実録!_不倫カップルの顛末
-
レジャー 2023年02月25日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>次男の父親は実は…共有する秘密にほくそ笑む人妻
愛する人が手に入らないと分かった時、恋人や妻の座は望まず、ただ一夜限りの関係でも良いと切望する女性も多いのではないだろうか? どこにでもいる平凡な主婦である石井美穂(仮名・33歳)さんは、過去に恋焦がれていたが、手に入らなかった男性・Yの側に合法的にいる手段として「彼の弟と結婚する」ことを決意した。 >>諦めきれなかった恋…貞淑な妻が墓場まで持っていく秘密とは?<< 「彼の弟と結婚すれば、親戚となり堂々と会うこともできますし、将来、彼を看取る時にも側にいられるかも知れない…そんな想いで結婚を決意しました。幸い、夫は私に好意を持ってくれていましたし、私も夫と別れる訳にはいかなかったので、喧嘩もせずトントン拍子に結婚までいくことができたんです。 夫に抱かれている時は、いつもYの面影を探していたり、もし夫が彼だったらと妄想したりしていました。夫のことは好きですが、やはり愛しているのはYだけだったんです」 腹の内はともかく、美穂さんの結婚生活は順風満帆だったという。そんな時、予想外の転機が訪れることになる。 「Yと、たまたま2人きりになった時、私が彼の反応が見たくて、冗談っぽく “実はあなたの側に居たくて夫君と結婚したの”と伝えてしまったんです。彼は真剣な顔で“今の話は弟には絶対に言うな”と怒っていました。 私は自分よりも弟の方が大切なのかとカッとなり、“私と一度だけ寝てくれたら夫には言わない。断るなら全てバラして離婚する”と言いました。Yはずいぶん迷っていましたが、一度だけならと抱いてくれました。その時できた子どもが次男なんです。子どもができる日を意図的に狙ったとは言え、一回でできたのは奇跡だと思いました。やっぱり私とYは運命の糸で結ばれていたんですね」 その後はYとの約束通り、夫に尽くす貞淑な妻の役割をこなしているという美穂さん。Yからは距離を置かれているが、後悔はないと言う。 「たとえ一晩だけでも、愛する人を手に入れられるなら、何でもするという女性は少なくないと思いますよ」 まるでホラーのような話だが、彼女をそこまで掻き立てたのは、本当に愛情なのか、それとも歪んだ執着心だったのか…。
-
レジャー 2023年02月11日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>浮気した夫に尽くす妻…最後に明かされた目論見
経済的や身体的などさまざまな理由で、夫の不貞を見過ごし、泣き寝入りをしている妻も多いのではないだろうか。佐藤真由さん(仮名・28歳)も、自身に非が無いにも関わらず、一方的に夫と不倫相手に離婚を要求されていた。 なんとか愛する夫の心変わりを食い止めようとあがいたが、心身ともに疲弊してしまった真由さんだったが、親友と共に夫と愛人への復讐を決意する。 >>前編:愛している夫からの三行半…復讐を決意した妻<< 「『復讐』と言っても、夫や不倫相手に何か危害を加えるつもりはありませんでした。まずは夫へ“離婚に同意するので話し合いがしたい”と伝えました。そして、夫が喜んで家に戻って来た時に、“あなたの事は今でも愛している…せめて残り1年だけでも一緒に過ごしたい”と伝えたんです。夫は難色を示しましたが、“その代わり、離婚理由は誰にも言わない。慰謝料請求も行わない”と伝えると、見栄っ張りで守銭奴な夫はすぐに同意しました。その後は、ひたすら“これでもう最後だから…”と、夫へ尽くしたんです。夫のために家を綺麗にし、手の込んだ好物を毎回作ってあげて、不倫相手の家に行く時も、ニッコリ笑って送り届けました」 憎いはずの夫へ誠心誠意尽くす真由さんに対し、夫は最初こそ居心地の悪さを感じたらしいが、その後は満更でもなく、不倫相手の家と自宅を悠々自適に往復するようになったという。 「容姿に気を遣い、今まで疎遠にしていた夫の実家へ頻繁に顔を出し、甲斐甲斐しく買い物や雑用など手伝ったのが効いたみたいで、夫は段々と私の方へ来る頻度が高くなってきたんです。 精神的にどうしてもきつくなった時は、親友に話を聞いてもらって発散しました。そして、業を煮やした彼女と夫が喧嘩別れしたタイミングで、私の方から離婚届を出したんです。あの時の夫の顔は見ものでしたね。慰謝料も、双方からもらいましたよ。当然“話が違う!!”ってゴネられましたが、“何か証拠があるのか?”と聞くと悔しがっていましたね」 か弱い尽くす女に徹し、夫に一矢報いることができたのだ。「別れるなら、相手が一番困るタイミングで離婚してやろうと思ったんです」。彼女は最後にそう満足に笑って締めくくった。
-
レジャー 2023年02月04日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>愛している夫からの三行半…復讐を決意した妻
「弱肉強食」 この言葉を誰でも一度は聞いたことがあるだろう。この世は、強いものこそが勝ち、弱いものは犠牲になるという意味だ。しかし、このことわざは常に正しいとは限らない。何故なら、追い詰められた弱者が強者に一矢報いる「窮鼠(きゅうそ)猫を噛む」という状況も十分あり得るからだ。 >>“超”恋愛体質の女性…社内でも不倫と恋愛を繰り返した結果<< 佐藤真由さん(仮名・28歳)も、夫の「本気の不倫」に悩む弱者であったが、あることをきっかけに夫と愛人への「復讐」を決意することになる。 「夫の不倫相手は会社の同僚でした。バカな話、夫から“好きな人ができたから離婚して欲しい”と言われて、初めて裏切りに気がついたんです。カミングアウトされた後は、頭が真っ白になって…。このまま夫と死ぬまで添い遂げるつもりでしたし、そろそろ子どものことも考えていた時期でもあったんです。 その後、不倫相手の彼女とも3人で会って話し合いをしたんですが、2人は“とにかく別れて欲しい”の一点張りで…。最終的に私が過呼吸のような症状が出て、話し合いは中断になりました。苦しむ私を前に、隣同士に座って呆れて迷惑そうな2人の顔は今でも忘れられません」 幸せだったはずの結婚生活を襲った突然の夫の不倫宣言。それでも夫を愛していた真由さんは、何とか思いとどまるように説得を続けた。 「本当に当時は生き地獄でしたね。夫はほとんど家に帰って来ませんでしたし、たまに帰っても“早く離婚届にサインしろ”“いい加減、解放してくれ”とばかり言われて…。自分には何の価値もなくて、夫の心も取り戻せないなら、いっそのこと2人への当てつけに窓から飛び降りてしまおうかと…思ったほどです。 そんな時、事情を相談していた親友が話を聞きに会いに来てくれたんです。彼女は、ゲッソリやつれた私の姿を見て、“こんなの酷すぎる”と泣いてくれました。親友を悲しませた事で、“なんで被害者の私が苦しまなければいけないの?”と目が覚めたんです。その後は2人で抱き合って大号泣でした」夫への未練や執着も涙と一緒に流れたのだろうか。今まで『弱者』に甘んじていた真由さんは夫と不倫相手への復讐を決意した。
-
-
レジャー 2023年01月28日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>本命彼氏がいるのに上司に嫌々抱かれる女…同情できないワケ
超恋愛体質の井上香苗(仮名・28歳)さんは、独身・既婚者と関係なく、たくさんの男性たちと恋愛を楽しんできた女性だ。「遊び人」「肉食女子」などと呼ばれることも多かったが、会社に中途採用された男性Kとの出会いが彼女を大きく変えることになった。 >>前編:“超”恋愛体質の女性…社内でも不倫と恋愛を繰り返した結果<< 「彼と付き合い始めて、本当に幸せでした。恥ずかしい話、今までは男性と付き合っていても“どうせまたすぐ別れるんだろうな”と思っていましたが、彼とは一分一秒でも長く一緒に居たいと思うほどで…。大げさですが私にもこんな恋愛ができるんだと、誇らしい気持ちになるほどでした。 彼のためにも男友達や元カレとも連絡を取らないようにしていたのですが、体の関係だけを続けていた上司が“別れたくない”としつこくて…。上司は既婚者だったのですが、私のことを愛人だと思っていたみたいで、本気で彼と付き合っているのが面白くなかったみたいです」 妻子がいる自分のことは棚に上げ、体の関係を続けるように迫ってくる上司に、香苗さんは困り果てていたという。 「同じ職場にいる彼に、上司とかつて不倫関係だったのを知られるのがすごく怖くて…。自業自得なんですが、彼に幻滅されるのが嫌だったんです。結局、“最後に一回だけ抱かせてくれ”“あいつに俺との過去をバラすぞ”と脅されて…泣く泣く体を委ねることになりました。一回だけの約束のはずが、その後も何かと理由をこじつけては呼び出され、たびたび体の関係を迫られています。 彼とは最近、結婚の話も出ているので絶対に別れたくありません。でも、彼を裏切っていることも心苦しくて…。彼とはもっと早く出会っていたかったです。いえ…今まで自分の気が向くままに男性の心を弄んでいたバチが当たったのかも知れません」 過去の自分の行為を後悔しても、すでに時は遅かった。香苗さんは今日も幸福と罪悪感の狭間で全てが終わる恐怖に怯えている。
-
レジャー 2023年01月21日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>“超”恋愛体質の女性…社内でも不倫と恋愛を繰り返した結果
自分に好意がある相手が気になったり、いつの間にか好きになったりすることは決して珍しいことではない。ただし、あまりに気が多いのは考えものだ。 井上香苗(仮名・28歳)さんは、男性から少し親切にされたり優しくされたりすると、すぐに相手を好きになってしまう「超恋愛体質」な性格だった。そのため、常にトラブルが絶えなかったという。 >>白馬の王子様は既婚者?崖っぷち女子の苦悩<< 「今、思えば10代の頃から、恋愛トラブル続きでした。友達の彼氏や好きな相手でも、すぐに恋愛モードに入っちゃうんです。しかも付き合っても、すぐにまた他の男性が気になってしまうので、長続きもしなくて…。最長3か月ももちませんでした。 社会人になってからも変わらずでしたが、うまく立ち回ることを覚えたので、学生時代ほど修羅場になることはありませんでしたね。待遇の良い比較的大きな会社だったので、社内恋愛のトラブルや噂の元になるようなことは、皆避けたかったのもあるかも知れません」 香苗さんは、上司や先輩、後輩、同僚だけでなく、取引相手の社員に至るまで、取っ替え引っ替え相手を変え続けていたという。 「自分は結婚には向かないし、ずっと恋愛を楽しんで過ごすのも悪くないかなって思っていたんです。特に直属の上司は既婚者ですが、別れた後もずっと体の関係だけ続いていて、色々と仕事面でも優遇してくれていたので、居心地は悪くなかったですね。 ところが、ある年に中途採用された同僚のKを本気で好きになってしまったんです。彼は一見大人しそうなんですが、すごく芯のあるしっかりとした人で…こんな尊敬できる男性がいたんだと衝撃でした。今まで何十人の男性と付き合ってきたんですが、こんな気持ち生まれて初めてで…猛アプローチした結果、彼と付き合うことができたんです」 初めて男性を本気で好きになった香苗さん。「今までの遊びの恋愛とは違う」と信じ、彼との幸せな未来を夢見たのだったが…現実はそう簡単にうまくいかなかった。
-
-
レジャー 2023年01月07日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>白馬の王子様は既婚者?崖っぷち女子の苦悩
女性であれば誰でも一度は、「いつか白馬の王子様が自分を迎えに来てくれる」と夢見たことがあるのではないだろうか。しかし、大人になるにつれ現実を知り、夢は夢のまま胸の奥底で泡のように消えてしまうものだ。 加藤美晴さん(仮名・31歳)も、幼い頃は「いつか白馬の王子様が…」と思っていたが、生まれつき奥手な性格が災いして、恋愛経験なしのままこの年齢になってしまった。 >><実録!不倫カップルの顛末>誰もいないロッカールームで…既婚者との秘密の関係<< 「学校はずっとミッション系の女子校だったので、男性と接する機会が全くありませんでした。社会人になって就職した会社も女性の多い職場で…。結婚相談所やお見合いも考えたのですが、男性とどんな話をしたら良いか分からなくて、気づいたらこの歳になってしまいました。30過ぎて男性経験がないのも恥ずかしくて、ますます恋愛から遠ざかって行ったんです」 男性と接すること自体がコンプレックスとなってしまった美晴さん。一生、恋愛経験なしで終わるのかも…と焦りや恐怖を感じることも多かったと言う。 「そんな私に突然出会いがあったんです。相手は取引先の社員Tで、仕事の打ち合わせがきっかけでした。とても話しやすくてリードも上手で…男性が苦手な私でもあっという間に、打ち解けられたんです。商談がまとまって打ち上げと称して、二人で飲んだ帰りに宿泊先のホテルまで送られて…そのまま関係を持ってしまいました。 私が初めてだったと知り、彼は驚いていましたが、“大切にするから”と言われ舞い上がってしまったんです。もともと男性経験が皆無だったので、その言葉だけでもう運命の相手と出会ったつもりになってしまって…。 友達に“結婚前提の彼氏ができた”と報告したり、会社の同僚にも『恋愛相談』と称して彼の話をしたりしていました。ところが、その時に彼が既婚者であることが分かったんです」 夢にまで見た「白馬の王子様」の出現に心躍った美晴さんだったが、実際は妻子持ちという厳しい現実を突き付けられることになった。
-
レジャー 2022年12月31日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>あやうく修羅場に…アラサー女子が危機一髪だったワケ
恋愛における独占欲は正常な判断を狂わせ、人を窮地に陥らせることも多い。同じスポーツサークルの既婚男性Sと肉体関係を持つことになった、山口麻衣さん(仮名・29歳)。いけないと思いながらも、ズルズルと関係を続けていた。 「Sとの関係は早めに終わらせなければいけないと分かっていました。彼は遊び人で、奥さんと別れて私と再婚なんて、全く考えてないのは分かっていましたし…。 >>前編:誰もいないロッカールームで…既婚者との秘密の関係<< それでも、憧れていた彼と体の関係だけでも求められるのが嬉しくて…。彼が“今日のサークルはパンツを穿かずに来て”という卑猥なリクエストにも嬉々として応えていました。完全に彼の虜になっていたんですよね。 でも、ある日20代の若い女の子がサークルに入ってきてから、明らかに彼の態度が変わってきて…その子に付きっきりになるようになってしまったんです」 あからさまに邪険にされるようになり、深く傷ついた麻衣さん。黙って身を引くことを決意し、サークルもやめることにした。 「彼に未練が無いと言えば嘘になりますが、私もビクビクせずに堂々と付き合える人と交際したいと思っていたので、良い機会かなとも思いました。彼に別れを告げると、アッサリと言うか…明らかにホッとした顔をされたので、そこだけは腹が立ちましたね。 2人はすぐに付き合い始めたらしいですが、新しい彼女は若さもあるのか、彼との付き合いをサークル仲間に自慢したり、匂わせ的な行動をしたらしくて…あっという間に噂になって、彼の奥さんの耳に入ってしまったらしいです。 奥さんは浮気相手の会社にまで怒鳴り込んで、大騒ぎだったそうです。その後も、慰謝料の請求や、奥さんからと思われる嫌がらせ電話が続いたとかで、彼女はノイローゼになって退職したと聞きました。彼も家庭内で居場所がなく、今は大人しくしているみたいですね」 間一髪のところで修羅場を回避できた麻衣さん。「別れたタイミングによっては、私が修羅場に巻き込まれていたかもしれませんね。もう不倫はこりごりです」と締めくくった。
-
レジャー 2022年12月24日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>誰もいないロッカールームで…既婚者との秘密の関係
「この人を自分だけのものにしたい……」 恋愛経験がある人なら、誰でもこんな想いを胸に秘めたことがあるはずだ。相手への独占欲は、愛情かそれとも、執着心から起こるのか。時に自分自身でさえも分からなくなることがある。 >>夫と不倫相手に見下され…「反撃」を決意したサレ妻<< 山口麻衣さん(仮名・29歳)は、同じスポーツサークルに所属する既婚男性と、不倫関係になってしまった。結婚適齢期ということもあり、早く別れなければいけないと思いながらも、ズルズルと関係を続けていたのだ。 「不倫相手のSは背も高くて、イケメンで所属サークルのスポーツでは全国大会にも出場したことがある実力の持ち主。サークル内でも彼が入ってきた時は、女性陣が色めき立ったほどです。 私も密かに憧れていたんですが、彼は既婚者で子どももいたので諦めていました。Sは遊び人という噂もありましたが、練習も真面目でしたし、話すとユーモアもあって楽しかったです。当時は“この人と性的な関係を持ちたい”なんて全く思っていませんでした」 程よい距離感を保っていた2人だったが、その均衡はひょんなことから崩れることになった。 「ある日、練習で借りていたロッカールームの後片付けを一人で最後にしていたんです。その時、帰ったと思っていた彼が入ってきて…。初めは取り留めのない会話をしていたんですが、いきなり彼が奥さんとレスの話をし出したんですよ。 今までの紳士的な彼とは違い“欲求不満なんだ”とか、“ずっと可愛いと思っていた”とか口説き文句を並べ始めて…気づいた時にはそのままの流れで彼と関係を持ってしまいました。直後は、後悔や焦りよりも喜びの方が強くて、その後も求められれば喜んで彼に身体を開いていました」 恋焦がれていたとは言え、既婚者の男性と関係を持ってしまった麻衣さん。サークルのメンバーはもちろん、Sの妻にも見つからないように細心の注意を払いながら、逢瀬を重ねていった。
-
レジャー 2022年12月17日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>妊娠中のサレ妻、自分を馬鹿にする夫と不倫相手へ徹底抗戦
人は自分のために強くなれなくても、他人のためであれば強い力を発揮できることがある。それが、「愛する我が子のため」であれば、がむしゃらに立ち向かっていくだろう。 小川由佳さん(仮名・32歳)は、妊娠中であるにも関わらず夫の社内不倫に思い悩んでいた。しかし、今の環境がお腹の子どもに悪影響であることを悟り、離婚と反撃を決意したのだった。 >>前編:<<実録!不倫カップルの顛末>夫と不倫相手に見下され…「反撃」を決意したサレ妻< 「お腹の子どもを失うかもしれないと考えた時に、完全に私の中で優先順位が夫から子どもへ移ったんです。子どもの為にももっと強い人間になろう…とも。 不倫の証拠は山ほど持っていましたが、自由になる貯金はほとんど無かったので実家の両親に相談しました。今まで心配を掛けたくなかったので、黙っていたことを伝えると母に泣かれてしまい…。もっと早く相談すれば良かったと後悔しました。 相手の親も交えて話し合い、慰謝料と養育費についての念書も作ってもらったんです。私のあまりの早い動きに夫は呆然としてましたね。今まで言いなりになっていた私がまさか離婚を決意して反撃するなんて、思ってもいなかったみたいです」 あれだけ不倫相手と一緒に由佳さんをバカにしていた夫だったが、「本当に離婚するのか?」「考え直すなら今だぞ」と終始、引き留めていたという。 「以前の私だったら、夫の言葉に揺らいでいましたが、彼への執着は無かったので淡々と事務的に対応していました。最後は泣き落としのようなことを言っていましたが、自分でもびっくりする位、心に響かなかったです。結局、夫は離婚に合意し、不倫相手とは慰謝料と養育費の件で揉めて喧嘩別れしたと噂で聞きました」 夫と不倫相手の女性は会社でも噂になって結果、在籍はしているが閑職に回されたとのこと。由佳さんは子どもも無事生まれ、実家で両親の力を借りて育てている。父親を奪うことに抵抗感があったが、今は穏やかなこの環境が最適な選択だと思っているとのことだ。
-
-
レジャー 2022年12月10日 12時10分
<実録!不倫カップルの顛末>夫と不倫相手に見下され…「反撃」を決意したサレ妻
困難な状況に陥った時、人は自分でも思ってもみない行動に出ることがある。夫の不倫に苦しめられていた小川由佳さん(仮名・32歳)も、自身の意外な一面を見ることになった。 「3つ年上の夫は頼りがいもあって、すごく優しい人でした。私は優柔不断で特技や学歴もなくて…いつも夫に頼ってばかりだったんです。ところが、第一子を妊娠後に私が退職してからは“誰が食べさせてやっているんだ”“役立たず”など、酷い暴言を吐くことが増えて…。 >><実録!不倫カップルの顛末>不倫相手がストーカーに…恐怖の夜に震える日々<< しかも、会社の後輩と不倫をしているのが分かったんですが、“お前が妊娠中だから外で性欲処理をしているんだ”と開き直る始末でした。妊娠中で職もない状態の私は強く言い返すこともできなくて…。お腹の子から父親を奪うなんて可哀相…私が我慢すれば…とただ、悩むだけの日々が過ぎていきました」 夫からの酷いモラハラや暴言にも、「自分が悪い」と思い込んで、反論できなかった由佳さん。そんな彼女の様子を見て、安心した夫はますます調子に乗っていったという。 「夫は、私に離婚の意思が無いことを知ると、派手に浮気相手と会うようになりました。ひどい時は、私の目の前で電話で堂々と悪口を言われて…それでも、必死にお腹の子を守るために、耐えていました。 その当時、本当に精神状態がおかしくて占いで相談したり、遠方の縁切り神社に行って夫と不倫相手が別れてくれるように、祈願したりと…どうにか穏便に済ませることばかり考えていたんです。 そんな矢先、ストレスからかお腹が急に張って…病院に駆け込んだら“切迫流産のおそれがある”と言われました。私が無茶をしたせいで…とお腹の子にも本当に申し訳なかったです」 デモデモダッテの「サレ妻(夫に浮気をされた妻)」だった由佳さん。子どものためにも「このままじゃいけない」と一念発起し、離婚を決意。夫と浮気相手へ反撃をすることになる。
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>保育士と保護者の恋愛…惹かれ合った二人の結末
2022年10月08日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>園児の父親と不誠実な付き合いに…保育士の過ち
2022年10月01日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>ママ友の夫と不倫関係に…欲望に負けた人妻の後悔
2022年09月24日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>ママ友の夫にときめく人妻…信頼と裏切りの天秤
2022年09月17日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>不倫夫を追い詰めるサレ妻…夫が『出社』していた驚きの場所
2022年09月10日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>自宅でリモートワークの夫がまさかの…?疑念を抱く妻
2022年09月03日 12時10分
-
芸能ネタ
<実録!不倫カップルの顛末>托卵を迷った人妻…真実を告げた夫からの意外な答え
2022年08月27日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>夫以外の子どもを身ごもってしまった人妻…苦悶の中、出した答えとは?
2022年08月20日 12時30分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>婚外恋愛の成れの果て…夫から離婚を突き付けられた人妻
2022年08月13日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>渇いた身体に疼く夜…夫以外の男性に抱かれる選択に戸惑う主婦
2022年08月06日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>何もかもぶち壊したい…ミーハー女が不倫宅を訪れたワケ
2022年07月30日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>有名人と付き合いたい女と満たされない虚栄心
2022年07月23日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>義弟と肉体関係に…軽はずみな行動で罪悪感に苛まれる同居妻
2022年07月16日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>欲求不満の同居妻が夫の弟を誘惑した結果…
2022年07月09日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>サレ妻からの突然のLINE!予想外の内容に不倫女が涙したワケとは?
2022年07月02日 12時10分
-
芸能ネタ
不倫、洗脳、解雇…中島知子、井上陽水との結婚を望むも破局で人生が一転?【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】
2022年06月25日 16時00分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>「愛しているのは君だけ」不倫男の常套句を真に受けた女の結末…
2022年06月25日 12時10分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>夫の部下と関係を持った人妻…消せない疑惑の日々
2022年06月18日 12時20分
-
レジャー
<実録!不倫カップルの顛末>夫の部下に恋愛感情を抱いた人妻…妄想に悶える夜
2022年06月11日 12時20分
特集
-
少年隊・錦織、東山ジャニーズ新社長就任に意味深投稿? 植草とのYouTubeもストップ、現在の活動は
芸能ネタ
2023年09月18日 12時00分
-
ジャニーズ最大のタブー? 嵐メンバー4人と“男女の仲”報道、セクシー女優の死【芸能界、別れた二人の真相】
芸能ネタ
2023年09月17日 12時00分
-
-
Snow Man向井、ジャニー氏お小遣い秘話が拡散? グループ不仲説の真相は<実は不仲?【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月16日 12時00分
-
一転しジャニーズ契約継続なし、モス広告Snow Manの顔を紙で隠した画像が拡散「イジメ」「涙出てきた」ファン怒り
芸能ニュース
2023年09月13日 18時00分
-
株上げた井ノ原快彦、年下に嫌われていた? 森田剛から「嫌い」緊張関係続く<芸能界【犬猿の仲】の有名人>
芸能ネタ
2023年09月10日 17時00分