慢でした。大人になった彼は事業を興して社会的にも成功していました。年収は夫の3倍以上です。もっと早く体を許して、子どもでも作っていたら、今頃はセレブの勝ち組になれたのに…そんな後悔を感じるようになってしまいました。同時に彼の奥さんや子どものこともすごく憎くなってしまいました。だって、本当だったら私がその位置にいたのかも知れないんですから。二人で人生をやり直すことができたら、堂々と彼に抱かれることができるし、もしかしたら彼との子どもも持てるかも…と」 成功し華やかな彼の生活を聞いていると、平凡なパート主婦の自分が惨めで損をしているような気持ちになった凛子さん。意を決して、お互い離婚してやり直さないか彼に迫ったという。 「でも、私が本気で再婚を希望していると知ると、あっという間に音信不通になりました。彼にとって、私は過去に“食べ残した”だけのどうでもいい女だったんですよ。考えたら、高校時代に別れた後もすぐに他の女の子と付き合っては別れてを繰り返していたような男でしたし…あの時、どうして彼に運命を感じてしまったのか今でも不思議です」 若く美しかった時の思い出は美しく甘美だ。しかし、過ぎ去った時を追い求めても今の現実が変わるわけではない。 「高校時代に体の関係を許したとしても、結局は別れていたかも知れませんね」。最後に、凛子さんは自嘲気味にそう言って笑った。
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レジャー 2021年10月09日 18時00分
<実録!不倫カップルの顛末>外国人講師と不倫…ロマンスの果てに見えた辛辣な現実
子どもの時に想像した理想の恋愛シチュエーション。現実に起きた時、冷静な判断をできる人は少ないのではないだろうか。伊東真智子さん(仮名・36歳)は子どもの英会話講師であるジョージと、個人レッスンに誘われたのを機に、体の関係を持つことになる。元々、「外国人男性との恋愛」に憧れていた真智子さん。流されて体を許してしまったのは仕方のないことだったのかも知れない。 >>前編:外国人男性とのロマンス…愛の言葉を囁かれ陥落した主婦は…<< 「彼の教室は午後からで午前はオフの日が多かったです。娘も学校に行っていたので、彼とは午前中に会うことが多くなりました。朝は急いで家事を終わらせて、彼のマンションへ…そのまま何時間もベッドで裸のまま過ごすなんていう日もありました。会話も、もちろん英語で、まるで昔見た海外ドラマの主人公になった気分でした。夫と違っていつもストレートに激しく愛情表現をしてくれる彼にメロメロに…。でもある日、生理が遅れているのに気が付いて…彼の子を妊娠してしまったことに気が付きました」 夫とは数年、体の関係は無かったという真智子さん。毎日のように体を重ねていたジョージとの子であるのは確実だった。彼に相談すると、意外にも結婚を迫られたという。 「“一緒に母国へ来て、子どもを産んで欲しい”と懇願されました。彼の真剣な目を見て、何もかも捨てて憧れていた海外で暮らせたら…と一瞬、乗り気になりました。でも、ダメですね。私は日本にいる娘や家族、友人を捨てて、新しく海外で子どもを産んで生活するモチベーションも体力も無かったんです」 結局、真智子さんは悩んだ末に堕胎を決意。その後、元々乗り気ではなかったという子どもの英会話教室も辞めさせ、彼とは完全に縁を切ったという。 「もっと若いか…せめて結婚する前だったら、思い切って彼の胸に飛び込んで行けたかも知れません」。最後に真智子さんはそう締めくくった。ある程度の年齢を過ぎてから訪れるロマンス。享受するには相応の精神力やバイタリティが必要なのかも知れない。
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